JP3467564B2 - 研削装置 - Google Patents

研削装置

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JP3467564B2
JP3467564B2 JP25799297A JP25799297A JP3467564B2 JP 3467564 B2 JP3467564 B2 JP 3467564B2 JP 25799297 A JP25799297 A JP 25799297A JP 25799297 A JP25799297 A JP 25799297A JP 3467564 B2 JP3467564 B2 JP 3467564B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主軸台と心押台と
に支持されている工作物を砥石台によって加工する研削
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】研削盤において砥石破損などの危険を回
避するために、特定の状態(研削中)で特定の異常が発
生した場合に、現在の動作を中断して砥石台を強制的に
原位置に戻す動作を行うようにしている。例えば、工作
物の加工中に主軸(工作物)の回転が停止した場合、そ
のまま回転中の砥石と工作物が接触していると工作物が
連れ廻りし、砥石に過大な研削抵抗が生じるため砥石が
破損する恐れがあるので、このような場合に砥石台を原
位置に戻すようにしている。その手段としては、特定の
状態において特定の異常が発生した場合に砥石台を原位
置に戻すようにシーケンス回路が作成されており、その
条件に合致したことがシーケンスコントローラで判断さ
れると砥石台戻しが行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、ある動作を実行するときに現在の状態で特定の異常
が発生した場合に砥石台戻しが必要か否かを判断して、
必要なときには砥石台戻しを実行するようにシーケンス
回路が作成されているので次のような問題点を有してい
る。a.対象工作物が変わる毎にシーケンス回路を作成
しなければならない。b.新規にNCプログラムを追加
あるいは既存のNCプログラムを修正した場合シーケン
ス回路を作成し直さなければ砥石台戻しを実行すること
ができない。c.しかし、シーケンサは研削盤の全ての
動作を管理する接点のON/OFFを監視しており、そ
の数は膨大なものである。また、シーケンス回路内の他
の部分でどのように使用されているか全て調べないとシ
ーケンス回路を修正することができないため、非常に手
間がかかる作業になる。
【0004】本発明の目的は、特定の状態で特定の異常
が発生した場合の砥石台戻しの実行の設定を容易に行え
るようにし、汎用性を高くしたことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の研削装置は、請求項1に記載の通り、工作
物を加工する砥石台を有し、シーケンス回路の各接点の
ON/OFF状態がある特定な条件を満たしたときに前
記砥石台戻しを起動させる研削装置において、現在の研
削装置の状態が砥石台戻しの起動が有効な状態であるか
無効な状態にあるかを設定するためのNCプログラム
と、前記NCプログラムにより現在の研削装置の状態が
砥石台戻しの起動が有効な状態に設定されている場合は
前記各接点が前記特定の条件を満たしたときに砥石台戻
しを起動させ、前記NCプログラムにより現在の研削装
置の状態が砥石台戻しの起動が無効な状態に設定されて
いる場合は前記各接点が前記特定の条件を満たしても砥
石台戻しを起動させないシーケンスコントローラとを備
えたことを特徴とするものである。
【0006】また、本発明の研削装置は、請求項2に記
載の通り、工作物を加工する砥石台を有し、シーケンス
回路の各接点のON/OFF状態がある特定な条件を満
たしたときに前記砥石台戻しを起動させる研削装置にお
いて、現在の研削装置の状態が砥石台戻しの起動が有効
な状態であるか無効な状態にあるかを設定するためのN
Cプログラムと、前記NCプログラムにより現在の研削
装置の状態が砥石台戻しの起動が有効な状態に設定され
たときにONし、このとき前記各接点が前記特定の条件
を満たしたときに砥石台戻しを起動させ、前記NCプロ
グラムにより現在の研削装置の状態が砥石台戻しの起動
が無効な状態に設定されたときにOFFし、このとき前
記各接点が前記特定の条件を満たしても砥石台戻しを起
動させないようにする接点を有するシーケンスコントロ
ーラとを備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1は研削置及びその制御部の全体
構成図である。図1において、10はベッド、前記ベッ
ド10上にはトラバーステーブル11がZ軸方向にトラ
バース送り可能に設置されている。
【0008】 前記トラバーステーブル11には主軸台1
4と、この主軸台14と対向して心押台15が設置され
ており、主軸台14と心押台15との間に工作物Wが支
持される。
【0009】 さらに、ベッド10上には砥石17を回転
駆動する砥石台16が前記トラバーステーブル11のト
ラバース送りのZ軸線に対して直角なX軸方向に送り移
動可能に設置されている。この砥石台16には前記砥石
17に向けて研削液を供給する研削液供給装置18が設
置されている。
【0010】 前記トラバーステーブル11は、テーブル
駆動モータ12により回転される図略の送りねじによっ
てZ軸方向に送り制御される。また、砥石台16は、砥
石台駆動モータ19により回転される図略の送りねじに
よってX軸方向に進退送り制御される。
【0011】 図1において、20は研削装置全体を制御
し、管理する数値制御装置であり、中央処理装置21、
NCプログラムが記憶されたメモリ25、入力装置22
及び出力装置23と接続された第1インタフェース24
及びテーブル駆動モータ12,砥石台駆動モータ19に
駆動回路28,27を介して接続された第2インタフェ
ース26と、シーケンスコントローラ30と接続された
第3インタフェース29とによって構成されている。
【0012】 前記メモリ25には図2で示すように、N
CプログラムのGコード(G00,G01…)の他に本
発明では砥石台戻し有効コードM41と砥石台戻し無効
コードM42のMコードが記憶されている。
【0013】 また、シーケンスコントローラ30は図2
で示すように、前記砥石台戻し有効コードM41の設定
でONし、前記砥石台戻し無効コードM42の設定でO
FFする第1接点31と、予め決められた異常が発生す
ると、その異常信号Eで閉じる第2接点32と砥石台戻
し起動を指令するリレー33とが直列に配置されたシー
ケンス回路を構成したものである。前記予め決められた
異常は、例えば、工作物の加工中における主軸(工作物
W)の回転停止,砥石17の回転停止又は過負荷,研削
液供給停止等である。
【0014】 上記の構成により、数値制御装置20のメ
モリ25の中のNCプログラムの実行中に砥石台戻し有
効コードM41によってシーケンスコントローラ30に
信号が出力されると、シーケンス回路の第1接点31が
ONする。この後、予め決められた異常が発生すると、
その異常信号Eがシーケンスコントローラ30に入力さ
れてシーケンス回路の第2接点が閉じるので、リレー3
3により砥石台戻しの起動指令信号が出力される。
【0015】 シーケンスコントローラ30から出力され
た砥石台戻しの起動指令信号は数値制御装置20に入力
され、数値制御装置20のメモリ25内に記憶されてい
る砥石台戻しプログラムが実行され、数値制御装置20
は駆動回路27を介して砥石台駆動モータ19を駆動し
て砥石台16を原位置に戻す動作を行う。
【0016】 また、NCプログラムの実行中に砥石台戻
し無効コードM42によりシーケンスコントローラ30
に信号が出力されると、シーケンス回路の第1接点31
がOFFする。この後、予め決められた異常が発生する
と、その異常信号Eがシーケンスコントローラ30に入
力されてシーケンス回路の第2接点32が閉じるが、第
1接点31がOFFしているので、リレー33は作動さ
れず砥石台戻しの起動指令信号は出力されない。
【0017】 上記のような制御動作を行う本発明装置に
よる研削サイクルを図3のフローチャートに基づいて説
明する。スタートでトラバーステーブル割出し40して
主軸台14と心押台15に支持されている工作物Wを所
定の加工位置に位置決めする。砥石台16では研削液供
給装置18より研削液吐出41する。また、主軸台14
では主軸起動42する。
【0018】 前記主軸起動42の後に砥石台戻し有効コ
ードM41によってシーケンスコントローラ30に信号
が出力され、シーケンス回路の第1接点31をONす
る。その後、砥石台早送り前進43,工作物Wの研削4
4,砥石台後退45の動作を行うが、前記研削44中に
主軸(工作物W)の回転停止,砥石17の回転停止又は
過負荷,研削液供給停止等の異常が発生したときは、そ
の異常信号Eがシーケンスコントローラ30に入力され
てシーケンス回路の第2接点32が閉じるので、リレー
33により砥石台戻しの起動指令信号が出力され、この
砥石台戻しの起動指令信号は数値制御装置20に入力さ
れ、数値制御装置20のメモリ25内に記憶されている
砥石台戻しプログラムが実行され、数値制御装置20は
駆動回路27を介して砥石台駆動モータ19を駆動し、
砥石台16を原位置に戻す。
【0019】 異常が発生しないときは前記砥石台後退4
5の後に砥石台戻し無効コードM42によりシーケンス
コントローラ30に信号が出力され、トラバーステーブ
ル割出し46が行われる。前記シーケンスコントローラ
30に出力した砥石台戻し無効コードM42信号によ
り、シーケンス回路の第1接点31をOFFする。この
後、異常が発生して、その異常信号Eがシーケンスコン
トローラ30に入力されてシーケンス回路の第2接点3
2が閉じるが、第1接点31がOFFしているので、リ
レー33は作動されず砥石台戻しの起動指令信号は出力
されない。
【0020】 前記トラバーステーブル割出し46の後に
再び砥石台戻し有効コードM41によってシーケンスコ
ントローラ30に信号が出力され、シーケンス回路の第
1接点31をONする。そして、砥石台16を前進して
砥石修正47が行われる。このとき、砥石17の回転停
止,研削液供給停止等の異常が発生したときは、前記と
同様に、その異常信号Eがシーケンスコントローラ30
に入力されてシーケンス回路の第2接点32が閉じるの
で、リレー33により砥石台戻しの起動指令信号が出力
され、この砥石台戻しの起動指令信号は数値制御装置2
0に入力され、数値制御装置20のメモリ25内に記憶
されている砥石台戻しプログラムが実行され、数値制御
装置20は駆動回路27を介して砥石台駆動モータ19
を駆動し、砥石台16を原位置に戻す。
【0021】 異常が発生しないときは、砥石修正47後
に再び砥石台戻し無効コードM42によりシーケンスコ
ントローラ30に信号が出力され、その後、研削液停止
48,トラバーステーブル戻し49の動作が行われ、研
削サイクルを終了(エンド)する。前記シーケンスコン
トローラ30に出力した砥石台戻し無効コードM42信
号により、シーケンス回路の第1接点31をOFFす
る。この場合、砥石台16は砥石修正47後に原位置の
戻されているので、砥石台戻しの起動指令信号を出力す
る必要がなく、砥石台戻し起動を無効とする。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によると、NCプロ
グラムにおいて砥石台戻しの有効及び無効の状態である
ことを設定できるため、NCプログラムの追加や修正が
あっても砥石台戻しの設定が容易にできる。これによ
り、シーケンス回路を標準化しておき、NCプログラム
で砥石台戻しの有効、無効を設定して砥石台戻しを実行
することができるので、汎用性を高くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による研削装置及びその制御部の全体構
成図
【図2】本発明の数値制御装置のメモリとシーケンスコ
ントローラを示す図
【図3】本発明による研削装置の研削サイクルフローチ
ャート
【符号の説明】
11 トラバーステーブル 14 主軸台 15 心押台 16 砥石台 17 砥石 18 研削液供給装置 20 数値制御装置 30 シーケンスコントローラ 31 第1接点 32 第2接点 33 砥石台戻し起動を指令するリレー M41 砥石台戻し有効コード M42 砥石台戻し無効コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松葉 謙治 愛知県刈谷市朝日町1丁目1番地 豊田 工機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−9706(JP,A) 特開 昭59−68003(JP,A) 特開 昭60−120404(JP,A) 実開 平2−116302(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/048 G05B 19/05 B24B 51/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作物を加工する砥石台を有し、シーケ
    ンス回路の各接点のON/OFF状態がある特定な条件
    を満たしたときに前記砥石台戻しを起動させる研削装置
    において、現在の研削装置の状態が砥石台戻しの起動が
    有効な状態であるか無効な状態にあるかを設定するため
    のNCプログラムと、前記NCプログラムにより現在の
    研削装置の状態が砥石台戻しの起動が有効な状態に設定
    されている場合は前記各接点が前記特定の条件を満たし
    たときに砥石台戻しを起動させ、前記NCプログラム
    より現在の研削装置の状態が砥石台戻しの起動が無効な
    状態に設定されている場合は前記各接点が前記特定の条
    件を満たしても砥石台戻しを起動させないシーケンスコ
    ントローラとを備えたことを特徴とする研削装置。
  2. 【請求項2】 工作物を加工する砥石台を有し、シーケ
    ンス回路の各接点のON/OFF状態がある特定な条件
    を満たしたときに前記砥石台戻しを起動させる研削装置
    において、現在の研削装置の状態が砥石台戻しの起動が
    有効な状態であるか無効な状態にあるかを設定するため
    のNCプログラムと、前記NCプログラムにより現在の
    研削装置の状態が砥石台戻しの起動が有効な状態に設定
    されたときにONし、このとき前記各接点が前記特定の
    条件を満たしたときに砥石台戻しを起動させ、前記NC
    プログラムにより現在の研削装置の状態が砥石台戻しの
    起動が無効な状態に設定されたときにOFFし、このと
    き前記各接点が前記特定の条件を満たしても砥石台戻し
    を起動させないようにする接点を有するシーケンスコン
    トローラとを備えたことを特徴とする研削装置。
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CN107471112B (zh) * 2017-09-11 2019-04-19 上海理工大学 一种基于功率信号的磨削消空程与防碰撞方法
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