JP3468208B2 - 冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体 - Google Patents
冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、雑誌、書
籍、カタログ、パンフレット、冊子等の冊子体に板状物
品を添付する冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体
に関する。
籍、カタログ、パンフレット、冊子等の冊子体に板状物
品を添付する冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開平7−314940号に開
示されているように、板ボールや段ボールにコンタクト
ディスクやフレキシブルディスクなどの板状記録媒体物
の形状に対応した開口を開けて、該開口に前記板状記録
媒体の収納部を対応配置させてなる保護板を用いて書籍
に綴じ込んだものが公知である。また、前記保護板に可
撓を有する厚紙を裏打ちしてなる保護板を用いるもの、
さらに、上記の保護板が透明な樹脂フィルムで覆われて
いるものが開示されている。
示されているように、板ボールや段ボールにコンタクト
ディスクやフレキシブルディスクなどの板状記録媒体物
の形状に対応した開口を開けて、該開口に前記板状記録
媒体の収納部を対応配置させてなる保護板を用いて書籍
に綴じ込んだものが公知である。また、前記保護板に可
撓を有する厚紙を裏打ちしてなる保護板を用いるもの、
さらに、上記の保護板が透明な樹脂フィルムで覆われて
いるものが開示されている。
【0003】しかし、特開平7−314940号に開示
された保護板は、収納物品の形状に合わせた開口を板ボ
ールや段ボールに加工する必要がある。また、収納物品
が1枚しか収納できないという問題があった。
された保護板は、収納物品の形状に合わせた開口を板ボ
ールや段ボールに加工する必要がある。また、収納物品
が1枚しか収納できないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決すべく、あらゆる薄板状物品を収納することがで
き、固体状物品であれば複数枚収納可能な冊子体用収納
体及びそれを添付した冊子体を提供することを課題とす
る。
を解決すべく、あらゆる薄板状物品を収納することがで
き、固体状物品であれば複数枚収納可能な冊子体用収納
体及びそれを添付した冊子体を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、板状部材と、該板状部材と厚さが等しいか若干薄い
板状物品を熱融着性樹脂シートで挟み、該板状部材と該
板状物品の周囲、及び、該板状部材と該板状物品の境界
部分を熱融着したことを特徴とする冊子体用収納体であ
る。このような構成としたので、前記板状部材と板状物
品が熱融着性樹脂シートの間で固定され、冊子体に添付
され、数十冊積み重ねられても圧力が板状物品に及ぶこ
とがなく、板状物品が破損することがない。また、前記
板状部材の厚さを厚くすれば板状物品を複数枚収納する
ことも可能である。
は、板状部材と、該板状部材と厚さが等しいか若干薄い
板状物品を熱融着性樹脂シートで挟み、該板状部材と該
板状物品の周囲、及び、該板状部材と該板状物品の境界
部分を熱融着したことを特徴とする冊子体用収納体であ
る。このような構成としたので、前記板状部材と板状物
品が熱融着性樹脂シートの間で固定され、冊子体に添付
され、数十冊積み重ねられても圧力が板状物品に及ぶこ
とがなく、板状物品が破損することがない。また、前記
板状部材の厚さを厚くすれば板状物品を複数枚収納する
ことも可能である。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記板状部材が
複数の部分に分かれていることを特徴とする請求項1記
載の冊子体用収納体である。このような構成としたの
で、上記の作用効果があり、色々な形態がとれ、例えば
板状物品を入れる状態の半製品にしておき、板状物品を
収納して熱融着で開口部を閉じれば冊子体用収納体が簡
単にできる。
複数の部分に分かれていることを特徴とする請求項1記
載の冊子体用収納体である。このような構成としたの
で、上記の作用効果があり、色々な形態がとれ、例えば
板状物品を入れる状態の半製品にしておき、板状物品を
収納して熱融着で開口部を閉じれば冊子体用収納体が簡
単にできる。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記板状物品が
複数の部分に分かれていることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の冊子体用収納体である。このような構
成としたので、複数の板状物品が冊子体に添付可能とな
る。
複数の部分に分かれていることを特徴とする請求項1又
は請求項2記載の冊子体用収納体である。このような構
成としたので、複数の板状物品が冊子体に添付可能とな
る。
【0008】請求項4に記載の発明は、前記板状部材及
び/又は板状物品が複数積層されていることを特徴とす
る請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の冊子体用
収納体である。このような構成としたので、厚さ方向の
調節が自由にでき、板状物品の厚さや枚数により板状部
材の厚さや枚数を調節できる。
び/又は板状物品が複数積層されていることを特徴とす
る請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の冊子体用
収納体である。このような構成としたので、厚さ方向の
調節が自由にでき、板状物品の厚さや枚数により板状部
材の厚さや枚数を調節できる。
【0009】請求項5に記載の発明は、前記熱融着性樹
脂シートは透明であることを特徴とする請求項1乃至請
求項4の何れか一つに記載の冊子体用収納体である。こ
のような構成としたので、内容物が確認できる。必要で
あれば透明シートに効果的な印刷等を施すことができ
る。また、板状部材に印刷等施せば外側から視認でき
る。
脂シートは透明であることを特徴とする請求項1乃至請
求項4の何れか一つに記載の冊子体用収納体である。こ
のような構成としたので、内容物が確認できる。必要で
あれば透明シートに効果的な印刷等を施すことができ
る。また、板状部材に印刷等施せば外側から視認でき
る。
【0010】請求項6に記載の発明は、前記熱融着性樹
脂シートの板状物品の存在する部分に、取り出し可能に
細工されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5
記載の何れか一つに記載の冊子体用収納体である。この
ような構成としたので、例えば切込み部とシールの組み
合わせでは、シールを剥がせば容易に取り出せる。ま
た、半切込みにしておけば切込み部を切って容易に取り
出せる。
脂シートの板状物品の存在する部分に、取り出し可能に
細工されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5
記載の何れか一つに記載の冊子体用収納体である。この
ような構成としたので、例えば切込み部とシールの組み
合わせでは、シールを剥がせば容易に取り出せる。ま
た、半切込みにしておけば切込み部を切って容易に取り
出せる。
【0011】請求項7に記載の発明は、請求項1乃至請
求項6の何れか一つに記載の前記冊子体用収納体を一つ
以上添付したことを特徴とする冊子体である。このよう
な構成としたので、冊子体に板状物品を安全に複数枚添
付することが可能となる。
求項6の何れか一つに記載の前記冊子体用収納体を一つ
以上添付したことを特徴とする冊子体である。このよう
な構成としたので、冊子体に板状物品を安全に複数枚添
付することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の冊子体用収納体1の正面説明
図である。2は板状部材、3は板状物品(ここではコン
パクトディスクを使用)、4は熱融着性樹脂シート、5
は熱融着部である。図2は本発明の冊子体用収納体1の
A−A断面説明図である。図3は図1の正面図で板状物
品3を3枚収納した場合のA−A断面説明図である。
説明する。図1は本発明の冊子体用収納体1の正面説明
図である。2は板状部材、3は板状物品(ここではコン
パクトディスクを使用)、4は熱融着性樹脂シート、5
は熱融着部である。図2は本発明の冊子体用収納体1の
A−A断面説明図である。図3は図1の正面図で板状物
品3を3枚収納した場合のA−A断面説明図である。
【0013】板状部材2としては厚紙、厚ボール、プラ
スチック、木片、金属片やそれらを積層したもの等ある
程度の耐圧力があれば特に限定されるものではない。し
かし、厚ボールが好ましい。
スチック、木片、金属片やそれらを積層したもの等ある
程度の耐圧力があれば特に限定されるものではない。し
かし、厚ボールが好ましい。
【0014】板状物品3としては、例えばコンパクトデ
ィスクに代表される円盤状記録媒体、フロッピィディス
ク、カード類、厚さが薄い包装袋に封入された液体,顆
粒,流動体,粉体等の包装体、図6のような凹部7に物
品6が収容された薄板状物品保持部材等が挙げられる。
ィスクに代表される円盤状記録媒体、フロッピィディス
ク、カード類、厚さが薄い包装袋に封入された液体,顆
粒,流動体,粉体等の包装体、図6のような凹部7に物
品6が収容された薄板状物品保持部材等が挙げられる。
【0015】熱融着性樹脂シート4としては、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレ
ン、酢酸ビニル、ABS樹脂、エチレンビニルアセテー
ト、ポリエステル等の熱可塑性樹脂シートが挙げられ
る。
レン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリスチレ
ン、酢酸ビニル、ABS樹脂、エチレンビニルアセテー
ト、ポリエステル等の熱可塑性樹脂シートが挙げられ
る。
【0016】図4は本発明の別の実施の形態を示す冊子
体用収納体1の正面説明図である。添付する冊子体のサ
イズが大きい場合や板状物品3が小さい場合には、板状
物品を平面方向に複数配置でき、それに伴い板状部材2
も複数配置する。また、熱融着部5を添付する冊子体の
天地方向に直線的に設けると冊子体を開いた時にその熱
融着部5の部分で頁の湾曲に沿って曲がるので、冊子体
を読みやすくする。
体用収納体1の正面説明図である。添付する冊子体のサ
イズが大きい場合や板状物品3が小さい場合には、板状
物品を平面方向に複数配置でき、それに伴い板状部材2
も複数配置する。また、熱融着部5を添付する冊子体の
天地方向に直線的に設けると冊子体を開いた時にその熱
融着部5の部分で頁の湾曲に沿って曲がるので、冊子体
を読みやすくする。
【0017】図5は板状物品3の周囲に板状部材2を配
置した本発明の冊子体用収納体1を示す。図7は無線綴
じ本10の表紙11の隣にある見返しに冊子体用収納体
1を接着添付した説明図である。出し入れ口12は半切
込み線であり、そこから容易に切り取り内容物を出し入
れできる。その他公知の取り出し可能な細工を施すこと
ができる。
置した本発明の冊子体用収納体1を示す。図7は無線綴
じ本10の表紙11の隣にある見返しに冊子体用収納体
1を接着添付した説明図である。出し入れ口12は半切
込み線であり、そこから容易に切り取り内容物を出し入
れできる。その他公知の取り出し可能な細工を施すこと
ができる。
【0018】冊子体9に添付する場所は、表紙の裏,本
文頁,見返し等どこでも可能である。そして、複数箇
所、例えば前後の見返しに冊子体用収納体1を接着添付
する等も可能である。また、冊子体の綴じ方式も中綴
じ,平綴じその他特に限定しない。
文頁,見返し等どこでも可能である。そして、複数箇
所、例えば前後の見返しに冊子体用収納体1を接着添付
する等も可能である。また、冊子体の綴じ方式も中綴
じ,平綴じその他特に限定しない。
【0019】本発明の冊子体用包装体1の板状部材2の
枚数、板状物品3の枚数等は必要に応じて選択できる。
また、板状物品3として液体、粉体等の包装袋に入れた
ものを収納しても熱融着性樹脂シート4で挟んで周囲を
熱融着するので、例え包装袋が破れても冊子体が汚れる
恐れがない。
枚数、板状物品3の枚数等は必要に応じて選択できる。
また、板状物品3として液体、粉体等の包装袋に入れた
ものを収納しても熱融着性樹脂シート4で挟んで周囲を
熱融着するので、例え包装袋が破れても冊子体が汚れる
恐れがない。
【0020】
【実施例】以下図面を用いて実施例を説明する。
<実施例1>
図1、図3に示す形態の冊子体用収納体を作製した。天
側板状部材は126×25×2mmの厚ボールを2枚、
地側板状部材は126×20×2mmの厚ボールを2枚
用いた。板状物品として片面透明で片面不織布の袋に入
ったコンパクトディスクを3枚重ねて収納した。熱融着
性樹脂シートとしては塩化ビニル樹脂シート0.2mm
を用いた。その冊子体用収納体を図7に示す148×2
10×19mmの無線綴じ本の前後の見返しに接着添付
して冊子体を得た。それら冊子体を積み重ねて梱包した
が、安定した荷姿で破損等も認められなかった。
側板状部材は126×25×2mmの厚ボールを2枚、
地側板状部材は126×20×2mmの厚ボールを2枚
用いた。板状物品として片面透明で片面不織布の袋に入
ったコンパクトディスクを3枚重ねて収納した。熱融着
性樹脂シートとしては塩化ビニル樹脂シート0.2mm
を用いた。その冊子体用収納体を図7に示す148×2
10×19mmの無線綴じ本の前後の見返しに接着添付
して冊子体を得た。それら冊子体を積み重ねて梱包した
が、安定した荷姿で破損等も認められなかった。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、前記板状部材
と板状物品が熱融着性樹脂シートの間で固定され、冊子
体に添付され、数十冊積み重ねられても圧力が板状物品
に及ぶことがなく、板状物品が破損することがない。
と板状物品が熱融着性樹脂シートの間で固定され、冊子
体に添付され、数十冊積み重ねられても圧力が板状物品
に及ぶことがなく、板状物品が破損することがない。
【0022】請求項2に記載の発明は、上記の作用効果
があり、色々な形態がとれ、例えば板状物品を入れる状
態の半製品にしておき、板状物品を収納して熱融着で開
口部を閉じれば冊子体用収納体が簡単にできる。
があり、色々な形態がとれ、例えば板状物品を入れる状
態の半製品にしておき、板状物品を収納して熱融着で開
口部を閉じれば冊子体用収納体が簡単にできる。
【0023】請求項3に記載の発明は、複数の板状物品
が冊子体に添付可能となる。
が冊子体に添付可能となる。
【0024】請求項4に記載の発明は、厚さ方向の調節
が自由にでき、板状物品の厚さや枚数により板状部材の
厚さや枚数を調節できる。
が自由にでき、板状物品の厚さや枚数により板状部材の
厚さや枚数を調節できる。
【0025】請求項5に記載の発明は、内容物が確認で
きる。必要であれば透明シートに効果的な印刷等を施す
ことができる。また、板状部材に印刷等施せば外側から
視認できる。
きる。必要であれば透明シートに効果的な印刷等を施す
ことができる。また、板状部材に印刷等施せば外側から
視認できる。
【0026】請求項6に記載の発明は、例えば切込み部
とシールの組み合わせでは、シールを剥がせば容易に取
り出せる。また、半切込みにしておけば切込み部を切っ
て容易に取り出せる。
とシールの組み合わせでは、シールを剥がせば容易に取
り出せる。また、半切込みにしておけば切込み部を切っ
て容易に取り出せる。
【0027】請求項7に記載の発明は、冊子体に板状物
品を安全に1枚〜複数枚添付することが可能となる。
品を安全に1枚〜複数枚添付することが可能となる。
【図1】本発明の冊子体用収納体の一実施の形態を示す
正面説明図である。
正面説明図である。
【図2】図1のA−A断面説明図である。
【図3】図1の正面図で板状物品を3枚収納した場合の
A−A断面説明図である。
A−A断面説明図である。
【図4】本発明の冊子体用収納体の別の一実施の形態を
示す正面説明図である。
示す正面説明図である。
【図5】本発明の冊子体用収納体の更に別の一実施の形
態を示す正面説明図である。
態を示す正面説明図である。
【図6】本発明に用いる板状部材の一実施の形態を示す
説明図である。
説明図である。
【図7】本発明の冊子体の一実施の形態を示す説明図で
ある。
ある。
1…冊子体用収納体 2…板状部材 3…板状物品 4…
熱融着性樹脂シート5…熱融着部 6…物品 7…凹部
8…薄板状物品保持部材 9…冊子体 10…無線綴じ本
11…表紙 12…出し入れ口
熱融着性樹脂シート5…熱融着部 6…物品 7…凹部
8…薄板状物品保持部材 9…冊子体 10…無線綴じ本
11…表紙 12…出し入れ口
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平10−81386(JP,A)
特開2000−43970(JP,A)
実開 平4−29944(JP,U)
実開 平4−40965(JP,U)
実開 昭53−105820(JP,U)
実開 昭55−166751(JP,U)
実開 平5−24529(JP,U)
実開 平1−20450(JP,U)
実開 昭59−181046(JP,U)
実開 昭55−366(JP,U)
実公 昭44−23256(JP,Y1)
実公 平2−13180(JP,Y2)
実公 昭55−30853(JP,Y2)
実公 昭57−14198(JP,Y2)
登録実用新案3020304(JP,U)
特許2939730(JP,B2)
特許3314792(JP,B2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B65D 85/00
B42D 1/00
B42F 5/00
B65D 85/57
Claims (7)
- 【請求項1】板状部材と、該板状部材と厚さが等しいか
若干薄い板状物品を熱融着性樹脂シートで挟み、該板状
部材と該板状物品の周囲、及び、該板状部材と該板状物
品の境界部分を熱融着したことを特徴とする冊子体用収
納体。 - 【請求項2】前記板状部材が複数の部分に分かれている
ことを特徴とする請求項1記載の冊子体用収納体。 - 【請求項3】前記板状物品が複数の部分に分かれている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の冊子体用
収納体。 - 【請求項4】前記板状部材及び/又は板状物品が複数積
層されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
何れか一つに記載の冊子体用収納体。 - 【請求項5】前記熱融着性樹脂シートは透明であること
を特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一つに記載
の冊子体用収納体。 - 【請求項6】前記熱融着性樹脂シートの板状物品の存在
する部分に、取り出し可能に細工されていることを特徴
とする請求項1乃至請求項5記載の何れか一つに記載の
冊子体用収納体。 - 【請求項7】請求項1乃至請求項6の何れか一つに記載
の前記冊子体用収納体を一つ以上添付したことを特徴と
する冊子体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000183153A JP3468208B2 (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000183153A JP3468208B2 (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002002844A JP2002002844A (ja) | 2002-01-09 |
JP3468208B2 true JP3468208B2 (ja) | 2003-11-17 |
Family
ID=18683782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000183153A Expired - Fee Related JP3468208B2 (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | 冊子体用収納体及びそれを添付した冊子体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3468208B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3020304U (ja) | 1995-07-07 | 1996-01-23 | 有限会社ケーニヒ | フロッピーディスク用ホルダー |
JP2939730B2 (ja) | 1997-07-31 | 1999-08-25 | 株式会社ライオン事務器 | コンパクトディスク収納ホルダー |
JP3314792B2 (ja) | 1993-06-17 | 2002-08-12 | 凸版印刷株式会社 | ディスク収納体及びディスク収納本 |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000183153A patent/JP3468208B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3314792B2 (ja) | 1993-06-17 | 2002-08-12 | 凸版印刷株式会社 | ディスク収納体及びディスク収納本 |
JP3020304U (ja) | 1995-07-07 | 1996-01-23 | 有限会社ケーニヒ | フロッピーディスク用ホルダー |
JP2939730B2 (ja) | 1997-07-31 | 1999-08-25 | 株式会社ライオン事務器 | コンパクトディスク収納ホルダー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002002844A (ja) | 2002-01-09 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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