JP2558712Y2 - ノックピン抜き取り工具 - Google Patents
ノックピン抜き取り工具Info
- Publication number
- JP2558712Y2 JP2558712Y2 JP1990111334U JP11133490U JP2558712Y2 JP 2558712 Y2 JP2558712 Y2 JP 2558712Y2 JP 1990111334 U JP1990111334 U JP 1990111334U JP 11133490 U JP11133490 U JP 11133490U JP 2558712 Y2 JP2558712 Y2 JP 2558712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- knock pin
- head
- female screw
- long shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、プレス型、樹脂型等の金型類および治具・
設備等に組付けられた部分を分解する工具に係り、特に
位置決めや回り止め用に打ち込まれている雌ネジ付きノ
ックピンを抜き取るためのノックピン抜き取り工具に関
する。
設備等に組付けられた部分を分解する工具に係り、特に
位置決めや回り止め用に打ち込まれている雌ネジ付きノ
ックピンを抜き取るためのノックピン抜き取り工具に関
する。
(従来の技術) 従来から市販されているこの種の工具としては、例え
ば、第5図に示すようなものがある。
ば、第5図に示すようなものがある。
すなわち、部分a,bに打ち込まれているノックピンc
を抜き取るには、中間に摺動可能に外嵌されたウエイト
eを有し一端に頭部fを有して他端に雌ネジgが螺設さ
れた軸dからなる工具を使用して、まず他端の雌ネジg
に、両側ネジからなるボルトhを用意し、図において上
側のネジを螺合し、下側のネジをノックピンcに設けら
れた雌ネジに螺合して3者を一体に連結したのち、ウエ
イトeを片手で握り、軸dの頭部fに衝突させて、その
衝撃力でノックピンcを部分a,bから抜き取るようにし
たものである。
を抜き取るには、中間に摺動可能に外嵌されたウエイト
eを有し一端に頭部fを有して他端に雌ネジgが螺設さ
れた軸dからなる工具を使用して、まず他端の雌ネジg
に、両側ネジからなるボルトhを用意し、図において上
側のネジを螺合し、下側のネジをノックピンcに設けら
れた雌ネジに螺合して3者を一体に連結したのち、ウエ
イトeを片手で握り、軸dの頭部fに衝突させて、その
衝撃力でノックピンcを部分a,bから抜き取るようにし
たものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上記のような工具では、軸dの頭部fを
一方の手で保持し、他方の手でウエイトeを握り、頭部
fに突き当てるため、 片手の力が弱いと何回もウエイトcを頭部fに突き当
てなければノックピンcが抜けず、ノックピンを抜くた
めの時間と労力を多く必要とし、非能率的である。
一方の手で保持し、他方の手でウエイトeを握り、頭部
fに突き当てるため、 片手の力が弱いと何回もウエイトcを頭部fに突き当
てなければノックピンcが抜けず、ノックピンを抜くた
めの時間と労力を多く必要とし、非能率的である。
片手でウエイトcを握って頭部fに突き当てるため、
頭部fとウエイトeの間に手や指を挟むことがあり、危
険度が極めて高い。
頭部fとウエイトeの間に手や指を挟むことがあり、危
険度が極めて高い。
等の欠点があった。
本考案はこれに鑑み、迅速で能率的、しかも安全にノ
ックピンの抜き取り作業ができるようにしたノックピン
抜き取り工具を提供して、従来多くの時間を要し非能率
かつ危険度の高いノックピンの抜き取り作業の改善を図
ることを目的としてなされたものである。
ックピンの抜き取り作業ができるようにしたノックピン
抜き取り工具を提供して、従来多くの時間を要し非能率
かつ危険度の高いノックピンの抜き取り作業の改善を図
ることを目的としてなされたものである。
(課題を解決するための手段) 上記従来技術の問題点を解決するための手段として本
考案は、長軸の上端に頭部を、下端にノックピン螺合用
ボルトを螺着する雌ネジを有し、中間部にウエイトをス
ライド可能に外嵌するとともにこのウエイトの下側にバ
ネを配設したノックピン抜き取り工具において、前記ウ
エイトの側部にハンドルを設け、前記長軸の頭部側の端
部に長軸の下端の前記ボルト螺着用雌ネジと同一の雌ネ
ジを設け、長軸の上端部に前記ウエイトが当接し得るフ
ランジ状の頭部を、長軸の下端部にバネの力が作用する
フランジ状のストッパをそれぞれ固設したことを特徴と
する。
考案は、長軸の上端に頭部を、下端にノックピン螺合用
ボルトを螺着する雌ネジを有し、中間部にウエイトをス
ライド可能に外嵌するとともにこのウエイトの下側にバ
ネを配設したノックピン抜き取り工具において、前記ウ
エイトの側部にハンドルを設け、前記長軸の頭部側の端
部に長軸の下端の前記ボルト螺着用雌ネジと同一の雌ネ
ジを設け、長軸の上端部に前記ウエイトが当接し得るフ
ランジ状の頭部を、長軸の下端部にバネの力が作用する
フランジ状のストッパをそれぞれ固設したことを特徴と
する。
(作用) 上記構成により、ノックピンを抜く場合、両手でウエ
イトのハンドルを握り、頭部に突き当てたのち、バネ上
に落下させるとバネがウエイトの重力を吸収する。した
がって再度ウエイトを頭部に突き当てるとバネの反力も
加わって衝撃力が大きくなり、ノックピンを容易に抜く
ことができる。
イトのハンドルを握り、頭部に突き当てたのち、バネ上
に落下させるとバネがウエイトの重力を吸収する。した
がって再度ウエイトを頭部に突き当てるとバネの反力も
加わって衝撃力が大きくなり、ノックピンを容易に抜く
ことができる。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第4図に示す実施例を参照
して説明する。
して説明する。
本考案にかかるノックピン抜き取り工具は、長軸1の
上端に頭部2を、下端に雌ネジ3を設け、中間部にウエ
イト4をスライド可能に外嵌したノックピン抜き取り工
具において、前記ウエイト4の側部にハンドル5を設
け、雌ネジ3を設けた下端にストッパ6を固定するとと
もに、ウエイト4とストッパ6との間に前記長軸1を貫
通するバネ7を設けた構成とされている。
上端に頭部2を、下端に雌ネジ3を設け、中間部にウエ
イト4をスライド可能に外嵌したノックピン抜き取り工
具において、前記ウエイト4の側部にハンドル5を設
け、雌ネジ3を設けた下端にストッパ6を固定するとと
もに、ウエイト4とストッパ6との間に前記長軸1を貫
通するバネ7を設けた構成とされている。
前記ウエイト4は所定長さの筒状に形成され、その左
右側にそれぞれ片手により把持できるハンドル5が固着
されている。
右側にそれぞれ片手により把持できるハンドル5が固着
されている。
また、頭部2はウエイト4と接触できるように長軸1
よりも大きい径を有し、実施例の場合は、別体のボルト
状に形成され、そのネジ部分が前記長軸1の上端側に設
けられた雌ネジに螺合により取付けられているが、長軸
1と一体成形であってもよい。
よりも大きい径を有し、実施例の場合は、別体のボルト
状に形成され、そのネジ部分が前記長軸1の上端側に設
けられた雌ネジに螺合により取付けられているが、長軸
1と一体成形であってもよい。
前記ストッパ6は前記ウエイト4の外径とほぼ同じ太
さを有し、長軸1の下端側に溶接等により固着するか、
あるいはその他の公知手段により取外し可能に固定され
ている。
さを有し、長軸1の下端側に溶接等により固着するか、
あるいはその他の公知手段により取外し可能に固定され
ている。
そしてノックピン抜き取り工具を使用する状態では、
このストッパ6の上に常時前記バネ7が長軸1を通して
載置されている。
このストッパ6の上に常時前記バネ7が長軸1を通して
載置されている。
したがって前記ウエイト4およびバネ7は上端が頭部
2により、下端はストッパ6により抜け止めされ、互い
に長軸1から外れることがないようになっている。
2により、下端はストッパ6により抜け止めされ、互い
に長軸1から外れることがないようになっている。
つぎに作用を説明する。
本考案のノックピン抜き取り工具を使用して第5図に
示した部品と同じ部品a,bに打ち込まれているノックピ
ンcを取り外すには、まず、第5図と同じようにボルト
hの下側のネジをノックピンcの雌ネジに螺合し、ボル
トhの上側のネジを長軸1の下端の雌ネジ3に螺合させ
ると、長軸1、ボルトhおよびノックピンcとが一体と
なり、第2図に示すように工具がセット状態となる。
示した部品と同じ部品a,bに打ち込まれているノックピ
ンcを取り外すには、まず、第5図と同じようにボルト
hの下側のネジをノックピンcの雌ネジに螺合し、ボル
トhの上側のネジを長軸1の下端の雌ネジ3に螺合させ
ると、長軸1、ボルトhおよびノックピンcとが一体と
なり、第2図に示すように工具がセット状態となる。
つぎに両手でハンドル5を持ってウエイト4を上方に
引き上げて頭部2に衝突させたのち、ウエイト4を落下
するように降下させる。
引き上げて頭部2に衝突させたのち、ウエイト4を落下
するように降下させる。
この場合、両手でハンドル5を持っているため頭部2
とウエイト4とで手や指を挟むような従来の不具合はな
くなり、動作が安全に行える。
とウエイト4とで手や指を挟むような従来の不具合はな
くなり、動作が安全に行える。
降下したウエイト4が抜け始めたノックピンcを再び
打ち込むことがないように、ウエイト4の重力をバネ7
で吸収するとともに、バネ7はその反力でウエイト4を
上方に押し上げる。
打ち込むことがないように、ウエイト4の重力をバネ7
で吸収するとともに、バネ7はその反力でウエイト4を
上方に押し上げる。
このバネ7の反力を利用して、再度ウエイト4を上方
に引き上げて長軸1の頭部2により強い力で衝突させ
る。
に引き上げて長軸1の頭部2により強い力で衝突させ
る。
このような動作により2回目以降の衝撃力はより強力
となり、第3図に示すようにノックピンcを迅速に抜く
ことができる。
となり、第3図に示すようにノックピンcを迅速に抜く
ことができる。
また、本考案によるノックピン抜き取り工具は、抜き
取りのみでなく打ち込み工具としても使用することがで
きる。
取りのみでなく打ち込み工具としても使用することがで
きる。
第4図はその具体例を示すもので、予じめ頭部2側に
下端の雌ネジ3と同じ雌ネジを螺設しておけば、工具の
上下を逆にして頭部2の雌ネジにボルトhのネジを螺合
し、ハンドル5を握ってウエイト4を頭部2に衝突させ
ることで打ち込みが可能となる。
下端の雌ネジ3と同じ雌ネジを螺設しておけば、工具の
上下を逆にして頭部2の雌ネジにボルトhのネジを螺合
し、ハンドル5を握ってウエイト4を頭部2に衝突させ
ることで打ち込みが可能となる。
本考案は以上説明したように、長軸の上端に頭部を、
下端にノックピン螺合用ボルトを螺着する雌ネジを有
し、中間部にウエイトをスライド可能に外嵌するととも
にこのウエイトの下側にバネを配設したノックピン抜き
取り工具において、前記ウエイトの側部にハンドルを設
け、前記長軸の頭部側の端部に長軸の下端の前記ボルト
螺着用雌ネジと同一の雌ネジを設け、長軸の上端部に前
記ウエイトが当接し得るフランジ状の頭部を、長軸の下
端部にバネの力が作用するフランジ状のストッパをそれ
ぞれ固設したことにより、ノックピンの抜き作業を両手
操作で行うことができ、るためノックピンの抜き取り作
業を安全に行えるとともに従来のほぼ1/3の時間です
み、作業能率の大幅な向上を図ることができる。また、
長軸に設けたウエイトおよびバネが頭部およびストッパ
により抜け止めされているため、ばらばらになることが
なく、保管上も有利であり、さらに頭部にも下端の雌ネ
ジと同じ雌ネジを設けてあるのでノックピンの打ち込み
作業も行える等の優れた効果を奏するものである。
下端にノックピン螺合用ボルトを螺着する雌ネジを有
し、中間部にウエイトをスライド可能に外嵌するととも
にこのウエイトの下側にバネを配設したノックピン抜き
取り工具において、前記ウエイトの側部にハンドルを設
け、前記長軸の頭部側の端部に長軸の下端の前記ボルト
螺着用雌ネジと同一の雌ネジを設け、長軸の上端部に前
記ウエイトが当接し得るフランジ状の頭部を、長軸の下
端部にバネの力が作用するフランジ状のストッパをそれ
ぞれ固設したことにより、ノックピンの抜き作業を両手
操作で行うことができ、るためノックピンの抜き取り作
業を安全に行えるとともに従来のほぼ1/3の時間です
み、作業能率の大幅な向上を図ることができる。また、
長軸に設けたウエイトおよびバネが頭部およびストッパ
により抜け止めされているため、ばらばらになることが
なく、保管上も有利であり、さらに頭部にも下端の雌ネ
ジと同じ雌ネジを設けてあるのでノックピンの打ち込み
作業も行える等の優れた効果を奏するものである。
第1図は本考案にかかるノックピン抜き取り工具の一実
施例を示し、(a)は断面図、(b)は平面図、第2図
乃至第4図は第1図の作動状態を示し、第2図はノック
ピンに工具をセットした状態図、第3図はノックピンが
抜けた状態図、第4図はノックピンの打ち込みに使用し
た状態図、第5図は従来のノックピン抜き取り工具の断
面図である。 1…長軸、2…頭部、3…雌ネジ、4…ウエイト、5…
ハンドル、6…ストッパ、7…バネ。
施例を示し、(a)は断面図、(b)は平面図、第2図
乃至第4図は第1図の作動状態を示し、第2図はノック
ピンに工具をセットした状態図、第3図はノックピンが
抜けた状態図、第4図はノックピンの打ち込みに使用し
た状態図、第5図は従来のノックピン抜き取り工具の断
面図である。 1…長軸、2…頭部、3…雌ネジ、4…ウエイト、5…
ハンドル、6…ストッパ、7…バネ。
Claims (1)
- 【請求項1】長軸の上端に頭部を、下端にノックピン螺
合用ボルトを螺着する雌ネジを有し、中間部にウエイト
をスライド可能に外嵌するとともにこのウエイトの下側
にバネを配設したノックピン抜き取り工具において、前
記ウエイトの側部にハンドルを設け、前記長軸の頭部側
の端部に長軸の下端の前記ボルト螺着用雌ネジと同一の
雌ネジを設け、長軸の上端部に前記ウエイトが当接し得
るフランジ状の頭部を、長軸の下端部にバネの力が作用
するフランジ状のストッパをそれぞれ固設したことを特
徴とするノックピン抜き取り工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990111334U JP2558712Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ノックピン抜き取り工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990111334U JP2558712Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ノックピン抜き取り工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467972U JPH0467972U (ja) | 1992-06-16 |
JP2558712Y2 true JP2558712Y2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=31858768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990111334U Expired - Lifetime JP2558712Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | ノックピン抜き取り工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558712Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100412651B1 (ko) * | 2001-06-12 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 부시 탈거 기구 |
JP6452333B2 (ja) * | 2014-07-15 | 2019-01-16 | プレス工業株式会社 | ノックピン抜き工具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932739B2 (ja) * | 1977-02-07 | 1984-08-10 | 日新電機株式会社 | 電気機器の部分放電観測法 |
JPS57100212A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-22 | Sumitomo Kensetsu Kk | Reinforced soil |
JPS6366727A (ja) * | 1986-09-06 | 1988-03-25 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP1990111334U patent/JP2558712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467972U (ja) | 1992-06-16 |
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