JP3471282B2 - 乾電池包装体 - Google Patents

乾電池包装体

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JP3471282B2 JP2000066657A JP2000066657A JP3471282B2 JP 3471282 B2 JP3471282 B2 JP 3471282B2 JP 2000066657 A JP2000066657 A JP 2000066657A JP 2000066657 A JP2000066657 A JP 2000066657A JP 3471282 B2 JP3471282 B2 JP 3471282B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数の乾電池が包
装された乾電池包装体の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、プラスチックシートからシート成
形により形成されたケース本体に収容凹部が一箇所形成
され、該収容凹部に複数の乾電池がまとめて収容され、
ケース本体の裏面には台紙が接着された乾電池包装体が
公知であり、使用に際しては、台紙をケース本体から剥
離することによって乾電池を取り出すことができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、一般に乾電
池は、必要に応じて一本ずつ使用される場合が多いにも
かかわらず、上記従来の乾電池包装体にあっては、一箇
所の収容凹部に複数の乾電池が全てひとまとめに収容さ
れ、台紙を剥離すると全ての乾電池が一度に取り出され
るため、直ちに使用しない残りの乾電池の保管が面倒で
あるうえに、使用、未使用の判別が困難であるという問
題があった。更に、上記乾電池包装体は、紙とプラスチ
ックとからなるため分別廃棄を要するという問題もあっ
た。 【0004】そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑み
てなされ、分別廃棄が不要で且つ、使用に応じて乾電池
を一個ずつ取り出すことのできる乾電池包装体を提供す
ることを課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものであり、本発明に係る乾電池包装
体は、プラスチックシートからシート成形により形成さ
れたケース本体1には、裏面側に開口する収容凹部3が
複数形成され、該収容凹部3内には各々乾電池Aが一個
ずつ個別収容されてなり、且つ、前記ケース本体1の裏
面にはプラスチックフィルムからなる裏蓋2が接着さ
れ、該裏蓋2で乾電池Aが収容凹部3内に保持されてな
る乾電池包装体において、前記裏蓋2には、前記収容凹
部3を表面側から押圧することにより前記乾電池Aを取
り出すことのできる取り出し部が、収容凹部3の裏面側
に各々形成され、前記取り出し部が、前記収容凹部3を
表面側から押圧することによって破断する切断線であ
り、前記乾電池Aは、円柱状で且つ、その中心軸が裏蓋
2と略平行となるよう前記収容凹部3内に収容されてな
り、しかも、前記切断線として、乾電池Aの中心軸に略
対応した位置の横切断線4と、乾電池Aをその一端部側
から取り出せるように、乾電池Aの両端部のうち少なく
とも一端部に対応した位置に前記横切断線4と略直交し
て設けられた縦切断線5とを備えてなることを特徴とす
る。 【0006】該乾電池包装体にあっては、裏蓋2で乾電
池Aが収容凹部3内に保持されてなるが、収容凹部3を
表面側から押圧することにより乾電池Aを取り出すこと
のできる取り出し部が裏蓋2に設けられてなるので、一
つの収容凹部3を表面側から押圧すると、該押圧力によ
って取り出し部から乾電池Aを取り出すことができる。
そして、裏蓋2の取り出し部が、収容凹部3の裏面側に
各々位置してなるので、各収容凹部3をそれぞれ押圧す
ることで乾電池Aを一つずつ取り出すことができる。 【0007】従って、裏蓋2をケース本体1から剥離す
ることなく、必要な個数分の乾電池Aのみを任意に取り
出すことができる。また、直ちに使用しない乾電池Aに
ついては、収容凹部3内に収容したまま保管することが
でき、使用、未使用を簡単に判別できる。 【0008】更に、全ての収容凹部3内から乾電池Aを
取り出した後に廃棄する場合、ケース本体1と裏蓋2と
が共にプラスチック製なるため、分別して廃棄する必要
がなく、しかも、使用後においても裏蓋2がケース本体
1に接着された状態にあるので容易に廃棄できる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の乾電池包装体の一
実施形態について図1乃至図4を参酌しつつ、同一形状
の複数の乾電池Aが包装ケースによって包装された乾電
池包装体について説明する。 【0010】前記包装ケースは、プラスチックシートか
らシート成形により形成されたケース本体1と、該ケー
ス本体1の裏面に接着された可撓性を有するプラスチッ
クフィルムからなる裏蓋2とから構成されてなる。以
下、具体的に説明する。 【0011】まず、前記ケース本体1は、一枚のプラス
チックシートから形成されて、複数の円柱状の乾電池A
(例えば単三や単四等)を一個ずつ個別収容するための
収容凹部3を複数有してなる。該収容凹部3は、全て略
同一形状に形成され、且つ、図3に示す如く、乾電池A
をその中心軸が裏蓋2と略平行になるよう収容すべく、
表面から断面視略U字状に突設されて裏面側に開口して
なる。即ち、乾電池Aはケース本体1と裏蓋2とで径方
向に挟み込まれる状態で収容され、また、ケース本体1
の裏面側には略長方形状の開口部が形成される。 【0012】更に、収容される複数の乾電池Aの中心軸
が互いに略平行になるよう、所定の間隔を有して収容凹
部3が並設され、これら収容凹部3を除いては平坦なフ
ラット部である。 【0013】そして、各収容凹部3に一本ずつ乾電池A
が収容され、図2の如く、ケース本体1の裏面のフラッ
ト部全体に前記裏蓋2が接着されてなり、該裏蓋2によ
って全ての収容凹部3の開口部が封止されている。尚、
複数枚のプラスチックフィルムから裏蓋2を構成しても
よい。 【0014】また、該裏蓋2には、収容凹部3を表面側
から押圧することにより乾電池Aを取り出すことのでき
る取り出し部として、収容凹部3への押圧によって破断
するミシン目(切断線)が直線状に形成されてなる。具
体的には、各収容凹部3ごとに設けられた横ミシン目4
(横切断線)と、該横ミシン目4に略直交する二本の縦
ミシン目5,6(縦切断線)とが形成されてなる。 【0015】前記横ミシン目4は、収容凹部3の開口部
を長手方向に跨ぐように刻設されて、各収容凹部3の裏
面側に各々設けられてなる。該横ミシン目4は、図2及
び図3の如く、収容凹部3の開口部の短手方向略中央
に、即ち、乾電池Aの中心軸に略対応した位置に形成さ
れてなる。 【0016】また、前記縦ミシン目5,6は、所定間隔
離間して並設され、共に全ての収容凹部3の開口部を短
手方向に跨いでいる。そして、一方の縦ミシン目5は、
収容凹部3の長手方向両端部のうちの一端部に対応した
位置に、他方の縦ミシン目6は、収容凹部3の長手方向
略中央に対応した位置に、各々設けられてなる。従っ
て、一方の縦ミシン目5は、乾電池Aの両端部のうちの
一端部に対応し、他方の縦ミシン目6は、乾電池Aの軸
方向略中央に対応する。 【0017】尚、前記プラスチックシートとしては、厚
さ0.1mm乃至0.8mm程度好ましくは0.2mm
乃至0.4mm程度のポリエステル、ポリスチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリプロピレン等からなるシートを使用
しうる。即ち、シート成形で突設された収容凹部3をそ
の突出側である表面側から例えば指先で押圧することに
より、収容凹部3を裏面側に圧縮変形できるという観点
から、材質やシート厚や硬度を設定しうる。 【0018】また、前記プラスチックフィルムとして
は、二軸延伸ポリエステルフィルム、二軸延伸ポリアミ
ドフィルム、二軸延伸ポリプロピレンフィルム等の耐熱
性と強度とを有するフィルムを使用しうる。更に、プラ
スチックフィルムは、ケース本体1と接着される面に、
ケース本体1の裏面と熱融着性を有する樹脂がラミネー
トやコーティングによって積層されており、この積層さ
れた樹脂は、乾電池Aの取り出し易さの観点から、特に
乾電池Aの表面との摩擦が少ない材質が好ましい。 【0019】本実施形態の乾電池包装体は以上の如く構
成され、裏蓋2をケース本体1から分離することなく乾
電池Aを取り出すことができる。以下、乾電池Aの取り
出しについて説明する。 【0020】まず、収容凹部3を表面側から指先で押圧
するが、この際、一方の縦ミシン目5が設けられている
側(乾電池Aの軸方向一端部側)を取り出し側として局
所的に押圧する。この収容凹部3への押圧によって収容
凹部3が圧縮変形すると共に、裏蓋2が乾電池Aを介し
て裏面側に押圧されて縦ミシン目5が部分的に破断す
る。そして、続けて該縦ミシン目5と横ミシン目4との
交点Pから乾電池Aの軸方向他端部側に向けて横ミシン
目4が破断し、更に押圧することで中央の縦ミシン目6
も部分的に破断して、図4の如く、乾電池Aの軸方向一
端部側の裏蓋2には、乾電池Aを取り出し可能な取り出
し口7が形成される。従って、この取り出し口7から抜
き出すなどして容易に乾電池Aを取り出すことができ
る。また、乾電池Aが一本ずつ各収容凹部3に個別収容
され、且つ、各々の収容凹部3の裏面側に各々ミシン目
が設けられてなるので、使用に応じて必要本数のみ、一
本ずつ取り出すことができる。 【0021】また、図3のように横ミシン目4が乾電池
Aの中心軸と略一致してなるので、押圧力が横ミシン目
4に集中的に作用し、強度を有する二軸延伸フィルムか
らなる裏蓋2であっても弱い力で効果的に破断できると
いう利点がある。しかも、横ミシン目4以外に、乾電池
Aの一端部側に縦ミシン目5が設けられてなるので、収
容凹部3の一端部側を局所的に押圧することで、乾電池
Aを一端部側から容易に取り出すことができるうえに、
長手方向略中央にも別途縦ミシン目6を設けているの
で、より一層簡単に取り出すことができるのである。 【0022】また、乾電池Aを一本ずつ個別取り出しで
きる構成なるため、使用しない乾電池Aは包装ケースと
共にそのままの状態で保管することができる。従って、
使用、未使用の判別が容易にできるうえに、使用しない
乾電池Aも分散することなくまとめて保管できて便利で
ある。 【0023】更に、上記のようにして全ての乾電池Aを
取り出した後に包装ケースを廃棄する際には、裏蓋2も
プラスチック製なるため分別廃棄する必要がなく、しか
も、裏蓋2がケース本体1に接着された状態にあるので
廃棄も容易である。 【0024】尚、乾電池Aの軸方向他端部に対応した位
置にも、同様に縦ミシン目を設けることもできる。ま
た、両端部のうちのいずれか一方にのみ縦ミシン目を設
ける場合には、ケース本体1の表面等に取り出し側を示
す表示部を設けてもよい。 【0025】更に、ミシン目も種々の形態を採用でき、
直線状以外に例えばノコギリ刃状や波形状等とすること
もできる。また、貫通したミシン目でなくとも、厚みの
途中まで溝状に刻設されたミシン目としてもよく、その
他、ミシン目以外の種々の切断線を採用することができ
る。何れにしても、取り出し部として切断線を用いれ
ば、収容凹部3の開口部を裏蓋2で完全に封止でき、乾
電池Aの裏面側が裏蓋2で覆われることで乾電池Aの傷
つき等が防止できるうえに、切断線の破断によって取り
出し口7を形成でき、乾電池Aの保護と取り出し性との
両立が容易である。 【0026】但し、取り出し部としてはミシン目等の切
断線以外の形態も採用でき、例えば、図2に示した横ミ
シン目4に代えて、図5のような取り出し用窓8を収容
凹部3ごとに形成することもできる。該取り出し用窓8
は開口部の長手方向(乾電池Aの軸方向)に沿ったスリ
ット状で乾電池Aよりも幅狭なるため、乾電池Aは裏蓋
2で保持され、輸送中等において乾電池Aが収容凹部3
内から外に出ることがない。そして、使用に際して収容
凹部3を表面側から押圧すると、該取り出し用窓8を起
点として縦ミシン目5,6が破断することによって乾電
池Aを取り出すことができる。尚、裏蓋2のプラスチッ
クフィルムの延性が高い等、収容凹部3への押圧によっ
て取り出し用窓8が拡開可能な場合には、縦ミシン目
5,6を設けずに取り出し用窓8のみとすることもでき
る。また、単に、取り出し部として、直線状やコの字状
等の切り込みを設けることも可能である。 【0027】このように、取り出し部は、収容凹部3を
表面側から押圧することにより乾電池Aを一本ずつ取り
出すことのできる構成であればよく、該取り出し部が裏
蓋2に収容凹部3ごとに設けられていれば本発明の意図
する範囲内である。 【0028】尚、乾電池Aについても、円柱状以外に、
例えば角状やボタン電池のような扁平薄型状等、その形
状も限定されない。 【0029】 【発明の効果】以上のように、本発明においては、ケー
ス本体と裏蓋とをプラスチック製としたため分別廃棄が
不要になり、また、裏蓋がプラスチックフィルムで破れ
にくいものであるにもかかわらず、各収容凹部の裏面側
の位置に各々取り出し部を設けたことにより、収容凹部
を表面側から押圧することによって、個別収容されてい
る乾電池を一個ずつ個別取り出しすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態の乾電池包装体を表面側か
ら見た斜視図。 【図2】同実施形態の乾電池包装体を裏面側から見た一
部破断線を含む背面図。 【図3】同実施形態の乾電池包装体の要部断面図。 【図4】同実施形態の乾電池包装体の使用状態を裏面側
から示す斜視図。 【図5】他実施形態の乾電池包装体を裏面側から見た背
面図。 【符号の説明】 1…ケース本体、2…裏蓋、3…収容凹部、4…横ミシ
ン目(横切断線)、5,6…縦ミシン目(縦切断線)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 及川 輝彦 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (72)発明者 横田 泰治 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−249255(JP,A) 実開 昭57−46462(JP,U) 実開 昭58−53069(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 75/36 B65D 75/62

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 プラスチックシートからシート成形によ
    り形成されたケース本体(1)には、裏面側に開口する
    収容凹部(3)が複数形成され、該収容凹部(3)内に
    は各々乾電池(A)が一個ずつ個別収容されてなり、且
    つ、前記ケース本体(1)の裏面にはプラスチックフィ
    ルムからなる裏蓋(2)が接着され、該裏蓋(2)で乾
    電池(A)が収容凹部(3)内に保持されてなる乾電池
    包装体において、前記裏蓋(2)には、前記収容凹部
    (3)を表面側から押圧することにより前記乾電池
    (A)を取り出すことのできる取り出し部が、収容凹部
    (3)の裏面側に各々形成され、前記取り出し部が、前
    記収容凹部(3)を表面側から押圧することによって破
    断する切断線であり、前記乾電池(A)は、円柱状で且
    つ、その中心軸が裏蓋(2)と略平行となるよう前記収
    容凹部(3)内に収容されてなり、しかも、前記切断線
    として、乾電池(A)の中心軸に略対応した位置の横切
    断線(4)と、乾電池(A)をその一端部側から取り出
    せるように、乾電池(A)の両端部のうち少なくとも一
    端部に対応した位置に前記横切断線(4)と略直交して
    設けられた縦切断線(5)とを備えてなることを特徴と
    する乾電池包装体。
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