JP3474699B2 - 通信システムおよび局 - Google Patents

通信システムおよび局

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JP3474699B2
JP3474699B2 JP00685596A JP685596A JP3474699B2 JP 3474699 B2 JP3474699 B2 JP 3474699B2 JP 00685596 A JP00685596 A JP 00685596A JP 685596 A JP685596 A JP 685596A JP 3474699 B2 JP3474699 B2 JP 3474699B2
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一郎 岡島
昭宏 前原
勝美 小林
忠雄 鷹見
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のチャネルに
よって通信を行うことのできる局を有する通信システム
および局に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のチャネルを用いる通信シス
テムがデータシーケンスを保証する為には、HDLCマ
ルチリンクデータリンクプロトコル等のデータリンクプ
ロトコルが用いられている。HDLCマルチリンクデー
タリンクプロトコルでは、各データフレームに付したフ
レーム番号に応じて受信側がフレームを並び替えること
によりデータシーケンスを保証している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来は、
単一チャネルでのみデータシーケンスを保証するプロト
コルを使用している場合には、複数のチャネルを用いて
通信することが出来なかった。従って、複数チャネルを
用いて通信するためには通信プロトコルを変更する必要
があり、複数チャネルを用いる通信システムに容易に移
行することが出来なかった。そこで本発明は、このよう
な課題を解決することのできる通信システムおよび局を
提供することを目的とする。
【0004】
【0005】
【課題を解決するための手段】 このような目的を達成す
るために、 請求項に記載の構成にあっては、送信側の
局と受信側の局とが伝送速度の異なる複数のチャネルを
用いて通信する通信システム、あるいは送信側の局と受
信側の局とが複数のチャネルを用いて信号長の異なる複
数の信号を送受信する通信システムであって、前記送信
側の局は、複数の信号が当該各信号の順序通りに前記受
信側の局に到達するように前記複数のチャネルを用いて
前記複数の信号を送信する手段を有し、前記受信側の局
は、前記複数のチャネルを用いて前記送信側の局から受
信した各信号に対し、信号の受信を開始した順に順序番
号を付与する手段と、受信が完了した各信号の順序
当該各信号に付与された前記順序番号の順に並べかえ
て、信号の順序を保証する手段と有することを特徴とす
る。
【0006】
【0007】
【0008】請求項に記載の構成にあっては、伝送速
度の異なる複数のチャネルを用いて信号を受信する局
あるいは複数のチャネルを用いて信号長の異なる複数の
信号を受信する局であって、前記複数のチャネルを用い
て受信した各信号に対し、信号の受信を開始した順に順
序番号を付与する手段と、受信が完了した各信号の順序
当該各信号に付与された前記順序番号の順に並べか
て、信号の順序を保証する手段とを備えたことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。 (実施形態1)図1は、本実施形態に係る通信システム
の構成を示すブロック図である。本通信システムは、局
10、20、およびチャネル31〜34を有する。チャ
ネル31〜34の伝送速度は異なっていても良い。チャ
ネル31〜34はTDMA無線チャネルであっても良
い。移動体通信においては、局10または20の一方が
移動局で他方が基地局に相当する。本実施形態では送信
側の局10が受信側の局に到達する信号の順序を保証す
る。
【0010】局10は、チャネル31〜34を用いて信
号を送信する送信装置11、外部から入力される信号を
処理する信号処理装置12、および送信装置11を管理
する管理装置13を有する。但し、信号処理装置12は
局10内の上位の層から信号を入力しても良い。
【0011】管理装置13は、チャネル31〜34およ
び送信装置11の空き状況、チャネル31〜34の伝送
速度Si、および最後に送信を開始した送信中の信号の
未送信分の信号長Lcを把握して記憶する。局20は、
チャネル31〜34から信号を受信する受信装置21、
および受信した信号を処理して外部へ出力する信号処理
装置22を有する。但し、信号処理装置22は局10内
の上位の層へ信号を出力しても良い。
【0012】図2は、局10の信号処理装置12の動作
を示すフローチャートである。信号処理装置12は信号
が入力されると(S10)、信号長Lnを検出し(S1
2)、全ての空きチャネルの伝送速度Siを管理装置1
3から得る(S14)。空きチャネルが無ければ空きチ
ャネルが得られるまで待つ(S16)。
【0013】空きチャネルが有れば1つの空きチャネル
とそれに繁がれた送信装置11を選択する(S18)。
次に、選択したチャネルの伝送速度Sbを用いて信号の
伝送時間Tnを次式 Tn=Ln/Sb により計算する(S20)。
【0014】次に信号処理装置12は、管理装置13か
ら最後に送信を開始した信号の未送信部分の長さLcと
使用しているチャネルの伝送速度Scを得る(S2
2)。送信中の信号が無ければ(S24)、選択した空
き送信装置11に入力信号を渡す(S30)。送信中の
信号が有れば最後に送信を開始した送信中信号の未送信
部分の伝送時間Tcを次式 Tc=Lc/Sc により計算する(S26)。
【0015】TcがTnより小さければ(S28)、選
択した送信装置11に入力信号を渡す(S30)。Tc
がTn以上の時に入力信号の送信を始めると、入力信号
の送信が、その前に送信された信号より先に完了してし
まう。そこでTcがTn以上の場合は(S28)、S2
2に戻りTcがTnがより小さくなるまで待つ。これに
より、各信号の送信が完了する順序を保証することが出
来る。
【0016】送信装置11は、信号処理装置12から渡
された信号をチャネル31〜34に送信する。局20の
受信装置21はチャネル31〜34から信号を受信す
る。受信側の信号処理装置22は、複数の受信装置に2
1が受信した1つ以上の信号を外部に出力する。
【0017】図3は、3つの信号41、42、43が順
次入力された場合のチャネル31〜34の状態を示す。
信号41が発生したときは全チャネルが空いているので
送信が開始される。図3ではチャネル31を使用して信
号41を送信しているがその他のチャネルを用いても良
い。信号42が発生した時は送信中の信号41の伝送時
間よりも信号42の伝送時間が大きいので送信を開始す
る。
【0018】図3ではチャネル32を使用して信号42
を送信しているが、その他の空きチャネルを用いても良
い。最後に送信を開始した送信中の信号42の未送信分
の伝送時間は信号43の伝送時間以上なので送信を待
つ。信号42の未送信分の送信時間が信号43の伝送時
間より小さくてから送信を開始する。
【0019】本実施例においては、各信号の伝送が信号
の順序通りに完了する。従って、複数チャネル通信のデ
ータシーケンスを保証する通信プロトコルを用いなくて
も、複数チャネルで伝送されるデータのシーケンスを保
証することができる。特に本実施形態を移動体通信に適
した場合には、既存のプロトコルを変更することなく
基地局と移動局とが複数チャネルを用いて通信すること
ができる。
【0020】(実施形態2)図4は、実施形態2におけ
る通信システムのブロック図を示す。図1と同一の構成
には図1と同一の符号が付してあるのでこれらの説明は
省略する。局20は、図1に示した構成に加えて受信し
た信号を一時的に蓄積しておく受信バッファ63を有す
る。本実施形態では、信号送信側の局10は信号が発生
した順に送信を開始する。信号受信側の局20は、信号
の受信を完了した順序ではなく信号の受信を開始した順
序で受信信号を有効とすることにより信号の順序を保証
する。
【0021】図5は、局10の信号処理装置12の動作
を示すフローチャートである。信号処理装置12は、外
部からの信号の入力を待つ(S40)。信号を入力する
と管理装置13から1つ以上の空き送信装置11を得る
(S42)。得られた送信装置11の中から1つの送信
装置11を選択し(S44)、選択した空き送信装置1
1へ信号を渡す。(S46)
【0022】図6は、局20の受信装置21の動作を示
すフローチャートである。受信装置21は、まず受信開
始順序番号Vを0に初期化し(S50)、チャネル31
〜34からの信号の受信を待つ(S52)。信号を受信
すると信号に受信開始順序番号Vを付与する(S5
4)。また受信開始順序番号Vを1つ増やして(S5
6)、信号と付与された受信開始順序番号Vを信号処理
装置22に渡す(S58)。
【0023】図7は、受信側の信号処理装置22の動作
を示すフローチャートである。信号処理装置22は、ま
ず信号順序番号Rを0に初期化し(S60)、受信装置
21が信号の受信を完了するのを待つ(S62)。受信
装置21が信号の受信を完了すると受信装置21から信
号および受信開始順序番号Vを得て(S64)、信号順
序番号Rと比較する(S66)。受信開始順序番号Vが
信号順序番号Rと等しくなければ、受信装置1から受
け取った信号および受信開始順序番号Vを受信バッファ
63に格納し(S68)S62に戻る。
【0024】S66で受信開始順序番号Vが信号順序番
号Rと等しければ、信号を外部に出力する(S70)。
また信号順序番号Rを1つ増やして(S72)、受信バ
ッファ63から次の信号を得る(S74)。受信バッフ
ァ63から信号が得られなければS62に戻る(S7
6)。受信バッファ63が信号を蓄積していれば、受信
バッファ63から受信開始順序番号Vが最も小さい信号
が得られる。信号および受信開始順序番号Vが得られれ
ば(S76)、S66に戻る。
【0025】図8は、3つの信号81、82、83の受
信をこの順に開始した場合のチャネル31〜34の状態
を示す。信号83の伝送時間が短いので、信号83の受
信は信号81、82の受信よりも先に完了する。しかし
信号83は信号82が外部に出力されてから出力される
ので、出力される信号のデータシーケンスが保証され
る。
【0026】(その他)チャネル31〜34の伝送速度
が等しい場合には伝送時間に換えて信号長を比較しても
良い。以上発明の実施の形態を説明したが、本出願に係
る発明の技術的範囲は上記の実施の形態に限定されるも
のではない。上記実施の形態に種々の変更を加えて、特
許請求の範囲に記載の発明を実施することができる。そ
のような発明が本出願に係る発明の技術的範囲に属する
ことは、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、単一チャネルのデータシーケンスを保証する
プロトコルを用いた場合であっても、複数チャネルを用
いた通信のデータシーケンスを保証することができる。
従って、HDLCマルチリンデータリンクプロトコル
等を使用せずに複数チャネルを用いて通信することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態1における通信システムの構成を示
すプロック図である。
【図2】 実施形態1における通信システムの局10の
動作を示すフローチャートである。
【図3】 実施形態1における通信システムのチャネル
の状態を示す説明図である。
【図4】 実施形態2における通信システムの構成を示
すプロック図である。
【図5】 実施形態2における通信システムの局10の
動作を示すフローチャートである。
【図6】 実施形態2における通信システムの局20の
動作を示すフローチャートである。
【図7】 実施形態2における通信システムの局20の
動作を示すフローチャートである。
【図8】 実施形態2における通信システムのチャネル
の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 局 11 送信装置 12 信号処理装置 13 管理装置 20 局 21 受信装置 22 信号処理装置 31、32、33、34 チャネル 41、42、43 信号 63 受信バッファ 81、82、83 信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鷹見 忠雄 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−207192(JP,A) 特表 平7−509110(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/08 H04B 7/26

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側の局と受信側の局とが伝送速度の
    異なる複数のチャネルを用いて通信する通信システム
    あるいは送信側の局と受信側の局とが複数のチャネルを
    用いて信号長の異なる複数の信号を送受信する通信シス
    テムであって、 前記送信側の局は、複数の信号が当該各信号の順序通り
    に前記受信側の局に到達するように前記複数のチャネル
    を用いて前記複数の信号を送信する手段を有し、 前記受信側の局は、 前記複数のチャネルを用いて前記送信側の局から受信し
    た各信号に対し、信号の受信を開始した順に順序番号を
    付与する手段と、 受信が完了した各信号の順序当該各信号に付与され
    前記順序番号の順に並べかえて、信号の順序を保証す
    る手段と有することを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 前記送信側の局は、 送信を開始した信号の未送信部分の伝送完了時間を算出
    する手段と、 前記送信を開始した信号の次に送信する送信信号の伝送
    時間を算出する手段と、 前記伝送完了時間が前記伝送時間より小いことを条件
    として前記送信信号の送信を開始する手段と、 を有し、複数の信号が当該各信号の順序通りに前記受信
    側の局に到達するように前記複数のチャネルを用いて前
    記複数の信号を送信することを特徴とする請求項に記
    載の通信システム。
  3. 【請求項3】 前記チャネルがTDMA無線チャネルで
    あり、 前記送信側の局が移動局であり、 前記受信側の局が基地局であることを特徴とする請求項
    または2に記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 前記チャネルがTDMA無線チャネルで
    あり、 前記送信側の局が基地局であり、 前記受信側の局が移動局であることを特徴とする請求項
    または2に記載の通信システム。
  5. 【請求項5】 伝送速度の異なる複数のチャネルを用い
    て信号を受信する局、あるいは複数のチャネルを用いて
    信号長の異なる複数の信号を受信する局であって、 前記複数のチャネルを用いて受信した各信号に対し、信
    号の受信を開始した順に順序番号を付与する手段と、 受信が完了した各信号の順序当該各信号に付与され
    前記順序番号の順に並べかえて、信号の順序を保証す
    る手段とを備えたことを特徴とする局。
  6. 【請求項6】 前記複数のチャネルがTDMA無線チャ
    ネルであり、 前記局が基地局であることを特徴とする請求項に記載
    の局。
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