JP3467003B2 - 軽量スポーツカーにおける車台構造物 - Google Patents

軽量スポーツカーにおける車台構造物

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JP3467003B2
JP3467003B2 JP2000239380A JP2000239380A JP3467003B2 JP 3467003 B2 JP3467003 B2 JP 3467003B2 JP 2000239380 A JP2000239380 A JP 2000239380A JP 2000239380 A JP2000239380 A JP 2000239380A JP 3467003 B2 JP3467003 B2 JP 3467003B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽量スポーツカー
における車台構造物に関し、特に、後部に配置したデフ
ケースやトランスミッションケース等のギヤケースを一
体的に抱持する剛体フレームを形成し、該剛体フレーム
を利用することにより多くの付加価値を与えることを目
的とする。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ロータス・スーパー・セ
ブン(商標)やバーキン・セブン(商標)のような軽量
スポーツカーは、全長が3300mm程度の小型車であ
り、しかも、重量を約580kg前後まで軽量化され、フ
ォーミュラカーのような操縦性を与えるため葉巻型に形
成されている。そこで、軽量化による運動性能を追求す
るため、シャーシ(車体構造物)は、左右に間隔をあけ
て前後方向に延びる基台フレームを前後に間隔をあけて
配置された横架フレームにより連結して成る梯子状フレ
ームを含んで籠状に形成されており、これらのフレーム
は丸パイプ又は角パイプ等の細いパイプ材により構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような軽量スポー
ツカーは、最大限の軽量化のため、車台構造物の剛性を
必要最小限に止めている。このため、デフケースの固定
保持が十分でなく、また、サスペンションアームの取付
強度も十分でない。その結果、過酷なサーキット走行等
を繰返すことにより疲労が蓄積すると、デフケースが脱
落したり、サスペンションアームの枢支部分が破損する
等の問題がある。
【0004】また、車全体における前後重量配分の改善
による運動性の向上のためには、トランスミッションケ
ースを後車軸上に配置することが望ましいが、従来構造
の車台構造物においては、比較的大重量のトランスミッ
ションケースを後車軸上に堅固に支持することができな
い。
【0005】更に、スポーツ走行を本旨とするため、荷
物スペースがほとんどなく、例えばヘルメット一つです
ら収納に窮するという不便がある。特に、後車軸を独立
懸架方式のサスペンションにより懸架する場合、デフケ
ースの両側部に櫓状のフレームが組まれるため、車体の
後部領域にユティリティ空間を設けるための余裕を全く
有しない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決した軽量スポーツカーにおける車台構造物を提供する
ものであり、その手段として構成したところは、左右に
間隔をあけて前後方向に延びる基台フレームを前後に間
隔をあけて配置された横架フレームにより連結して成る
梯子状フレームを含んで籠状に形成された車台構造物を
備え、該車台構造物の尾端近傍に位置する後車軸の中央
にデフケース又はトランスミッションケースから選ばれ
たギヤケースを配置して成る軽量スポーツカーにおい
て、前記ギヤケースを包囲して保持する箱形フレームを
設けると共に、該箱形フレームを車台構造物に連結する
ほぼ水平方向のトラスフレームを設け、該箱形フレーム
とトラスフレームの全体により車台構造物に一体化され
た剛体フレームを構成し、前記箱形フレームの両側部か
ら後車軸のサスペンションアームを延設せしめて成る点
にある。
【0007】特に本発明によれば、箱形フレームとトラ
スフレームにより構成された剛体フレームがギヤケース
の頂面近傍に沿う水平面から上方に開放されたユティリ
ティ空間を形成するので、車台構造物の尾端部から上向
きの起立部を介して後方に延びるリヤアッパーフレーム
により前記ユティリティ空間を囲むことにより、該ユテ
ィリティ空間を多目的に利用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の好ま
しい実施形態を詳述する。
【0009】図1は、軽量スポーツカーの1例として葉
巻型のスポーツカーAを示しており、シャーシーを構成
する籠状の車台構造物Cと、該車台構造物Cを被覆する
車ボディBを備え、一対の座席部S、Sを設けたツーシ
ータ形式のスポーツカーを構成する。
【0010】図2に示すように、車台構造物Cは、左右
に間隔をあけて前後方向に延びる基台フレーム1、1
と、該基台フレーム1、1を交差状に連結すると共に前
後に間隔をあけて配置された少なくとも一対の横架フレ
ーム2、2とから成る梯子状フレーム3を含んで籠状に
形成されている。図例の場合、このような籠状構造は、
基台フレーム1、1の上方に配置されたサイドフレーム
4、4や、サイドフレーム4と基台フレーム1を交差状
に連結する縦梁5や、サイドフレーム4、4を相互に連
結する横梁6等の種々のフレームにより達成されるが、
その具体的構造は本発明の目的でないので詳細を省略す
る。
【0011】車台構造物Cの前端近傍には、マウント部
材を介してエンジン7が搭載され、該エンジン7のクラ
ンクシャフトからクラッチ装置8を介して後方に延びる
プロペラシャフト9が設けられている。尚、クラッチ装
置8は、ベルハウジングと称されるクラッチハウジング
10に内装されており、プロペラシャフト9は、保護チ
ューブ11に内装されている。
【0012】前述した車台構造物Cの構成は従来公知の
ものと同様であり、サイドフレーム4、4の後端部から
後方に向けて上向きとされたアール状の起立部12a、
12aを介して後方に延びる平面視ほぼコ字形のリヤア
ッパーフレーム12が設けられている。通常、リヤアッ
パーフレーム12のアール状起立部12aと12aの間
に形成された空間が座席部S、Sのために利用される。
【0013】以上のような従来構造の車台構造物Cに対
して、本発明においては、車台構造物Cを構成する基台
フレーム1、1が後方に向けて延長部1a、1aを備
え、これに対応してサイドフレーム4、4も後方に向け
て延長部4a、4aを備え、延長された基台フレームの
延長部1aとサイドフレーム4の延長部4aを相互に縦
フレーム5a、5bにより連結することにより、車台構
造物Cと一体の剛体構造を形成し、左右の延長部1a、
4aと1a、4aの間における空間により追加空間13
を形成する。尚、後述するトラスフレーム18、18及
び19、19は、この追加空間13の内側に対して干渉
しない。従って、この追加空間13は、水平対向型エン
ジン又はV型エンジン等の幅広状のエンジンの搭載空間
として利用することができ、その場合、図例のようなフ
ロントエンジン方式或いはフロントミッドシップ方式に
代えてミッドシップエンジン方式のスポーツカーを提供
できる。或いは、図例のようなフロントエンジン方式又
はフロントミッドシップ方式のままの状態において、追
加空間13により拡張された空間を座席部S、Sのため
に利用すれば、従来ではコックピットが狭く身長約17
5cmまでのドライバーに限られていたのに対して、座席
Sの位置を追加空間13の内側まで後退できるので、身
長190cm以上の長身ドライバーまで許容可能となるよ
うに拡張できる。或いは、追加空間13を利用して座席
S、Sの後方に燃料タンク31、31を設置することが
可能であり、このように構成すれば、車両の前後重量バ
ランスの改善による走行性の向上と、衝突事故に際して
の燃料タンクのクラッシュを防止できる。
【0014】車台構造物Cの尾端近傍、図示実施形態で
は、前記延長部4a、4aよりも更に後方部位には、後
車軸14、14が配置されると共に、後車軸14、14
の中央にギヤケース15が配置されている。尚、図示省
略しているが左右の後車軸14、14はユニバーサルジ
ョイントを備えており、独立して上下に揺動可能であ
る。図示実施形態において、ギヤケース15は、減速装
置及び差動装置を内装したトランスミッションケースに
より構成されており、保護チューブ11を利用して取付
けたシフトレバー30により減速装置を遠隔操作せしめ
られる。然しながら、従来のように減速装置を内装した
トランスミッションケースをクラッチハウジング10に
隣接して設ける場合は、ギヤケース15により差動装置
を内装したデフケースを構成しても良い。要するに、本
発明において、ギヤケース15は、デフケース又はトラ
ンスミッションケースの何れであっても良い。
【0015】そこで、ギヤケース15は、剛体構造の箱
形フレーム16により抱持されている。図3(A)に模
式的に示すように、箱形フレーム16は、ギヤケース1
5の両側部を保持する左右矩形フレーム17L、17R
と、上下部を保持する上下矩形フレーム17U、17D
とにより、直方体形の空間を区成し、該空間にギヤケー
ス15を嵌入せしめている。図例の場合、左右矩形フレ
ーム17L、17R並びに上下矩形フレーム17U、1
7Dは、それぞれ上下一対の横向きフレームh、hと、
左右一対の縦向きフレームv、vにより枠組み形成さ
れ、必要に応じて図2に示すような対角線方向の補強フ
レームeが設けられている。然しながら、これらの矩形
フレーム17L、17R、17U、17D又は補強フレ
ームeは、それぞれを鉄板等の板による組合せ結合によ
り形成しても良く、要するに、ギヤケース15を囲んで
保持すると共に、剛体構造の箱形フレーム16を構成す
るものであれば良い。
【0016】前記箱形フレーム16の前側部分は、上部
から左右に延びる前上トラスフレーム18、18により
サイドフレーム4、4の延長部4a、4aに連結され、
下部から左右に延びる前下トラスフレーム19、19に
より基台フレーム1、1の延長部1a、1aに連結され
ている。この際、図示のように、前上トラスフレーム1
8、18及び前下トラスフレーム19、19は、それぞ
れ箱形フレーム16から真横(後車軸14とほぼ並行)
に延び、しかも、前上トラスフレーム18、18と前下
トラスフレーム19、19が相互に同じ鉛直面内(上下
において重なる位置)にあり、従って、追加空間13を
妨げない。また、前記箱形フレーム16の後側部分は、
上部から左右に延びる後上トラスフレーム20、20に
よりサイドフレーム4、4の延長部4a、4aに連結さ
れ、下部から左右に延びる後下トラスフレーム21、2
1により基台フレーム1、1の延長部1a、1aに連結
されている。従って、平面視において、ギヤケース15
の両側には、箱形フレーム16の側辺に対して前側のト
ラスフレーム18(19)と後側のトラスフレーム20
(21)がほぼ直角三角形を形成するように枠組みされ
ているので、これらの全てのトラスフレーム18、1
9、20、21と箱形フレーム16の全体(図3(A)
に太線で示す部分)により、車台構造物Cに一体化され
た剛体フレームFを構成する。このため、ギヤケース1
5は、このような剛体フレームFによって堅固に支持さ
れる。
【0017】箱形フレーム16を車台構造物Cに連結支
持するトラスフレームのうち、少なくとも前上トラスフ
レーム18、18並びに後上トラスフレーム20、20
は、ほぼ水平方向に延びることによりサイドフレーム
4、4の延長部4a、4aに連結されている。これによ
り、図3(A)に示すように、これらのトラスフレーム
18、20と箱形フレーム16により構成される剛体フ
レームFは、ギヤケース15の頂面近傍に沿う水平面P
から上方に開放されたユティリティ空間32を形成し、
該ユティリティ空間32を前記リヤアッパーフレーム1
2により囲まれている。従って、このユティリティ空間
32は、荷物室、その他の所望の用途に利用することが
できる。
【0018】図2及び図3(B)に示すように、箱形フ
レーム16の両側部から後車軸14のためのサスペンシ
ョンアームが延設せしめられ、これにより独立懸架方式
のサスペンションを構成している。図示実施形態の場
合、サスペンションアームは、それぞれAアームを例示
するアッパーアーム22とロワアーム23とから構成さ
れ、それぞれのアーム22、23を箱形フレーム16の
縦向きフレームv、vに連結枢支している。従って、サ
スペンションアーム22、23は、剛体構造の箱形フレ
ーム16により堅固に支持される。しかも、独立懸架方
式のサスペンションを構成するに際し、従来のような櫓
状のフレームを組む必要がないので、上述したユティリ
ティ空間32を何ら妨げることがない。
【0019】車台構造物cの尾端部、図示実施形態の場
合、基台フレーム1、1の延長部1a、1aから、後方
に延びる平面視ほぼコ字形の枠フレーム24が設けられ
ている。この枠フレーム24は、図2に示すように、剛
体フレームFの一部(箱形フレーム16及び/又はトラ
スフレーム18、19、20、21)に補助フレーム2
5を介して連結され、枠フレーム24により囲まれた空
間により補助空間26を形成している。補助空間26に
は燃料タンクを格納しても良いが、上述のように燃料タ
ンク31を追加空間13に格納する場合は、補助空間2
6をユーザの荷物室として利用することが可能になる。
尚、枠フレーム25は、それ自体は剛体構造を形成しな
くても、堅固な剛体フレームFに補助フレーム25を介
して連結されるので、細いパイプ材等により形成するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、後車軸14、14の中
央に配置したギヤケース15を剛体構造の箱形フレーム
16により抱持せしめると共に、該箱形フレーム16を
車台構造物Cに対してトラスフレーム18、19、2
0、21により連結し、箱形フレームとトラスフレーム
の全体により車台構造物Cに一体化された剛体フレーム
Fを形成する構成であるから、比較的大重量とされるギ
ヤケース15を堅固に固定保持することができ、しか
も、剛体フレームFの一体化により車台構造物Cそれ自
体の剛性を高めることができるという効果がある。
【0021】そして、このような剛体フレームFを構成
する箱形フレーム16の両側部から後車軸のサスペンシ
ョンアーム22、23を延設せしめているので、独立懸
架方式のサスペンションを構成するに際し、従来のよう
な櫓状のフレームを組む必要がなくコンパクトに形成す
ることができ、しかも、サスペンションアームの高い支
持力を保持し、過酷な使用条件においてもサスペンショ
ントラブルを生じることがない。
【0022】更に、本発明によれば、箱形フレーム16
とトラスフレーム18、20により構成された剛体フレ
ームFがギヤケース15の頂面近傍に沿う水平面Pから
上方に開放されたユティリティ空間32を形成するの
で、車台構造物Cの尾端部から上向きの起立部12aを
介して後方に延びるリヤアッパーフレーム12により前
記ユティリティ空間32を囲むことにより、該ユティリ
ティ空間32を荷物室その他の多目的に利用することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車台構造物を備えた軽量スポーツカー
の1例としての葉巻型スポーツカーを示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の車台構造物の1実施形態を示す斜視図
である。
【図3】車台構造物の1実施形態を模式的に示してお
り、(A)は剛体フレームを示す斜視図、(B)は剛体
フレームを示す平面図である。
【符号の説明】
C 車台構造物 F 剛体フレーム 1 基台フレーム 1a 延長部 2 横架フレーム 3 梯子状フレーム 4 サイドフレーム 4a 延長部 7 エンジン 8 クラッチ装置 9 プロペラシャフト 10 クラッチハウジング 12 リヤアッパーフレーム 13 追加空間 14 後車軸 15 ギヤケース 16 箱形フレーム 17 矩形フレーム 18、19、20、21 トラスフレーム 22、23 サスペンションアーム 32 ユティリティ空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 21/00 B62D 21/08 B62D 21/11 B62D 25/20 B60G 7/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に間隔をあけて前後方向に延びる基
    台フレームを前後に間隔をあけて配置された横架フレー
    ムにより連結して成る梯子状フレームを含んで籠状に形
    成された車台構造物を備え、該車台構造物の尾端近傍に
    位置する後車軸の中央にデフケース又はトランスミッシ
    ョンケースから選ばれたギヤケースを配置して成る軽量
    スポーツカーにおいて、 前記ギヤケースを包囲して保持する箱形フレームを設け
    ると共に、該箱形フレームを車台構造物に連結するほぼ
    水平方向のトラスフレームを設け、該箱形フレームとト
    ラスフレームの全体により車台構造物に一体化された剛
    体フレームを構成し、 前記箱形フレームの両側部から後車軸のサスペンション
    アームを延設せしめて成ることを特徴とする軽量スポー
    ツカーにおける車台構造物。
  2. 【請求項2】 箱形フレームとトラスフレームにより構
    成された剛体フレームがギヤケースの頂面近傍に沿う水
    平面から上方に開放されたユティリティ空間を形成し、
    車台構造物の尾端部から上向きの起立部を介して後方に
    延びるリヤアッパーフレームにより前記ユティリティ空
    間を囲んで成ることを特徴とする請求項1に記載の軽量
    スポーツカーにおける車台構造物。
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