JPH09179665A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH09179665A
JPH09179665A JP7336416A JP33641695A JPH09179665A JP H09179665 A JPH09179665 A JP H09179665A JP 7336416 A JP7336416 A JP 7336416A JP 33641695 A JP33641695 A JP 33641695A JP H09179665 A JPH09179665 A JP H09179665A
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JP
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power failure
power interruption
cpu
power
wdt
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JP7336416A
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Katsuyuki Kawamata
功征 川又
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウォッチドックタイマを遅延用タイマとして
兼用することにより、電断に際して、タイマ等の遅延回
路を不要にして部品点数を減少させ、かつ、機器の小形
化を図るようにする。 【解決手段】 電断が発生した場合には、電断検出回路
3は、電断信号をCPU1に出力する。すると、CPU
1は、WDT2のタイマのリフレッシュ動作を停止さ
せ、タイムアップさせるとともに、メモリ4に電断があ
った旨の情報を格納させた後、稼働を停止する。電源が
回復すると、電断検出回路3はCPU1にその旨を出力
する。すると、CPU1は、稼働を開始しWDT2に対
してタイムアップを停止させる。停止したWDT2はタ
イマをリフレッシュすると同時に、CPU1にリセット
信号を出力する。CPU1はメモリ4に格納されている
異常処理状態を読みだし、新めてプログラムを実行し始
める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUの暴走を監
視するウォッチドックタイマに遅延を兼用させたデータ
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプログラマブルコントロー
ラ(以下、PLCという)等の制御機器に用いられるデ
ータ処理装置では、電源が落ちた場合、一般的には、内
蔵するマイコンは、実行中の命令を処理し終えた上で処
理を停止し、その後、電源が回復すると、マイコンに対
して直ちにリセット信号をかけてプログラムを最初から
処理するように構成されている。
【0003】しかし、このようなデータ処理装置にあっ
ては、電断のうち、ごく短い時間だけ電源が落ち、直ち
に立ち上がる瞬断の場合においては、瞬断発生時におい
て処理中の命令が処理し終わらないうちに、電源回復に
伴い、直ちにリセットをかけないように構成されてい
る。
【0004】ここで、瞬断した場合において、電源回復
に伴い直ちにリセットをかけないようにする理由は、瞬
断時においける処理中の命令を処理し終わらないで、新
めてプログラムを最初から実行すると、本来行うべき処
理を実行しないおそれがあり、そのため、遅延させてC
PUにリセットをかけている。
【0005】図4および図5は遅延時間を持たせたデー
タ処理装置の従来例を示すもので、図4はこのデータ処
理装置の電断処理部の構成を示すブロック図、図5は動
作タイミングを示すタイミングチャートである。
【0006】このデータ処理装置は、マイコン21がプ
ログラムA中の命令iの処理中に瞬断が発生した場合に
は(図5中の参照)、それに基づき電断信号が遅延回
路20およびマイコン21に出力される(図5中の
)。
【0007】そして、電断信号を受けた遅延回路20
は、電断信号が発生したときから、所定時間(命令実行
時間より長い時間を有する)経過すると(遅れ時間)、
リセット信号をマイコン21に出力する(図5中の
)。
【0008】すると、リセットをかけられて再起動した
マイコン21は、新めてプログラムAの最初の命令1か
ら処理を再起動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のデータ処理装置では、タイマ等の遅延回路
を備えているので、部品点数が増え、コスト高を招き、
かつ、部品実装面積の増加により機器が大型化してしま
うという問題点があった。
【0010】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、マ
イコンの異常診断に用いられるウォッチドックタイマを
電断処理時のリセット信号の遅延用タイマとして兼用す
ることにより、タイマ等の遅延回路を不要にして部品点
数を減少させ、かつ、機器の小形化を図ったデータ処理
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、電断の発生およびその回復
を検知する電断検出手段と、電断情報を格納する格納手
段と、上記電断検出手段が電断発生を検知すると、ウォ
ッチドックタイマのリフレッシュを停止させ、タイムア
ップさせるとともに、上記電断情報を上記格納手段に格
納させる制御手段と、上記電断検出手段が上記電断の回
復を検知すると、上記ウォッチドックタイマのリフレッ
シュを再開させるとともに、上記格納手段に格納されて
いる電断情報を消去する回復手段とを具備することを特
徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、電断の発生および
その回復を検知する電断検出手段と、電断情報を格納す
る格納手段と、上記電断検出手段が電断発生を検知する
と、ウォッチドックタイマのリフレッシュを停止させ、
タイムアップさせるとともに、上記電断情報を上記格納
手段に格納させる制御手段と、上記電断検出手段が上記
電断の回復を検知すると、上記ウォッチドックタイマの
リフレッシュを再開させるとともに、上記格納手段に格
納されている電断情報を消去する回復手段と、上記格納
手段に電断情報が格納されているか否かを判断する判断
手段と、この判断手段により、電断情報が上記格納手段
に格納されていると判断された場合には、通常処理を再
開する一方、電断情報が上記格納手段に格納されていな
いと判断された場合には、エラー停止処理を行う処理手
段とを具備することを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、上記通常処理が、電断時における命令を処
理し終え、新らためてプログラムを再開する処理である
ことを特徴とする。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発
明において、上記エラー停止処理が、処理中のプログラ
ムを強制的に終了させる処理であることを特徴とする。
【0015】本発明によれば、電断したときに、ウォッ
チドックタイマのリフレッシュを停止させ、タイムアッ
プさせるようにしたため、特に瞬断の回復に際して、遅
延させてCPUにリセットをかけることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るデータ処理装
置の一実施形態をPLCに適用した例について図面に基
づいて説明する。
【0017】図1は電断処理部の構成を示すブロック図
である。
【0018】このPCの電断処理部は、CPU1と、ウ
ォッチドックタイマ(以下、WDTという)2と、電断
検出回路3と、メモリ4とから構成されている。
【0019】CPU1は、電断検出回路3からの電断信
号を受けると、WDT2のリフレッシュを停止させ、タ
イムアップさせるとともに、電断情報をメモリ4に格納
させるように構成されている。
【0020】CPU1は、電断検出回路3により電断が
回復したとの信号を受けると、WDT2にリフレッシュ
を再開させるとともに、メモリ4に格納されている電断
情報を消去するように構成されている。
【0021】WDT2は、CPU1により定時的にリフ
レッシュされるが、電断が発生したときは、タイマのリ
フレッシュを停止させ、タイムアップし、電断が回復し
たとき、CPU1に対してリセットをかけるように構成
されている。
【0022】電断検出回路3は、電断が発生した場合に
は、電断信号(以下、PF信号という)をCPU1に出
力するように構成されている。
【0023】メモリ4は、電断が発生したことを示す電
断情報をフラグとして格納するものである。
【0024】次に、この実施形態に係るデータ処理装置
の異常処理について図2および図3を参照して説明す
る。
【0025】図2はこの実施形態に係るデータ処理装置
の異常処理を示すフローチャートであり、図3は電断の
発生時における処理を示すタイミングチャートである。
【0026】この実施形態に係るデータ処理装置は、電
源投入後(ステップ210)、命令を実行中、異常が発
生すると、電断の発生か、またはCPU暴走かを判断し
ている(ステップ220)。
【0027】このようなデータ処理装置において、電断
が発生した場合には(ステップ220;電断発生)(図
3中の参照)、電断検出回路3は、電源が落ちたこと
を検知し、その旨をPF信号として(オン状態)CPU
1に出力する(図3中の参照)。
【0028】CPU1は、電断検出回路3からオン状態
のPF信号を受けると、WDT2のタイマのリフレッシ
ュ動作を停止させ、タイムアップさせる指示を出力する
とともに、メモリ4に電断があった旨の電断情報をフラ
グ情報として格納させる(ステップ230)。
【0029】WDT2は、CPU1からのタイムアップ
せよとの指示を受けると、タイムのリフレッシュ動作を
停止し、タイムアップする(ステップ240)(図3中
の参照)。
【0030】なお、ステップ220において、CPU暴
走と判断した場合においても(ステップ220;CPU
暴走)、電断の場合と同様に、WDT2は、タイムのリ
フレッシュ動作を停止し、タイムアップする。ただし、
メモリ4にはCPU1が暴走した旨の情報を格納しな
い。
【0031】電断検出回路3は、電源が回復したか否か
を検出しており(ステップ250)、電源が回復すると
(ステップ250、Yes)、CPU1にその旨を出力
する(ステップ260)。すなわち、電断検出回路3
は、オフ状態のPF信号をCPU1に出力する。
【0032】CPU1は、電断検出回路3からオフ状態
のPF信号を受けると、WDT2に対してタイムアップ
を停止すべき旨の指示を出力する。
【0033】WDT2は、CPU1からタイムアップ停
止の指示を受けると、タイマ値を0にクリアする(図3
中の参照)。
【0034】そして、WDT2は、タイマを0にクリア
すると同時に、CPU1にリセット信号を出力する(図
3中の参照)。
【0035】CPU1は、WDT2からのリセット信号
を受けると、メモリ4に格納されている異常処理状態を
読みだし、異常状態を判断し(ステップ270)、その
結果、電断である場合には(ステップ270;Ye
s)、新めてプログラムを最初から実行するとともに
(ステップ280)、WDT2にリフレッシュ処理を再
開させ(図3中の)、メモリ4に格納されている電断
情報を消去する。
【0036】一方、CPU1の暴走による場合には(ス
テップ270;No)、CPU1は、エラー停止処理を
実行して(ステップ290)、処理を終了する。
【0037】例えば、アプリケーションプログラムに無
限ループ処理を行うというバグがあり、いつまでたって
も処理が終了しない場合には、CPU1は強制的に処理
を終了させるようにする。
【0038】この実施形態のデータ処理装置では、電断
が発生したときの電断情報をフラグとしてメモリ4に格
納させておき、電断が回復すると、WDT2のリフレッ
シュを停止させ、タイムアップさせた時間分、CPU1
に対してリセットをかける時間を遅延させるようにした
ので、CPU異常時の処理に使用されているWDT2を
利用して、電断処理を行うことができる。
【0039】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、電断した
ときに、ウォッチドックタイマのリフレッシュを停止さ
せ、タイムアップさせるようにしたため、その後、電断
回復に際して、遅延させてCPUにリセットをかけるこ
とができる。
【0040】従って、本発明によればCPU異常時の処
理に従来から使用されているウォッチドックタイマを、
電断時においても兼用するようにしたので、従来のデー
タ処理装置に必要であったハード構成の遅延回路が不要
になり、従来のデータ処理装置に比べ部品点数を減少さ
せ、かつ、機器の小形化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電断処理部の構成を示すブロック図である。
【図2】この実施形態に係るデータ処理装置の電断時の
処理を示すフローチャート。
【図3】この実施形態のデータ検査装置の電断時の処理
動作を示すタイミングチャート。
【図4】従来の電断処理部の構成を示すブロック図。
【図5】従来の電断時の処理動作を示すタイミングチャ
ート。
【符号の説明】
1 CPU 2 WDT 3 電断検出回路 4 メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電断の発生およびその回復を検知する電
    断検出手段と、 電断情報を格納する格納手段と、 上記電断検出手段が電断発生を検知すると、ウォッチド
    ックタイマのリフレッシュを停止させ、タイムアップさ
    せるとともに、上記電断情報を上記格納手段に格納させ
    る制御手段と、 上記電断検出手段が上記電断の回復を検知すると、上記
    ウォッチドックタイマのリフレッシュを再開させるとと
    もに、上記格納手段に格納されている電断情報を消去す
    る回復手段と、 を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 電断の発生およびその回復を検知する電
    断検出手段と、 電断情報を格納する格納手段と、 上記電断検出手段が電断発生を検知すると、ウォッチド
    ックタイマのリフレッシュを停止させ、タイムアップさ
    せるとともに、上記電断情報を上記格納手段に格納させ
    る制御手段と、 上記電断検出手段が上記電断の回復を検知すると、上記
    ウォッチドックタイマのリフレッシュを再開させるとと
    もに、上記格納手段に格納されている電断情報を消去す
    る回復手段と、 上記格納手段に電断情報が格納されているか否かを判断
    する判断手段と、 この判断手段により、電断情報が上記格納手段に格納さ
    れていると判断された場合には、通常処理を再開する一
    方、電断情報が上記格納手段に格納されていないと判断
    された場合には、エラー停止処理を行う処理手段と、 を具備することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記通常処理は、電断時における命令を
    処理し終え、新らためてプログラムを再開する処理であ
    ることを特徴とする請求項2記載のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 上記エラー停止処理は、処理中のプログ
    ラムを強制的に終了させる処理であることを特徴とする
    請求項2記載のデータ処理装置。
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