JP3473002B2 - データ処理装置およびデータ処理方法 - Google Patents

データ処理装置およびデータ処理方法

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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUの暴走を監
視するウォッチドックタイマに遅延を兼用させたデータ
処理装置およびデータ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプログラマブルコントロー
ラ(以下、PLCという)等の制御機器に用いられるデ
ータ処理装置では、電源が落ちた場合、一般的には、内
蔵するマイコンは、実行中の命令を処理し終えた上で処
理を停止し、その後、電源が回復すると、マイコンに対
して直ちにリセット信号をかけてプログラムを最初から
処理するように構成されている。
【0003】しかし、このようなデータ処理装置にあっ
ては、電断のうち、ごく短い時間だけ電源が落ち、直ち
に立ち上がる瞬断の場合においては、瞬断発生時におい
て処理中の命令が処理し終わらないうちに、電源回復に
伴い、直ちにリセットをかけないように構成されてい
る。
【0004】ここで、瞬断した場合において、電源回復
に伴い直ちにリセットをかけないようにする理由は、瞬
断時においける処理中の命令を処理し終わらないで、新
めてプログラムを最初から実行すると、本来行うべき処
理を実行しないおそれがあり、そのため、遅延させてC
PUにリセットをかけている。
【0005】図4および図5は遅延時間を持たせたデー
タ処理装置の従来例を示すもので、図4はこのデータ処
理装置の電断処理部の構成を示すブロック図、図5は動
作タイミングを示すタイミングチャートである。
【0006】このデータ処理装置は、マイコン21がプ
ログラムA中の命令iの処理中に瞬断が発生した場合に
は(図5中の参照)、それに基づき電断信号が遅延回
路20およびマイコン21に出力される(図5中の
)。
【0007】そして、電断信号を受けた遅延回路20
は、電断信号が発生したときから、所定時間(命令実行
時間より長い時間を有する)経過すると(遅れ時間)、
リセット信号をマイコン21に出力する(図5中の
)。
【0008】すると、リセットをかけられて再起動した
マイコン21は、新めてプログラムAの最初の命令1か
ら処理を再起動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のデータ処理装置では、タイマ等の遅延回路
を備えているので、部品点数が増え、コスト高を招き、
かつ、部品実装面積の増加により機器が大型化してしま
うという問題点があった。
【0010】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、マ
イコンの異常診断に用いられるウォッチドックタイマを
電断処理時のリセット信号の遅延用タイマとして兼用す
ることにより、タイマ等の遅延回路を不要にして部品点
数を減少させ、かつ、機器の小形化を図ったデータ処理
装置およびデータ処理方法を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、電断が発生した場合に電
断信号を制御手段に出力する電断検出手段と、電断が発
生したことを示す電断情報をフラグとして格納する格納
手段と、タイマのリフレッシュ動作が停止した場合にタ
イムアップしてリセット信号を制御手段に出力するウォ
ッチドックタイマと、を具備し、上記制御手段は、上記
電断検出手段からの電断信号を受けると、上記ウォッチ
ドックタイマのリフレッシュ動作を停止させるととも
に、上記格納手段に電断情報を格納させ、上記ウォッチ
ドックタイマからのリセット信号を受けると、上記格納
手段に電断情報が格納されているか否かを判断し、電断
情報が格納されていると判断した場合には通常処理を再
開する一方、電断情報が格納されていないと判断した場
合にはエラー停止処理を実行することを特徴とするデー
タ処理装置である。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のデータ処理装置において、上記通常処理は、電断時に
おける命令を処理し終え、あらためてプログラムを再開
する処理であることを特徴とする。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
のデータ処理装置において、上記エラー停止処理は、処
理中のプログラムを強制的に終了させる処理であること
を特徴とする。
【0014】請求項4に記載の発明は、電断が発生した
場合に電断信号を出力し、上記出力された電断信号に基
づいてウォッチドックタイマのリフレッシュ動作を停止
させるとともに、電断が発生したことを示す電断情報を
フラグとして格納し、上記リフレッシュ動作が停止した
場合にウォッチドックタイマをタイムアップしてリセッ
ト信号を出力し、上記出力されたリセット信号に基づい
て上記電断情報が格納されているか否かを判断し、電断
情報が格納されていると判断した場合には通常処理を再
開する一方、電断情報が格納されていないと判断した場
合にはエラー停止処理を実行することを特徴とするデー
タ処理方法である。
【0015】本発明によれば、電断したときに、ウォッ
チドックタイマのリフレッシュを停止させ、タイムアッ
プさせるようにしたため、特に瞬断の回復に際して、遅
延させてCPUにリセットをかけることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るデータ処理装
置の一実施形態をPLCに適用した例について図面に基
づいて説明する。
【0017】図1は電断処理部の構成を示すブロック図
である。
【0018】このPCの電断処理部は、CPU1と、ウ
ォッチドックタイマ(以下、WDTという)2と、電断
検出回路3と、メモリ4とから構成されている。
【0019】CPU1は、電断検出回路3からの電断信
号を受けると、WDT2のリフレッシュを停止させ、タ
イムアップさせるとともに、電断情報をメモリ4に格納
させるように構成されている。
【0020】CPU1は、電断検出回路3により電断が
回復したとの信号を受けると、WDT2にリフレッシュ
を再開させるとともに、メモリ4に格納されている電断
情報を消去するように構成されている。
【0021】WDT2は、CPU1により定時的にリフ
レッシュされるが、電断が発生したときは、タイマのリ
フレッシュを停止させ、タイムアップし、電断が回復し
たとき、CPU1に対してリセットをかけるように構成
されている。
【0022】電断検出回路3は、電断が発生した場合に
は、電断信号(以下、PF信号という)をCPU1に出
力するように構成されている。
【0023】メモリ4は、電断が発生したことを示す電
断情報をフラグとして格納するものである。
【0024】次に、この実施形態に係るデータ処理装置
の異常処理について図2および図3を参照して説明す
る。
【0025】図2はこの実施形態に係るデータ処理装置
の異常処理を示すフローチャートであり、図3は電断の
発生時における処理を示すタイミングチャートである。
【0026】この実施形態に係るデータ処理装置は、電
源投入後(ステップ210)、命令を実行中、異常が発
生すると、電断の発生か、またはCPU暴走かを判断し
ている(ステップ220)。
【0027】このようなデータ処理装置において、電断
が発生した場合には(ステップ220;電断発生)(図
3中の参照)、電断検出回路3は、電源が落ちたこと
を検知し、その旨をPF信号として(オン状態)CPU
1に出力する(図3中の参照)。
【0028】CPU1は、電断検出回路3からオン状態
のPF信号を受けると、WDT2のタイマのリフレッシ
ュ動作を停止させ、タイムアップさせる指示を出力する
とともに、メモリ4に電断があった旨の電断情報をフラ
グ情報として格納させる(ステップ230)。
【0029】WDT2は、CPU1からのタイムアップ
せよとの指示を受けると、タイムのリフレッシュ動作を
停止し、タイムアップする(ステップ240)(図3中
の参照)。
【0030】なお、ステップ220において、CPU暴
走と判断した場合においても(ステップ220;CPU
暴走)、電断の場合と同様に、WDT2は、タイムのリ
フレッシュ動作を停止し、タイムアップする。ただし、
メモリ4にはCPU1が暴走した旨の情報を格納しな
い。
【0031】電断検出回路3は、電源が回復したか否か
を検出しており(ステップ250)、電源が回復すると
(ステップ250、Yes)、CPU1にその旨を出力
する(ステップ260)。すなわち、電断検出回路3
は、オフ状態のPF信号をCPU1に出力する。
【0032】CPU1は、電断検出回路3からオフ状態
のPF信号を受けると、WDT2に対してタイムアップ
を停止すべき旨の指示を出力する。
【0033】WDT2は、CPU1からタイムアップ停
止の指示を受けると、タイマ値を0にクリアする(図3
中の参照)。
【0034】そして、WDT2は、タイマを0にクリア
すると同時に、CPU1にリセット信号を出力する(図
3中の参照)。
【0035】CPU1は、WDT2からのリセット信号
を受けると、メモリ4に格納されている異常処理状態を
読みだし、異常状態を判断し(ステップ270)、その
結果、電断である場合には(ステップ270;Ye
s)、新めてプログラムを最初から実行するとともに
(ステップ280)、WDT2にリフレッシュ処理を再
開させ(図3中の)、メモリ4に格納されている電断
情報を消去する。
【0036】一方、CPU1の暴走による場合には(ス
テップ270;No)、CPU1は、エラー停止処理を
実行して(ステップ290)、処理を終了する。
【0037】例えば、アプリケーションプログラムに無
限ループ処理を行うというバグがあり、いつまでたって
も処理が終了しない場合には、CPU1は強制的に処理
を終了させるようにする。
【0038】この実施形態のデータ処理装置では、電断
が発生したときの電断情報をフラグとしてメモリ4に格
納させておき、電断が回復すると、WDT2のリフレッ
シュを停止させ、タイムアップさせた時間分、CPU1
に対してリセットをかける時間を遅延させるようにした
ので、CPU異常時の処理に使用されているWDT2を
利用して、電断処理を行うことができる。
【0039】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、電断した
ときに、ウォッチドックタイマのリフレッシュを停止さ
せ、タイムアップさせるようにしたため、その後、電断
回復に際して、遅延させてCPUにリセットをかけるこ
とができる。
【0040】従って、本発明によればCPU異常時の処
理に従来から使用されているウォッチドックタイマを、
電断時においても兼用するようにしたので、従来のデー
タ処理装置に必要であったハード構成の遅延回路が不要
になり、従来のデータ処理装置に比べ部品点数を減少さ
せ、かつ、機器の小形化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電断処理部の構成を示すブロック図である。
【図2】この実施形態に係るデータ処理装置の電断時の
処理を示すフローチャート。
【図3】この実施形態のデータ検査装置の電断時の処理
動作を示すタイミングチャート。
【図4】従来の電断処理部の構成を示すブロック図。
【図5】従来の電断時の処理動作を示すタイミングチャ
ート。
【符号の説明】
1 CPU 2 WDT 3 電断検出回路 4 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/24 G06F 1/26 - 1/32 G06F 11/28 - 11/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電断が発生した場合に電断信号を制御手
    段に出力する電断検出手段と、 電断が発生したことを示す電断情報をフラグとして格納
    する格納手段と、 タイマのリフレッシュ動作が停止した場合にタイムアッ
    プしてリセット信号を制御手段に出力するウォッチドッ
    クタイマと、 を具備し、 上記制御手段は、 上記電断検出手段からの電断信号を受けると、上記ウォ
    ッチドックタイマのリフレッシュ動作を停止させるとと
    もに、上記格納手段に電断情報を格納させ、 上記ウォッチドックタイマからのリセット信号を受ける
    と、上記格納手段に電断情報が格納されているか否かを
    判断し、電断情報が格納されていると判断した場合には
    通常処理を再開する一方、電断情報が格納されていない
    と判断した場合にはエラー停止処理を実行する ことを特
    徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記通常処理は、電断時における命令を
    処理し終え、あらためてプログラムを再開する処理であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記エラー停止処理は、処理中のプログ
    ラムを強制的に終了させる処理であることを特徴とする
    請求項1に記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 電断が発生した場合に電断信号を出力
    し、 上記出力された電断信号に基づいてウォッチドックタイ
    マのリフレッシュ動作を停止させるとともに、電断が発
    生したことを示す電断情報をフラグとして格納し、 上記リフレッシュ動作が停止した場合にウォッチドック
    タイマをタイムアップしてリセット信号を出力し、 上記出力されたリセット信号に基づいて上記電断情報が
    格納されているか否かを判断し、電断情報が格納されて
    いると判断した場合には通常処理を再開する一方、電断
    情報が格納されていないと判断した場合にはエラー停止
    処理を実行する ことを特徴とするデータ処理方法。
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