JP3470307B2 - 縁材付天板の製造方法 - Google Patents

縁材付天板の製造方法

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JP3470307B2 JP31205595A JP31205595A JP3470307B2 JP 3470307 B2 JP3470307 B2 JP 3470307B2 JP 31205595 A JP31205595 A JP 31205595A JP 31205595 A JP31205595 A JP 31205595A JP 3470307 B2 JP3470307 B2 JP 3470307B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14336Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机やテーブルの天
板等に使用される縁材付き天板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の縁材付き天板の従来の製造方法
としては、例えば、図4に示すように、木質ボード等よ
りなる方形の天板本体(1)の外周面(1a)の上下方向のほ
ぼ中央に、水平方向を向く外向突条(2)を形成してか
ら、天板本体(1)の外周部を、上型(3)及び下型(4)と
により上下から挟むことにより、上型(3)の内側下面に
形成された段状の凹部(5)の頂面(5a)を天板本体(1)の
上面(1b)に、また下型(4)の内側上面に形成された段状
の凹部(6)の底面(6a)を天板本体(1)の下面(1c)にそれ
ぞれ密接させ、かつ各凹部(5)(6)の内側面(5b)(6b)と
天板本体(1)の側端面(1a)との間に縁材充填用の空間
(7)を形成させ、次いで、合成樹脂材料等よりなる縁材
材料を、上型(3)に穿設した注入孔(8)より上記空間
(7)内に注入して硬化させ、その硬化後、上型(3)と下
型(4)とを互いに開いて、図5に示すように、天板本体
(1)の側端部に、縦断面がほぼコ字状の縁材(9)が形成
された天板を取出すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法では、天板
本体(1)の厚さが、上型(3)と下型(4)の対向面を突き
合わせた時の凹部(5)の頂面(5a)と、凹部(6)の底面(6
a)との距離よりもわずかでも大きいと、図4に示すよう
に、上型(3)と下型(4)の対向面間に隙間が生じてしま
い、このまま成形された縁材(9)の外周面には、図5に
示すようなばり(9a)が形成され、逆に、天板本体(1)の
厚さが前記距離よりもわずかでも小さいと、天板本体
(1)の上下面と凹部(5)の頂面(5a)および凹部(6)の底
面(6a)との間に間隙が生じ、その間隙より縁材材料が天
板本体(1)の上面に漏出して、やはりばりが形成され
る。
【0004】このようなばりは、机やテーブル等の外観
を損なうため、縁材(9)の成形後に、ばり取り作業が必
要となり、製造コストが高くなるとともに、その切断面
が目立って、体裁を損なうこととなる。
【0005】また、注入孔(8)の内端が空間(7)の上面
に開口しているため、成形後、注入孔(8)の内端で、硬
化した樹脂を切り取ると、縁材(9)の上面に切断跡が残
り、外観を損なうこととなる。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上述のよう
な問題点に鑑みてなされたもので、天板本体の板厚に若
干のばらつきや狂いがあっても、それを吸収して、天板
本体の側端に、縁材を確実かつ強固に形成することがで
きるとともに、形成された縁材にばり等が生じるおそれ
を小さくした縁材付天板の製造方法を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 天板本体の側端面より、内方を向く深い条溝を設
けることにより、条溝と天板本体の上面または下面との
間に、薄肉部を形成してから、この天板本体の側端部を
上型及び下型により挟み、上型の下面及び下型の上面に
設けた凹部の頂面と底面により、天板本体の上下面を挾
圧することにより、天板本体の側端面を若干変形させ
て、前記条溝の開口部を狭めた状態で、天板本体の側端
面と上型及び下型の凹部の内側面との間の空間、及び前
記条溝内に縁材材料を注入して硬化させ、その後、上下
型を開いて、天板本体の側端面に縁材が形成された天板
を取出す。
【0008】(2) 上記(1)項において、薄肉部の外端
下面に、天板本体の内方へ向かって凹入する段部を形成
しておく。
【0009】(3) 上記(1)項において、薄肉部の外端
面を、天板本体の下方へ向かって内向傾斜する傾斜面と
しておく。
【0010】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、下型に、縁材充填用の空間の下面と外部とを連通す
る縁材材料用の注入孔を設けておき、天板を下型から取
り外した後、前記注入孔内で硬化した縁材材料を、縁材
から切り取る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の方法の第1の実施
例を、図1を参照しながら説明する。なお、以下に図示
する全ての実施例において、従来例において用いたのと
同様の部材には、同じ符号を付すに止め、その詳細な説
明は省略する。
【0012】第1の実施例では、天板本体(1)の側端面
(1a)の下端寄りに、内方を向く水平の深い条溝(11)を設
け、条溝(11)の下方に薄肉部(1d)を形成しておく。
【0013】上型(3)の内側面より、その凹部(5)の内
側面(5b)までの深さに比して、下型(4)の内側面より、
その凹部(6)の内側面(6b)までの深さをかなり小として
あり、従って凹部(6)の底面(6a)は、条溝(11)の口縁部
の下面に、内方を向くきわめて狭い幅をもって重合する
ようにしてある。
【0014】下型(4)の凹部(6)の底面には、下型(4)
の下面と連通する垂直の注入口(12)を設けてある。
【0015】上記のような加工を施した天板本体(1)の
側端部を、上型(3)と下型(4)とにより上下から挾む。
【0016】このとき、上型(3)の下面及び下型(4)の
上面に設けた凹部(5)の頂面(5a)と、凹部(6)の底面(6
a)により、天板本体(1)の上下面(1b)(1c)を挾圧するこ
とにより、天板本体(1)の側端部を若干変形させて、前
記条溝(11)の開口部の上下方向の幅を狭めるとともに、
上型(3)の下面と、下型(4)の上面とを密接させ、天板
本体(1)の側端面(1a)と上型(3)及び下型(4)の凹部
(5)(6)の内側面(5b)(6b)との間に、縁材充填用の空間
(7)を形成する。
【0017】この状態で、縁材の素材である液状の熱硬
化性の樹脂、例えばポリウレタン樹脂の溶融液を、注入
孔(12)より空間(7)内に注入し、樹脂が硬化した後、上
下型(3)(4)を開いて、縁材(13)が形成された天板を取
出し、その後、注入孔(12)内で硬化した樹脂を切り取
る。
【0018】このように、本実施例によれば、上型(3)
と下型(4)の対向面を突き合わせた時の凹部(5)の頂面
(5a)と、下型(6)の底面(6a)との間の距離よりも、天板
本体(1)の厚さが若干大きくても、上型(3)と下型(4)
との対向面を完全に密着させることができ、上型(3)と
下型(4)との間に隙間が生じることはなく、形成された
縁材(13)の側面にばり等が形成されることがない。
【0019】またこの際、条溝(11)の下側の薄肉部(1d)
が上方に変形することにより、条溝(11)の開口部側が、
奥部より幅狭となり、条溝(11)の内部で硬化した樹脂が
条溝(11)から抜け出すことはなく、縁材(13)が天板本体
(1)から脱落するおそれはない。
【0020】注入孔(12)内で硬化した樹脂を切り取る
と、縁材(13)の下面に切断跡が残るが、通常、縁材(13)
の下面は使用者等の目に触れることがないので、美観を
損なうことはない。
【0021】図2は、請求項2記載の本発明の方法の実
施例を示す。
【0022】この実施例では、薄肉部(1d)の外端下縁
に、天板本体(1)の内方へ向かう角形の凹入段部(14)を
形成してある。
【0023】このような天板本体(1)に、前述と同じ要
領で縁材(13)を形成すると、凹入段部(14)において硬化
した縁材(13)は薄肉部(1d)と係合するので、薄肉部(1d)
が下方へ開いて、条溝(11)の内部の縁材(13)から剥離す
るのが阻止される。
【0024】図3は、請求項3記載の本発明の方法の実
施例を示す。
【0025】この実施例では、薄肉部(1d)の外端面を、
天板本体(1)の下方へ向かって内向傾斜する傾斜面(15)
としてある。
【0026】このようにしても、上記第2の実施例と同
様に、薄肉部(1d)の端面と縁材(13)とが係合するので、
薄肉部(1d)が下方へ開いて条溝(11)の内部の縁材(13)か
ら剥離するのが阻止される。
【0027】上記したいずれの実施例において、条溝(1
1)を天板本体(1)の側端面(1a)の上端寄りに設けても、
同様の作用効果を生じる。また、条溝(11)を天板本体
(1)の側端面(1a)の上下方向の中央部に設ける場合に
は、条溝(11)の上下方向の幅をやや大きくして、天板
(1)の側端部が変形しやすくする。
【0028】樹脂成形後の型離れをよくするために、上
下の型の内面に、面状ヒーター(図示略)を取り付けた
り、剥離材を塗布したりすることもある。
【0029】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 天板の板厚が、上型と下型とを突き合わせたとき
の型の内面の上下寸法と若干異なっていても、上型と下
型の対向面を完全に密着させることができるので、上型
と下型との間に隙間が生じることはなく、形成された縁
材の側面にばり等が形成されるおそれはない。また、条
溝の開口部側が、奥部より幅狭となるので、条溝の内部
で硬化した樹脂が条溝から抜け出しにくくなり、縁材が
天板から脱落するおそれを少なくすることができる(請
求項1)。
【0030】(b) 請求項2記載の発明によれば、薄肉
部は大きく変形しうるので、上型と下型とを突き合わせ
た時の型の内面の上下寸法と、天板の板厚との許容誤差
も大きくなるとともに、型の天板への装着作業が容易と
なる。
【0031】(c) 請求項3記載の発明によれば、段部
または傾斜の対向部において硬化した縁材が薄肉部と係
合するので、薄肉部が下方へ弾性復帰して、溝の内部の
縁材から剥離するのを防止できる。
【0032】(d) 請求項4記載の発明によれば、注入
孔内で硬化した樹脂を切り取ると、縁材の下面に切断面
が残るが、通常、縁材の下面は使用者等の目に触れるこ
とがないので、外観を損なうことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の作業途中の状態を示す
要部の縦断側面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の作業途中の状態を示す
要部の縦断側面図である。
【図3】本発明の第3の実施例の作業途中の状態を示す
要部の縦断側面図である。
【図4】従来の縁材付天板の製造方法を示す要部の縦断
側面図である。
【図5】同じく完成した縁材付天板の要部の縦断側面図
である。
【符号の説明】
(1)天板本体 (1a)側端面 (1b)上面 (1c)下面 (1d)薄肉部 (2)突条 (3)上型 (4)下型 (5)(6)凹部 (5a)(6a)底面 (5b)(6b)内側面 (7)空間 (8)注入孔 (9)縁材 (9a)ばり (11)条溝 (12)注入孔 (13)縁材 (14)凹入段部 (15)傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−125604(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 1/00 - 41/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板本体の側端面より、内方を向く深い
    条溝を設けることにより、条溝と天板本体の上面または
    下面との間に、薄肉部を形成してから、この天板本体の
    側端部を上型及び下型により挟み、上型の下面及び下型
    の上面に設けた凹部の頂面と底面により、天板本体の上
    下面を挾圧することにより、天板本体の側端面を若干変
    形させて、前記条溝の開口部を狭めた状態で、天板本体
    の側端面と上型及び下型の凹部の内側面との間の空間、
    及び前記条溝内に縁材材料を注入して硬化させ、その
    後、上下型を開いて、天板本体の側端面に縁材が形成さ
    れた天板を取出すことを特徴とする縁材付天板の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 薄肉部の外端下面に、天板本体の内方へ
    向かって凹入する段部を形成しておくことを特徴とする
    請求項1記載の縁材付天板の製造方法。
  3. 【請求項3】 薄肉部の外端面を、天板本体の下方へ向
    かって内向傾斜する傾斜面としておくことを特徴とする
    請求項1記載の縁材付天板の製造方法。
  4. 【請求項4】 下型に、縁材充填用の空間の下面と外部
    とを連通する縁材材料用の注入孔を設けておき、天板を
    下型から取り外した後、前記注入孔内で硬化した縁材材
    料を、縁材から切り取ることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載の縁材付天板の製造方法。
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