JP3470847B2 - 圧着装置及び圧着用ヘツド装置 - Google Patents

圧着装置及び圧着用ヘツド装置

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JP3470847B2 JP11975896A JP11975896A JP3470847B2 JP 3470847 B2 JP3470847 B2 JP 3470847B2 JP 11975896 A JP11975896 A JP 11975896A JP 11975896 A JP11975896 A JP 11975896A JP 3470847 B2 JP3470847 B2 JP 3470847B2
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/10Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/11Device type
    • H01L2924/14Integrated circuits

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 発明の属する技術分野 従来の技術(図8及び図9) 発明が解決しようとする課題(図8〜図10) 課題を解決するための手段(図1〜図8) 発明の実施の形態(図1〜図8) 発明の効果
【0002】
【発明の属する技術分野】本発明は圧着装置及び圧着用
ヘツド装置に関し、例えば液晶パネルの周端部の所定位
置上に異方性導電膜(ACF:Anistropic Conductive
Film)を介して仮固定されたTCP(Tape Carrier Pac
kage)を、この液晶パネルに熱圧着する熱圧着装置及び
当該熱圧着装置に用いるヘツドユニツトに適用して好適
なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、テレビジヨン装置やOA機器等に
表示素子として用いられている液晶パネルでは、駆動用
の電子部品として、所定の導体パターンが形成されたポ
リイミドフイルム上にICチツプが実装された、いわゆ
るTCPと呼ばれるものが用いられている。この場合T
CPは、例えば特開平7-77698 号公報に開示されている
ように、ポリイミドフイルムの一端部に形成された各電
極をそれぞれ液晶パネルの周端部に形成された対応する
電極と対向するように液晶パネルにACFを介して仮固
定した後、この部分を液晶パネルに熱圧着するようにし
て使用される。
【0004】ここで図8は、このように液晶パネル1に
仮固定されたTCP2を当該液晶パネル1に熱圧着する
ための、従来用いられている熱圧着装置3の構成を示す
ものである。この熱圧着装置3では、架台4上に一対の
ガイドレール5A、5Bが前後方向(矢印x)と平行に
並設されると共に、これらガイドレール5A、5B上に
平板状のパネル受け台6が移動自在に配置されており、
かくして図示しない液晶パネル供給機構からパネル受け
台6上に位置決めした状態で供給される加工対象の液晶
パネル1をこのパネル受け台6に載せて前後方向に自在
に搬送し得るようになされている。
【0005】また架台4の後端部には、当該架台4上に
植設された第1及び第2の加圧ユニツト支柱7A、7B
を介して加圧シリンダ8が固定配置されると共に、当該
加圧シリンダ8の出力軸には支持部材9を介して加圧プ
レート10が取り付けられており、さらにこの加圧プレ
ート10の下面に複数のヘツドユニツト11が並ぶよう
に装着されている。この場合各ヘツドユニツト11は、
図9に示すように、柱状の支持部20Aの下端に逆凹字
形状のヘツド保持部20Bが一体成形されてなるヘツド
ホルダ20と、当該ヘツドホルダ20のヘツド保持部2
0Bの凹部20BX内に、ヘツド保持部20Bを前後方
向からそれぞれ挿通する第1のねじ22及び第2のねじ
(図示せず)により固定された圧着ヘツド23とから構
成されており、ヘツドホルダ20の支持部20Aの上端
面に固定されたピン21を介して加圧プレート10(図
8)の下面の所定位置に位置決めした状態に取り付けら
れている。
【0006】また各ヘツドユニツト11の圧着ヘツド2
3の下端面には、第1及び第2のねじ22を通る仮想直
線K1と垂直に直方体形状の突起部23Aが設けられて
いると共に、圧着ヘツド23の中央部にはヒータ23B
が配設されており、かくして圧着ヘツド23の突起部2
3Aの下端面23AX(以下、これを圧着面23AXと
呼ぶ)をヒータ23Bにより所定温度に加熱し得るよう
になされている。
【0007】かくしてこの熱圧着装置3では、動作時、
図8のようにその周端部にACF(図示せず)を介して
TCP2が仮固定されてなる加工対象の液晶パネル1が
パネル受け台6上に供給されると、まずパネル受け台6
がガイドレール5A、5Bに沿つて後退することにより
この液晶パネル1を架台4の後端部に設定された所定の
加工位置にまで搬送し、続いて加圧シリンダ8が駆動し
て加圧プレート10を下降させることにより、各ヘツド
ユニツト11の圧着ヘツド23の圧着面23AXをそれ
ぞれ対応するTCP2を介して液晶パネル1に圧接させ
る。このとき各ヘツドユニツト11は、それぞれ圧着ヘ
ツド23の圧着面23AXが予めヒータ23Bにより所
定温度にまで加熱されており、かくして対応するTCP
2をACFを介して液晶パネル1に熱圧着する。
【0008】続いて加圧シリンダ8が駆動して加圧プレ
ート10が上昇し、この後パネル受け台6が前進するこ
とによりこの液晶パネル1を続く製造ラインに送りだ
す。さらに熱圧着装置3は、この後パネル受け台6に液
晶パネル1が供給される毎に同様の動作を繰り返すよう
になされ、かくしてこれら液晶パネル1に仮固定された
TCP2を順次熱圧着するようになされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の熱圧
着装置3では、液晶パネル1にACFにより仮固定され
たTCP2を確実に液晶パネル1に熱圧着するために
は、ヘツドユニツト11の圧着ヘツド23の圧着面23
AXをTCP2を介して加工対象の液晶パネル1の上面
に平行度良く圧接させる必要がある。
【0010】これは、例えば図10に示すように圧着ヘ
ツド23の圧着面23AXが液晶パネル1に対して傾い
た状態で当該圧着面23AXをTCP2に圧接させる
と、ヘツドユニツト11の圧着面23AXのうち、TC
P2と近接する方向に傾いた長手方向の一端部に圧力が
集中するため、当該圧着面23AXの他端部を介してT
CP2に圧力を与え難く、この圧着面23AXの他端部
分と対向するTCP2の部位を液晶パネル1に圧接させ
難くなるためである。従つて従来からヘツドユニツト1
1の圧着面23AXと液晶パネル1との平行度として
は、5〔μm 〕程度の平行度が必要とされている。
【0011】このため熱圧着装置3では、従来、ヘツド
ユニツト11の圧着ヘツド23の圧着面23AXと、供
給される液晶パネル1との間の平行度を調整する方法と
して、ヘツドユニツト11の第1及び第2のねじ22を
緩めた後、圧着ヘツド23の圧着面23AXをパネル受
け台6の上面に圧接させ、この状態で第1及び第2のね
じ22を締めつける(すなわち圧着ヘツド23の圧着面
23AXをパネル受け台6の上面にならわせる)方法が
用いられてた。
【0012】ところが従来のヘツドユニツト11では、
上述のように第1及び第2のねじ22を通る仮想直線K
1と垂直な平面内における圧着ヘツド23の圧着面23
AXの傾き(図9の矢印θ1 )の調整は容易に行えるも
のの、この平面及び圧着ヘツド23の圧着面23AXと
それぞれ垂直な平面内における圧着ヘツド23の圧着面
23AXの傾き(図9の矢印θ2 )の調整は、パネル受
け台6の傾き調整やヘツドホルダ20の加圧プレート1
0への取り付け状態を調整する必要があるために調整が
困難な問題があつた。
【0013】また従来の構成のヘツドユニツト11で
は、上述の仮想直線K1と垂直な平面内における圧着ヘ
ツド23の圧着面23AXの傾き(矢印θ)に対する微
小角度の調整機構が設けられておらず、このためこの傾
きに対する微調整が困難であり、さらに上述のような調
整作業による圧着ヘツド23の圧着面23AXと液晶パ
ネル1との間の平行度の精度が当該パネル受け台6の剛
性に依存し易く、精度良く調整を行い難い問題があつ
た。
【0014】さらに従来の構成のヘツドユニツト11で
は、ヘツドホルダ20に対して圧着ヘツド23が第1及
び第2のねじ22により回転自在に取り付けられている
ため、調整後、熱応力によつて平行度が変化し易く、高
温及び高圧での精度維持が困難であるなど信頼性が低い
問題があつた。
【0015】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成の信頼性の高い熱圧着装置及び圧着用ヘ
ツド装置を提案しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、、第1の方向側から圧着ヘツ
ドの圧着面と平行に切込みが形成されると共に、第1の
方向及び圧着面とそれぞれ垂直に開口が形成された、圧
着ヘツドと一体に固定保持する圧着ヘツド保持手段と、
当該圧着ヘツド保持手段の切込みの切込み口が所望量開
き又は閉じるように圧着ヘツド保持手段を変形させる第
1の変形手段と、開口の一方の開口端及び又は他方の開
口端が第1の方向と平行な方向に所望量潰れるように圧
着ヘツド保持手段を変形させる第2の変形手段とを圧着
装置に設けるようにした。
【0017】また第2の発明においては圧着ヘツドを、
第1の方向側から圧着ヘツドの圧着面と平行に切込みが
形成されると共に、第1の方向及び圧着面とそれぞれ垂
直に開口が形成された圧着ヘツド保持手段によつて一体
に固定保持すると共に、当該圧着ヘツド保持手段の切込
みの切込み口が所望量開き又は閉じるように圧着ヘツド
保持手段を変形させる第1の変形手段と、開口の一方の
開口端及び又は他方の開口端が第1の方向と平行な方向
に所望量潰れるように圧着ヘツド保持手段を変形させる
第2の変形手段とで圧着用ヘツド装置を構成するように
した。
【0018】この場合第1及び第2の発明においては、
圧着ヘツドを、第1の方向側から圧着面と平行に切込み
が形成されると共に、第1の方向及び圧着面とそれぞれ
垂直に開口が形成された圧着ヘツド保持手段によつて一
体に固定保持すると共に、切込みの切込み口が所望量開
き又は閉じるように圧着ヘツド保持手段を変形させる第
1の変形手段と、開口の一方の開口端及び又は他方の開
口端が第1の方向と平行な方向に所望量潰れるように圧
着ヘツド保持手段を変形させる第2の変形手段とを設け
るようにしたことにより、第1の変形手段を調整するこ
とによつて、第1の方向及び圧着ヘツドの圧着面とそれ
ぞれ垂直な平面内における圧着ヘツドの圧着面の傾きを
調整することができると共に、第2の変形手段を調整す
ることによつて、この平面及び圧着ヘツドの圧着面とそ
れぞれ垂直な平面内における圧着ヘツドの圧着面の傾き
を調整することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
【0020】図8との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、30は全体として本発明を適用した熱圧
着装置を示し、各ヘツドユニツト31の構成を除いて図
8の熱圧着装置3と同様に構成されている。ヘツドユニ
ツト31においては、図9との対応部分に同一符号を付
した図2及び図3に示すように、ヘツドホルダ32と圧
着ヘツド23とで構成されており、圧着ヘツド23はヘ
ツドホルダ32の下部を形成する逆凹字形状のヘツド保
持部32Aの凹部32AX内にその圧着面23AXがヘ
ツドホルダ32の中心軸K2と垂直な状態を維持し得る
ように固定ねじ33A〜33Dを用いて固定されてい
る。
【0021】またヘツドホルダ32のヘツド保持部32
Aの上部には、前面から後面の近傍にまで達するように
ヘツドホルダ32の中心軸K2と垂直に(すなわち圧着
ヘツド23の圧着面23AXと平行に)、切込み口にテ
ーパ部32AYAを有する切込み32AYが形成されて
いる。
【0022】この場合切込み32AYの切込み口には、
図4に示すような切込み32AXのテーパ部32AYA
と同じ傾き角の傾斜面をもつ柱状のこま34が前方向側
から嵌め込まれている。またこま34には、先端部が切
込み32AYの奥部において当該ヘツドホルダ32のヘ
ツド保持部32Aと螺合するθ2 方向調整ねじ35が嵌
挿されている。
【0023】これによりこのヘツドユニツト31におい
ては、θ2 方向調整ねじ35を締める方向に回転させて
こま34をヘツドホルダ32の切込み32AYに沿つて
後方向に移動させることによつて、当該切込み32AY
をこま34の移動量に応じた分だけ開かせる得る一方、
θ2 方向調整ねじ35を緩める方向に回転させてこま3
4をヘツドホルダ32の切込み32AYに沿つて前方向
に移動させることよつて、当該切込み32AYをこま3
4の移動量に応じた分だけ閉じさせ得るようになされて
いる。
【0024】従つてこのヘツドユニツト31において
は、θ2 方向調整ねじ35を締める方向に回転させるこ
とによつてヘツドホルダ32の下端部を図5(A)のよ
うな通常の状態から図5(B)のような後方向に傾いた
状態に変形させることができる分、当該ヘツドホルダ3
2に保持された圧着ヘツド23の圧着面23AXを後方
向に傾かせ得る一方、θ2 方向調整ねじ35を緩める方
向に回転させることによつてヘツドホルダ32の下端部
を前方向に傾いた状態に変形させることができる分、圧
着ヘツド23の圧着面23AXを前方向に傾かせ得るよ
うになされ、かくして圧着ヘツド23の圧着面23AX
の前後方向の傾き(図5(A)の矢印θ2)を調整し得
るようになされている。
【0025】このためヘツドホルダ32のヘツド保持部
32Aの上面前端部には第1及び第2のこま固定ねじ3
6A、36Bが螺着されており、かくしてこの第1及び
第2のこま固定ねじ36A、36Bを強く締めることに
よつてこま34をヘツドホルダ32の切込み32AY内
において固定し得るようになされている。これによりヘ
ツドユニツト31においては、こま固定ねじ36A、3
6Bを強く締めることによつてヘツドホルダ32を前方
向又は後方向に傾いた状態に保持し得、かくして圧着ヘ
ツド23の圧着面23AXの前後方向の傾き状態を調整
した状態に保持し得るようになされている。
【0026】一方ヘツドホルダ32の上部を形成する柱
状形状の支持部32Bには、その前面の幅方向の中央部
から後面の幅方向の中央部にまで達するようにヘツドホ
ルダ32の中心軸K2と平行に(すなわち圧着ヘツド2
3の圧着面23AXと垂直に)細長い第1の開口部32
BXが形成されている。またヘツドホルダ32の支持部
32Bには、第1の開口部32BXと垂直に(圧着ヘツ
ド23の圧着面23AXと垂直に)その右側面の幅方向
の中央部から左側面の幅方向の中央部にまで達するよう
に細長い第2の開口部32BYが形成されている。
【0027】さらにヘツドホルダ32の支持部32Bに
は、第1及び第2の開口部32BX、32BYによつて
区切られたヘツドホルダ32の中央部を形成する4つの
構成部のうち、図2の左前側の構成部を挿通し、左後側
の構成部と螺合するように第1のθ1 方向調整ねじ40
Aが取り付けられていると共に、図2の右前側の構成部
を挿通し、右後側の構成部と螺合するように第2のθ1
方向調整ねじ40Bが取り付けられている。
【0028】これによりこのヘツドユニツト31では、
例えば第2のθ1 方向調整ねじ40Bを強く締めること
によつて、図6(A)及び(B)に示すように、ヘツド
ホルダ32の支持部32Bの右前側及び右後側の各構成
部をそれぞれ中段部が互いに近づくように撓ませ(すな
わちこれら構成部を、第2の開口部32BYの一方の開
口端を前後方向と平行な方向に所望量潰れるように変形
させ)、これら構成部の前方向から見た高さを縮まらせ
得ることによりヘツドホルダ32を全体として図6
(A)のように右方向に湾曲させ得る一方、これと同様
にして第1のθ1 方向調整ねじ40Aを強く締めること
によつて、ヘツドホルダ32の支持部32Bの左前側及
び左後側の各構成部を、第2の開口部32BYの他方の
開口端を前後方向と平行な方向に所望量潰れるように変
形させ得ることによりヘツドホルダ32を全体としての
左方向に湾曲させ得るようになされている。
【0029】従つてこのヘツドユニツト31では、第2
のθ1 方向調整ねじ40Bを強く締めつけることによつ
て圧着ヘツド23の圧着面23AXを図6(A)のよう
に右方向に傾かせ得る一方、第1のθ1 方向調整ねじ4
0Aを強く締めつけることによつて圧着ヘツド23の圧
着面23AXを図6(A)の左方向に傾かせることがで
き、かくして圧着ヘツド23の圧着面23AXの左右方
向の傾き(矢印θ1 )を調整し得るようになされてい
る。
【0030】なお図7にこの熱圧着装置30の駆動制御
系の構成を示す。この図7からも明らかなように、この
熱圧着装置30では、負圧源51から出力された負圧が
空圧バルブ52を介して加圧シリンダ8に与えられる。
この場合空圧バルブ52においては、操作パネル53を
介して制御部54に与えられる動作指令入力に基づき当
該制御部54から出力される制御信号S1に従つて弁を
開閉することにより、負圧源51からの負圧を加圧シリ
ンダ8に与え又は加圧シリンダ8に対する負圧の供給を
停止するようにして加圧シリンダ8を駆動させるように
なされ、これにより加圧プレート10を介して各ヘツド
ユニツト31を昇降させ得るようになされている。
【0031】また制御部54は、操作パネル53から与
えられる動作指令入力に基づいてステージ用ドライバ5
5に制御信号S2を送出することにより、当該ステージ
用ドライバ55を介してパネル受け台6の駆動用のモー
タ56を駆動制御し得るようになされ、かくしてパネル
受け台6を必要に応じて前後方向(図1の矢印x)に移
動させ得るようになされている。
【0032】かくしてこの熱圧着装置30においては、
動作時、制御部54が所定のタイミングで空圧バルブ5
2及びステージ用ドライバ55に対して制御信号S1、
S2を送出して加圧シリンダ8及びパネル受け台6を駆
動させることにより全体として図8において説明したよ
うに動作し得るようになされ、これによりパネル受け台
6上に供給される加工対象の液晶パネル1に仮固定され
たTCP2を順次当該液晶パネル1に熱圧着し得るよう
になされている。
【0033】以上の構成において、この熱圧着装置30
では、ヘツドユニツト31のこま固定ねじ36A、36
Bを緩めた後、θ2 方向調整ねじ35を締める方向又は
緩める方向に回転させることにより、圧着ヘツド23の
圧着面23AXの前後方向の傾きを調整することができ
る。またこの後ヘツドユニツト31のこま固定ねじ36
A、36Bを締めることにより、圧着ヘツド23の圧着
面23AXの前後方向の傾き(矢印θ2 )状態を調整し
た状態に保持することができる。
【0034】さらにこの熱圧着装置30では、ヘツドユ
ニツト31の第1及び又は第2のθ1 方向調整ねじ40
A、40Bを締める方向又は緩める方向に回転させるこ
とにより、圧着ヘツド23の圧着面23AXの左右方向
の傾き(矢印θ1 )状態を調整し得る一方、当該圧着ヘ
ツド23の圧着面23AXの左右方向の傾き(矢印
θ1 )を調整した状態に保持することができる。
【0035】従つてこの熱圧着装置30では、パネル受
け台6を後退させた状態で当該パネル受け台6の各ヘツ
ドユニツト31との対向部位上にそれぞれ感圧紙を配置
し、この状態で加圧シリンダ8を駆動させて各ヘツドユ
ニツト31をパネル受け台6に圧接させた後、感圧紙の
反応状態を見て必要に応じてヘツドユニツト31のθ2
方向調整ねじ35並びにθ1 方向調整ねじ40A、40
Bを締める方向又は緩める方向に回転させることによつ
て、各ヘツドユニツト31の圧着ヘツド23の圧着面2
3AXをそれぞれ受け台6上に載置される液晶パネル1
と平行な状態に調整することができる。
【0036】この場合上述のような通常の熱圧着装置3
0では、各ヘツドユニツト31に実際に必要な圧着ヘツ
ド23の圧着面23AXの前後方向の傾き(矢印θ2
や左右方向の傾き(矢印θ1 )の調整範囲は平行度で数
〔μm 〕〜数十〔μm 〕程度であり、従つてこのヘツド
ユニツト31のようなヘツドホルダ32の変形作用によ
つて実用上十分に対応することができる。
【0037】またこのヘツドユニツト31では、上述の
ように圧着ヘツド23の圧着面23AXの前後方向の傾
き(矢印θ2 )と左右方向の傾き(矢印θ1 )とをそれ
ぞれ独立して調整することができると共に、この調整を
マイロメートル単位で行え、さらには圧着ヘツド23が
ヘツドホルダ32に固定されているため加熱及び加圧の
繰り返しによる精度の変化が少なく、ヘツドユニツト3
1自体のみならず熱圧着装置30全体としての信頼性を
向上させることができる。そしてこのヘツドユニツト3
1は、圧着ヘツド23の圧着面23AXの前後方向の傾
き(矢印θ2 )と左右方向の傾き(矢印θ1 )との調整
を一方向側(前方向側)から行うことができるため、使
い勝手が良い。
【0038】さらにこのヘツドユニツト31は、構造が
シンプルなため安価で構築することができると共に、全
体としての横幅が小さい(従来と同じ)ため、多連型の
小型ヘツドの調整が可能である。以上の構成によれば、
圧着ヘツド23をヘツドホルダ32の下端部に一体に固
定し、当該ヘツドホルダ32に圧着ヘツド23の圧着面
23AXと平行に切込み32AYを形成すると共に圧着
ヘツド23の圧着面23AXと垂直に第1及び第2の開
口部32BX、32BYを形成し、θ2 方向調整ねじ3
5や第1又は第2のθ1 方向調整ねじ40A、40Bに
より必要に応じてこれら切込み32AXや第1及び又は
第2の開口部32BX、32BYの形状を変形(すなわ
ちヘツドホルダ32を変形)させ得るようにしたことに
より、圧着ヘツド23の圧着面23AXの前後方向の傾
き(θ2 方向)及び左右方向の傾き(θ1 方向)をそれ
ぞれ独立して調整することができると共にこの調整をマ
イロメートル単位で行え、さらには加熱及び加圧の繰り
返しによる精度の変化を少なくすることができ、かくし
て簡易な構成の信頼性の高い熱圧着装置及びヘツドユニ
ツトを実現できる。
【0039】なお上述の実施例においては、本発明によ
るヘツドユニツト31を、液晶パネル1の周端部に仮固
定されたTCP2をこの液晶パネル1に熱圧着する熱圧
着装置30に適用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、要は、所定形状の圧着面を
もつヘツドを有し、第1の物体に仮固定された第2の物
体の所定部位にヘツドの圧着面を圧接させて第2の物体
を第1の物体に押しつけることにより、第2の物体を第
1の物体に圧着させる圧着装置及び当該圧着装置に用い
る圧着ヘツド装置であるならば、この他種々の圧着装置
や圧着ヘツド装置に適用して好適なものである。
【0040】また上述の実施例においては、液晶パネル
1の周端部に仮固定されたTCP2をこの液晶パネル1
に熱圧着する圧着ヘツド装置として、下端面に直方体形
状の突起部23Aが設けられると共に、中央部にヒータ
23Bが配設されてなる圧着ヘツド23を適用するよう
にした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
要は所定形状の圧着面を有するものであるならば、この
他種々の形状の圧着ヘツド装置を適用することができ
る。
【0041】さらに上述の実施例においては、圧着ヘツ
ド23を一体に保持する圧着ヘツド保持手段として図2
及び図3のように構成されたヘツドホルダ32を用いる
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、要は、所定の第1の方向側から圧着ヘツドの圧着面
と平行に切込みが形成されると共に、第1の方向及び圧
着面とそれぞれ垂直に開口が形成された、圧着ヘツドを
一体に固定保持するものであれば、圧着ヘツド23を一
体に保持する圧着ヘツド保持手段としてはこの他種々の
圧着ヘツド保持手段を適用できる。
【0042】さらに上述の実施例においては、ヘツドホ
ルダ32の切込み32AYの切込み口を所望量開らかせ
又は閉じさせることによりヘツドホルダ32を変形させ
る変形手段としてθ2 方向調整手段35、こま34及び
固定ねじ36A、36Bを適用するようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、要は、ヘツドホ
ルダ32(又は他の圧着ヘツド保持手段)の切込み32
AYの切込み口が所望量開き又は閉じるようにヘツドホ
ルダ32(又は他の圧着ヘツド保持手段)を変形させる
ことができるのであれば、ヘツドホルダ32を変形させ
る変形手段としてはこの他種々の変形手段を適用でき
る。
【0043】この場合この変形手段の1つの形態とし
て、ヘツドホルダ32(又は他の圧着ヘツド保持手段)
の切込み32AYの切込み口に嵌め込む所定形状の嵌込
部材と、当該嵌込部材を挿通し、先端部がヘツドホルダ
32(又は他の圧着ヘツド保持手段)の切込み32AY
の奥部において圧着ヘツド保持手段と螺合するように配
置された第1の調整ねじとを有するように当該変形手段
を形成するようにしても良い。
【0044】さらに上述の実施例においては、ヘツドホ
ルダ32の支持部32Bの右前側及び右後側の各構成部
をそれぞれ中段部が互いに近づくように撓ませるように
ヘツドホルダ32を変形させる変形手段として第1及び
第2のS θ1 方向調整ねじ40A、40Bを適用する
ようにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、要は、ヘツドホルダ32(又は他の圧着ヘツド保持
手段)の第1及び第2の開口部32BX、32BY(又
は当該他の圧着ヘツド保持手段に形成された、所定の第
1の方向及び圧着ヘツドの圧着面とそれぞれ垂直な開
口)の一方の開口端及び又は他方の開口端が前後方向
(又は所定の第1の方向)と平行な方向に所望量潰れる
ようにヘツドホルダ32(又は他の圧着ヘツド保持手
段)を変形させることができるのであれば、ヘツドホル
ダ32を変形させる変形手段としてはこの他種々の変形
手段を適用できる。
【0045】
【発明の効果】上述のように第1及び第2の発明によれ
ば、圧着ヘツドと、第1の方向側から圧着ヘツドの圧着
面と平行に切込みが形成されると共に第1の方向及び圧
着面とそれぞれ垂直に開口が形成された、圧着ヘツドを
一体に固定保持する圧着ヘツド保持手段と、当該圧着ヘ
ツド保持手段の切込みの切込み口が所望量開き又は閉じ
るように圧着ヘツド保持手段を変形させる第1の変形手
段と、開口の一方の開口端及び又は他方の開口端が第1
の方向と平行な方向に所望量潰れるように圧着ヘツド保
持手段を変形させる第2の変形手段とを圧着用ヘツド装
置に設けるようにしたことにより、第1の変形手段を調
整することによつて、第1の方向及び圧着ヘツドの圧着
面とそれぞれ垂直な平面内における圧着ヘツドの圧着面
の傾きを調整することができると共に、第2の変形手段
を調整することによつて、この平面及び圧着ヘツドの圧
着面とそれぞれ垂直な平面内における圧着ヘツドの圧着
面の傾きを調整することができ、かくして簡易な構成の
信頼性の高い圧着装置及び圧着用ヘツド装置を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例による熱圧着装置の全体構成を示す略線
的な斜視図である。
【図2】実施例によるヘツドの構成を示す略線的な斜視
図である。
【図3】実施例によるヘツドの構成を示す正面図及び側
面図である。
【図4】実施例によるヘツドの構成を示す略線的な斜視
図である。
【図5】実施例によるヘツドの前後方向の傾きの調整の
説明に供する略線的な側面図である。
【図6】実施例によるヘツドの左右方向の傾きの調整の
説明に供する略線的な正面図及び側面図である。
【図7】実施例による熱圧着装置の駆動制御系の構成を
示すブロツク図である。
【図8】従来の熱圧着装置の全体構成を示す略線的な斜
視図である。
【図9】従来のヘツドの構成を示す略線的な斜視図であ
る。
【図10】液晶パネルに対する圧着ヘツドの圧着面の傾
きの説明に対する側面図である。
【符号の説明】
1……液晶パネル、2……TCP、23……圧着ヘツ
ド、23AX……圧着面、30……熱圧着装置、31…
…ヘツド、32……ヘツドホルダ、32AX……切込
み、32BX、32BY……開口部、34……こま、3
5……θ1 方向調整ねじ、36A、36B……固定ね
じ、40A、40B……θ2 方向調整ねじ。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧着面を有する圧着ヘツドと、 第1の方向側から上記圧着面と平行に切込みが形成され
    ると共に、上記第1の方向及び上記圧着面とそれぞれ垂
    直に開口が形成された、上記圧着ヘツドを一体に固定保
    持する圧着ヘツド保持手段と、 上記切込みの切込み口が所望量開き又は閉じるように上
    記圧着ヘツド保持手段を変形させる第1の変形手段と、 上記圧着ヘツド保持手段の上記開口の一方の開口端及び
    又は他方の開口端が上記第1の方向と平行な方向に所望
    量潰れるように上記圧着ヘツド保持手段を変形させる第
    2の変形手段とを具え、第1の物体に仮固定された第2
    の物体の所定部位に上記ヘツドの上記圧着面を圧接させ
    て上記第2の物体を上記第1の物体に押しつけることに
    より、上記第2の物体を上記第1の物体に圧着させるこ
    とを特徴とする圧着装置。
  2. 【請求項2】上記第1の変形手段は、 上記切込みの上記切込み口に嵌め込まれた嵌込部材と、 上記嵌込部材を挿通し、先端部が上記切込みの奥部にお
    いて上記圧着ヘツド保持手段と螺合するように配置され
    た第1の調整ねじとを有し、 上記第2の変形手段は、 上記圧着ヘツド保持手段の上記開口の上記一方の開口端
    近傍において、上記圧着ヘツド保持手段を上記第1の方
    向側から上記開口までを挿通し、上記第1の方向側と逆
    の第2の方向側から上記圧着ヘツド保持手段の上記開口
    までの間において上記圧着ヘツド保持手段と螺合する第
    2の調整ねじと、 上記圧着ヘツド保持手段の上記開口の上記他端側近傍に
    おいて、上記圧着ヘツド保持手段を上記第1の方向側か
    ら上記開口までを挿通し、上記第1の方向側と逆の第2
    の方向側から上記圧着ヘツド保持手段の上記開口までの
    間において上記圧着ヘツド保持手段と螺合する第3の調
    整ねじとを有することを特徴とする請求項1に記載の圧
    着装置。
  3. 【請求項3】所定形状の圧着面を有する圧着ヘツドと、 第1の方向側から上記圧着ヘツドの上記圧着面と平行に
    切込みが形成されると共に、上記第1の方向及び上記圧
    着ヘツドの上記圧着面とそれぞれ垂直に開口が形成され
    た、上記圧着ヘツドを一体に固定保持する圧着ヘツド保
    持手段と、 上記切込みの切込み口が所望量開き又は閉じるように上
    記圧着ヘツド保持手段を変形させる第1の変形手段と、 上記圧着ヘツド保持手段の上記開口の一方の開口端及び
    又は他方の開口端が上記第1の方向と平行な方向に所望
    量潰れるように上記圧着ヘツド保持手段を変形させる第
    2の変形手段とを具えることを特徴とする圧着用ヘツド
    装置。
  4. 【請求項4】上記第1の変形手段は、 上記切込みの上記切込み口に嵌め込まれた嵌込部材と、 上記嵌込部材を挿通し、先端部が上記切込みの奥部にお
    いて上記圧着ヘツド保持手段と螺合するように配置され
    た第1の調整ねじとを有し、 上記第2の変形手段は、 上記圧着ヘツド保持手段の上記開口の上記一方の開口端
    近傍において、上記圧着ヘツド保持手段を上記第1の方
    向側から上記開口までを挿通し、上記第1の方向側と逆
    の第2の方向側から上記圧着ヘツド保持手段の上記開口
    までの間において上記圧着ヘツド保持手段と螺合する第
    2の調整ねじと、 上記圧着ヘツド保持手段の上記開口の上記他方の開口端
    近傍において、上記圧着ヘツド保持手段を上記第1の方
    向側から上記開口までを挿通し、上記第1の方向側と逆
    の第2の方向側から上記圧着ヘツド保持手段の上記開口
    までの間において上記圧着ヘツド保持手段と螺合する第
    3の調整ねじとを有することを特徴とする請求項3に記
    載の圧着用ヘツド装置。
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