JP3467230B2 - Tcp/ipルーティングシステムおよび方法 - Google Patents

Tcp/ipルーティングシステムおよび方法

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JP3467230B2 JP2000175283A JP2000175283A JP3467230B2 JP 3467230 B2 JP3467230 B2 JP 3467230B2 JP 2000175283 A JP2000175283 A JP 2000175283A JP 2000175283 A JP2000175283 A JP 2000175283A JP 3467230 B2 JP3467230 B2 JP 3467230B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TCP/IPプロ
トコルを用いたネットワークにおいて通信経路の決定を
行うTCP/IPルーティングシステムおよび方法、特
に、複数のネットワークインタフェースを有するホスト
間の通信経路の選択を行うTCP/IPルーティングシ
ステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のTCP/IPルーティン
グシステムの構成を示すブロック図である。このTCP
/IPルーティングシステムは、ホスト1、2と、ゲー
トウエイ3、4とを備えている。ホスト1は、アプリケ
ーション11とTCP/IPプロトコルの通信を行うT
CP/IPモジュール32と、ネットワークインタフェ
ースA、Bとを備えている。ネットワークインタフェー
スA、Bは、異なるIPアドレス#0、#1をそれぞれ
有している。また、ホスト1には、マンマシンインタフ
ェース(MMI)10が接続されている。TCP/IP
モジュール22は、ルーティングを行うためのルーティ
ングテーブル13を備えている。ルーティングテーブル
13は図5に示すようなテーブルとなっている。ルーテ
ィングテーブル13では、宛先のホストと、そのホスト
に接続しようとする際に接続すべきゲートウエイとの対
応付けがなされている。例えば、宛先ホストがホスト2
である場合には、ホスト1はゲートウエイ3に接続する
ようになっている。
【0003】TCP/IPモジュール22は、アプリケ
ーション11から接続要求があった場合に、ルーティン
グテーブル13を参照して接続すべきゲートウエイを選
択する。このルーティングテーブル13の内容は、MM
I10を介して書き換え可能となっている。TCP/I
Pモジュール32は、MMI10から入力された変更内
容に基づいてルーティングテーブル13の内容を変更す
ることができる。
【0004】ホスト2は、アプリケーション21とTC
P/IPプロトコルの通信を行うTCP/IPモジュー
ル22と、ネットワークインタフェースC、Dとを備え
ている。ネットワークインタフェースC、Dは、異なる
IPアドレス#2、#3をそれぞれ有している。
【0005】ゲートウエイ3は、ホスト1のネットワー
クインタフェースA側に接続されており、ホスト1は、
ゲートウエイ3を介してホスト2と通信できるようにな
っている。また、ゲートウエイ4は、ホスト1のネット
ワークインタフェースB側に接続されており、ホスト1
はゲートウエイ4を介してもホスト2と通信できるよう
になっている。
【0006】次に、ホスト1がクライアントとしてホス
ト2に接続する際の動作について説明する。図6は、ホ
スト1がクライアントとしてホスト2に接続する際の動
作を示すシーケンス図である。まず、ホスト1のアプリ
ケーション11は、ソケットと呼ばれる通信のエンドポ
イントを生成し(ステップ41)、そのエンドポイント
に対して名前付けを行う(ステップ42)。名前付けに
は、ホスト1が有する各ネットワークインタフェース
A、BのIPアドレス#0、#1と、通信サービス毎に
付与されている通信に使用するポート番号(通信サービ
ス名)とが用いられる。この名前付けの際に各ネットワ
ークインタフェースA、BのIPアドレス#0、#1を
指定することにより、アプリケーション11が通信に使
用するネットワークインターフェースが、TCP/IP
モジュール12に対して明示的となる。例えば、IPア
ドレス#0が指定されている場合には、アプリケーショ
ン11は、ネットワークインタフェースAを使用するこ
とが明示的となる。
【0007】アプリケーション11が通信を行おうとす
る場合には、アプリケーション11はTCP/IPモジ
ュール32に接続要求を行う(ステップ43)。その際
には、アプリケーション11からTCP/IPモジュー
ル32にエンドポイントと接続先のホストのIPアドレ
スとが転送される。TCP/IPモジュール32は、接
続先のホストのIPアドレスに基づいて、ルーティング
テーブル13を検索してゲートウエイを決定し(ステッ
プ45)、そのゲートウエイに接続要求を送信する(ス
テップ46)。ホスト2との接続が確立した場合、アプ
リケーション11は、ホスト2に対してデータを送信す
る(ステップ47)。
【0008】なお、ステップ42における名前付けはク
ライアントであるアプリケーション11に義務付けられ
たものではないため、ステップ42は、省略することが
できる。
【0009】一方、サーバとなるホスト2のアプリケー
ション21においても、ホスト1のアプリケーション1
1と同様に、エンドポイントの生成(ステップ51)
と、エンドポイントの名前付けとが行われる(ステップ
52)。この名前付けの際に、ネットワークインタフェ
ースのIPアドレスを指定することにより、アプリケー
ション21が通信に使用するネットワークインターフェ
ースが、TCP/IPモジュール22に対して明示的と
なる。TCP/IPモジュール22は、そして、アプリ
ケーション21に対してホスト1から接続要求があった
場合には、そのネットワークインタフェースで受信した
接続要求のみが受け付けられ(ステップ53)、以降
は、そのネットワークインタフェースを介してデータの
送受信が行われる(ステップ54)。ただし、ステップ
52におけるエンドポイントの名前付けの際にIPアド
レスが指定されなかった場合には、ステップ53におい
てそのホストが有する全てのネットワークインタフェー
スで受信した接続要求が受理され、ステップ53におい
て接続要求を受信したネットワークインタフェースでス
テップ54においてデータの送受信が行われる。このと
きアプリケーション21は、TCP/IPモジュール2
2に対してエンドポイントに付けられた名前を問い合わ
せることによって、どのネットワークインタフェースで
データの送受信が行われているかを認識する。
【0010】図4に示すように、ホスト1がネットワー
クインタフェースAを用いてゲートウエイ3を経由する
通信経路でホスト2と通信を行っているとする。その通
信経路に障害が発生すると、ホスト1のアプリケーショ
ン11はその障害を検出して、通信を行うネットワーク
インタフェースをネットワークインタフェースAからネ
ットワークインタフェースBに切り替えようとする。し
かし、TCP/IPモジュール32のルーティングテー
ブル13では、ホスト2に対応付けされているのはゲー
トウエイ3となっているので、通信を行うネットワーク
インタフェースはネットワークインタフェースAのまま
となる。
【0011】以上述べたように、従来のTCP/IPル
ーティングシステムでは、アプリケーション11の下位
層であるTCP/IPモジュール12のルーティングテ
ーブル13ではホスト2に対応したゲートウエイがゲー
トウエイ3となっているため、従来のTCP/IPルー
ティングシステムでは、ホスト2へ接続するためのネッ
トワークインタフェースを障害が検出されたネットワー
クインタフェースAだけしか選択することができない。
そのため、従来のTCP/IPルーティングシステムで
は、結果的にネットワークインタフェースの切り換えを
行うことができないという問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のTCP/IPルーティングシステムでは、アプリケ
ーションが対向ホストと接続されているネットワークイ
ンターフェースの障害を検出した場合、アプリケーショ
ンは対向ホストへ接続しているネットワークをそのネッ
トワークインタフェースから別のネットワークインタフ
ェースへの切り換えようとする。しかし、アプリケーシ
ョンの下位層であるTCP/IPモジュールのルーティ
ングテーブルでは対向ホストに対応したゲートウエイが
1つしか指定されておらず、TCP/IPモジュールは
対向ホストへ接続するためのネットワークインタフェー
スとして障害が検出されたネットワークインタフェース
以外のネットワークインタフェースを選択することがで
きない。そのため、従来のTCP/IPルーティングシ
ステムでは、結果的にネットワークインタフェースの切
り換えを行うことができないという問題があった。
【0013】本発明は、アプリケーションが通信経路の
障害を検出したときに、対向ホストと接続するネットワ
ークインタフェースをアプリケーションが切り換えるこ
とができるTCP/IPルーティングシステムを提供す
ることができる。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のTCP/IPルーティングシステムでは、
TCP/IPプロトコルを用いて構成されるネットワー
クに接続され、アプリケーションと、アプリケーション
の下位層としてTCP/IPモジュールと、複数のネッ
トワークインタフェースとを有するホスト間の通信経路
を選択するTCP/IPルーティングシステムであっ
て、前記TCP/IPモジュールは、前記各ネットワー
クインタフェース毎にルーティングテーブルを備え、該
各ルーティングテーブルのうちアプリケーションから指
定されたネットワークインタフェースのルーティングテ
ーブルによって通信経路の選択を行う。
【0015】本発明のTCP/IPルーティングシステ
ムは、TCP/IPモジュールがネットワークインタフ
ェース毎にルーティングテーブルを備えることによっ
て、アプリケーションからネットワークインタフェース
の指定の変更があった場合に、TCP/IPモジュール
は、アプリケーションから指定されたネットワークイン
タフェースを使用することができるルーティングテーブ
ルに基づいて通信経路の選択を行うことができる。その
ため、本発明のTCP/IPルーティングシステムで
は、アプリケーションが通信経路の障害を検出したとき
に、対向ホストと接続するネットワークインタフェース
をアプリケーションが切り換えることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態のTCP
/IPルーティングシステムについて図面を参照して詳
細に説明する。全図において、同一の符号がつけられて
いる構成要素は、すべて同一のものを示す。
【0017】図1は、本実施形態のTCP/IPルーテ
ィングシステムの構成を示すブロック図である。図1に
示すように、本実施形態のTCP/IPルーティングシ
ステムでは、TCP/IPモジュール32の代わりにT
CP/IPモジュール12を備えている点が図4に示す
従来のTCP/IPルーティングシステムと異なってい
る。TCP/IPモジュール12は、図2に示すルーテ
ィングテーブル14、15を備えている。ルーティング
テーブル14は、ネットワークインタフェースAを用い
る場合に参照されるルーティングテーブルであり、ルー
ティングテーブル15は、ネットワークインタフェース
Bを用いる場合に参照されるルーティングテーブルであ
る。
【0018】図2は、本実施形態のTCP/IPルーテ
ィングシステムの動作を示すフローチャートである。本
実施形態のTCP/IPルーティングシステムは、ステ
ップ41〜43、45、46、51〜54の動作は、図
5における動作と同じであるため、説明は省略する。
【0019】ステップ43において、アプリケーション
11からの接続要求を受信した後、TCP/IPモジュ
ール12は、そのときに転送されたエンドポイントから
ネットワークインタフェースを決定し、そのネットワー
クインタフェースのルーティングテーブルを参照するル
ーティングテーブルとして選択する(ステップ44)。
例えば、ステップ44において、指定されたネットワー
クインタフェースがネットワークインタフェースAであ
った場合には、TCP/IPモジュール12は、ルーテ
ィングテーブル14を選択し、ネットワークインタフェ
ースBであった場合には、TCP/IPモジュール12
は、ルーティングテーブル15を選択する。なお、本実
施形態のTCP/IPルーティングシステムにおいて
も、ステップ42における名前付けは省略することがで
きる。ステップ42が省略された場合には、TCP/I
Pモジュール12は、ネットワークインタフェースが指
定されていないと見なして、ステップ45において各ル
ーティングテーブル14、15全てを参照し、最初に検
索されたルーティング情報から、使用するネットワーク
インタフェースおよびゲートウエイを選択する。
【0020】また、本実施形態のTCP/IPルーティ
ングシステムでは、ホスト1がネットワークインタフェ
ースAを用いてホスト2と通信を行っている場合に、ア
プリケーション11がネットワークインタフェースAの
通信経路の障害を検出すると、アプリケーション11
は、通信を行っているネットワークインタフェースをネ
ットワークインタフェースAからネットワークインタフ
ェースBに切り換えようとする。TCP/IPモジュー
ル12は、参照するルーティングテーブルをルーティン
グテーブル14からルーティングテーブル15に切り換
えて、ホスト1とホスト2との間の通信経路をゲートウ
エイ3経由からゲートウエイ4経由に切り換えることが
できる。
【0021】以上述べたように、本実施形態のTCP/
IPルーティングシステムは、TCP/IPモジュール
12がネットワークインタフェースA、B毎にルーティ
ングテーブル14、15を備えることによって、アプリ
ケーション11からネットワークインタフェースA、B
の指定の変更があった場合に、TCP/IPモジュール
12は、アプリケーション11から指定されたネットワ
ークインタフェースを使用することができるルーティン
グテーブルに基づいて通信経路の選択を行うことができ
る。そのため、本実施形態のTCP/IPルーティング
システムでは、アプリケーション11が通信経路の障害
を検出したときに、対向ホストと接続するネットワーク
インタフェースをアプリケーション11が切り換えるこ
とができる。
【0022】また、本実施形態のTCP/IPルーティ
ングシステムでは、MMI10を行ってルーティングテ
ーブル14、15の内容の設定を行う際には、MMI1
0からTCP/IPモジュール12に対し、ルーティン
グテーブルの変更内容とともに、どのルーティングテー
ブルを変更するのかという情報も入力される。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のTCP/I
Pルーティングシステムは、TCP/IPモジュールが
ネットワークインタフェース毎にルーティングテーブル
を備えることによって、アプリケーションからネットワ
ークインタフェースの指定の変更があった場合に、TC
P/IPモジュールは、アプリケーションから指定され
たネットワークインタフェースを使用することができる
通信経路の選択を行うことができる。そのため、本発明
のTCP/IPルーティングシステムでは、アプリケー
ションが通信経路の障害を検出したときに、対向ホスト
と接続するネットワークインタフェースをアプリケーシ
ョンが切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のTCP/IPルーティン
グシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態のTCP/IPルーティン
グシステムの動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態のTCP/IPルーティン
グシステムにおけるルーティングテーブルを示す図であ
る。
【図4】従来のTCP/IPルーティングシステムの構
成を示すブロック図である。
【図5】従来のTCP/IPルーティングシステムにお
けるルーティングテーブルを示す図である。
【図6】従来のTCP/IPルーティングシステムの動
作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1、2 ホスト 3、4 ゲートウエイ 10 マンマシンインタフェース(MMI) 11、21 アプリケーション 12、22、32 TCP/IPモジュール 13、14、15 ルーティングテーブル A〜D ネットワークインタフェース 41〜47、51〜54 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2001−333091(JP,A) 特開2001−197112(JP,A) 特開2000−341312(JP,A) 特開2000−31986(JP,A) 特開 平6−326704(JP,A) 特開 平9−321804(JP,A) 特開 平11−163935(JP,A) 特開 平9−331348(JP,A) 特開 平6−97965(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TCP/IPプロトコルを用いて構成さ
    れるネットワークに接続され、アプリケーションと、ア
    プリケーションの下位層としてTCP/IPモジュール
    と、複数のネットワークインタフェースとを有するホス
    ト間の通信経路を選択するTCP/IPルーティングシ
    ステムであって、 前記TCP/IPモジュールは、前記各ネットワークイ
    ンタフェース毎にルーティングテーブルを備え、該各ル
    ーティングテーブルのうちアプリケーションから指定さ
    れたネットワークインタフェースのルーティングテーブ
    ルによって通信経路の選択を行うTCP/IPルーティ
    ングシステム。
  2. 【請求項2】 TCP/IPプロトコルを用いて構成さ
    れるネットワークに接続され複数のネットワークインタ
    フェースを有するホスト間の通信経路を選択するTCP
    /IPルーティング方法であって、 前記各ネットワークインタフェース毎に備えられたルー
    ティングテーブルのうち、アプリケーションから指定さ
    れたネットワークインタフェースのルーティングテーブ
    ルによって通信経路の選択を行うTCP/IPルーティ
    ングシステム。
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