JP3465956B2 - 伸縮性編物及びその製造方法 - Google Patents

伸縮性編物及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は伸縮性編物に関し、詳し
くは耐洗濯性に優れたセルロース系繊維とポリウレタン
系弾性繊維より成る伸縮性編物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来セルロース系繊維は、例えば衣類に
利用したときにその衣類は吸汗性が高く、静電気帯圧量
も低く、その上柔軟な風合を有するため、インナーを中
心とした肌回りの用途に多用されてきている。このよう
な利点及び洗濯による汚れが落ち易いことなどからセル
ロース系繊維は、特にショーツ、ガードルあるいはサニ
タリー用途に好んで用いられている。しかしながらセル
ロース系繊維から成る衣類は、着用していると「シワ」
になりやすく、繰り返し洗濯すると摩耗により布帛表面
が白っぽくなったり風合が堅くなったり、あるいは伸縮
性が悪くなるなど多くの実用的な未解決の問題を抱えて
いる。
【0003】このような問題を解決するために例えばセ
ルロース系繊維のシワ回復性向上のためや洗濯による風
合低下防止のために、樹脂加工による架橋或いは被膜形
成を行う方法が知られている。これらの従来の方法は尿
素・ホルマリン系樹脂、グリオキザール系樹脂等の樹脂
加工剤を用いるものであるが、このようなホルマリン系
樹脂を用いると例えばインナー用製品においては遊離ホ
ルマリンが発生したり、繰り返し使用による強度低下の
ため洗濯によるすり切れが生じたりなどして好ましくな
い。又、インナー用製品に供される布帛は編物が殆どで
あるが、この編物には特に伸縮性を付与するためにポリ
ウレタン系弾性繊維を複合したものが多く、このような
複合した編物では、セルロース系繊維100%の編物に
比べて、例えばセルロース系繊維とポリエステル系繊維
やポリアミド系繊維との複合した編物においては、着用
や繰り返し洗濯等により伸縮を繰り返すことによるセル
ロース系繊維のダメージが大きいという問題がある。
【0004】このように、セルロース系繊維とポリウレ
タン系弾性繊維よりなる編物に於いては、特に繰り返し
洗濯による風合変化が大きいこと、洗濯での摩耗による
擦れのため白っぽくなるなど外観品位の低下が大きいこ
となどがまだ未解決の問題なのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上述の
ような問題点について鋭意検討した結果、次のような知
見を得ることができた。すなわち、セルロース系繊維と
ポリウレタン系弾性繊維よりなる編物(以下、セルロー
ス・ポリウレタン複合編物と称する)は非常に伸縮性に
富み、着用すると体にフィットするという点で非常に優
れた編物であるが、繰り返し着用しあるいは繰り返し洗
濯することによりセルロース系繊維が疲労するようにな
り、このようなことと、伸縮特性が異なる前記二種類の
素材から編物を構成させていることから、編物表面にセ
ルロース系繊維が露出し、ポリウレタン系弾性繊維が内
部に埋もれた状態となってしまうことを確認することが
できた。したがって、洗濯や着用中の摩耗による擦れは
セルロース系繊維に集中し、該繊維が部分的にすり切れ
るなどして、編物表面が白っぽく(以下、白ボケと称す
る)なる。
【0006】さらに本発明者らは、従来より使用されて
いる通常の柔軟剤で前記セルロース・ポリウレタン複合
編物を処理した結果、洗濯により柔軟剤が脱落し、上記
の白ボケが洗濯2〜3回後に発生し、風合も粗硬になる
ことも確認した。本発明は、上述のような問題点が解消
された洗濯後の風合変化や擦れによる白ボケが殆どない
耐洗濯性に優れた伸縮性編物を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、セル
ロース系繊維とポリウレタン系弾性繊維とから構成され
樹脂加工されて成る編物であって、該セルロース系繊維
の少なくとも一部が非ホルマリン系樹脂加工剤で架橋さ
れ、かつ該編物を構成する繊維表面が分子量が2000
〜15000で少なくとも2個以上の遊離イソシアネー
ト基を含む熱硬化し得る水溶性ウレタン系ポリマーとシ
リコーン系柔軟剤との水性処理液から形成されるポリマ
ー膜で被膜されて成ることを特徴とする耐洗濯性に優れ
る伸縮性編物、である。
【0008】さらに本発明は、セルロース系繊維とポリ
ウレタン系弾性繊維とから成る編物を下記(A)、
(B)及び(C)を同時に含む水性処理液で処理し、得
られる該編物を乾燥し熱処理することによって、該セル
ロース繊維の少なくとも一部を架橋させかつ該編物を構
成する繊維表面をポリマー膜で被膜させることを特徴と
する伸縮性編物の製造方法、である。
【0009】(A)非ホルマリン系樹脂加工剤 (B)分子量が2000〜15000で少なくとも2個
以上の遊離イソシアネート基を含み熱硬化し得る水溶性
ウレタン系ポリマー (C)シリコーン系柔軟剤 以下に本発明を更に詳細に説明する。
【0010】本発明におけるセルロース系繊維として
は、綿、ビスコース法レーヨン(ポリノジックを含
む)、銅アンモニア法レーヨン、有機溶媒法セルロース
繊維等を例示できるが、好ましく用いられるのはビスコ
ース法レーヨン、銅アンモニア法レーヨン、有機溶媒法
セルロース繊維の長繊維である。本発明におけるポリウ
レタン系弾性繊維としては、両末端にヒドロキシル基を
有し、分子量400〜5000である実質的に線上のウ
レタン基を有する重合体から成る繊維であり、例えばポ
リエステルジオール、ポリラクトンジオール、ポリチオ
エーテルジオール、ポリエステルアミドジオール、ポリ
エーテルジオール、ポリカーボネートジオールの一種又
は二種以上と、有機ジイソシアネート、多官能性活性水
素原子を有する例えばヒドラジン、ポリオール、ポリア
ミン、ヒドロキシルアミンなどの鎖伸長剤、水及び例え
ばジアルキルアミンを一段または多段階に反応せしめて
得られる多官能性活性水素原子を有する末端停止剤、な
どを重合することによって分子内にウレタン基を有する
弾性高分子を得て、この高分子溶液を紡糸することによ
って得ることができる。
【0011】本発明におけるセルロース系繊維とポリウ
レタン系弾性繊維よりなる編物としては、前記セルロー
ス系繊維として40d〜150d(紡績糸の場合は、4
0綿番手〜100綿番手)を選び、また前記ポリウレタ
ン系弾性繊維として10d〜70dの繊維を選び、両繊
維を交編したものが好ましく用いられるが、これらの組
合せは本発明においては特別に制限されるものでないこ
とも明らかである。
【0012】本発明においては、本発明における編物を
構成する前記セルロース系繊維を架橋させることを主目
的として非ホルマリン系樹脂加工剤を用いる。このよう
な樹脂加工剤は、編物の樹脂加工の際にあるいは樹脂加
工した後の例えば衣料などとして使用するに際してホル
マリンを発生しない樹脂加工剤であって本発明目的を達
成し得るような加工剤であれば、特にその種類を制限さ
れるものではない。このような樹脂加工剤のうちN,N
−ジメチル−4,5−ジオキシイミダゾリジノン−2系
の樹脂加工剤が本発明目的を達成する上で最も好ましく
用いることができる。
【0013】本発明における樹脂加工に際しては、非ホ
ルマリン系樹脂加工剤を水性処理液として用いることが
好ましい。このときの樹脂加工剤の濃度は2〜10重量
%であることが好ましく、より好ましくは2〜8重量%
である。この樹脂加工剤の水性処理液中の濃度が10重
量%を越えると得られた製品としての編物の強度が低下
する傾向を示すようになり、また2重量%未満では洗濯
による風合変化が激しくなったり白ボケが発生したりす
るようになるため、好ましくないのである。
【0014】本発明において樹脂加工に際して使用する
ウレタンポリマーは、分子量2000〜15000で分
子中に少なくとも2個以上の遊離イソシアネート基を有
するウレタンプレポリマーである。このようなウレタン
プレポリマーは、活性水素を2個以上含有する化合物
と、ポリイソシアネート成分とを、ウレタンプレポリマ
ー1分子中に遊離イソシアネート基を2個以上存在させ
るように配合し反応させて得られるものである。活性水
素を2個以上有する化合物としては、例えばポリヒドロ
キシル化合物、ポリアミノ化合物等があげられ、中でも
ポリエーテル、ポリエステル、ポリエステルエーテル構
造を有するものが本発明の目的達成に効果的である。ポ
リイソシアネート成分は従来公知のものが用いられる
が、脂環式、脂肪族、芳香族脂肪族のポリイソシアネー
トが特に好ましく用いられる。
【0015】本発明で用いるウレタンプレポリマー中の
遊離イソシアネート基含量は1.5〜20重量%、好ま
しくは2.5〜15重量%である。この範囲を外れると
樹脂加工に際しての架橋反応、縮合反応が十分でなくな
るため好ましくない。ウレタンポリマーを繊維に付与す
るに際しては遊離イソシアネート基を公知の方法でブロ
ック化し、水溶性あるいは易水分散性ウレタンプレポリ
マーの形で使用する。このような使用目的で一般に市販
されているウレタンポリマーであれば、本発明において
使用することができる。
【0016】本発明におけるシリコーン系柔軟剤として
は、アミノ変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン等
を主成分とするものであり、一般に市販されているシリ
コーン系柔軟剤を用いることができる。本発明において
は、前記非ホルマリン系樹脂加工剤、前記ウレタンプレ
ポリマー、前記シリコーン系柔軟剤を同時に含む水性処
理液を調整し、この処理液を用いて所望する伸縮性編物
の樹脂加工を行う。樹脂加工は、上記処理液を処理すべ
き編物に含浸させ、次いで得られる編物を乾燥し熱処理
することによって達成される。
【0017】上記処理液を処理すべき編物に付与する手
段としては必ずしも含浸法に限定されるものではなく、
例えば噴霧などの別の方法によってもよい。しかしなが
ら含浸法が前記水性処理液を編物に均一にかつ所望量を
正確に付与できるという利点などを有するため、本発明
では特にこの含浸法を好ましく用いることができる。前
記水性処理液には非ホルマリン系樹脂加工剤、ウレタン
プレポリマー及びシリコーン系柔軟剤を含ませ、かつ非
ホルマリン系樹脂加工剤用の金属塩系触媒及びウレタン
プレポリマー用のジアルキル・スズ・オキサイド等の有
機スズ系触媒を添加して調製する。それから常法に従っ
て前述のように含浸させ、絞液し、その後で80〜12
0℃下1〜3分乾燥し、更に130〜170℃で1〜3
分熱処理する。
【0018】本発明における水性処理液はその組成が、
非ホルマリン系樹脂加工剤/ウレタンプレポリマー/シ
リコーン系柔軟剤が1/0.5〜1/0.05〜0.5
であるときに特に好ましい結果が得られる。意外なこと
に、非ホルマリン系樹脂加工剤、ウレタンプレポリマ
ー、シリコーン系柔軟剤を夫々単独で使用して樹脂加工
してみても、本発明によって得られるような優れた効果
は得られない。
【0019】この理由は必ずしも明らかではないが、本
発明者らは、本発明で用いる非ホルマリン系樹脂加工剤
が、樹脂加工の際に編物を構成する少なくともセルロー
ス系繊維の一部を架橋させ、この架橋によって、セルロ
ース系繊維の水膨潤特性などを好適になし得ること、ま
た、ウレタンプレポリマーとシリコーン系柔軟剤とが相
乗的に作用して、本発明目的達成に極めて適した柔軟な
被膜を繊維表面に形成させ得ること、更にこのように形
成された被膜が編物を構成する少なくともポリウレタン
系弾性繊維と相互に化学的に作用し合い、その結果編物
を構成する糸条が元来有する特性の発揮を阻害すること
なく、かつそのような特性を経時的にも保護し得るよう
な形態となし得ること、などによるものと推察してい
る。
【0020】本発明による樹脂加工はセルロース系繊維
100%、あるいはセルロース系繊維とポリエステル系
繊維やポリアミド系繊維との複合による編物に適用して
も洗濯後の風合変化や擦れによる白ボケが殆どないもの
が得られるが、セルロース系繊維とポリウレタン系弾性
繊維よりなる編物に適用したときに最も良好な結果が得
られる。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明を更に具体的に
説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定される
ものではない。なお、洗濯条件、白ボケなどの本発明に
おける測定及び評価方法を次に示す。 洗濯条件:JIS−L−1042法に準じ、10回洗
濯後評価した。
【0022】風 合:洗濯前後での風合差を評価し
た。 白ボケ:布帛の洗濯前の状態を基準として目視評価し
た。
【0023】
【実施例1及び比較例1〜3】銅アンモニア法レーヨン
(旭化成工業社製:ベンベルグ)100d/60fとポ
リウレタン系弾性繊維(旭化成工業社製:旭化成ロイ
カ)30dよりなる28GG天竺を常法により精錬・染
色乾燥し、表1記載の各種処理液を含浸させ、ピックア
ップ率85%にて絞液し、その後100℃で2分間乾
燥、更に160℃で2分間熱処理した。得られた樹脂加
工編物の評価結果を表2に示した。
【0024】
【実施例2及び比較例4〜6】ビスコース法レーヨン
(旭化成工業社製:旭化成シルマックス)100d/4
0fとポリウレタン系弾性繊維(旭化成工業社製:旭化
成ロイカ)30dよりなる28GG天竺を実施例1と同
様に精錬・染色乾燥し、表1記載の各種処理液を含浸さ
せ、ピックアップ率90%にて絞液し、100℃で2分
間乾燥し、160℃で2分間熱処理した。実施例1と同
様に評価結果を表2に示した。
【0025】
【0026】
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯後の風合変化や擦
れによる白ボケが殆どない耐洗濯性に優れた伸縮性編物
を得ることができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルロース系繊維とポリウレタン系弾性
    繊維とから構成され樹脂加工されて成る編物であって、
    該セルロース系繊維の少なくとも一部が非ホルマリン系
    樹脂加工剤で架橋され、かつ該編物を構成する繊維表面
    が分子量が2000〜15000で少なくとも2個以上
    の遊離イソシアネート基を含む熱硬化し得る水溶性ウレ
    タン系ポリマーとシリコーン系柔軟剤との水性処理液か
    ら形成されるポリマー膜で被膜されて成ることを特徴と
    する耐洗濯性に優れる伸縮性編物。
  2. 【請求項2】 セルロース系繊維とポリウレタン系弾性
    繊維とから成る編物を下記(A)、(B)及び(C)を
    同時に含む水性処理液で処理し、得られる該編物を乾燥
    し熱処理することによって、該セルロース系繊維の少な
    くとも一部を架橋させ、かつ、該編物を構成する繊維表
    面をポリマー膜で被膜させることを特徴とする伸縮性編
    物の製造方法。 (A)非ホルマリン系樹脂加工剤 (B)分子量が2000〜15000で少なくとも2個
    以上の遊離イソシアネート基を含み熱硬化し得る水溶性
    ウレタン系ポリマー (C)シリコーン系柔軟剤
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