JP3465161B2 - メモリ・カード・インタフェース方法 - Google Patents

メモリ・カード・インタフェース方法

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JP3465161B2
JP3465161B2 JP10405099A JP10405099A JP3465161B2 JP 3465161 B2 JP3465161 B2 JP 3465161B2 JP 10405099 A JP10405099 A JP 10405099A JP 10405099 A JP10405099 A JP 10405099A JP 3465161 B2 JP3465161 B2 JP 3465161B2
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ラッセル・ダブリュー・ラヴァリー
ヴィッレ ウド
ハルトムート・ウッラント
ワルター・リッポナー
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  • Memory System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータおよ
びコンピュータ・システム・メモリに関し、特に、S/
390システムのコンピュータ・システム・メモリのメ
モリ・コントローラとメモリ・カードとの間のインタフ
ェースに関する。
【0002】
【従来の技術】S/390互換システムなどのメインフ
レームは、記憶保護(SP)キーを使用し、プロセッサ
とメモリとの間のコマンド応答(ハンドシェーク)タイ
プ・バスを使用しており、メモリまたは主記憶装置への
インタフェースを提供する。プロセッサとメモリ(また
は主記憶装置MS)とのインタフェースは、コンピュー
タ業界では絶えず存在していた。メモリ・アクセスのた
めにバスの両側の送信側と受信側との間の通信プロトコ
ルまたはハンドシェークを定義するための方法は数多く
存在する。プロセッサとメモリとのプロトコルの典型的
な例は、コマンド受入れ、取出しデータ・アラート、ス
トア完了を含み、データ・バスが両方向バスである場合
にバス管理用の追加のプロトコルを含む。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなプロトコル
は分離したハードウェア信号を必要とする場合があり、
またプロトコルが既存のバスとともに組み込まれる場合
があり、データ・バスまたはコマンド・バス信号のよう
な他の既存信号とともに時分割制御信号が渡される。こ
のような他の解決策では、インタフェース・ハンドシェ
ークを処理可能な既存のバス上の制御信号と混合するた
めに、余分なハードウェア信号線を必要とするか、また
はパフォーマンスを制限することになる。分離したハー
ドウェア信号は、ハードウェア線が増加し、チップおよ
びモジュールからの入出力が増加することを意味する。
さらに、他の信号との時分割も、何らかの制限を提示
し、機能上の使用法を制限する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、記憶妥当性検
査のためにSPキーが要求側に戻される間にコマンドが
メモリ・カードによって「受け入れられた」という表示
としてS/390メモリ・カードがそのSPキー・デー
タを戻すための方法を提供する。メモリ・カードがエラ
ーを検出した場合、メモリ・カードは、同じバスを使用
してエラー状況応答を示したはずなので、本発明では、
このようなすべての条件のために個別の信号線を用意す
ることなしに、メモリ状況バス上にキー戻り、コマンド
受入れ、エラー報告、データ戻りを多重化する。
【0005】既存の設計済み機能を使用することによ
り、SPキー通信プロトコルとメモリ・コマンド応答プ
ロトコルがまとめてマージされ、制御上の制約またはパ
フォーマンス制限にさらされずに、各機能ごとのサポー
トを提供する。
【0006】上記その他の改良点については、以下の詳
細な説明に示す。利点および特徴とともに本発明をさら
に理解するためには、以下の説明および添付図面を参照
されたい。
【0007】
【発明の実施の形態】IBMのESA/390アーキテ
クチャでは、記憶保護キー(SPキー)は、4ビットS
Pキー、ならびにそれぞれ1つの参照ビット、変更ビッ
ト、および取出し保護ビットを含む。SPキー・フィー
ルドのこの7ビットは、記憶データの単一ページ(4K
バイト)を保護するものである。オペレーティング・シ
ステムの使用に関するすべてのメモリ動作について、S
Pキーにアクセスし、SPキーを比較し、SPキーを変
更する必要がある。
【0008】SPキー・アクセスはすべてのメモリ動作
について必要であり、SPキーはメモリ・カードから取
り出される必要があるので、本発明ではESA/390
アーキテクチャの上述した構成として、S/390シス
テム設計を使用し、好ましい実施例においては、バス・
コマンド応答プロトコル(ハンドシェーク)方法の一部
としてSPキー・バスを、本質的なメモリ状況と制御を
共用させるために使用するものである。
【0009】メモリ状況バス定義 状況バスは、SPキーの戻りと、メモリ・カードが実行
している動作の状況の両方に使用する。
【0010】これは、8ビット・バス(ビット0〜ビッ
ト7)である。ビット7がオンである場合、バスは、メ
モリ状況バスのビット0〜6を占有する7ビット構成の
SPキーを戻す。これに対して、メモリ状況バスのビッ
ト7がオフである場合、取出しアラート、ストア完了、
エラーなどのメモリ・カードからの符号化応答を示す。
詳細については、表1〜4を参照されたい。
【0011】メモリ状況バスはSPキー戻り、ならびに
取出しアラート、ストア完了、符号化エラー応答などの
他のメモリ応答に使用するので、次のような優先順位が
適用される。すなわち、取出しアラート状況がバスを使
用するための最高の権利を有し、次にコマンド受入れハ
ンドシェークとしても動作する記憶キーの戻りが続き、
さらにストア完了状況が続く。詳細については、図2を
参照されたい。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】
【表4】
【0016】備考:アクション・コード「0001」
は、要求した取出しデータが到着することをプロセッサ
に通知するための「取出しアラート」である。アクショ
ン・コード「0010」は、メモリ・カードが要求した
ストア動作を完了したことを示す「ストア完了」であ
る。
【0017】「1111」というアクション・コードが
発生し、クロック停止条件がない場合、プロセッサは、
メモリ・カード上のアレイが変更されていないので再試
行アクションを行うことができるものと想定することが
できる。「1111」という取出しコマンド・アクショ
ン・コードの場合、メモリ・カードは、ダミー・データ
の8サイクル・ウィンドウに付随して取出しアラートを
送り返すことになる。取出しアラートは、メモリ・カー
ドが空いているので現行取出し要求の再試行を開始でき
ることを示すためにプロセッサが使用する。
【0018】MSプロセッサ・カード・インタフェース
およびハンドシェーク プロセッサは、そのコマンド・バス上でコマンドを送
る。あるコマンドから第2のコマンドへの最高反復率
は、最小限で8サイクルである(すなわち、第1のコマ
ンドサイクルから次のコマンド・サイクルまでの間に、
最小限で7サイクルのギャップが存在しなければならな
い)。この要件は、要求したコマンドあたり、最低8サ
イクルのデータ・ウィンドウが両方向データ・バス上に
存在するためである。このデータ・バスは、メモリ・カ
ードに次のコマンドを送れるようになるまでの制限要因
である。最大サイクル制限はない。
【0019】コマンド受入れハンドシェーク 発行されるどのコマンドについても、9サイクル後に状
況バス上に対応するハンドシェーク・ウィンドウが現れ
る。このウィンドウはキー応答サイクルと呼ぶ。という
のは、優先順位がより高い他の状況情報がなければ、こ
れは、コマンド受入れの表示としてSPキーが戻される
サイクルであるからである。優先順位の競合が存在し、
他の状況情報がバス上に置かれている場合、キー応答は
次のサイクルまで遅延される。取出しアラートは、両方
向データバス上のデータと一定の関係を持って状況バス
上に存在しなければならないので、SPキー戻りより優
先順位が高い唯一の状況である。
【0020】コマンドが受け取られ、要求したアドレス
のSPキーの内容がSPキー・エラーを有する場合、応
答サイクルでプロセッサへの応答としてキー・エラー状
況が戻される。
【0021】ハンドシェーク・ウィンドウにSPキーも
キー・エラー状況もなく、優先順位がより高い他の状況
が一切存在しない場合、これは、メモリ・カードの一部
分が誤動作しており、マシン・チェックを発行すべきで
あることを意味する。
【0022】キー機能に関連しないコマンドについても
SPキー戻りは有効である。ハンドシェークを完了する
ために、キー応答サイクルでダミーSPキーが現れるこ
とになる。
【0023】キー戻り/コマンド受入れインジケータと
して使用するメモリ状況バス コマンドがメモリ・カードによって受け入れられること
に関する表示として状況がS/390記憶保護キーを返
す場合のメモリ・コマンド・バスとメモリ状況バスのタ
イミング関係について説明する。プロセッサは、記憶妥
当性検査にSPキーを使用する。コマンドがエラーを発
生した場合、状況バスは、検出されたエラーのタイプを
記述するエラー応答コードを戻す。詳細については、次
のタイミングを参照されたい。
【0024】 システム・サイクル 1111111111 2222222222 123456789 0123456789 0123456789 メモリ・コマンド・バス CCC...... .......... .......... CCC...... .......... .......... ......... .......... .......... メモリ状況バス ......... S......... .......... 凡例: C =3サイクルの活動メモリ・コマンド・バス S =活動メモリ状況 ....=活動なし
【0025】データ取出しコマンド データ取出しコマンドは、コマンド・バスにより発行さ
れる。データがいつでもメモリ・コントローラに送り返
せる状態になると、プロセッサの受信側レジスタとバッ
ファを準備するために取出しアラート状況が送られる。
【0026】取出しアラート状況 この状況は、取出しデータが両方向データバス上で戻さ
れる前に第5サイクルで送られる。また、取出しアラー
ト状況は、戻されるデータの所有権を識別するために使
用できる要求元IDも含む。
【0027】取出しアラート状況は、データ・バスの方
向を切り替える必要があるときに重要なものである。取
出しアラート状況が検出された場合、それは、メモリ・
カードが、対応するデータ転送の期間全体の間、両方向
データ・バスを使用しようとしていることを示す。本発
明のメモリ・コントローラは、メモリ・カードへの新し
いストア・コマンドをスケジュールしない。詳細につい
ては、以下のタイミング図を参照されたい。
【0028】取出しアラート・インジケータとして使用
するメモリ状況バス 現行技術および実施態様に基づいて取出しデータが5サ
イクルでメモリから戻るという取出しアラート表示を状
況が戻す場合のメモリ・コマンド・バスとメモリ状況バ
スのタイミング関係を示す。
【0029】 システム・サイクル 1111111111 2222222222 3333333333 123456789 0123456789 0123456789 0123456789 メモリ・コマンド・バス CCC...... .......... .......... .......... CCC...... .......... .......... .......... ......... .......... .......... .......... メモリ状況バス ......... ........S. .......... .......... メモリ・データ・バス ......... .......... ...DDDDDDD DDDDDDDDD. 凡例: C =3サイクルの活動メモリ・コマンド・バス S =取出しアラート・インジケータとして使用する活動メモリ状況バス D =メモリからの活動データ ....=活動なし
【0030】データ・ストア・コマンド データ・ストア・コマンドはコマンド・バスにより発行
される。データ・バス上の最初の活動データ・サイクル
は、ストア・コマンドと整列される。メモリ・カード
は、ストア・コマンドで引き渡されるQW IDが指定
する4倍長ワード・アドレスに両方向データ・バスから
の第1サイクルのデータを格納する。すべての後続4倍
長ワードは、昇順のQWアドレスに格納される。64バ
イトを格納するためのコマンドを除き、128バイト行
の先頭で折返しが行われる。
【0031】ストア・コマンド用の遅延転送およびデー
タ・バス管理 メモリ・コントローラとメモリ・カードとの間のデータ
・バスは両方向性である。メモリ・コントローラは、メ
モリ・カードにストア・コマンドを送るようにスケジュ
ールされると、遅延転送信号を立ち上げて、メモリ・カ
ード・インタフェースから最低2サイクル分の間待機す
る必要がある。取出しアラートがなく、データ・バスが
前のアラートに関するデータを転送していなければ、第
4サイクルでプロセッサはデータ・バスを所有すること
になる。取出しアラートが存在するかまたは取り出した
データがすでに転送中である場合、メモリ・カードから
のデータ転送が完了するまで遅延転送信号は活動状態に
保持され、その時点でプロセッサはデータ・バスを所有
することになる。
【0032】プロセッサがデータ・バスを所有すると、
最初のデータ・サイクルは、信号反射を抑制するために
データ・バス上ですべて「0」(低レベル)を送ること
により、静止データ・サイクルになる。プロセッサがデ
ータ転送を終了し、データ・バスの所有権をメモリ・カ
ードに戻すときにも、プロセッサ・ドライバはすべて
「0」を送る。
【0033】プロセッサは、ストア・コマンドとともに
ストア・データを送ると、最初のストア・データ・サイ
クル後に遅延転送信号をドロップする。複数のストア動
作がある場合、プロセッサは、最後のグループの最初の
データが転送されるまで遅延転送信号を活動状態に保持
する。
【0034】メモリ・カードは、プロセッサと正確に同
期して遅延転送およびデータ・バスの方向切替を設定す
る必要がある。そうではないと、データはデータ・バス
上で衝突することになる。また、すべてのストア・デー
タ転送が完了するまで遅延転送信号が後続の取出しアラ
ートを抑制することも真実である。詳細については、次
のタイミングを参照されたい。
【0035】メモリ・コマンド・バスと遅延転送とのタ
イミング関係 現行技術および実施態様に基づくメモリ・コマンド・バ
スと遅延転送のタイミング関係を示す。
【0036】 システム・サイクル 1111111111 2222222222 123456789 0123456789 0123456789 メモリ・コマンド・バス ......CCC .......... .......... ......CCC .......... .......... ......... .......... .......... 遅延転送 TTTTTTT.. .......... .......... メモリ・データ・バス ......DDD DDDDDDDDDD DDD....... 凡例: C =3サイクルの活動メモリ・コマンド・バス D =メモリからの活動データ T =メモリ・カードへの活動遅延転送信号 ....=活動なし
【0037】ストア完了状況 ストア・データが片づけられ、メモリ・カードが次のコ
マンドを受け入れられる状態になると、ストア完了状況
がメモリ・コントローラに送り返される。ストア完了の
サイクルは、同じバンクに対して即時サイクルのコマン
ドを提供できる最も早いサイクルを提供するようタイミ
ングが設定されている。詳細については、次のタイミン
グ図を参照されたい。
【0038】ストア完了インジケータとして使用するメ
モリ状況バス 現行技術および実施態様に基づいて状況がストア完了表
示を戻す場合のメモリ・コマンド・バスとメモリ状況バ
スのタイミング関係を示す。
【0039】 システム・サイクル 1111111111 2222222222 123456789 0123456789 0123456789 メモリ・コマンド・バス CCC...... .......... .......... CCC...... .......... .......... ......... .......... .......... メモリ状況バス ......... ....S..... .......... メモリ・データ・バス DDDDDDDDD DDDDDDD... .......... 凡例: C =3サイクルの活動メモリ・コマンド・バス S =ストア完了インジケータとして使用する活動メモリ状況 D =メモリからの活動データ ....=活動なし
【0040】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0041】(1)メモリ・コントローラとメモリ・カ
ードとの間のプロトコルとして使用するための方法であ
って、データ交換の他に、前記メモリ・コントローラと
前記メモリ・カードとのハンドシェークのインジケータ
を提供するために、前記メモリ・コントローラと前記メ
モリ・カードとの間のメモリ状況バスを多重化するステ
ップと、前記メモリ・カードによるコマンド受入れのプ
ロトコルとして記憶保護キーを使用し、該記憶保護キー
が戻された場合にコマンドは前記メモリ・カードによっ
て受け入れられたものと見なし、前記キーを記憶妥当性
検査のために使用するステップとを含む方法。 (2)前記コマンドに関連するエラーを検出した場合
に、前記メモリ状況バスを介してエラー応答コードを戻
す、上記(1)に記載の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】好ましい実施例のシステムを示す図である。
【図2】プロセスの流れ図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム・ウー・シェン アメリカ合衆国12603 ニューヨーク州 ポーキープシー ケラーハウス・ドライ ブ 18 (72)発明者 ラッセル・ダブリュー・ラヴァリー アメリカ合衆国12540 ニューヨーク州 ラグランジェヴィル ハードン・ドライ ブ 78 (72)発明者 ウド ヴィッレ ドイツ71088 ホルツガーリンゲン ヴ ェンゲルトシュタイゲ 47 (72)発明者 ハルトムート・ウッラント ドイツ71155 アルトドルフ グロイト ヴェーク 18 (72)発明者 ワルター・リッポナー ドイツ72119アマーブーフ ムフレホー フ 7 (56)参考文献 特開 平3−68047(JP,A) 特開 平5−204762(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/14,13/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】S390構成のシステムのメモリ・コント
    ローラとメモリ・カードとの間をインタフェースするた
    めの方法であって、 前記メモリ・コントローラと前記メモリ・カードとのハ
    ンドシェークのインジケータを提供すると共に、データ
    交換を実行させるべく、前記メモリ・コントローラと前
    記メモリ・カードとの間のメモリ状況バス上の信号を
    重化するステップと、 前記メモリ・カードによる記憶コマンド受入れを示すた
    めにS/390構成の記憶保護キーを使用し、該記憶保
    護キーが戻された場合に前記コマンドは前記メモリ・カ
    ードによって受け入れられたものと見なし、前記記憶保
    護キーを記憶妥当性検査のために使用し、キー機能に関
    連しないコマンドについてのハンドシェイクを完了する
    ためにダミー記憶保護キーの出現を使用するステップと
    を含む方法。
  2. 【請求項2】前記記憶コマンドに関連するエラーを検出
    した場合に、前記メモリ状況バスを介してエラー応答コ
    ードを戻す、請求項1に記載の方法。
JP10405099A 1998-04-13 1999-04-12 メモリ・カード・インタフェース方法 Expired - Lifetime JP3465161B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/059221 1998-04-13
US09/059,221 US6182174B1 (en) 1998-04-13 1998-04-13 Memory card interface method using multiplexed storage protect key to indicate command acceptance

Publications (2)

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JP2000029819A JP2000029819A (ja) 2000-01-28
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JP10405099A Expired - Lifetime JP3465161B2 (ja) 1998-04-13 1999-04-12 メモリ・カード・インタフェース方法

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