JP3467323B2 - プラズマアーク加工装置 - Google Patents

プラズマアーク加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラズマアーーク溶接
またはプラズマアーク切断に使われるプラズマアーク加
工装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、パイロットアークを用いるプラ
ズマアーク加工装置のアーク起動に高周波高電圧を使っ
た従来装置の例を示す接続図である。図1において、1
ないし3は1次入力線、4は被切断物、5は主電極側ケ
ーブル、6はパイロット回路用ケーブル、7は被切断物
側ケーブルである。8は起動スイッチ、9はプラズマア
ーク加工用電源であり、内部においてDR1は1次整流
回路、TR1はインバータ回路、T1はインバータトラ
ンス、DR2は2次整流回路、LD1は直流リアクト
ル、C1およびC2は高周波バイパスコンデンサ、HF
は高周波高電圧発生器、CCはカップリングコイル、C
T1は出力電流検出器、CL1は制御回路、RVは出力
調整器、R1はパイロット電流制限抵抗器、SW1はリ
レー接点、Tm1は主電極側出力端子、Tm2はチップ電極
側出力端子、Tm3は被溶接物側出力端子、CN1は起動
スイッチ用コンセントである。11はトーチボデー、1
2はカップでトーチボデー11に保持される、13は主
電極でトーチボデー11に保持される、14はチップ電
極でトーチボデー11に保持される。
【0003】図1において、起動スイッチ8を押すと、
制御回路CL1は図示を省略したガス供給回路を駆動す
る。ガス供給回路は主電極13の周囲を経てチップ電極
14の先端のオリフィス部へプラズマガスおよび冷却ガ
スを放出する。ガスがチップ電極14のオリフィス部か
ら放出される頃を見計らって制御回路CL1は、インバ
ータ回路TR1および高周波高電圧発生器HFを駆動す
るとともに、リレー接点SW1を閉じる。インバータ回
路TR1は、数10KHzの周波数でスイッチング動作
し、インバータトランスT1の2次側にプラズマアーク
切断に必要な電圧を誘起し2次整流回路DR2に加え、
無負荷電圧がカップリングコイルCCの2次巻線を経て
主電極側出力端子Tm1とチップ電極側出力端子Tm2の間
に印加され、主電極13とチップ電極14との間に加わ
る。高周波発生器HFは高周波高電圧をカップリングコ
イルCCの1次コイルに加え、2次コイルに誘起する高
周波高電圧は主電極側出力端子Tm1、主電極側ケーブル
5および高周波バイパスコンデンサC1、パイロット電
流制限抵抗器R1、被溶接物側出力端子Tm3、パイロッ
ト回路用ケーブル6を経て主電極13とチップ電極14
との間に加わり火花放電を発生させる。この火花放電に
よって主電極13とチップ電極14との間にパイロット
アークが誘発される。パイロットアークが発生すると、
制御回路CL1は高周波発生装置HFに高周波高電圧の
発生の停止を指令する。この状態で、トーチを被切断物
4に接近させると主電極13と被切断物4間にプラズマ
アークが発生して被切断物4を溶融し、チップ電極14
のオリフィス部より噴出するガスが被切断物4の溶融部
分を吹き飛ばして切断が行われる。制御回路CL1は主
電極13と被切断物4間にプラズマアークが発生すると
スイッチSW1に開を指令する。なお、高周波バイパス
コンデンサC1,C2は高周波高電圧がプラズマアーク
切断用電源9内に侵入しないようにするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1のような構造の従
来装置においては、大型でかつ高価な高周波発生装置を
用意する必要があるとともに、パイロットアーク起動時
に発生させる高周波高電圧が隣接するケーブルや大地へ
もれ出したり、ケーブルや電極がアンテナとなって空中
に高周波の電磁波を放射したりする。その結果、自機は
もちろん近隣の他機にノイズ障害をもたらし、誤動作を
ひき起こすことが多かった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来装置
の問題点を解決するために、高周波高電圧を用いず、パ
イロットアークの起動に先だって電源内部に設けられて
いるリアクトルに強制的に電流を流しておき、この電流
を遮断することによってパイロットアークの起動に必要
な高電圧を発生させ、主電極極とチップ電極との間の絶
縁を破ってパイロットアークを誘発させるようにしたプ
ラズマアーク加工装置を提案したものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例によって説明す
る。
【0007】図2は、本発明を、プラズマアーク切断に
適用した場合の実施例を示す接続図である。同図におい
て、CL2は制御回路であり、またTR2は出力端子T
m1とTm2との間を短絡する出力短絡回路であり、スイッ
チングトランジスタやゲートターンオフサイリスタ(G
TO)などの自己消弧型半導体スイッチング素子または
適当な転流回路を備えたサイリスタなどの半導体スイッ
チング素子あるいは真空スイッチなどが使用出来る。制
御回路CL2は出力短絡回路TR2の開閉も制御する。
同図においてその他は、図1と同じ機能の部品またはア
センブリに、同符号を付して説明を省略する。また、同
図において、2次整流回路DR2からリアクトルLD1
をへて主電極側出力端子Tm1にいたる回路は、主電極側
出力回路を構成し、2次整流回路DR2からリレー接点
SW1、電流制限用抵抗器R1およびチップ電極側出力
端子Tm2にいたる回路はチップ電極側出力回路を構成す
る。
【0008】 図2において、起動スイッチ8を押す
と、制御回路CL2はインバータ回路TR1に駆動信号
を送るとともにスイッチSW1を閉じ、出力短絡回路T
R2を導通させる。2次整流回路DR2の出力は、直流
リアクトルLD1、出力短絡回路TR2、抵抗器R1お
よびスイッチSW1からなる直列回路に加わる。この回
路の電流は抵抗器R1によって制限された値迄リアクト
ルLD1のインダクタンスと抵抗器R1の抵抗値とによ
って定まる時定数にしたがって増加して行く。制御回路
CL2は、インバータ回路TR1への駆動信号は加えた
ままで、かつスイッチSW1を閉じたままの状態で、出
力短絡回路TR2を遮断する。その結果直流リアクトル
LD1に流れていた電流が急変することになるので、そ
の急変を阻止する方向に大きな起電力すなわちパルス状
の高電圧がチップ電極側端子Tm2と主電極側出力端子T
m1との間にあらわれる。このパルス状電圧によって両電
極間の絶縁が破壊され、主電極13とチップ電極14間
にパイロットアークが誘発される。パイロットアークが
発生した状態でトーチを被切断物4に接近させると、こ
のパイロットアークによって主電極13と被切断物4間
にプラズマアークが発生して被切断物4を溶融し、チッ
プ電極14のオリフィス部より噴出するガスが被切断物
4の溶融部を吹き飛ばして切断が行われる。制御回路C
L2は主電極13と被切断物4間にプラズマアークが発
生するとスイッチSW1を解放してパイロットアークを
停止する。その後制御回路CL2は出力調整器RVから
の指令値により出力電流を制御する。
【0009】図3は、図2の実施例を改善した別の実施
例を示す接続図である。同図において、LD2はリアク
トルであるが中間端子を有するところが図2に示した実
施例のリアクトルLD1と異なる。出力短絡回路TR2
はリアクトルLD2の中間端子とチップ電極側出力端子
Tm2との間に接続される。同図においてその他は、図2
に示した実施例と同じ機能の部品またはアセンブリのも
のに同符号を付して説明を省略する。
【0010】図3において、起動時に起動スイッチ8を
押すと起動信号が制御回路CL2に入力され、これによ
ってインバータ回路TR1が起動するとともに出力短絡
回路TR2が導通する。この時、主電極側出力回路とチ
ップ電極側出力回路とはリアクトルLD2の2次整流回
路DR2側とその中間端子間との間の巻線と出力短絡回
路TR2の直列回路によって短絡される。ここで、リア
クトルLD2の2次整流回路DR2側端子と中間端子と
の間の巻数をN1、リアクトルLD2の中間端子と電極
側出力端子Tm1との間の巻数をN2とすると、出力短絡
回路TR2が導通状態から遮断するときに主電極13と
チップ電極14との間に加わる電圧は、リアクトルLD
2の両端間に現れる電圧で、これはリアクトルLD2の
2次整流回路DR2側端子と中間端子間の電圧の{(N
1+N2)/N1}倍である。このことは、パイロット
アーク起動のために出力端子Tm1とTm2との間に要求さ
れる電圧は同じであり、かつ出力短絡回路TR2にかか
る電圧はリアクトルLD2の2次整流回路DR2側端子
と中間端子間の電圧のみであるので、出力短絡回路TR
2に必要な耐電圧は、図2の実施例の場合のN1/(N
1+N2)の低いものでよいことを意味することにな
り、より経済的な装置となる。
【0011】図4は本発明のさらに別の実施例を示す接
続図である。C2およびC3はバイパスコンデンサ、L
D3は2個の巻線(1/2) および(2/2) を有するリアクト
ル、GDは大地電位である。同図においてその他は、図
2と同じ機能の部品またはアセンブリのものに同符号を
付して説明を省略する。リアクトルLD3は互いに絶縁
された二つの巻線が一つの共通の鉄心に巻かれて磁気的
に結合した二つのリアクトル巻線からなっており、各巻
線の電流は同じ向きに鉄心を励磁する極性となるように
巻き方向が定められている。リアクトルLD3の各巻線
は、2次整流器DR2の負出力端子と主極側出力端子T
m1間およびパイロットアーク用電流制限抵抗器R1とチ
ップ電極側出力端子Tm2間に接続される。バイパスコン
デンサC2とC3とは直列にされて2次整流器DR2の
負側出力端子と電流制限用抵抗器R1との間に接続さ
れ、これらのバイパスコンデンサC2とC3との共通接
続点は大地電位GDに接続、すなわち接地される。
【0012】図4の実施例において、その動作は図2の
実施例とリアクトル部分を除いて同じである。図4にお
いて、各巻線の極性は前述のように同じ方向に鉄心を励
磁する極性に定められているので、両巻線の発生する電
圧は加算されることになる。そこで、リアクトルLD3
の各巻線の巻回数をそれぞれ図2のリアクトルLD1の
2分の1とすると出力短絡回路TR2が短絡から解放に
なるときに主電極13とチップ電極14間に発生するパ
ルス状の高電圧の大きさは図2に示した実施例と同じ電
圧が得られる。また、図4の実施例においては、リアク
トルLD3の2次整流回路DR2側にバイパスコンデン
サC2とC3を介して接地してあるので、主電極13側
とチップ電極14側の大地に対する高電圧の高周波成分
は大きさが等しく逆位相となる。この結果、パルス状電
圧の大地への漏れ分は互いに打ち消しあってほとんど零
となる。
【0013】図5は本発明のさらに別の実施例を示す接
続図である。LD4は図4に示した実施例に用いたリア
クトルとほぼ同様のリアクトルであるが、各巻線には中
間端子を設けてある。同図においてその他は図4に示し
た実施例と同じ機能の部品またはアセンブリに同符号を
付して説明を省略する。
【0014】図5において、リアクトルLD4のそれぞ
れの巻線は2次整流器DR2の負出力端子と主電極側出
力端子Tm1間および電流制限用抵抗器とチップ電極側出
力端子Tm2間に接続される。それぞれの巻線には中間端
子を設け両中間端子間に出力短絡回路TR2を接続して
いる。同図の実施例は、図4の実施例に対して図3の実
施例に用いたリアクトルを応用したものであり、図3の
実施例において説明したのと同じ理由で出力短絡回路T
R2に印加される電圧は中間端子間での巻き数に応じて
低くなるのでその耐電圧は低いものでよい。また、バイ
パスコンデンサC2とC3とを設けてその共通接続点を
接地しているのでノイズの大地への漏れはほとんど発生
しない。
【0015】前記いずれの実施例においても、プラズマ
アーク用電源の主回路はインバータ制御式を用いて説明
したが、本発明の実施に当たっては溶接電源の主回路方
式はインバータ制御式に限られるものではない。すなわ
ちトランスの2次側でのサイリスタ制御、直流のチョッ
パ制御等であってもよい。さらにその出力形態としては
直流出力でも交流出力でも良く、さらには直流あるいは
交流の各波形に周期的に脈動する成分を含むものやパル
ス波形を含むのものでも良いのはもちろんである。
【0016】さらに、上記各実施例は、本発明をプラズ
マアーク切断に使用する場合についてのみ説明したが、
本発明はプラズマアークを利用して加工を行うものであ
ればなんでも適用出来るものであり、例えば切断以外に
プラズマアーク溶接、プラズマアーク溶射、加熱、溶融
などに適用出来る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記の通り高周波発生装置が
発生する高周波を使わずに、加工用電源の出力回路のリ
アクトルにあらかじめ強制的に電流を流しておき、これ
を遮断するときに発生するパルス状の高電圧をパイロッ
トアーク起動に利用するものであるので大形で高価な高
周波発生装置が不要となり、高周波ノイズ障害を著しく
低減できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】高周波高電圧回路によってパイロットアークを
起動をする従来装置の例を示す接続図
【図2】本発明をプラズマアーク切断に適用した実施例
を示す接続図
【図3】本発明をプラズマアーク切断に適用した別の実
施例を示す接続図
【図4】本発明をプラズマアーク切断に適用したさらに
別の実施例を示す接続図
【図5】本発明をプラズマアーク切断に適用したさらに
別の実施例を示す接続図
【符号の説明】
4 被切断物 5 主電極側ケーブル 6 パイロット回路用ケーブル 7 被切断物側ケーブル 8 起動スイッチ 9 プラズマアーク切断電源 11 トーチボデー 12 カップ 13 主電極 14 チップ電極 T1 インバータトランス DR1 1次整流回路 DR2 2次整流回路 TR1 インバータ回路 帆R2 出力短絡回路 LD1 直流リアクトル LD2 直流リアクトル LD3(1/2) 、LD3(1/2) 直流リアクトル LD4(1/2) 、LD4(1/2) 直流リアクトル CT1 出力電流検出器 CL1 制御回路 CL2 制御回路 RV 出力調整器 R1 パイロット電流制限抵抗器 SW1 リレー接点 Tm1 主電極側出力端子 Tm2 チップ電極側出力端子 Tm3 被溶接物側出力端子 GD 大地電位 HF 高周波高電圧発生器 CC カップリングコイル C1、C2 高周波バイパスコンデンサ C3、C4 バイパスコンデンサ CN1 起動スイッチ用コンセント

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主電極とチップ電極との間に小電流のパイ
    ロットアークを点じ、前記パイロットアークの助けによ
    って前記主電極と被加工物との間に加工用主アークを発
    生させる方式のプラズマアーク加工装置において、前記
    主電極側出力回路または前記チップ電極側出力回路の少
    なくとも一方にリアクトルを設けるとともに、パイロッ
    トアークの起動時に前記主電極側出力回路と前記チップ
    電極側出力回路との間を所定時間短絡して前記リアクト
    ルに強制的に電流を流す出力短絡回路を設けたプラズマ
    アーク加工装置。
  2. 【請求項2】前記リアクトルは、前記主電極側出力回路
    と前記チップ電極側出力回路との両方にそれぞれ設けら
    れた2個のリアクトル巻線と前記各リアクトル巻線が共
    に巻回されて各巻線を流れる電流によって同方向に励磁
    される1個の鉄心とからなる請求項1に記載のプラズマ
    アーク加工装置。
  3. 【請求項3】主電極とチップ電極との間に小電流のパイ
    ロットアークを点じ、前記パイロットアークの助けによ
    って前記主電極と被加工物との間に加工用主アークを発
    生させる方式のプラズマアーク加工装置において、前記
    主電極側出力回路または前記チップ電極側出力回路の少
    なくとも一方に中間端子を有するリアクトルを設け、パ
    イロットアークの起動時に前記リアクトルの中間端子を
    介して前記主電極側出力回路と前記チップ電極側出力回
    路とを所定期間短絡させて前記リアクトルの一部に強制
    的に電流を流す短絡回路を設けたプラズマアーク加工装
    置。
  4. 【請求項4】前記リアクトルは前記主電極側出力回路と
    前記チップ電極側出力回路とにそれぞれ設けられた中間
    端子を有する2個のリアクトル巻線と、前記各リアクト
    ル巻線が共に巻回されて各巻線を流れる電流によって同
    方向に励磁される1個の鉄心とからなり、前記短絡回路
    は前記2個のリアクトル巻線の中間端子の間を短絡する
    回路である請求項3に記載のプラズマアーク加工装置。
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