JP3467967B2 - 圧縮画像復元装置用インターフェイス回路 - Google Patents

圧縮画像復元装置用インターフェイス回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル圧縮符号
化された画像データを入力し、復元画像を出力する圧縮
画像復元装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年発達してきた画像のデジタル圧縮符
号化技術を用いて、デジタル放送,DSM(Digit
al Storage Media)においてデジタル
圧縮画像復元装置を用いた各種機器が実用化され始めて
いる。
【0003】例えばデジタル放送では、米国でのデジタ
ル衛星放送開始に続き、欧州や、日本を含むアジアなど
でも、デジタル衛星放送計画が進んでおり、本発明に関
連する圧縮画像復元装置は例えば、このデジタル放送受
信機において使用される。
【0004】従来、デジタル放送受信機は一般的に、図
4の様に構成される。図4は、デジタル放送受信機の一
例である標準的なデジタル衛星放送受信機の構成を示す
ブロック図である。
【0005】図4において、100は、チューナ部で、
BS,CS等のLNBからの中間周波から所望の物理チ
ャンネルを選択する。
【0006】110は復調装置、120は誤り訂正装置
で、選択された物理チャンネルからデジタル信号を再現
する。130は番組抽出分離装置で、多重されている複
数の番組から、所望の番組や番組情報を抽出する。14
0は圧縮画像復元装置(以下Vデコーダと称す)で、符
号化され圧縮された映像信号を復元する。
【0007】150はオンスクリーン合成装置で番組の
映像信号に、所望のオンスクリーン情報を多重する。
【0008】170は圧縮音声信号復元装置(以下Aデ
コーダと称す)で、符号化され圧縮された音声信号を復
元する。160は、映像信号エンコード装置で、映像信
号を所望の信号形式NTSC/PAL等形式のベースバ
ンド信号にエンコードし、210のテレビモニタに接続
できるようにする。180は、マイコンで全体各部のシ
ステム制御を行う。190はオンスクリーン情報発生装
置で、マイコン180からの制御により電子番組ガイド
等、オンスクリーン情報を出力する。200は、ICカ
ードで、番組のスクランブルを解くための暗号鍵複合
や、視聴料金の管理等を行う。以上のような構成によ
り、番組は、テレビモニタ210に表示されることとな
る。
【0009】さらに、従来の番組抽出分離装置130と
Vデコーダ140の信号インターフェイスについて図5
を用いて説明する。図5は従来の番組抽出分離装置13
0とVデコーダ140のインターフェイス信号を示すブ
ロック図である。図4と同様の構成部には同符号を符し
ており、ここでは説明は省略する。
【0010】まず番組抽出分離装置130とVデコーダ
140のインターフェイス信号について図6のタイミン
グ図を用いて説明する。
【0011】インターフェイス信号は図5に示す様に、
通信クロック1401,圧縮画像データ1402,イネ
ーブル信号1403とREQ信号1404からなる。
【0012】まずREQ信号1404はVデコーダ14
0から番組抽出分離装置130に対し、圧縮画像データ
1402のデータリクエストを行うための信号で、番組
抽出分離装置130ではこのREQ信号1404のas
sert,deassertを検出後、圧縮画像データ
1402の送出/停止を図6の様に行う。また、通信ク
ロック1401は圧縮画像データ1402をVデコーダ
140に取り込ませるためのクロック信号で図6では立
ち上がりエッジでデータ取り込みを行うときの一例を示
している。また、図6では通信クロック1401が連続
クロックで、イネーブル信号1403により圧縮画像デ
ータの有効/無効を示す場合を示しているが、通信クロ
ック1401をバースト状とし、イネーブル信号140
3を常に有効とする構成が取られることもある。
【0013】以上のようにしてVデコーダ140内の圧
縮画像インターフェイス回路141に取り込まれた圧縮
画像データはVデコーダ140内でVデコードコア14
2に伝送されデコードされる。この圧縮画像インターフ
ェイス回路141とVデコードコア142間のインター
フェイスについてさらに図7,図8を用いて説明する。
【0014】図7は圧縮画像インターフェイス回路14
1の構成の一例を示すブロック図,図8はその動作を示
すタイミング図であり、図5と同様の構成部には同符号
を符しており、ここでは説明は省略する。
【0015】図7において1410は非同期リセット機
能付きデータフリップフロップ,1411,1413,
1414は通常のデータフリップフロップ(以下単にD
FFと称す)である。まず、イネーブル信号1403と
圧縮画像データ1402は、図8に示す様にそれぞれD
FF1410,DFF1413に通信クロック1401
の立ち上がりエッジで取り込まれる。DFF1410の
Q出力はさらにDFF1411にシステムクロックの立
ち上がりエッジにより取り込まれ、この信号は、DFF
1410の非同期リセット端子へと接続される。この結
果システムクロックに同期した1クロック幅のイネーブ
ル信号がVデコードコア142へと出力されることとな
る。
【0016】一方、圧縮画像データはDFF1413の
Q出力から、同様にDFF1414にシステムクロック
の立ち上がりエッジにより取り込まれ、システムクロッ
クに同期してVデコードコア142へと出力される。以
上のようにして、システムクロックに同期した圧縮画像
データとイネーブル信号がVデコードコア142へと伝
送されることとなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば、通信クロック1401とシステムクロック
が非同期で構成され、システムクロックの立ち上がりエ
ッジがDFF1410、DFF1413のQ出力の変化
点に近づき、DFFのセットアップ,ホールドタイムを
満足しなくなると、DFF1411、1414の特性の
ばらつき等によりシステムクロック同期イネーブル信号
とシステムクロック同期圧縮画像データがシステムクロ
ック単位で1クロックの位相差を生じたり、8ビット幅
のシステムクロック同期圧縮画像データのビット内で位
相差を生じる等の問題点を有していた。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題に対し、本発明
の圧縮画像復元装置用インターフェイス回路は、通信ク
ロックに同期した圧縮画像データを、連続あるいはバー
スト状の通信クロックにより読み込む第1のデータフリ
ップフロップと、前記圧縮画像データの有効を示すイネ
ーブル信号を、前記通信クロックにより読み込む第2の
データフリップフロップと、前記通信クロックを通信ク
ロックに非同期で通信クロックの2倍以上の周波数の圧
縮画像デコード用システムクロックにより読み込む第3
のデータフリップフロップと、前記第3のデータフリッ
プフロップ出力を前記システムクロックにより読み込む
第4のデータフリップフロップと、前記第3のデータフ
リップフロップ出力と前記第4のデータフリップフロッ
プ出力の論理積をとる第1の論理積回路と、前記第1の
論理積回路出力を前記システムクロックにより読み込む
第5のデータフリップフロップと、前記第1のデータフ
リップフロップ出力を前記第5のデータフリップフロッ
プ出力により読み込む第6のデータフリップフロップ
と、前記第2のデータフリップフロップ出力を前記第5
のデータフリップフロップ出力により読み込む第7のデ
ータフリップフロップと、前記第5のデータフリップフ
ロップ出力と前記第7のデータフリップフロップ出力の
論理積をとる第2の論理積回路を備えた構成を有する。
【0019】また、第2の発明の実施例では、前記第1
の実施例の構成の第3,第4のデータフリップフロップ
の動作クロックエッジに対し、第5のデータフリップフ
ロップの動作クロックエッジを反転した構成により、さ
らに高速の通信クロックに対応可能としたことを特徴と
するものである。
【0020】本発明によれば、圧縮画像デコードシステ
ムクロックに非同期に連続あるいはバースト状に入力す
る圧縮画像データを低廉,確実に圧縮画像デコーダへと
インターフェイスすることが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の圧縮画像復元装置用イン
ターフェイス回路は、通信クロックに同期した圧縮画像
データを、連続あるいはバースト状の通信クロックによ
り読み込む第1のデータフリップフロップと、前記圧縮
画像データの有効を示すイネーブル信号を、前記通信ク
ロックにより読み込む第2のデータフリップフロップ
と、前記通信クロックを通信クロックに非同期で通信ク
ロックの2倍以上の周波数の圧縮画像デコード用システ
ムクロックにより読み込む第3のデータフリップフロッ
プと、前記第3のデータフリップフロップ出力を前記シ
ステムクロックにより読み込む第4のデータフリップフ
ロップと、前記第3のデータフリップフロップ出力と前
記第4のデータフリップフロップ出力の論理積をとる第
1の論理積回路と、前記第1の論理積回路出力を前記シ
ステムクロックにより読み込む第5のデータフリップフ
ロップと、前記第1のデータフリップフロップ出力を前
記第5のデータフリップフロップ出力により読み込む第
6のデータフリップフロップと、前記第2のデータフリ
ップフロップ出力を前記第5のデータフリップフロップ
出力により読み込む第7のデータフリップフロップと、
前記第5のデータフリップフロップ出力と前記第7のデ
ータフリップフロップ出力の論理積をとる第2の論理積
回路を備えている。
【0022】そして通信クロックに同期した圧縮画像デ
ータとイネーブル信号を、まず、通信クロックで前段の
データフリップフロップに取り込み、次の圧縮画像デー
タを取り込む前に、前記圧縮画像データを取り込んだ通
信クロックのエッジ検出を圧縮画像デコード用システム
クロックにより行い、これを用いて圧縮画像データを後
段のデータフリップフロップに取り込むことにより、圧
縮画像データレートの変換を高速に実現するという作用
を有する。
【0023】次に本発明の第2の発明である圧縮画像復
元装置用インターフェイス回路は、上記第1の発明の構
成の第3,第4のデータフリップフロップの動作クロッ
クエッジに対し、第5のデータフリップフロップの動作
クロックエッジを反転した構成とすることにより、通信
クロックのエッジ検出から後段のデータフリップフロッ
プへの圧縮画像データ取り込みまでの時間を短縮するこ
とにより、さらに高速の通信クロックに対応可能とする
作用を有する。
【0024】(実施の形態1)以下、本発明の第1の発
明の実施の形態の一例を図1を参照しながら説明する。
【0025】図1は本実施例における圧縮画像復元装置
用インターフェイス回路の要部の構成を示すブロック図
である。
【0026】前述の図5、図7に示した従来装置の構成
と共通部については説明を省略する。
【0027】図1において、2010、2020、20
30、2040、2050、2060、2070はデー
タフリップフロップ(以下、DFFと記す),208
0、2090は論理積素子である。以下図2、図3を用
いてその動作について説明する。図2、図3は図1の各
部の信号タイミングを示すタイミング図である。
【0028】まず、圧縮画像データ/イネーブル信号は
図2の上に示す様に、通信クロックの立ち上がりエッジ
に対して、セットアップ時間ts1、ホールド時間th
1が確保され、圧縮画像インターフェイス回路141に
入力される。入力された圧縮画像データ1402,イネ
ーブル信号1403は、通信クロック1401の立ち上
がりエッジにより、図2のデータフリップフロップ20
30/2050のQ出力に示す様に、それぞれデータフ
リップフロップ2030、データフリップフロップ20
50にとりこまれる。
【0029】一方、通信クロック1401は、システム
クロックによりデータフリップフロップ2010に取り
込まれるが、その際、システムクロックと通信クロック
1401が非同期であることに注意を要する。ずなわち
図2のデータフリップフロップ2010のQ出力に示し
たように、通信クロック1401の立ち上がりエッジか
ら前にこのデータフリップフロップのホールド時間th
2期間と後ろにセットアップ時間ts2が確保出来ない
期間にシステムクロックの立ち上がりが存在する場合に
は、データフリップフロップ2010のQ出力は不定と
なる。
【0030】まず、データフリップフロップ2010が
最も早くH出力をする場合について説明する。これは、
図2の矢印に示すようにシステムクロックの立ち上がり
が上記不定期間の最前に来るときであり、このとき、デ
ータフリップフロップ2010のQ出力は、図2のよう
に不定期間の最前位置からH出力を行う。
【0031】次に後段のデータフリップフロップ202
0のNQ出力は、通常の同期回路のため、システムクロ
ックの1周期後に図2のように信号出力を行う。さら
に、論理積素子2080では上記各信号の論理積を後段
のデータフリップフロップ2070へと伝える。結果、
データフリップフロップ2070のQ出力は図2の様に
なり、データフリップフロップ2040、データフリッ
プフロップ2060では、このQ出力信号により図2の
ようにシステムクロックの立ち上がりに同期して、それ
ぞれ圧縮画像データ、イネーブル信号を出力する。
【0032】その際の通信クロック立ち上がりからの遅
延時間は図2に示したように、(システムクロック周期
−th2)で示される。ただし、ここでは簡単のため伝
搬遅延と後段のデータフリップフロップのセットアップ
ホールドタイムは0として説明している。
【0033】また、論理積素子2090では、前記デー
タフリップフロップ2070のQ出力とデータフリップ
フロップ2060のQ出力との論理積をとり、出力され
る圧縮画像データの有効パルスを生成する。すなわち、
このように論理積をとることにより、図2の点線に示し
たようにイネーブル信号1403が無効の際には、有効
パルスは生成されず、また、イネーブル信号1401が
常にHであっても、出力される圧縮画像データが有効な
期間を示す1クロック幅のみのパルス信号が出力される
こととなる。
【0034】次に、データフリップフロップ2010が
最も遅くH出力をする場合について図3のタイミング図
を用いて説明する。この時は、図3に示すようにシステ
ムクロックの立ち上がりが、不定期間の最後に来るとき
であり、さらに、データフリップフロップ2010のQ
出力は、図2のように不定期間の最後位置でL出力を行
い、次のシステムクロックの立ち上がりでH出力を行う
場合である。
【0035】次に後段のデータフリップフロップ202
0以降の動作については、先の説明と同様であるためこ
こでは説明は省略する。この際のデータフリップフロッ
プ2040、データフリップフロップ2060のQ出力
信号すなわち、圧縮画像データ、イネーブル信号出力
の、通信クロック立ち上がりからの遅延時間は図3に示
したように、(システムクロック周期×2+ts2)で
示される。
【0036】以上図2、図3で説明してきた様に、 0<(システムクロック周期ーth2), 通信クロック周期>(システムクロック周期×2+ts
2) を確保することにより、図1の圧縮画像インターフェイ
ス回路141は、通信クロックに同期した圧縮画像デー
タ、イネーブル信号をシステムクロック同期レートに変
換し、Vデコードコア142に確実に送出することが可
能となる。
【0037】(実施の形態2)以下、本発明の第2の発
明の実施の形態の一例について図面を参照しながら説明
する。
【0038】図9は第2の発明の一例である圧縮画像復
元装置用インターフェイス回路の要部の構成を示すブロ
ック図、図10、図11はその動作を示すタイミング図
である。前述の図1、図2、図3に示した第1の発明の
実施の形態の構成、動作原理と共通部についてはここで
は説明を省略するが、ここでは、図9に示す様に反転素
子3000をデータフリップフロップ2070のクロッ
クラインに設けた点に特徴がある。
【0039】この反転素子3000により、論理積素子
2080の出力は図10、図11に示すようにここでは
システムクロックの立ち下がりタイミングによりデータ
フリップフロップ2040、データフリップフロップ2
060のクロック入力へと出力される。この結果、論理
積素子2080の出力はシステムクロック周期の1/2
の遅延で、データフリップフロップ2040、データフ
リップフロップ2060へと出力されることとなる。
【0040】また、その際の通信クロック立ち上がりか
らのデータフリップフロップ2040、データフリップ
フロップ2060のQ出力信号タイミングは、データフ
リップフロップ2010が最も早くH出力を行うとき
は、図10に示したように、 (システムクロック周期/2)−th2 最も遅くH出力を行うときには図11に示すように、 (システムクロック周期×1.5)+ts2 で示される。ただし、ここでも簡単のため伝搬遅延と後
段のデータフリップフロップのセットアップホールドタ
イムは0として説明している。以上のように構成するこ
とにより、通信クロックのエッジ検出から後段のデータ
フリップフロップへの圧縮画像データ取り込みまでの時
間を短縮することができるため、さらに高速の通信クロ
ックに対応可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通信クロ
ックとVデコードコアのシステムクロックが非同期で構
成されても、インターフェイス回路から出力されるシス
テムクロック同期イネーブル信号とシステムクロック同
期圧縮画像データがシステムクロック単位で1クロック
位相差を生じたり、8ビット幅のシステムクロック同期
圧縮画像データのビット内で位相差を生じる等の問題が
なくなり、圧縮画像データを低廉,確実に圧縮画像デコ
ーダへとインターフェイスすることが可能となる。
【0042】また、本発明の圧縮画像復元装置用インタ
ーフェイス回路は、通常の圧縮画像復元装置に於いて、
システムクロックとして54MHz程度,通信クロック
としては5MHz程度から27MHz程度が用いられる
ことを考慮すると、ほとんどの圧縮画像復元装置に適用
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における圧縮画像復元装
置用インターフェイス回路の要部の構成を示すブロック
【図2】本発明の第1の実施例における圧縮画像復元装
置用インターフェイス回路の動作を説明するためのタイ
ミング図
【図3】本発明の第1の実施例における圧縮画像復元装
置用インターフェイス回路の動作を説明するためのタイ
ミング図
【図4】従来のデジタル放送受信機の構成を示すブロッ
ク図
【図5】従来の圧縮画像信号インターフェイス回路の入
出力信号を示すブロック図
【図6】従来の圧縮画像信号インターフェイス回路の入
出力信号を示すタイミング図
【図7】従来の圧縮画像復元装置用インターフェイス回
路の要部の構成を示すブロック図
【図8】従来の圧縮画像復元装置用インターフェイス回
路の動作を説明するためのタイミング図
【図9】本発明の第2の実施例における圧縮画像復元装
置用インターフェイス回路の要部の構成を示すブロック
【図10】本発明の第2の実施例における圧縮画像復元
装置用インターフェイス回路の動作を説明するためのタ
イミング図
【図11】本発明の第2の実施例における圧縮画像復元
装置用インターフェイス回路の動作を説明するためのタ
イミング図
【符号の説明】
141 圧縮画像復元装置用インターフェイス回路 2030 第1のデータフリップフロップ(DFF) 2050 第2のデータフリップフロップ(DFF) 2010 第3のデータフリップフロップ(DFF) 2020 第4のデータフリップフロップ(DFF) 2080 第1の論理積素子 2070 第5のデータフリップフロップ(DFF) 2040 第6のデータフリップフロップ(DFF) 2060 第7のデータフリップフロップ(DFF) 2080 第2の論理積素子

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信クロックに同期した圧縮画像データ
    を、連続あるいはバースト状の通信クロックにより読み
    込む第1のデータフリップフロップと、前記圧縮画像デ
    ータの有効を示すイネーブル信号を、前記通信クロック
    により読み込む第2のデータフリップフロップと、前記
    通信クロックを通信クロックに非同期で通信クロックの
    2倍以上の周波数の圧縮画像デコード用システムクロッ
    クにより読み込む第3のデータフリップフロップと、前
    記第3のデータフリップフロップ出力を前記システムク
    ロックにより読み込む第4のデータフリップフロップ
    と、前記第3のデータフリップフロップ出力と前記第4
    のデータフリップフロップ出力の論理積をとる第1の論
    理積回路と、前記第1の論理積回路出力を前記システム
    クロックにより読み込む第5のデータフリップフロップ
    と、 前記第1のデータフリップフロップ出力を前記第5のデ
    ータフリップフロップ出力により読み込む第6のデータ
    フリップフロップと、前記第2のデータフリップフロッ
    プ出力を前記第5のデータフリップフロップ出力により
    読み込む第7のデータフリップフロップと、前記第5の
    データフリップフロップ出力と前記第7のデータフリッ
    プフロップ出力の論理積をとる第2の論理積回路を備
    え、圧縮画像デコード用システムクロックに非同期で連
    続あるいは断続的に入力される圧縮画像データを圧縮画
    像デコード用システムクロック同期レートに変換するこ
    とを特徴とする圧縮画像復元装置用インターフェイス回
    路。
  2. 【請求項2】 第5のデータフリップフロップの動作ク
    ロックエッジと、第3,第4のデータフリップフロップ
    の動作クロックエッジを反転させることにより通信クロ
    ックの1.5倍以上の周波数の圧縮画像デコード用シス
    テムクロックにおいて動作可能な構成としたことを特徴
    とする請求項1記載の圧縮画像復元装置用インターフェ
    イス回路。
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