JP3473174B2 - 燃料電池発電装置用の電力変換装置 - Google Patents

燃料電池発電装置用の電力変換装置

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JP3473174B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料電池で発電した直
流電力を商用の交流電力に変換して電力系統に給電する
燃料電池発電装置用の電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記した燃料電池発電装置用の電力変換
装置としては一般にインバータが採用されており、さら
にインバータの電力変換効率を高めるために、インバー
タの前端に昇圧チョッパを組合わせ、燃料電池の出力電
圧をチョッパ制御により昇圧してインバータに入力する
ようにしたものが知られている。
【0003】図4はかかる昇圧チョッパと組合わせた燃
料電池発電装置用電力変換装置の回路図(単線図)であ
り、図において、1は燃料電池、2はインバータ、3は
インバータ2の前段に接続した昇圧チョッパ、4は商用
の電力系統(3相)、5は系統電源、6は系統負荷、7
は連系スイッチであり、昇圧チョッパ3は周知のように
リアクトルL,半導体スイッチング素子Tr,ダイオー
ドD,およびコンデンサCの組合わせからなる。なお、
8は前記コンデンサCの放電抵抗,9は燃料電池1の運
転停止時に投入する放電用スイッチである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
にインバータに昇圧チョッパを組合わせた電力変換装置
では、特に燃料電池の起動過程で次記のような問題点が
発生する。すなわち、燃料電池1は「起動」,「待機運
転」の運転モードを経て電力系統4との「連係運転」に
移行される。この場合に、燃料電池1の起動過程では、
反応ガス(水素,空気)を供給しない状態で燃料電池を
予熱した後、インバータ2の停止状態で燃料電池の水素
電極,空気電極へ水素リッチな燃料ガス,空気を導入し
て発電を開始し、燃料ガスの供給量を徐々に増量して燃
料電池の出力電圧VFCが所定のオープン電圧VFCopen
(無負荷電圧)まで高めるとともに、発電に伴う電池反
応熱により燃料電池自身を所定の運転温度まで昇温させ
て起動を確立する。次いで、インバータ2を単独運転と
して待機運転状態に移行させ、その後にインバータ2を
制御して連系スイッチ7の前後の電圧,位相を合わせ、
連系スイッチ7をONにして電力系統4に併入する。
【0005】この場合に、前記の起動過程では図5で表
すように燃料電池1に燃料ガスを導入開始すると、ガス
供給量の増加とほぼ比例する形で燃料電池1の出力電圧
VFCがオープン電圧VFCopenまで上昇する。一方、昇圧
チョッパ3のコンデンサCに対する充電電圧VC も燃料
電池1の出力電圧VFCに比例して上昇し、コンデンサC
の充電電流IC がリアクトルL,ダイオードDを通じて
流れる。
【0006】ところで、ダイオードDは順方向の印加電
圧がえん層電圧(立ち上がり電圧)VD を超えない間は
通電せず、この間はコンデンサCの充電電流IC もゼロ
である。そして、燃料電池の出力電圧VFCがダイオード
Dのえん層電圧VD に達するとコンデンサCへの充電が
始まり、燃料電池1にはその出力電流IFCがゼロから急
激に増大するような突入電流が流れる。
【0007】一方、この起動開始の初期時点では燃料電
池1への燃料ガス供給量も未だ少ないことから、前記の
突入電流が流れると水素電極での燃料ガス消費が増加し
てそのガス利用率が極端に高まり、このために燃料ガス
の供給量が増大するまでの間に一時的にしろ燃料ガスが
不足ぎみとなって所謂ガス欠の状態となる。しかもこの
ガス欠状態になると、燃料電池の電極面域で局部的に電
池反応の行われる部分と電池反応の行われない部分とが
生じ、このために電極に大きな熱的ストレスが加わった
り,電極触媒が劣化したりして燃料電池に特性低下など
のダメージを与える原因となる。特にオンサイト用燃料
電池発電装置のように、系統側の電力需要に応じて運
転,停止を行うものでは、起動の繰り返しにより燃料電
池のダメージが大きくなるおそれがある。
【0008】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、インバータの前段に昇圧チョッパを組合わせた
電力変換装置を実施対象に前記課題を解決し、燃料電池
の起動過程で昇圧チョッパのコンデンサへの突入電流に
伴うガス欠状態の発生,並びにガス欠に起因する燃料電
池のダメージを巧みに防止できるようにした燃料電池発
電装置用の電力変換装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、燃料電池で発電した直流電力を商
用の交流電力に変換して電力系統に給電する燃料電池発
電装置用の電力変換装置であり、該電力変換装置がイン
バータと、インバータの前段に接続した昇圧チョッパと
の組合せからなるものにおいて、燃料電池の起動時、燃
料電池への反応ガス導入開始前に昇圧チョッパ回路のコ
ンデンサに対して電力系統から受電して前記コンデンサ
を所定の動作電圧まで充電する初期充電回路を備えるも
のとする。
【0010】1)初期充電回路を、電力系統に接続して
系統電圧を直流に変換する整流回路と、該整流回路と昇
圧チョッパのコンデンサとの間に接続した充電抵抗,お
よび充電用スイッチとの組合わせから構成する。 2)前項1)において、初期充電回路の充電抵抗とし
て、昇圧チョッパ回路のコンデンサの放電抵抗を用い
る。
【0011】3)前項1)において、初期充電回路の整
流回路として、インバータ回路のスイッチング素子に接
続したフライホイールダイオードを用いる。
【0012】
【作用】前記構成で、燃料電池の起動時には電池電極へ
の反応ガス導入開始に先立って初期充電回路の充電用ス
イッチをONにし、電力系統側からの受電により昇圧チ
ョッパ回路のコンデンサを所定の動作電圧まで充電して
おく。したがって、燃料電池への反応ガス供給開始後に
その出力電圧が昇圧チョッパに組み込んだダイオードの
えん層電圧に到達した際でも、コンデンサは既に充電状
態にあるので突入電流の流れることがなく、これにより
燃料電池のガス欠,並びにガス欠に起因して燃料電池に
与える特性劣化のダメージを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、各実施例の図中で図4に対応する同一部材
には同じ符号が付してある。 実施例1:図1は本発明の請求項2に対応する実施例を
示すものであり、昇圧チョッパ3のコンデンサCと電力
系統4との間には、前記コンデンサCに対する初期充電
回路10が新たに追加装備されている。この初期充電回
路10は、系統4の交流を直流に変換する整流器回路
(三相全波整流回路)11と、充電用スイッチ12と、
充電抵抗13との組合わせから回路構成されている。そ
して、燃料電池1の起動時には、燃料電池への反応ガス
導入開始に先立って充電用スイッチ12をONに投入す
る。これにより、昇圧チョッパ3のコンデンサCは、電
力系統4側から整流回路11,充電抵抗13を通じて充
電電流IC が流れ、所定の充電電圧VCに充電される。
【0014】この場合に、交流を三相全波整流する整流
回路11の直流出力電圧VDCの平均値は、電力系統4 の
電圧 (実効値) をVS として、VDC=VS ×1.35とし
て表される。ここで、系統電圧VS が200Vであれ
ば、整流回路の直流出力電圧の平均値VDC,したがって
コンデンサCの充電電圧VC は270Vとなる。これに
対して、昇圧チョッパ3を用いた燃料電池1では、一般
的にその直流出力電圧(オープン電圧)が系統電圧と較
べて低い出力電圧値となるように設計されている。これ
により、燃料電池1へ燃料ガスを導入開始し、その発電
による出力電圧が上昇する過程でもコンデンサの充電電
流に起因する突入電流の流れることがなく、したがって
突入電流に伴う燃料ガスのガス欠状態の発生、並びにガ
ス欠に起因する燃料電池のダメージを防止できる。
【0015】実施例2:図2は本発明の請求項3に対応
する応用実施例を示すものであり、この実施例において
は、先記実施例1における充電抵抗13を省略し、その
代わりに昇圧チョッパ3のコンデンサCに接続した放電
用抵抗8を充電抵抗として兼用するようにして初期充電
回路10を構成したものである。これにより回路部品が
少なくて済み、回路構成が簡素となる。
【0016】実施例3:図3(a),(b)は本発明の請
求項4に対応する別な応用実施例を示すものである。こ
の実施例においては、先記実施例1にける整流回路11
を省略し、その代わりにインバータ2に組み込まれたフ
ライホイールダイオードを利用して電力系統4から受電
した交流を直流に変換して昇圧チョッパ3のコンデンサ
Cを充電するようにしている。すなわち、(b)図に示
したインバータ2の回路では、サイリスタ,パワートラ
ンジスタ(IGBTなど)などで3相ブリッジ回路を構
成した各半導体スイッチング素子Trごとにフライホイ
ールダイオードFDが並列接続されている。したがっ
て、このフライホイールダイオードFDを初期充電回路
10の3相全波整流回路として利用することにより、電
力系統4から受電した交流を整流して昇圧チョッパ3の
コンデンサCを充電することができ、初期充電回路10
の構成がより一層簡素となる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成によれ
ば、起動時における燃料電池への反応ガス導入開始に先
立って、インバータの前段に組合わせた昇圧チョッパの
コンデンサを電力系統から初期充電回路を通じて所定の
動作電圧まで充電することができる。したがって、従来
のように燃料電池の起動時に反応ガス導入開始して電池
の出力電圧を高めていく過程で昇圧チョッパのコンデン
サ充電による突入電流、並びにこの突入電流に伴う燃料
電池のガス欠発生を防ぎ、このガス欠に起因する特性劣
化などのダメージを防止して燃料電池の信頼性向上が図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に対応する初期充電回路の回
路構成図
【図2】本発明の実施例2に対応する初期充電回路の回
路構成図
【図3】本発明の実施例3に対応する回路構成図であ
り、(a)は初期充電回路の回路図、(b)は(a)図
におけるインバータの回路図
【図4】昇圧チョッパと組合わせた従来における燃料電
池発電装置の電力変換装置の回路図
【図5】図4における燃料電池の起動時における燃料ガ
ス導入と電池出力電圧,コンデンサの充電電流,充電電
圧の変化との関係を表すタイムチャート図
【符号の説明】
1 燃料電池 2 インバータ 3 昇圧チョッパ 4 電力系統 8 放電抵抗 10 初期充電回路 11 整流回路 12 充電用スイッチ 13 充電抵抗 C 昇圧チョッパのコンデンサ FD チョッパのフライホイールダイオード
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 8/04 H01M 8/00 H02J 3/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料電池で発電した直流電力を商用の交流
    電力に変換して電力系統に給電する燃料電池発電装置用
    の電力変換装置であり、該電力変換装置がインバータ
    と、インバータの前段に接続した昇圧チョッパとの組合
    せからなるものにおいて、燃料電池の起動時、燃料電池
    への反応ガス導入開始前に昇圧チョッパ回路のコンデン
    サに対して電力系統から受電して前記コンデンサを所定
    の動作電圧まで充電する初期充電回路を備えたことを特
    徴とする燃料電池発電装置用の電力変換装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電力変換装置において、初
    期充電回路が、電力系統に接続して系統電圧を直流に変
    換する整流回路と、該整流回路と昇圧チョッパのコンデ
    ンサとの間に接続した充電抵抗,および充電用スイッチ
    との組合わせからなることを特徴とする燃料電池発電装
    置用の電力変換装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の電力変換装置において、初
    期充電回路の充電抵抗として、昇圧チョッパ回路のコン
    デンサの放電抵抗を用いたことを特徴とする燃料電池発
    電装置用の電力変換装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の電力変換装置において、初
    期充電回路の整流回路として、インバータ回路のスイッ
    チング素子に接続したフライホイールダイオードを用い
    たことを特徴とする燃料電池発電装置用の電力変換装
    置。
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