JP3471298B2 - デジタルインタフェースに連結されたネットワークシステムでのシステム資源管理方法 - Google Patents
デジタルインタフェースに連結されたネットワークシステムでのシステム資源管理方法Info
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Description
ムに係り、特にデジタルインタフェースに連結されたネ
ットワークシステムでのシステム資源管理方法に関す
る。
オカメラ(DVC:Digital Video Camera)、デジタルビデオ
ディスクプレーヤー(DVDP:Digital Versatile Disk Pla
yer)、デジタルセットトップボックスなど各種デジタル
機器が登場していて、このような機器のネットワーク構
築のためにデジタルインタフェースとしてIEEE委員会に
より承認されたIEEE1394規格が注目されている。
タフェースに連結されたネットワークシステムで、複数
個のデジタル機器間の連結管理はIEC61883規格に
より規定されている。この規格は、各デジタル機器に対
してビットストリーム入口としての入力プラグとビット
ストリーム出口としての出力プラグを定義し、これら入
力プラグと出力プラグを制御するためのレジスターとし
て、出力マスタプラグレジスター(oMPR:output Master
Plug Register)、出力プラグ制御レジスター(oPCR:outp
ut Plug Control Register)、入力マスタプラグレジス
ター(iMPR:inputMaster Plug Register)及び入力プラグ
制御レジスター(iPCR:input Plug Control Register)を
定義している。各デジタル機器はこのようなoMPR、iMP
R、oPCR及びiPCRレジスターを管理することによって入
力プラグと出力プラグを制御し、これに従ってデジタル
機器間の等時性ビットストリームの連結を管理する。
形態では、点対点連結方式とブロードキャスト連結方式
がある。点対点連結方式は入力プラグと出力プラグ及び
これら間のチャンネルよりなり、この方式によって任意
の機器は連結を設定(establish/overlay)でき、連結を
設定した機器が後でその連結を切り、連結に対する資
源、例えばチャンネル、帯域幅を解除できる。一方、ブ
ロードキャスト連結方式はブロードキャストイン連結と
ブロードキャストアウト連結とに区分されるが、ブロー
ドキャストイン連結は入力プラグとチャンネルとの連結
で、ブロードキャストアウト連結は出力プラグとチャン
ネルとの連結である。ブロードキャスト連結方式で、連
結は実際にビットストリームを入出力する該当機器だけ
設定できるが、連結の遮断及び資源の解除はネットワー
ク上の任意の機器にもできる。もちろん、このような点
対点連結及びブロードキャスト連結の設定または遮断は
前述したiMPR、oMPR、iPCR及びoPCRレジスターを管理す
ることによって遂行され、資源の割当及び解除はこれを
必要とする機器が全体ネットワークシステムの等時性資
源管理者(IRM:Isochronous Resource Manager)役割を担
当する機器と通信して資源を割当られさらに解除する。
器が相互連結されたネットワークシステムの一例を示す
図である。
セットトップボックス(STB:Set-TopBox)110とシンク
機器のデジタルTV100はIEEE1394ラインを通じて
連結されている。デジタルTV100とセットトップボッ
クス110との等時性連結は大部分の場合に、使用者が
デジタルTV100画面上のソース機器選択画面でデジタ
ルTVリモコンを用いてセットトップボックス110を選
択し、選択結果に従ってデジタルTVが有している該当す
る内部ソフトウェアが動作することによってデジタルTV
100とセットトップボックス110との連結が初期化
して設定される。従って、大部分の場合にシンク機器と
ソース機器との等時性連結で、シンク機器は設定子にな
り、その連結に対するシステム資源、具体的にチャンネ
ル、帯域幅の割当を担当させる。
ーク上のIRM機器と通信してなされるが、チャンネルの
割当は、IRM機器に聞いてその機器から現在使用可能な
任意のチャンネルを受けて使用する方式を取っている。
また、帯域幅の割当方式は次の通りである。先ず、帯域
幅を割当られようとする機器が自身が必要とする帯域幅
を計算する。次に、その計算値をIRM機器に提示して現
在ネットワーク上で使用できるかどうかを聞く。次に、
使用できればその計算値だけの帯域幅を使用するという
事実をIRM機器に知らせて使用する。
はDTVであるので、デジタルTV100は帯域幅を割り当
てられるために、先ずセットトップボックス110との
等時性連結に必要な帯域幅を計算すべきである。帯域
幅、具体的にはIEEE1394規格で定義する帯域幅ユニ
ットの計算は、先ずデジタルTV100がセットトップボ
ックス110のoPCRレジスターを読出してこのoPCRのオ
ーバーヘッド識別子(Overhead_ID)フィールド、データ
速度フィールド、ペイロードフィールドなどの各フィー
ルドの値を分析した後、IEC61883パート1セクシ
ョン7.7に定義されている次の帯域幅計算公式に従っ
て必要な帯域幅を計算することによってなされる。
0は4) IF(oPCR.Overhead_ID>0) BWU=32*oPCR.Overhead_ID+(oPCR.Payload+3)*DR;
ELSE BWU=512+(oPCR.Payload+3)*DR; このような方式でデジタルTV100は、セットトップボ
ックス110との連結に必要な帯域幅を計算し、このよ
うに計算した帯域幅をネックワーク上のIRM機器から割
当られて連結に使用する。
セットトップボックス110との等時性連結が設定され
た後、使用者はセットトップボックス110からの受信
内容をデジタルTV100上で視聴する。その後に、使用
者が視聴をやめるためにセットトップボックスリモコン
またはデジタルTVリモコンを操作すれば、例えば、セッ
トトップボックス110の電源をオフさせたり、デジタ
ルTV100の電源をオフさせたり、またはデジタルTV1
00のソース選択画面で他の機器を選択すれば、セット
トップボックス110とデジタルTV100との連結が遮
断され、この時連結に使われたシステム資源は解除され
る。連結を設定した機器はデジタルTV100であるた
め、デジタルTV100がシステム資源の解除も担当す
る。即ち、デジタルTV100はIRM機器と通信して連結
に使われたチャンネルと帯域幅を解除する。
連結方式にはいくつかの問題点がある。先ず、ソース機
器が性質上出力ビットストリームの帯域幅が変わりうる
場合に対応方法に対する言及がない。例えば、セットト
ップボックスやデジタルTVなどは、受信されたりまたは
再生するビットストリームがデジタルビデオ(DV)フォー
マットかでなければMPEGフォーマットか、そして同じMP
EGフォーマットでも標準定義SDかでなければハイレベル
定義HDかによって出力ビットストリームを伝送するため
に要求される帯域幅が変わりうるが、このような場合に
帯域幅をどのように割当られ解除するかに対して現在は
提示されたことがない。
安定のために、ソース機器は自身が送りうる最大帯域幅
を基準として自身のレジスターを設定するはずである。
すると、シンク機器はソース機器のレジスターを参照し
てネットワークのIRM機器から最大帯域幅を割当られ、
後で連結を遮断する時その最大帯域幅を解除すればよ
い。しかし、このような帯域幅割当/解除方式は、シス
テム資源を非常に非効率的に使用させる問題点がある。
即ち、実際に多数、例えば10台以上の機器を連結でき
るのにもかかわらず、機器ごとに最大帯域幅を割当るこ
とによってそれよりはるかに少ない数、例えば3台程度
の機器だけ連結すればネットワーク上でシステム資源が
切れてこれ以上機器を連結して動作させられなくなる。
する技術的課題は、ソース機器とシンク機器との通信の
ために要求されるシステム資源が固定されずに変わりう
る場合に特に、ソース機器の出力ビットストリームの送
信に要求される帯域幅が変わりうる場合に全体ネックワ
ークシステム資源を効率的に管理する、デジタルインタ
フェースに連結されたネットワークシステムでのシステ
ム資源管理方法を提供することにある。
に、デジタルインタフェースに連結されたネットワーク
システムでソース機器とシンク機器との間の通信のため
に要求される本発明の望ましい一実施例に係るシステム
資源管理方法は、(a) ソース機器に現在必要なシステム
資源を初期割当する段階と、(b) 両端間の通信が維持さ
れた状態でソース機器での出力ビットストリームのフォ
ーマットをモニタリングする段階と、(c) モニタリング
結果システム資源の要求量が変わったならば、ソース機
器の担当下でソース機器に必要なシステム資源を追加で
割当たりソース機器で余分のシステム資源を解除する段
階と、(d) 両端間の通信が終われば、最終的なシステム
資源を把握してその量だけシステム資源を解除する段階
とを具備する。
インタフェースに連結されたネットワークシステムでソ
ース機器とシンク機器との間の通信のために要求される
本発明の望ましい他の実施例に係るシステム資源管理方
法は、(a) ソース機器に現在必要なシステム資源を初期
割当する段階と、(b) 両端間の通信が維持された状態で
ソース機器での出力ビットストリームのフォーマットを
モニタリングする段階と、(c) モニタリング結果システ
ム資源の要求量が変わったならば、両端間の連結を設定
した機器に変更事実を知らせる段階と、(d) 両端間の連
結を設定した機器の担当下でソース機器に必要なシステ
ム資源を追加で割当たりソース機器で余分のシステム資
源を解除する段階と、(e) 両端間の通信が終われば、最
終的なシステム資源を把握してその量だけシステム資源
を解除する段階とを具備する。
タフェースに連結されたネットワークシステムでのシス
テム資源管理方法を添付した図面を参照して次のように
説明する。
インタフェースを通じてデジタル機器が相互連結されて
構成されたネットワークシステムで、ソース機器とシン
ク機器との通信のために要求されるシステム資源が固定
されずに変わりうる場合にシステム資源を管理する方法
に関する。
システム資源管理方法を説明するためのフローチャート
である。
ク機器との通信を開始するためにソース機器に現在必要
なシステム資源を初期割当する(第200段階)。初期の
システム資源は、現在ソース機器の状態によって現在必
要な量で決まる値だけソース機器に割当られる。一般
に、システム資源として帯域幅の割当は、帯域幅を割当
られようとする機器、即ち、ソース機器が自分が必要と
する帯域幅を計算する。シンク機器がソース機器との等
時性連結で初期のシステム資源の割当を担当するなら
ば、計算された値をIRM機器に提示して現在ネットワー
ク上で使用できるかどうかを聞く。使用できれば、シン
ク機器は帯域幅を使用するという事実をIRMに知らせソ
ース機器が帯域幅を使用できるようにする。
器両端との通信が維持される間にソース機器での出力ビ
ットストリームのフォーマットをモニタリングする(第
202段階)。ソース機器がチャンネル変化に従って多
様なフォーマットを支援するように設計されている場合
などのいずれの理由でシステム資源の要求量が既存に割
当られた量と違う場合があるからである。ここで、シス
テム資源の要求量が既存に割当られた量と違って出力ビ
ットストリームのフォーマットが変われば、これを一番
速く認識できる機器はソース機器自身である。
ステム資源の要求量が変わったかどうかを判断する(第
204段階)。変わったならばこのような変更を認識で
きる機器、望ましくはソース機器が変更システム資源の
割当に関する情報を全体ネットワークの所定の記憶場所
に記録させる(第206段階)。これと同時に、ソース機
器は、システム資源の要求量が既存に割当られた量に比
べてより多くなった場合にはソース機器に必要なシステ
ム資源を追加で割当て、システム資源の要求量が既存に
割当られた量に比べてより小さくなった場合にはソース
機器で余分のシステム資源を解除させる(第208段
階)。
どうかを判断する(第210段階)。終われば両端間の通
信のために割当られた最終的なシステム資源を把握して
システム資源を解除する(第212段階)。システム資源
を解除する責任を有する機器、望ましくはシンク機器
は、前述した所定の記憶場所に記録されたシステム資源
の割当に関する情報、またはこれと事実上同じ情報から
現在実際に割当られたシステム資源を把握する。そし
て、これに基づいて決定された量だけシステム資源を解
除する。一方、両端間の通信が終れなければ、第202
段階に進行して前述した動作を反復遂行する。
システム資源管理方法を、ソース機器が多様なフォーマ
ットのビットストリームを支援するように設計されてい
て、ソース機器から出力されるビットストリームのフォ
ーマット種類によってその伝送に必要な帯域幅が変わる
場合を例として具体的に説明すると次の通りである。
ップボックス110とシンク機器のデジタルTV100は
IEEE1394バス(BUS)を通じて連結されている。
使用者がデジタルTV100やセットトップボックス11
0のリモコンを操作してデジタルTV100のソース機器
としてセットトップボックス110を選択し、希望の番
組を見る途中でセットトップボックス110のリモコン
を使用してセットトップボックス110のチャンネルを
変更する場合を調べる。ここで、セットトップボックス
は多様なフォーマットのビットストリーム、例えばDV、
DSS、SD、HDMPEGなどを支援し、これら各々は伝送に要
求される帯域幅が相異なる。
在自分のデフォルトチャンネルで放送するビットストリ
ームフォーマットの帯域幅に該当する値を基本としてoP
CRレジスターに記録している。使用者操作によりセット
トップボックス110とデジタルTV100との間に連結
が設定されてこれらの間の通信を開始するために最初に
帯域幅が割当られる時、基本で記録された帯域幅が割当
られる。例えば、セットトップボックス110のデフォ
ルトチャンネルは11番で、このチャンネルはSD MPEG
フォーマットを支援し、ここに要求される帯域幅は20
Mbpsであれば、最初に20Mbpsの帯域幅が割当られる。
ットトップボックス110のチャンネルを、例えば22
番に変更したが、このチャンネルがHD MPEGフォーマッ
トを支援し、ここに要求される帯域幅が40Mbpsとしよ
う。すると、このようなフォーマット及び帯域幅の変化
を一番最初に認識できる機器のセットトップボックス1
10は、既存に比べて追加で必要になった20Mbpsの帯
域幅をネットワークのIRM機器から追加で割当られるよ
うにし、現在の40Mbpsに対応する値をoPCRレジスター
に記録する。この時、割当られるのに失敗する場合には
そのチャンネルのビットストリームが伝送されず、使用
者に適当なエラーメッセージを示す。
トップボックス110のチャンネルを33番に変更した
が、このチャンネルに要求される帯域幅を8Mbpsとしよ
う。すると、セットトップボックス110は既存に比べ
て余分に残った32Mbpsの帯域幅を解除し、現在の8Mb
psに対応する値をoPCRレジスターに記録する。
ース機器としてセットトップボックス110以外の他の
機器(図示せず)を選択したり、またはセットトップボッ
クス110の電源をオフさせてセットトップボックス1
10とデジタルTV100との連結が遮断されれば、シス
テム資源を解除する責任を有する機器、即ち、デジタル
TV100が現在実際に割当られた帯域幅の量を把握して
この量だけ解除する。
システム資源管理方法において、システム資源の追加割
当/解除はシステム資源の要求量変更を一番最初に認識
できる機器、即ちソース機器の主導下でなされている。
ソース機器は自分の状態を一番よく把握しているので、
システム資源管理を自分で解決できるように具現でき
る。一方、一般にソース機器とシンク機器との等時性連
結はシンク機器が設定子になって初期連結に対するシス
テム資源の割当を担当するので、シンク機器の主導下で
なされるシステム資源の追加割当/解除も考慮できる。
るシステム資源管理方法を説明するためのフローチャー
トである。
ク機器との通信を開示するために、現在ソース機器の状
態によってソース機器に現在必要なシステム資源を初期
割当する(第300段階)。第300段階後に、ソース機
器とシンク機器両端間の通信が維持される間にソース機
器での出力ビットストリームのフォーマットをモニタリ
ングする(第302段階)。これらの段階は望ましい一実
施例と同一に遂行される。
ステム資源の要求量が変わったかどうかを判断する(第
304段階)。変わったならばこのような変更を認識で
きる機器、望ましくはソース機器は両端間の連結を設定
した機器、望ましくはシンク機器でこのような変更事実
を知らせる(第306段階)。これと共に、ソース機器は
変更事実に対する情報を全体ネットワークの所定の記憶
場所に記録させる(第308段階)。
機器は、所定の記憶場所に記録された情報と事実上同じ
内容の情報に基づいてソース機器に必要なシステム資源
を追加で割当たり、ソース機器で余分のシステム資源を
解除させる(第310段階)。
うかを判断し(第312段階)、終れば両端間の通信のた
めに割当られた最終的なシステム資源を把握してシステ
ム資源を解除する(第314段階)。システム資源を解除
する責任を有する機器、望ましくはシンク機器は、前述
した所定の記憶場所に記録されたシステム資源の割当に
関する情報、またはこれと事実上同じ情報から現在実際
に割当られたシステム資源を把握する。そして、これに
基づいて決定された量だけシステム資源を解除する。一
方、両端間の通信が終れなければ第302段階に進行し
て前述した動作を反復遂行する。
るシステム資源管理方法を図1を参照して具体的に説明
すると次の通りである。ここで、セットトップボックス
110の初期帯域幅割当は望ましい一実施例で例とした
ことと同一であるのでその説明は省略する。
ボックス110のリモコンを操作してデジタルTV100
のソース機器としてセットトップボックス110を選択
し、希望の番組を見る途中でセットトップボックス11
0のリモコンを使用してセットトップボックス110の
チャンネルを変更する場合を調べる。ここで、最初にセ
ットトップボックス110とデジタルTV100との連結
はデジタルTV100が設定した。
ボックス110のチャンネルを、例えば11番から22
番に変更したが、11番チャンネルに要求される帯域幅
が20Mbpsである反面、22番チャンネルに要求される
帯域幅は40Mbpsとする。すると、このようなフォーマ
ット及び帯域幅の変化を一番最初に認識できる機器のセ
ットトップボックス110はこのような変化が起きた事
実を両端間の連結を設定した機器のデジタルTV100に
報知し、自身のoPCRレジスターに40Mbpsに対応する値
を記録する。このように、セットトップボックス110
が自分の状態変化をデジタルTV100に報知する動作を
遂行することは、一般にデジタルTV100がセットトッ
プボックス110で、このような状態変化が発生すれば
自分にその事実を報知しろと設定したためであるが、必
ずしもこれに限定されない。
知ったデジタルTV100は、セットトップボックス11
0のoPCRレジスターを読取って現在40Mbpsの帯域幅が
必要である事実を把握し、既存に比べて追加で必要にな
った20Mbpsの帯域幅をネットワークのIRM機器から追
加で割当られる。
トップボックス110のチャンネルを33番に変更した
が、このチャンネルに要求される帯域幅を8Mbpsとしよ
う。同じように、セットトップボックス110はこのよ
うな事実をデジタルTV100で報知すると共に自分のoP
CRレジスターに8Mbpsに対応する値を記録する。セット
トップボックス110の状態変化を知ったデジタルTV1
00は、セットトップボックス110のoPCRレジスター
を読んで現在8Mbpsの帯域幅が必要であることを把握
し、既存に比べて残った余分の32Mbpsの帯域幅を解除
する。
ース機器としてセットトップボックス110以外の他の
機器(図示せず)を選択したり、またはセットトップボッ
クス110の電源をオフさせてセットトップボックス1
10とデジタルTV100との連結が遮断されれば、シス
テム資源を解除する責任を有する機器、即ちデジタルTV
100が現在実際に割当られた帯域幅の量を把握してこ
の量だけ解除する。この時、デジタルTV100は、セッ
トトップボックス110のoPCRレジスターを読んで現在
割当られている帯域幅を計算して現在実際に割当られて
いる帯域幅を計算する場合もあり、または持続的に自分
がこの連結のために割当た帯域幅を内部に有する場合も
ある。
ットを示す図である。
94ネットワークシステムでデジタル機器間の連結管理
を規定するIEC61883規格に従って定義されたoPCR
レジスターである。ソース機器に初期割当された帯域幅
に該当する値はoPCRレジスターのフィールド中ペイロー
ドフィールド400に記録されている。初期割当された
帯域幅が変われば、oPCRレジスターのペイロードフィー
ルド400は出力ビットストリームの帯域幅によってア
ップデートされる。
法を説明した。本発明の実施例はコンピュータで実行さ
れうるプログラムで作成可能である。そしてコンピュー
タで用いられる媒体から前記プログラムを動作させる汎
用デジタルコンピュータで具現されうる。前記媒体はマ
グネチック貯蔵媒体(例:ROM、フロッピー(登録商標)
ディスク、ハードディスクなど)、光学的判読媒体(例:C
D-ROM、DVDなど)及びキャリヤウェーブ(例:インターネ
ットを通じて伝送)のような貯蔵媒体を含む。
テム資源管理方法は、IEEE1394のようなデジタルイ
ンタフェースを通じてデジタル機器が相互連結されて構
成されたネットワークシステムでシステム資源をより効
率的に管理できる利点がある。
されたネットワークシステムの一例を示す図である。
管理方法を説明するためのフローチャートである。
源管理方法を説明するためのフローチャートである。
トを示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 デジタルインタフェースに連結されたネ
ットワークシステムでソース機器とシンク機器との間の
通信のために要求されるシステム資源管理方法におい
て、 (a) 前記ソース機器に現在必要なシステム資源を初期割
当する段階と、 (b) 両端間の通信が維持された状態で前記ソース機器で
の出力ビットストリームのフォーマットをモニタリング
する段階と、 (c) モニタリング結果システム資源の要求量が変わった
ならば、前記ソース機器の担当下で前記ソース機器に必
要なシステム資源を追加で割当たり前記ソース機器で余
分のシステム資源を解除する段階と、 (d) 両端間の通信が終われば、最終的なシステム資源を
把握してその量だけシステム資源を解除する段階とを具
備することを特徴とするシステム資源管理方法。 - 【請求項2】 前記(c)段階で変わったシステム資源の
割当に関する情報は前記ソース機器の所定の記憶場所に
記録され、 前記(d)段階でシステム資源を解除する責任を有する機
器が前記所定の記憶場所から最終的なシステム資源を把
握することを特徴とする請求項1に記載のシステム資源
管理方法。 - 【請求項3】 前記所定の記憶場所は、IEEE1394ネ
ットワークシステムでデジタル機器間の連結管理を規定
するIEC61883規格に従って定義された出力プラグ
制御レジスターであって、 前記システム資源として初期割当られた帯域幅が変われ
ば、前記出力プラグ制御レジスターのペイロードフィー
ルドは前記出力ビットストリームの帯域幅に従ってアッ
プデートされることを特徴とする請求項2に記載のシス
テム資源管理方法。 - 【請求項4】 デジタルインタフェースに連結されたネ
ットワークシステムでソース機器とシンク機器との間の
通信のために要求されるシステム資源管理方法におい
て、 (a) 前記ソース機器に現在必要なシステム資源を初期割
当する段階と、 (b) 両端間の通信が維持された状態で前記ソース機器で
の出力ビットストリームのフォーマットをモニタリング
する段階と、 (c) モニタリング結果システム資源の要求量が変わった
ならば、両端間の連結を設定した機器に変更事実を知ら
せる段階と、 (d) 前記両端間の連結を設定した機器の担当下で前記ソ
ース機器に必要なシステム資源を追加で割当たり前記ソ
ース機器で余分のシステム資源を解除する段階と、 (e) 両端間の通信が終われば、最終的なシステム資源を
把握してその量だけシステム資源を解除する段階とを具
備することを特徴とするシステム資源管理方法。 - 【請求項5】 前記(c)段階で前記両端間の連結を設定
した機器は、 前記ソース機器のシステム資源の要求量が変われば自身
に前記変更事実を知らせるように予め設定することを特
徴とする請求項4に記載のシステム資源管理方法。 - 【請求項6】 前記(c)段階で前記変更事実に関する情
報は前記ソース機器の所定の記憶場所に記載され、前記
両端間の連結を設定した機器が前記所定の記憶場所を読
んで前記(d)段階を遂行し、 前記(e)段階でシステム資源を解除する責任を有する機
器が前記所定のレジスターから最終的なシステム資源を
把握することを特徴とする請求項4に記載のシステム資
源管理方法。 - 【請求項7】 前記所定の記憶場所は、IEEE1394ネ
ットワークシステムでデジタル機器間の連結管理を規定
するIEC61883規格に従って定義された出力プラグ
制御レジスターであって、 前記システム資源として初期割当された帯域幅が変われ
ば、前記出力プラグ制御レジスターのペイロードフィー
ルドは前記出力ビットストリームの帯域幅に従ってアッ
プデートされることを特徴とする請求項6に記載のシス
テム資源管理方法。
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