JP3466716B2 - ベニヤ単板持ち上げ装置 - Google Patents

ベニヤ単板持ち上げ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、ベニヤ単板持ち上げ
装置に関するものである。 【0002】 【従来技術】ベニヤ単板(以下単板と称す。)を突刺体
で突刺し持ち上げる装置に於いて、刺した単板の保持力
を強力にするため、突刺体に螺旋溝を形成し、更に突刺
体を回転させる機構を備えた従来の装置としては、特開
昭58−92503号公報に記載された装置が公知であ
る。前記装置は、螺旋溝が形成されている係合体(木螺
子状)に、該係合体を回転させるための所定角度回転機
構が接続されていて、そして単板の上面に係合体を押圧
しながら、所定角度回転機構を作動させることにより、
係合体を単板にねじ込み、螺旋溝と木繊維を係合させ
て、単板を保持し、そして持ち上げている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような従来の装置
は次のような問題が生じる。即ち、係合体を回転させる
ための動力を必要とする所定角度回転機構が必要であ
り、更に所定角度回転機構の回転速度、作動の開始、停
止等を制御する制御器をも必要とする。しかも、所定角
度回転機構の回転停止と同時に係合体の下降を停止させ
ないと、螺旋溝で単板を破壊してしまうので、係合体の
下降機構及び所定角度回転機構は精度の良い物が要求さ
れ、更に前記制御器は、所定角度回転機構の回転の停止
と係合体の下降の停止とのタイミングをも関連づけねば
ならない。 【0004】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたものであり、その目的とするところは、少な
くとも一条の螺旋溝を有する軸に、該軸の軸芯から外周
方向に伸びる鍔と鋭角な先端が形成されている突刺体
と、仮想軸芯線上の突刺体の最上端部が接離可能な押圧
部材と、突刺体の鍔と接離可能な掛止部、突刺体の軸が
遊貫されるべく上下方向に貫通されている穴部及び突刺
体の突刺量を規制する規制底部を有する掛止部材と、掛
止部材を単板の上方と前記表層の面との間を移動させる
上下移動手段と、上下移動手段の作動を制御する制御器
と、を具備する構成とする事により、螺旋溝を有する突
刺体で単板を刺しながら突刺体を回転させるのに、回転
させるための専用の動力及び制御器を必要とせず、しか
も制御器を使わずとも突刺体の下降停止と同時に突刺体
の回転が停止する簡易な構成の単板持ち上げ装置を提供
するにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】具体的には、堆積された
単板を表層より持ち上げる装置に於いて、少なくとも1
条の螺旋溝を有する軸に、該軸の軸芯から外周方向に伸
びる鍔と鋭角な先端が形成されている突刺体と、突刺体
の軸が遊貫されるべく上下方向に貫通されている穴部、
突刺体の鍔と掛止する掛止部及び突刺体の突刺量を規制
する規制底部と、上下方向で掛止部より上方に連結され
ている押圧部材とを有する掛止部材と、掛止部材を単板
の上方と前記表層の面との間を移動させる上下移動手段
と、上下移動手段の作動を制御する制御器と、で構成
し、突刺体が、鋭角の先端を下方に向け且つ鍔が掛止部
より上方で押圧部材より下方にあるように穴部に遊貫さ
れ、この状態で突刺体の最上端部が押圧部材に当接され
た時、突刺体の鋭角の先端が、単板を突き刺して一枚の
み持ち上げるに足る長さ、掛止部材の規制底部より下方
に突出している構成としたことを特徴とする単板持ち上
げ装置(請求項1)を提供するものである。尚上述の、
単板を突き刺して一枚のみ持ち上げるに足る長さとは、
単板の厚みの前後の長さであり、該長さが厚みより短く
ても、刺した一枚が持ち上がれば良く、また該長さが厚
みより長く、ある程度二枚目をも刺しても、二枚目が持
ち上がらない程度ならば良い。 【0006】 【作用】上下移動手段を作動させて、係止部材を下降さ
せていくと、突刺体が単板に当接して止まる。更に掛止
部材が下降すると、押圧部材が仮想軸芯線上の突刺体の
最上端部に当接し、突刺体が単板に刺さり始める。そし
て、突刺体の螺旋溝が単板に到達すると、螺旋溝が雄ネ
ジ、単板が雌ネジの役目をして、突刺体は単板に刺さり
ながら回転する。次に突刺終了後、係止部材を上昇させ
ると、係止部材の係止部が突刺体の鍔に当接し、突刺体
を回転させないようにして、刺した単板を持ち上げる。 【0007】 【実施例】以下本発明を、その実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。図1は単板繊維直交方向より視
た全体図、図2は係止部材9の中央を縦に切断した一部
断面図である。 【0008】4は単板を堆積する昇降台、5は昇降台4
に堆積した単板であり、繊維方向は図1に於ける左右方
向である。6は機体、17は上下移動手段であるところ
の上下移動シリンダであり、図2に示す如く、ピストン
ロッド17aの先端部17bは押圧部材としての機能を
成す。(以下、押圧部材17bと称す。)また、押圧部
材17bは後述する突刺体7の鍔7bの上端部のほぼ中
央に接離すべく、下方中央へ凸状に形成されている。9
は後述する突刺体7の鍔7bの下端部と接離可能な掛止
部9a、突刺体7の軸が遊貫されるべく上下方向に貫通
されている穴部9b及び突刺体7の突刺量を規制する規
制底部9cを有する掛止部材であり、押圧部材17bと
連結すべく、ピストンロッド17aと螺合される。その
ときの螺合量は、押圧部材17bと後述する突刺体7の
最上端部とを当接させた状態に於いて、突刺体7の鋭角
な先端7aが、ほぼ単板一枚の厚みに相当する長さ掛止
部材9の規制底部9cより下方に突出するよう螺合設定
する。7は、少なくとも一条の螺旋溝を有する軸に、該
軸の軸芯から外周方向に伸びる鍔7bと鋭角な先端7a
が形成されている突刺体である。 【0009】19は機体6に略水平移動可能に取り付け
られた移動台であり、上下移動シリンダ17のシリンダ
チューブが取り付けられている。21は水平移動手段で
あるところの水平移動シリンダであり、そのシリンダチ
ューブは機体6に、又ピストンロッドは移動台19に夫
々回動可能に取り付けられている。25は単板の有無を
検知するための光電管又はリミットスイッチ等の検知
器、31は次工程へ単板5を搬出するための搬出ロール
であり、回転可能(図示せず)に機体6に取り付けら
れ、且つモータ(図示せず)が連結されている。39は
搬出ロール31とで単板5を挟持するためのたたきロー
ルであり、アーム35に回転可能に支持されている。ア
ーム35は図示は省略するが、機体6に固定された軸3
3を回動中心として、たたきシリンダ37にて回動可能
に設けられている。 【0010】上下移動シリンダ17は移動台19の単板
繊維直交方向に複数配備(図示せず)され、夫々に係止
部材9及び突刺体7が設けられている。更に、検知器2
5の単板の有無による検知信号に基づいて、後述するよ
うに上下移動シリンダ17、水平移動シリンダ21及
び、たたきシリンダ37の作動を制御する制御器(図示
せず)とで構成されている。 【0011】次に、上記のように構成された実施例の作
用を説明する。初期状態は図1の実線で示す如く、上下
移動シリンダ17及び水平移動シリンダ21のピストン
ロッドは夫々縮小、たたきシリンダ37のピストンロッ
ドは伸長している。また単板5を堆積している昇降台4
は適宜の検出装置(図示せず)にて高さ制御されている
ので、堆積されている単板5の表面は常に適宜位置に保
たれている。突刺体7は単板5の繊維方向左側端部の上
方であり、この位置を持ち上げ待機位置とし、且つ図2
に示す如く突刺体7の自重で鍔7bと係止部9aが当接
している。そして、制御器からの信号は、検知器25の
単板の有無による検知信号に基づいて、タイマー等の遅
延装置(図示せず)を介して、上下移動シリンダ17、
水平移動シリンダ21及びたたきシリンダ37の夫々の
ピストンロッドの伸長又は縮小に要する時間がタイマー
で設定され、且つ各々の作動順序に適応して制御器より
出力される。 【0012】初期状態では、検知器25より単板無しの
検知信号が制御器に送られる。そして制御器からの信号
で、上下移動シリンダ17のピストンロッドを伸長させ
ると、係止部材9が下降し、突刺体7の鋭角な先端7a
が単板5に当接して止まる。更に係止部材9が下降し
て、押圧部材17bが突刺体7の鍔7bの上端中央に当
接すると、突刺体7の鋭角な先端7aが単板5に刺さり
始め、そして突刺体7の螺旋溝が単板に到達すると、突
刺体7の螺旋溝が雄ネジ、単板が雌ネジの役目をして、
突刺体7は単板に刺さりながら回転する。続いて、係止
部材9の規制底部9bが単板5の表面に当接する。以後
係止部材9が若干下降しても係止部材9と単板5との相
対位置は変わらず、突刺体7で単板5一枚のみ刺すこと
ができる。 【0013】上下移動シリンダ17のピストンロッドの
伸長終了後、制御器からの信号で、上下移動シリンダ1
7のピストンロッドを縮小させると、係止部材9が上昇
して、係止部材9の規制底部9bが単板5の表面から離
れる。更に、係止部材9が上昇すると、係止部材9の係
止部9aが突刺体の鍔7bの下端部外周に当接し、突刺
体を回転させないようにして、刺した単板を持ち上げ
る。 【0014】上下移動シリンダ17のピストンロッドの
縮小終了後、制御器からの信号で、水平移動シリンダ2
1のピストンロッドを伸長させて、移動台19、上下移
動シリンダ17、突刺体7及び持ち上げた単板5を挿入
待機位置(図1の二点鎖線の位置)に移動させる。続い
て検知器25より、単板有りの検知信号が制御器に送ら
れ、制御器からの信号で、たたきシリンダ37のピスト
ンロッドが縮小されると、たたきロール39の下降によ
り、単板5は突刺体7から抜かれ、そして搬入ロール3
1とたたきロール39とにより挟持されて、次の工程に
搬出される。次に、たたきシリンダ37のピストンロッ
ドの縮小終了後、制御器からの信号で、水平移動シリン
ダ21のピストンロッドを縮小させて、移動台19、上
下移動シリンダ17及び突刺体7を持ち上げ待機位置
(図1の実線の位置)へ戻す。前記単板5の次工程への
搬出が終了すると、検知器25より、単板無しの検知信
号が制御器に送られる。続いて、制御器からの信号で、
たたきシリンダ37のピストンロッドを伸長させて、初
期状態に戻す。以上の繰り返しにより単板5を順次持ち
上げて搬出するのである。 【0015】尚、何等かの原因で突刺体7により単板5
を刺し損ねた場合、移動台19及びその他を挿入待機位
置に移動しても、検知器25より単板有りの検知信号が
出ない。その時は制御器からの信号で、初期状態に戻
し、再度繰り返しの動作をさせる。 【0016】以上の如く実施例によれば、螺旋溝を有す
る突刺体で単板を刺しながら突刺体を回転させるのに、
回転させるための専用の動力及び制御器を必要とせず、
しかも制御器を使わずとも突刺体の下降停止と同時に突
刺体の回転が停止するので、構成も簡易である。 【0017】尚、実施例に於ける上下移動手段は、空気
シリンダ、油圧シリンダ又はクランク等のいずれでもよ
い。 【0018】尚、実施例では、検知器の検知信号に基づ
いて、制御器から信号が出力されるが、前記検知信号の
代わりに次の工程からの信号に基づいて制御器から信号
が出力されるようにしてもよい。 【0019】尚、図3に示す如く、突刺体7の鍔7bb
が上方中央へ凸状に形成されていれば、押圧部材17b
bは平でもよい。 【0020】 【発明の効果】本願発明によれば、螺旋溝を有する突刺
体で単板を刺しながら突刺体を回転させるのに、回転さ
せるための専用の動力及び制御器を必要とせず、しかも
制御器を使わずとも突刺体の下降停止と同時に突刺体の
回転が停止するので、構成も簡易である。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例の全体図である。 【図2】図1の要部を拡大して、係止部材9を切断した
一部断面図である。 【図3】他の実施例である。 【符号の説明】 5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・単板 7・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・突刺体 9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・係止部
材 17・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上下移
動シリンダ 21・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水平移
動シリンダ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】堆積されたベニヤ単板を表層より持ち上げ
    る装置に於いて、少なくとも1条の螺旋溝を有する軸
    に、該軸の軸芯から外周方向に伸びる鍔と鋭角な先端が
    形成されている突刺体と、 突刺体の軸が遊貫されるべく上下方向に貫通されている
    穴部、突刺体の鍔と掛止する掛止部及び突刺体の突刺量
    を規制する規制底部と、上下方向で掛止部より上方に連
    結されている押圧部材とを有する掛止部材と、 掛止部材をベニヤ単板の上方と前記表層の面との間を移
    動させる上下移動手段と、 上下移動手段の作動を制御する制御器と、で構成し、突刺体が、鋭角の先端を下方に向け且つ鍔が掛止部より
    上方で押圧部材より下方にあるように穴部に遊貫され、
    この状態で突刺体の最上端部が押圧部材に当接された
    時、 突刺体の鋭角の先端が、ベニヤ単板を突き刺して一
    枚のみ持ち上げるに足る長さ、掛止部材の規制底部より
    下方に突出している構成としたことを特徴とするベニヤ
    単板持ち上げ装置。
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