JP3473359B2 - 抜き取り治具 - Google Patents

抜き取り治具

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JP3473359B2 JP30849497A JP30849497A JP3473359B2 JP 3473359 B2 JP3473359 B2 JP 3473359B2 JP 30849497 A JP30849497 A JP 30849497A JP 30849497 A JP30849497 A JP 30849497A JP 3473359 B2 JP3473359 B2 JP 3473359B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト機の金
型等の機械設備の構成物に固着した物を抜き取るための
治具に関するものである。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】例えばダイカスト機で
は、金型内に溶融アルミニウム等の溶融金属を圧入して
製品を鋳造するものであるが、鋳造中に非常事態が発生
して設備が停止したりすると、金型内に供給された溶融
金属が冷却され過ぎて過度に収縮し、金型に強く食い込
むことがある。 【0003】このようになると、通常の手段では、製品
を金型から抜き外すことができなくなるため、この場合
には、タガネとハンマーを用いて「はつり」作業、すな
わちタガネを製品にあてがい、この状態でタガネをハン
マーで叩くことによって製品を金型から抜き外すように
している。 【0004】しかしながら、「はつり」作業は、固定金
型と可動金型との間の狭い空間内で行わねばならず、し
かも、その狭い空間は金型の熱的影響を受けて200℃
前後の高温雰囲気となっているため、大変に過酷な作業
となり、作業性、安全性の点で問題となっていた。ま
た、「はつり」作業では、金型を損傷させるという問題
もはらんでいる。 【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ダイカスト機の金型等、機械設備の構
成物に固着した抜き取り対象物を容易に抜き取ることが
できる抜き取り治具を提供するにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の抜き取り治具は、棒状主部と、この棒状
主部の一端側に設けられ、機械設備の構成物に固着した
抜き取り対象物を把持するチャック部と、前記棒状主部
に往復移動自在に設けられたハンマー部材と、前記棒状
部材の他端側に設けられた受け部材とを具備し、前記チ
ャック部に前記抜き取り対象物を把持した状態で、前記
ハンマー部材を前記受け部材に衝突させて前記抜き取り
対象物に衝撃力を与えることにより、該抜き取り対象物
を前記機械設備の構成物から抜き取るようにした抜き取
り治具において、前記チャック部は、保持部材と、この
保持部材に開閉方向に回動可能に支持された複数のチャ
ック用アームと、これらチャック用アームを開き方向に
回動付勢する弾性部材と、前記複数のチャック用アーム
に接しつつ該チャック用アームの先端側に移動すること
により、それらチャック用アームを閉じ方向に回動させ
る伝動部材とから構成され、前記棒状主部は、前記保持
部材に螺挿されて回転操作されることにより、前記伝動
部材を前記チャック用アームの先端側に押圧移動させる
ように構成されていることを特徴とするものである。 【0007】この抜き取り治具では、チャック部により
抜き取り対象物を把持する。そして、ハンマー部材を手
に持ってチャック部側から受け部材側に勢い良く動か
す。すると、ハンマー部材は受け部材に勢い良く衝突
し、そのときの衝撃力が抜き取り対象物に対して機械設
備の構成物から抜け出る方向に作用する。このハンマー
部材を受け部材に衝突させるという作業を1回或いは複
数回行うと、抜き取り対象物は機械設備の構成物から抜
け出る。このようにハンマー部材を棒状主部に沿って動
かすという簡単な作業で対象物を機械設備の構成物から
容易に抜き取ることができるので、作業性に優れ、しか
も、高温雰囲気の中でも安全に行うことができる。しか
も、チャック部による対象物の把持を容易に行うことが
できる。 【0008】 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図6には、機械装置としてアルミダ
イカスト機1が部分的に示されている。このアルミダイ
カスト機は、例えば図7に示すような断面形状を持った
自動車の燃料ポンプのケーシング2を成形するためのも
ので、その構成物である成形用金型3は、固定金型4と
可動金型5とからなる。そして、固定金型4に可動金型
5を締め付けた型締め状態で、固定金型3側から溶融金
属すなわち溶融アルミを圧入することにより、ポンプケ
ーシング2が成形される。成形後、可動金型5を固定金
型4から離す型開きが行われるが、このとき、成形され
たポンプケーシング2は、可動金型5側に付着したまま
固定金型3から抜き出される。そして、可動金型5に付
着しているポンプケーシング2は、図示しないエジェク
タピンによって可動金型5から押し出される。 【0010】このように、成形されたポンプケーシング
2は、通常は、可動金型5の離型動作により固定金型4
から抜き出された後、エジェクタピンによって可動金型
5から抜き出される。ところが、鋳造中、すなわち型締
め状態で、溶融アルミを金型3内に圧入している途中
で、例えば非常事態が発生して設備が停止したりする
と、非常事態の発生原因を取り除いて型開きを行うまで
に、溶融アルミが冷却され過ぎて過度に収縮し、固定金
型4側、或いは可動金型5側に強く食い込んで外れなく
なることがある。 【0011】このような場合に使用する抜き取り治具6
は図1に示されている。この抜き取り治具6は、抜き取
り対象物であるポンプケーシング2をチャック部7によ
り把持し、この状態でハンマー部材8によりチャック部
7に抜き取り方向の衝撃力を与えることによってポンプ
ケーシング2を固定金型4或いは可動金型5から抜き取
るものである。 【0012】上記チャック部7は、円盤部9aの一方の
面に円筒部9bを突設した形態の保持部材9と、複数
本、例えば3本のチャック用アーム10とを備えてい
る。そして、保持部材9の円盤部9aの外周部には、3
個の切欠凹部11が等間隔で形成されており、3本のチ
ャック用アーム10の一端側は、切欠凹部11内に嵌合
されて軸12により開閉回動可能に支持されている。 【0013】上記3本のチャック用アーム10の一端部
外面には、溝13が形成されており、この溝13に弾性
部材としての有端のばねリング14が巻装されている。
このばねリング14は、縮径方向の弾発力を有してい
て、3本のチャック用アーム10を開き方向である矢印
A方向に回動付勢している。また、3本のチャック用ア
ーム10は、伝動部材としての円形の摺動板15に形成
された通し孔16に挿通されており、この摺動板15を
チャック用アーム10に沿って矢印B方向にスライドさ
せると、該チャック用アーム10は、ばねリング14の
弾発力に抗して閉じ方向である反矢印A方向に回動する
ようになっている。なお、チャック用アーム10の先端
部内面には、爪10aが突設されており、かかるチャッ
ク用アーム10は鉄製で、焼き入れ処理されている。 【0014】さて、チャック部7の保持部材9の円盤部
9aの中心部分には、雌ねじ孔17が形成されており、
この雌ねじ孔17には、棒状主部18の一端部に形成さ
れた雄ねじ部19が円筒部9b側から螺挿されている。
そして、棒状主部18を螺進方向に回転操作すると、円
盤部9aからの雄ねじ部19の突出長さが長くなって摺
動板15を矢印B方向に押圧移動させるようになる。 【0015】前記ハンマー部材8は、棒状主部18に往
復移動自在に嵌合されている。このハンマー部材8の両
端には、鍔部8aが形成されており、両鍔部8aは、握
りこぶしが入る程度の長さ離されている。両鍔部8a
は、ハンマー部材8を握って動かす時の手の滑り止めと
して機能する。そして、上記棒状主部18の他端部に
は、ハンマー部材8をチャック部7から遠去かる方向、
すなわち矢印C方向に動かした時、そのハンマー部材8
を受け止めるための円形の受け部材20が固着されてい
る。なお、以上の抜き取り治具6を構成する各部材は、
鉄等の金属により形成されている。 【0016】次に上記構成の抜き取り治具6を用いて成
形用金型3に食い込んだポンプケーシング2を抜き外す
際の作用について説明する。今、鋳造中に非常事態が発
生して設備が停止したとする。すると、成形用金型3内
に供給された溶融アルミが冷却され過ぎて過度に収縮
し、固定金型4或いは可動金型5に強く食い込んで固着
した状態になることがある。このようになった場合、図
6に示すように、可動金型5を固定金型4から離し、抜
き取り治具6を使用してポンプ用ケーシング2を食い込
んでいる金型から抜き取る。なお、以下では、ポンプ用
ケーシング2は可動金型5に食い込んで固着状態になっ
ているものとして説明する。 【0017】そのためには、まず、保持部材9の円筒部
9bを一方の手に持ち、そして、チャック用アーム9を
開くべく、他方の手で操作部材としての棒状主部18の
受け部材20を、雄ねじ部19が後退する方向に回転操
作する。すると、保持部材9の円盤部9aの雌ねじ孔1
7に螺合している雄ねじ部19が螺退動作、すなわち矢
印Bとは反対の矢印D方向に移動し、図2に示すよう
に、円盤部9aからの突出量が減少する。この雄ねじ部
18の後退に伴い、ばねリング14から開き方向の弾発
力を受けている3本のチャック用アーム10が傾斜状態
となっている外面に沿って摺動板15を矢印D方向に摺
動させながら、軸12を中心にして矢印Aで示す開き方
向に回動する。 【0018】このようにして3本のチャック用アーム1
0を、可動金型5に固着しているポンプ用ケーシング2
の突出部分を把持できる程度まで開いた後、今度は、受
け部材20を逆方向に回転操作して雄ねじ部19を進出
方向に移動させる。すると、円盤部9aからの雄ねじ部
19の突出長さが次第に増加してくるため、摺動板15
が雄ねじ部19に押されて矢印B方向に移動する。 【0019】これにより、摺動板15は、チャック用ア
ーム10の外面に沿って摺動しながら該チャック用アー
ム10をばねリング14の弾発力に抗して閉じ方向に回
動させる。そして、チャック用アーム10がポンプ用ケ
ーシング2を把持した段階で、更に爪10aをポンプ用
ケーシング2に食い込ませるようにするべく、強く受け
部材20を回転操作する。 【0020】このようにして、チャック用アーム10に
よりポンプ用ケーシング2を把持した後、ハンマー部材
8を手に持って該ハンマー部材8を勢い良く矢印C方向
に動かして受け部材8に突き当てるようにする。する
と、ハンマー部材8は、受け部材8に勢い良く衝突し、
そのとき受け部材8が受ける衝撃力は、ポンプ用ケーシ
ング2に対して可動金型5から抜け出る方向の引っ張り
力として作用する。このハンマー部材8を受け部材20
に衝突させるという作業を1回、或いは複数回行うと、
やがてポンプ用ケーシング2は可動金型5から抜け出
る。 【0021】このようにハンマー部材8を棒状主部18
に沿って動かすという簡単な作業でポンプ用ケーシング
2を金型から容易に抜き取ることができるので、作業性
に優れ、しかも、その作業を固定金型4と可動金型5と
の間の狭い空間内で行わなければならず、且つその空間
は金型4,5の熱的影響を受けて高温雰囲気下にあると
いう事情があっても、安全に行うことができる。また、
金型4,5を傷付けるおそれもない。 【0022】ポンプ用ケーシング2を可動金型5から抜
き取った後、再び受け部材20を雄ねじ部19の螺退方
向に回転操作する。これにより、チャック用アーム10
が開き方向に回動し、ポンプ用ケーシング2の把持を解
く。このように、受け部材20により棒状主部18の雄
ねじ部19を回転操作することによって、チャック用ア
ーム10を開いたり閉じたりすることができるので、ポ
ンプ用ケーシング2を把持したり、その把持を解いたり
する操作を簡便に行うことができる。 【0023】なお、本発明は上記し且つ図面に示す実施
例に限定されるものではなく、次のような拡張或いは変
更が可能である。チャック用アーム10の本数は3本に
限られず、2本であっても、4本以上であっても良く、
把持する対象物の形状等を考慮して適宜定めることがで
きる。発明の抜き取り治具は、プラスチック成形機の
金型に固着したプラスチック成型品を抜き取る際に使用
することもでき、更には機械設備の構成物に固着した物
を抜き取る場合に広く適用できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す全体の縦断面図 【図2】チャック用アームを開いた状態で示す要部の断
面図 【図3】チャック用アームによりポンプ用ケーシングを
把持した状態を示す図2相当図 【図4】ポンプ用ケーシングを金型から抜き取る時の状
態を示す断面図 【図5】ポンプ用ケーシングを金型から抜き取った状態
で示す断面図 【図6】作業状態をアルミダイカスト機と共に示す斜視
図 【図7】抜き取り対象物であるポンプ用ケーシングの断
面図 【符号の説明】 図中、1はダイカスト機(機械設備)、2はポンプケー
シング(抜き取り対象物)、4は固定金型(構成物)、
5は固定金型(構成物)、7はチャック部、8はハンマ
ー部材、9は保持部材、10はチャック用アーム、12
は軸、13はばねリング(弾性部材)、15は摺動板
(伝動部材)、17は雌ねじ孔、18は棒状主部、19
は雄ねじ部、20は受け部材である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 棒状主部と、この棒状主部の一端側に設
    けられ、機械設備の構成物に固着した抜き取り対象物を
    把持するチャック部と、前記棒状主部に往復移動自在に
    設けられたハンマー部材と、前記棒状部材の他端側に設
    けられた受け部材とを具備し、前記チャック部に前記抜
    き取り対象物を把持した状態で、前記ハンマー部材を前
    記受け部材に衝突させて前記抜き取り対象物に衝撃力を
    与えることにより、該抜き取り対象物を前記機械設備の
    構成物から抜き取るようにした抜き取り治具において、前記チャック部は、保持部材と、この保持部材に開閉方
    向に回動可能に支持された複数のチャック用アームと、
    これらチャック用アームを開き方向に回動付勢する弾性
    部材と、前記複数のチャック用アームに接しつつ該チャ
    ック用アームの先端側に移動することにより、それらチ
    ャック用アームを閉じ方向に回動させる伝動部材とから
    構成され、 前記棒状主部は、前記保持部材に螺挿されて回転操作さ
    れることにより、前記伝動部材を前記チャック用アーム
    の先端側に押圧移動させるように構成されていることを
    特徴とする抜き取り治具
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