JP3466048B2 - 2元線形部分空間の要素を出力する回路の構成方法 - Google Patents

2元線形部分空間の要素を出力する回路の構成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】本発明は所与の2元線形部分
空間の基底から、2元線形部分空間の要素となる全ての
2元ベクトルを順次、各成分を並列に出力する回路の構
成方法に関する。 【0002】 【従来の技術】まず、2元ベクトルについて説明する。
長さnの2元ベクトルvとは、v=(v1,v2,・・
・,vn)と表される長さnの系列であり、各成分v
i(i=1,・・・,n)のとる値は1か0のいずれか
である。そして、2つの長さnの2元ベクトルv=(v
1,v2,・・・,vn)とw=(w1,w2,・・・,
n)の加算v+wはv+w=(v1+w1,v1+w2
・・・,vn+wn)として定義される。ここで、0+0
=0,1+0=0+1=1,1+1=0である。例え
ば、v=(1,1,0,0),w=(1,0,0,1)
の場合、v+w=(1+1,1+0,0+0,0+1)
=(0,1,0,1)となる。また、0か1の値をとる
定数kに対し、ベクトルvの定数倍kvは、kv=(k
・v1,k・v2,・・・,k・vn)として定義され
る。ここで、0・0=0,1・0=0・1=0,1・1
=1である。例えば、0(1,0,1,0)=(0・
1,0・0,0・1,0・0)=(0,0,0,0)で
あり、1(1,0,1,0)=(1・1,1・0,1・
1,1・0)=(1,0,1,0)となる。そして、2
元ベクトルの加算と定数倍では、定数倍の方が優先順位
が高く、0(1,0,1,0)+1(1,1,0,0)
=(0・1,0・0,0・1,0・0)+(1・1,1
・1,1・0,1・0)=(0,0,0,0)+(1,
1,0,0)=(1,1,0,0)のように計算され
る。 【0003】次に、2元ベクトルの一次結合について説
明する。有限個の長さnの2元ベクトルa1,a2,・・
・,am(aiはそれぞれ2元ベクトル、1≦i≦m)か
ら加算および定数倍によって生ずる長さnの2元ベクト
ルc11+c22+・・・+cmm+・・・+cm
m(ci=0,1 1≦i≦m)をa1,a2,・・・,a
mの一次結合であるという。また、長さnの2元ベクト
ルaが、a=c11+c22+・・・+cmmとなると
き、aはa1,a2,・・・,amの一次結合として表わ
されるという。例えば、3個の2元ベクトルa1
(1,0,1,1),a2=(1,0,0,1),a3
(0,1,0,0)から1a1+1a2+0a3を計算し
て得られる2元ベクトルv=(0,0,1,0)は2元
ベトクルa1,a2,a3の一次結合であり、vはv=1
1+1a2+0a3のようにa1,a2,a3の一次結合で
表されるという。 【0004】次に、2元線形部分空間について説明す
る。m個の長さnの2元ベクトルa1,a2,・・・,a
mに対し、a1,a2,・・・,amの一次結合c11+c
22+・・・+cmm(ci=0,1 1≦i≦m)
が、c1=c2=・・・=cm=0のときに限り零ベクト
ル0=(0,0,・・・,0)になるとき、a1,a2
・・・,amは一次独立であるという。そして、一次独
立なm個の2元ベクトルa1,a2,・・・,amの一次
結合全体の集合W W={c11+c22+・・・+cmm|ci(1≦i
≦m)∈{1,0}}をa1,a2,・・・amで生成され
る2元線形部分空間という。また、2元線形部分空間W
を生成する一次独立な2元ベクトルの集合{a1,a2
・・・,am}をWの基底という。 【0005】例えば、3個の2元ベクトルa1=(1,
0,1,1),a2=(1,0,0,1),a3=(0,
1,0,0)は一次独立であり、a1,a2,a3が生成
する2元線形部分空間Wの要素はa1,a2,a3の全て
の一次結合であり、以下の8個の2元ベクトル 0a1+0a2+0a3 1a1+0a2+0a3 0a1+0a2+1a3 1a1+0a2+1a3 0a1+1a2+0a3 1a1+1a2+0a3 0a1+1a2+1a3 1a1+1a2+1a3 となり、 W=(0,0,0,0),(1,0,1,1) (0,1,0,0),(1,1,1,1) (1,0,0,1),(0,0,1,0) (1,1,0,1),(0,1,1,0)} となる。また、{a1,a2,a3}はWの基底である。 【0006】上述のように、所与の2元線形部分空間の
基底から、その2元線形部分空間の要素となる全ての2
元ベクトルを求めるためには、その基底の全ての一次結
合を計算する必要がある。 【0007】従来、要素となる2元ベクトルの長さがn
である2元線形部分空間Wの基底{a1,a2,・・・,
m}から、Wの全ての要素を順次、その各成分を並列
に出力する回路として図2のような回路が考えられてい
る。 【0008】図2において、ai=(ai-1,ai-2,・
・・,ai-n)と表した場合、ai-jが1ならば、mビッ
トカウンタ200の第iビット目を表すciからの出力
は排他的論理和ゲートEORjに接続され、0ならば接
続されていない。このようなn個のEORゲート(EO
1,EOR2,・・・,EORn)によって、一次結合
11+c22+・・・+cmmを示す2元ベクトルv
=(v1,v2,・・・,vn)の各成分を並列に出力す
ることができる。そして、mビットカウンタ200にお
いて、c1,c2,・・・,cmの全ての組み合わせを順
次発生することにより、{a1,a2,・・・,am}の
全ての一次結合を、順次出力することができる。なお、
EORjへの入力線が0本となる場合、vjへはつねに0
が出力され、ciからの入力1本だけの場合は、ciから
の入力がvjに直結される。そして、カウンタ500か
ら直結されているv1,v2,・・・,vnへの出力線も
EORゲートへの1入力と考えると、基底の2元ベクト
ルの1となる成分の総和がEORゲートへの入力線の総
和に一致する。 【0009】上述のようにして、図2の構成により、2
元線形部分空間の基底が与えられたときに、この2元線
形部分空間の全ての要素を順次出力する回路を作成する
ことができる。しかし、図2の回路は、基底によっては
EORゲートへの入力線が非常に多くなるために、回路
規模が非常に大きくなり、実現が困難なものになってし
まう。また、一般にLSIで多入力のEORゲートを実
現する場合は少数の入力をもつEORゲートを多段結合
して実現する。そのため、図2のような回路でEORゲ
ートへの入力線数が多くなると、接続されるゲートの段
数が大きくなり、回路の遅延時間も大きなものとなって
しまう。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、2元
線形部分空間の基底が与えられたときに、この2元線形
部分空間の全ての要素を順次、その各成分を並列に出力
する回路の規模と遅延時間を小さなものとする構成方法
を提供することにある。 【0011】 【課題を解決するための手段】ある2元線形部分空間W
の基底{a1,a2,・・・.am}が与えられたとき、
図2のような回路では、EORゲートへの入力の総数は
{a1,a2,・・・,am}の2元ベクトルの1となる
成分の総数に一致し、この数が非常に大きいと、実際に
LSIで実現することが困難になる。本発明では、これ
を次のようにして解決する。 【0012】まず、本発明の基本的な考えを示す。基底
{a1,a2,・・・,am}において、任意の2元ベク
トルに他の任意の2元ベクトルを加算するという操作に
よってできる2元ベクトルの集合は一次独立であり、こ
の2元ベクトルの集合が生成する2元線形部分空間はW
と一致する。例えば、2元線形部分空間Wの基底である
{a1,a2,・・・,am)において、2元ベクトルai
(1≦i≦m)に2元ベクトルaj(1≦j≦m,j≠
i)を加算した2元ベクトルの集合{a1,a2,・・
・,ai-1,ai+aj,ai+1,・・・,aj-1,aj,a
j+1,・・・,am}の生成する2元線形部分空間はWと
一致する。このときai+ajの1である成分の数がai
よりも少ないとすると、基底{a1,a2,・・・,a
i-1,ai+j,ai+1,・・・,aj-1,aj,aj+1,・
・・,am}を用いて、図2の回路と同じ要領で回路を
作成すると、ai+ajの1である成分の数がaiよりも
少ない分だけEORゲートへの入力数を減らすことがで
きる。 【0013】図1に、本発明による所与の2元線形部分
空間の基底から、1になる成分の数ができるだけ少ない
基底の作成法の手順を示す。ここで、2元線形部分空間
Wの基底V={a1,a2,・・・,am}が与えられた
とする。そして、関数Min(N)はある整数の集合Nの
要素中、最小の要素を返すものとし、Groupは行列の集
合を表すものとする。以下に、図1における各手順S1
〜S7を示す。 【0014】S1.N={1,2,・・・,m}とす
る。 S2.a1,a2,・・・,amを第1,第2,・・・,
第m行とするm行の行列G0を作り、Group={G0}と
する。 S3.Groupの全ての行列について、第Min(N)行に
その行列の他の任意の行ベクトルを1個以上加算してで
きる全ての行列を求め、求められた全ての行列をGroup
に要素として加える。 S4.NからMin(N)を取り除く。 S5.ステップS3,S4をNが空集合になるまで繰り
返す。 S6.Groupに含まれる全ての行列の中で1である成分
の数が最も少ない行列を1つ求める。 S7.ステップS6で求めた行列のm個の行ベクトルの
集合を求める基底V′とする。 【0015】このようにして得られたWの基底V′=
{a1′,a2′,・・・,am′}から、図2と同様に
(ただし、aiをai′とする)、mビットカウンタとE
ORゲートにより、Wの全ての要素を順次、各成分を並
列に出力するような回路を作成する。 【0016】この回路では、ai′=(ai-1′,
i-2′,・・・.ai-n′)と表した場合に、ai-j
が1なら、mビットカウンタの第iビット目を表すci
からの出力が排他的論理和(EOR)ゲートEORj
接続されており、0ならば接続されていない。このよう
なn個のEORゲート(EOR1,EOR2,・・・,E
ORn)によって、一次結合c11′+c22′+・・
・+cmm′を示す2元ベクトルv=(v1,v2,・・
・,vn)の各成分を並列に出力することができる。そ
して、mビットカウンタにおいてc1,c2,・・・,c
mの全ての組み合わせを順次発生することにより、
{a1′,a2′,・・・,am′}の全ての一次結合を
順次出力することができる。なお、EORjへの入力線
が0本となる場合、vjへはつねに0が出力され、ci
らの入力1本だけの場合は、ciからの入力がviに直結
される。 【0017】本発明により求めた基底V′の要素である
2元ベクトルの1となる成分の総和は、所与の基底Vの
要素である2元ベクトルの1となる成分の総和以下であ
り、図2の回路のEORゲートへの入力数は従来の場合
の入力数以下である。これにより実際のLSIで2元線
形部分空間の全ての要素を順次、各成分を並列に出力す
るような回路を実現するにおいて、従来よりも、小さな
回路規模で実現できる。また、一般にLSIで多入力の
EORゲートを実現する場合は少数の入力を持つEOR
ゲートを多段結合して実現する。それゆえ、EORゲー
トへの入力線の数を小さくすることにより、実際にLS
Iで回路を実現した場合に、ゲートの結合段数を少なく
することができ、遅延時間も従来の回路よりも小さくす
ることができる。 【0018】 【発明の実施の形態】図3および図4に、従来と本発明
による2元線形部分空間Wの全ての要素を順次、各成分
を並列に出力する回路の具体例を示す。 【0019】いま、2元線形部分空間Wを生成する基底
V={a1,a2}が与えられたとし、a1=(1,0,
1,1,0,1,1,1),a2=(1,1,1,1,
0,0,1,1)とする。 【0020】ここで、Wの全ての要素を順次出力するよ
うな回路を、与えられた基底Vをそのまま用いて図2と
同様にして作成すると、図3のようになる。図3の回路
は、各ビットがc1,c2で表される2ビットカウンタ3
00と、5個の排他的論理和(EOR)ゲート301〜
305により、一次結合c11+c22の2元ベクトル
v=(v1,v2,…v8)を、各成分について並列に出
力する。そして、2ビットカウンタ300の値を00か
ら11まで順次変更することで、Wの全ての要素を出力
することができる。 【0021】一方、本発明によれば、図1の手順にした
がって要素となる2元ベクトルの1となる成分の総和が
Vの要素となる2元ベクトルの1となる成分の総和以下
である基底V′を作ることにより、図3の回路のEOR
ゲートを1個にできる。以下、これについて説明する。 【0022】まず、図1の手順のステップS1従いN=
{1,2}とする。次に、ステップS2に従い 【0023】 【数1】 【0024】とし、Group={G0}とする。 【0025】次に、ステップS3にしたがって、Group
の全ての行列について第Min(N)行、すなわち第1行
に外の任意の行を1個以上加算してできる全ての行列と
して 【0026】 【数2】 【0027】を求め、Group={G0,G1}とする。そ
して、ステップS4に従い、第Min(N)=1をNから
取り除き、N={2}とする。 【0028】次に、再びステップS3に従い、Groupの
全ての行列について第Min(N)行、すなわち第2行に
他の任意の行を1個以上加算してできる全ての行列とし
て 【0029】 【数3】 【0030】を求め、Group={G0,G1,G2,G3
とする。そして、ステップS4に従いMin(n)=2を
Nから取り除くと、Nは空集合となる。 【0031】そこで、ステップS6に従い、Group=
{G0,G1,G2,G3}に含まれる行列のうち、1とな
る成分が最も少ない行列の1つ、例えばG1を選ぶ。次
に、ステップS7に従い、要素となる2元ベクトルの1
となる成分の総和が、Vの要素となる2元ベクトルの1
となる成分の総和よりも小さい基底V′={(0,1,
0,0,0,1,0,0),(1,1,1,1,0,
0,1,1)}を得る。 【0032】基底V′を用いて、図2と同様の回路を作
成すると、図4のようになる。ここで、a1′=(0,
1,0,0,0,1,0,0),a2′(1,1,1,
1,0,0,1,1)であり、図4の回路は、各ビット
がc1,c2で表される2ビットカウンタ400と、1個
の排他的論理和(EOR)ゲート401とにより、一次
結合c11′+c12′の2次元ベクトルv=(v1
2,…v8)を、各成分について並列に出力する。そし
て、2ビットカウンタ400の値を00から11まで順
次変更することで、Wのすべての要素を出力することが
できる。 【0033】図4の回路と図3の回路を比較すると、図
4の回路は、図3の回路に比べて2入力EORゲートが
5個から1個に減少し、規模の小さなものとなってい
る。 【0034】以上、本発明の一実施の形態を説明した
が、図1に示した手順は、いわゆるコンピュータを利用
して実現されるものである。その際、手順(処理フロ
ー)は、アプリケーションプログラムとしてあらかじめ
コンピュータ内に用意しておいてもよいし、あるいは、
これらの手順を記述したプログラムを記録した記録媒体
(フロピーディスク、光ディスク等)をコンピュータに
かけて読み込ませる(インストール)ことでもよい。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ある2元線形部分空間の基底が与えられたとき、この2
元線形部分空間のすべての要素を順次、各成分を並列に
出力する回路を従来よりも規模の小さいものとすること
ができる。また、LSIで回路を実現した場合に、遅延
時間も従来の回路より小さくすることができる。このよ
うな回路は、例えば通信分野において用いられる線形ブ
ロック符号の最尤復号器の内部回路に使用されるが、従
来よりも遅延時間の小さい最尤復号器を小さな規模で実
現できるようになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による2元線形部分空間の基底からでき
るだけ1になる成分の数の少ない基底を作成する方法の
手順の一例を示す図である。 【図2】2元線形部分空間のすべての要素を順次、各成
分を並列に出力する回路の一般的構成を示す図である。 【図3】従来の2元線形部分空間のすべての要素を順
次、各成分を並列に出力する回路の具体例を示す図であ
る。 【図4】本発明による2元線形部分空間Wのすべての要
素を順次、各成分を並列に出力する回路の具体例を示す
図である。 【符号の説明】 400 2ビットカウンタ 401 排他的論理和ゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 7/00 G06F 17/10 H03M 13/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 所与の2元線形部分空間の基底から、そ
    の基底の生成する2元線形部分空間の要素となる全ての
    2元ベクトルを順次、その各成分を並列に出力する回路
    の構成方法であって、 各2元ベクトルの1となる成分の総数が所与の基底の各
    2元ベクトルの1となる成分の総数よりも少なく、所与
    の基底が生成する2元線形部分空間と同じ2元線形部分
    空間を生成する基底を作成し、その作成した基底の一次
    結合を計算することで、所与の基底の生成する2元線形
    部分空間の要素となる全ての2元ベクトルを順次、その
    各成分を並列に出力する回路を構成することを特徴とす
    る2元線部分空間の要素を出力する回路の構成方法。
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