JP3470291B2 - ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディーゼル車の排
気ガス浄化装置に係り、特にパテキュレート(粒子状物
質)の除去効果に優れた排気ガス浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディーゼル車の排気ガス浄化対策
は、ガソリン車に比べて燃焼温度が高く、ディーゼル車
特有の排出物質のパテキュレートが発生するため技術的
に効果的な対策が困難であった。そのためディーゼル車
の排気ガス規制もガソリン車に比べて国の基準が緩く問
題となっていた。ところが、最近一部の自治体より国の
基準を上回る規制を行う動きがあり、その対策としてD
PF(ディーゼルパティキュレートフィルタ=ディーゼ
ル微粒子除去装置)の取り付けが義務化される見通しと
なってきた。
【0003】このDPF50は、図5に示すように、エ
ンジンの排気管に取り付けられるもので、フィルタと電
気ヒータ51を装備した2つのDPFユニット51,5
2を備え、一方のDPFユニット51が一定量のパティ
キュレートを吸着すると、制御装置53が検知して切替
えバルブ54を切り換え、他方のDPFユニット52へ
排気ガスを流すものである。この間に一方のDPFユニ
ット51は電気ヒータ51bによりフィルタ51aが熱
せられてパティキュレートを燃焼して除去され、目詰ま
り状態になったフィルタ機能を回復するものである。2
つのDPFユニット51,52でこの作用を交互に繰り
返すことにより、連続的なパティキュレートの除去を可
能とするものである。このフィルタ51a,52aには
セラミック繊維が使用され、電気ヒータ51b,52b
は金網状のヒータから形成されフィルタ51a,52a
の周囲に巻かれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の排気ガス浄化装置においては、その値段が30
0万円以上と非常にコストが高いので、とても個人レベ
ルで購入できるものでなく、普及させるために最大の障
害となっていた。また、この排気ガス浄化装置は、主と
して、大型のバスやトラック用に開発されたもので、コ
ストが高くなると共に装置が大型化し、個人所有が多く
急速に需要が伸びている小型のRV(レクレーションビ
ークル)車やディーゼル乗用車等には取り付けることが
できないという問題があった。さらに、この排気ガス浄
化装置を取り付ける場合は、新車の製造工場等で予め取
り付ける場合が一般的であり、現在使用中の車両に取り
付けようとした場合は、大幅な改造が必要となり、取り
付け費用も高額になるという問題もあった。
【0005】本発明は上述した従来の問題点に鑑みなさ
れたもので、装置のコストが安く(従来の1/10以
下)、しかも小型であらゆる車両に取り付け可能であ
り、その取り付けやメンテナンスが簡単なディーゼルエ
ンジンの排気ガス浄化装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ディーゼルエンジンの排気マフラに取り付
けられる排気ガス浄化装置であって、同心円状に形成さ
れた二重の金属フィルタの外側に二重に耐熱性の不織布
から形成されたセラミックフィルタを配置し、前記セラ
ミックフィルタの外側を金属フィルタで覆い、前記金属
フィルタの外側より水を噴霧して前記セラミックフィル
タを湿らすことを特徴としている。
【0007】また、ディーゼルエンジンの排気マフラに
取り付けられる排気ガス浄化装置であつて、同心円状に
形成された二重の金属フィルタの外側に二重の耐熱性の
不織布から形成されたセラミックフィルタを配置し、前
記セラミックフィルタの外側を金属フィルタで覆い、外
部に備えた水供給装置から前記金属フィルタの外側より
水を噴霧して前記セラミックフィルタを湿らし、前記セ
ラミックフィルタに排気ガスを通過させることにより排
気ガスの粒子状物質を吸着することを特徴としている。
【0008】また、前記セラミックフィルタは、セラミ
ック繊維の不織布から円筒形に形成され交換可能である
ことを特徴とするものであるるまた、前記水供給装置の
噴射口は、複数箇所設けられてあることを特徴とするも
のである。さらに、前記水供給装置の供給量は、アクセ
ルの開度に応じて制御されることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係るディーゼルエンジン
の排気ガス浄化装置の実施の形態を図に基づいて詳細に
説明する。図1は、本発明のディーゼルエンジンの排気
ガス浄化装置を示す一部破断の斜視図、図2は、図1の
ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置の構造を示す横
断面図、図3は、図1のディーゼルエンジンの排気ガス
浄化装置よりフィルタユニットを取り外した状態を示す
一部破断の斜視図、図4は、図1のディーゼルエンジン
の排気ガス浄化装置に使用する水供給装置の構成を示す
ブロック図である。尚、従来例と同一部材には同一符号
を付して詳細な説明は省略する。
【0010】本発明に係るディーゼルエンジンの排気ガ
ス浄化装置は、図1、図2に示すように、ディーゼルエ
ンジンの排気マフラMに取り付けられる排気ガス浄化装
置であつて、円筒状のケース1の内部にフィルタユニッ
ト10が収納されており、このフィルタユニット10に
外部の水供給装置20より水を噴霧してフイルタユニッ
ト10を湿らせて過熱を防止し、このフイルタユニット
10に排気ガスを通過させることによって排気ガスに含
まれる粒子状物質のパテキュレートを吸着するように構
成されている。
【0011】また、フィルタユニット10は、同心円の
二重の通気性の金属フィルタ11,12の外側に二重の
耐熱性のセラミックフィルタ13,14を配置し、この
セラミックフィルタ13,14の外側を通気性の金属フ
ィルタ15で覆い、外部に備えた水供給装置20から前
記金属フィルタ15の外側より水を噴霧してセラミック
フィルタ13,14を湿らして過熱防止を行うものであ
る。
【0012】このディーゼルエンジンの排気ガス浄化装
置の前部は、4本のビス2により排気マフラMのテール
パイプ3に取り付けられれており、後部は図示しないバ
ンド等により車体等に固定される。また、後部のカバー
4は簡単に脱着できるようにワンタッチ方式の4個のバ
インダ5によりケース1に取り付けられている。そし
て、フィルタユニット10は、前部が前記排気マフラM
のテールパイプ3に挿入されて固定され、後部が後側板
16と一体に形成された排気パイプ17がカバー4に挿
入され後部の4本の固定ネジ6によりケース1に固着さ
れる。
【0013】また、フィルタユニット10を取り出す場
合は、4個のバインダ5のロックを解除してカバー5を
取り外し、4本の固定ネジ6を取り外せば、図3に示す
ように、後側板16を抜き取ることができ、内部のセラ
ミックフィルタ13,14を簡単に取り出せるようにな
っている、そして、このセラミックフィルタ13,14
は定期的に交換できるようになっている。
【0014】このディーゼルエンジンの排気ガス浄化装
置のケース1は、鋼鉄またはステンレス等の強度のある
金属板より円筒形に形成され、溶接等により前側板7が
一体に取り付けられている。このケース1の上部には前
記水供給装置20の2個の噴射口21が取り付けられ、
下部には噴霧された水がケース1内に溜まった水を排出
するためのドレイン8が設けられている。また、前側板
7には、図2に示すように、中心に排気マフラMのテー
ルパイプ3を挿通する孔が形成されており、周囲にはセ
ラミックフィルタ13,14を位置決めするためのガイ
ド片7a,7b,7cが突設されている。従って、セラ
ミックフィルタ13,14は、前部をガイド片7a,7
b,7cにより固定され、後部を後述する後側板16の
ガイド片16a,16b,16cにより固定される。
【0015】また、フィルタユニット10の金属フィル
タ11,12,15は、パンチングメタルと呼ばれ一般
に市販されている孔穿きのステンレス板を円筒形に形成
したもので、溶接等により後側板16に一体化されてい
る。この金属フィルタ11,12.15の孔の形状や大
きさは必要に応じて自由に選択することができる。後側
板16はステンレスより形成された厚板の円板で、前記
金属フィルタ11,12.15と一体化され、前述した
ように、セラミックフィルタ13,14を固定するため
のガイド片16a,16b,16cが突設されている。
さらに、この後側板16の後面には排気パイプ17が溶
接等に取り付けられている。この排気パイプ17は、後
側板16側の前部には、フィルタユニット10を通過し
た排気ガスが流出するための複数の孔17aが穿孔され
ている。
【0016】また、排気ガスの浄化作用を行うセラミッ
クフィルタ13,14は、セラミック繊維の不織布から
形成されたもので、厚さ2〜3mmで通気性を備え一般
に市販されているものである。この平板状の不織布を所
定寸法に裁断し円筒状に丸めたものである。このセラミ
ックフィルタ13,14は、高い耐熱性を備えている
が、さらに、前記金属フィルタ11,12を二重にして
排気ガスの熱衝撃を緩和している。そして、前記水供給
装置20により水を噴霧してこのセラミックフィルタ1
3,14を冷却し、過熱することを防止している。さら
にまた、このセラミックフィルタ13,14で排気ガス
のパティキュレートを所定量吸着すると目詰まりを起こ
すので、図3に示すように、定期的に簡単に取り外し、
新品と交換するようにしている。
【0017】また、ディーゼルエンジンの排気ガス浄化
装置に噴霧用の水を供給する水供給装置20は、図4に
示すように、水タンク22と、この水タンク22の水を
前記2個の噴射口21に送るポンプ23と、このポンプ
23をコントロールするコントローラ24と、が備えら
れている。このコントローラ24は、水供給装置20を
オン・オフするスイッチ24aと、水タンク22の水の
量を管理するインジケータ24bが設けられ、インジケ
ータ24bは水タンク22の水の量か所定量より少なく
なった場合に点灯するようになっており、水供給装置2
0の水切れを防止している。さらに、水供給装置20
は、アクセルの開度に応じて水の噴霧量を調整するの
で、アクセルの開度を検出するアクセルセンサ25を備
えており、アクセルセンサ25の図示しないボリューム
で検出した電圧をコントローラ24の図示しない制御回
路によりポンプ23の駆動電圧に変換してポンプ23を
コントロールするものである。
【0018】上述のように構成されたディーゼルエンジ
ンの排気ガス浄化装置は、図2に示すように、排気マフ
ラMより排出された排気ガスは、まず二重の金属フィル
タ11,12の透孔を通過してセラミックフィルタ1
3,14の中に入る。そして、このセラミックフィルタ
13,14の細かい繊維の中をくぐり抜けるので、この
通過する課程で排気ガスの中に含まれるパティキュレー
トが繊維に吸着され、浄化された排気ガスだけが金属フ
ィルタ15を通過し、排気パイプ17を通って外部に排
出されるものである。
【0019】上述したディーゼルエンジンの排気ガス浄
化装置は、その主要部である金属フィルタ11,12,
15やセラミックフィルタ13,14は一般に市販され
ている材料を使用できるので、装置全体が非常にコスト
を安く構成することができるものである。また、これら
の金属フィルタ11,12,15やセラミックフィルタ
13,14はどのようなサイズにも加工でき、構造が簡
単なので、装置全体も小さいものから大きなものに対応
することが簡単にできる。さらに、このディーゼルエン
ジンの排気ガス浄化装置は、単に排気マフラMに後付け
するだけなので、車両には特別な改造等の処置を施すこ
となく、簡単に取り付けることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ディー
ゼルエンジンの排気マフラーに取り付けられる排気ガス
浄化装置であつて、同心円状に形成された二重の金属フ
ィルタの外側に二重の耐熱性の不織布から形成されたセ
ラミックフィルタを配置し、前記セラミックフィルタの
外側を金属フィルタで覆い、外部に備えた水供給装置か
ら前記金属フィルタの外側より水を噴霧して前記セラミ
ックフィルタを湿らし、前記セラミックフィルタに排気
ガスを通過させることにより排気ガスの粒子状物質を吸
着することにより、排気ガスを浄化するという優れた効
果を奏するものである。また、装置の主要部である金属
フィルタやセラミックフィルタは一般に市販されている
材料を使用できるので、装置全体が非常にコストを安く
できるという優れた効果を奏する。また、装置を小型化
することができるので、大半が個人所有で台数も多い小
型RV車やディーゼル乗用車にも取り付けができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディーゼルエンジンの排気ガス浄化装
置を示す一部破断の斜視図である。
【図2】図1のディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置
の構造を示す横断面図である。
【図3】図1のディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置
よりフィルタユニットを取り外した状態を示す一部破断
の斜視図である。
【図4】図1のディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置
に使用する水供給装置の構成を示すブロック図である。
【図5】従来のディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置
の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 取付ネジ 3 テールパイプ 4 カバー 5 バインダ 6 固定ネジ 7 前側板 8 ドレイン 10 フィルタユニット 11 金属フィルタ 12 金属フィルタ 13 セラミックフィルタ 14 セラミックフィルタ 15 金属フィルタ 16 後側板 17 排気パイプ 20 水供給装置 21 噴射口 22 水タンク 23 ポンプ 24 コントローラ 25 アクセルセンサ M 排気マフラ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼルエンジンの排気マフラに取り
    付けられる排気ガス浄化装置であって、同心円状に形成
    された二重の金属フィルタの外側に二重に耐熱性の不織
    布から形成されたセラミックフィルタを配置し、前記セ
    ラミックフィルタの外側を金属フィルタで覆い、前記金
    属フィルタの外側より水を噴霧して前記セラミックフィ
    ルタを湿らすことを特徴とするディーゼルエンジンの排
    気ガス浄化装置。
  2. 【請求項2】 ディーゼルエンジンの排気マフラに取り
    付けられる排気ガス浄化装置であって、同心円状に形成
    された二重の金属フィルタの外側に二重の耐熱性の不織
    布から形成されたセラミックフィルタを配置し、前記セ
    ラミックフィルタの外側を金属フィルタで覆い、外部に
    備えた水供給装置から前記金属フィルタの外側より水を
    噴霧して前記セラミックフィルタを湿らし、前記セラミ
    ックフィルタに排気ガスを通過させることにより排気ガ
    スの粒子状物質を吸着することを特徴とするディーゼル
    エンジンの排気ガス浄化装置。
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