JP3463701B2 - 電動車両の制動システム - Google Patents

電動車両の制動システム

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動車両の制動システムに関し、より詳しくは
回生制動装置と機械式制動装置とを備える電動車両の制
動システムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、電動車両の制動を行なう制動シス
テムとして、ブレーキペダルの踏力を倍力するブレーキ
倍力装置を有し、上記ブレーキペダルの踏力の増減に応
じて制動力を増減させる機械式制動装置と、上記ブレー
キペダルに作用する踏力を検出する踏力センサと、この
踏力センサによって検出したブレーキペダルの踏力の増
減に応じて回生制動力を増減させる回生制動装置とを備
えたものが知られている(特開平2−123902号公
報)。かかる制動システムにおいては、機械式制動装置
が作動するまでは、ブレーキペダルの踏力の増減に応じ
て回生制動力を増減させ、また機械式制動装置が制動を
開始して制動力を出力するようになったら、上記回生制
動力を一定に保持するようにしている。したがって、回
生制動装置のみによる回生制動力の増減と、該回生制動
力と機械式制動力との総合制動力の増減とを滑らかに連
続させることができる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の制動システムにおいては、機械式制動装置が制動
を開始するまでの間だけ、ブレーキペダルの踏力の増大
に応じて回生制動力を増大させているので、機械式制動
装置が制動を開始した際の回生制動力を大きくすること
ができず、回生制動装置による回生制動力を有効に利用
することができない。すなわち、機械式制動装置が制動
を開始した際の回生制動力を大きくしてその有効利用を
図るためには、大きな踏力を与えることによって初めて
機械式制動装置が制動を開始するように設定すればよ
く、そのためには機械式制動装置を構成するブレーキ倍
力装置のリターンスプリングやマスターシリンダのリタ
ーンスプリングのセット荷重を大きくすればよい。しか
しながら、そのようなセッティングを行なった場合に
は、万一、回生制動装置が作動しなかった場合には、機
械式制動装置の作動開始までの踏力が大きくなるためブ
レーキの効きが悪く感じられ、また危険でもある。さら
に、回生制動力の最大値は常に一定ではなく、電動車両
を駆動する駆動モータの回転数によって変動するので、
上記セット荷重をあまり大きくし過ぎると最大の回生制
動力が得られても機械式制動装置が作動を開始しない場
合が生じてしまい、ブレーキフィーリングが悪くなる。
本発明はそのような事情に鑑み、機械式制動装置が制動
を開始する際の回生制動力を大きくすることによりその
有効利用を図ることができるようにすると同時に、万
一、回生制動装置が作動しなかった場合であっても、機
械式制動装置を小さな踏力で作動させることができるよ
うにした電動車両の制動システムを提供するものであ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
した従来の電動車両の制動システムにおいて、上記ブレ
ーキペダルが踏込まれた際の上記回生制動装置における
ほぼ最大回生制動力と該最大回生制動力を得る際のブレ
ーキペダルの踏力とを得る制御装置と、上記ブレーキペ
ダルにその踏込み方向に対抗する抵抗力を作用させ、か
つ上記制御装置によってその抵抗力の大きさが上記最大
回生制動力を得る際のブレーキペダルの踏力に一致する
ように制御されるアクチエータとを設けたことを特徴と
するものである。 【0005】 【作用】上述した構成の制動システムによれば、ブレー
キペダルが踏み込まれてその踏力が上記抵抗力よりも小
さいうちは、該ブレーキペダルの踏込みは上記アクチエ
ータによって規制されているので機械式制動装置の制動
力は得られないが、上記回生制動装置により踏力センサ
で検出されたブレーキペダルの踏力の増減に応じた回生
制動力が発生されるので、滑らかな制動作用を得ること
ができる。そして上記踏力が抵抗力を上回るようになる
と、上記抵抗力を上回った踏力分だけブレーキペダルが
作動されるようになるので、これ以後、機械式制動装置
は上記ブレーキペダルの踏力の増大に応じて制動力を増
大させる。他方、上記機械式制動装置が作動されると上
記回生制動力は一定に保持されるので、全体の制動力は
ブレーキペダルの踏力の増大に応じて滑らかに増大する
ようになる。そして上記踏力が抵抗力を上回る際には、
回生制動装置による回生制動力はほぼ最大回生制動力と
なっているので、回生制動装置による回生制動力を有効
に利用することができる。さらに、万一、回生制動装置
が作動しなかった場合には、上記アクチエータによる抵
抗力を零にすればよく、それにより小さな踏力で機械式
制動装置を作動させることができる。 【0006】 【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、電動車両の制動システムは、ブレー
キペダル1の踏力の増減に応じて機械式制動力を増減さ
せる機械式制動装置2と、上記ブレーキペダル1の踏力
の増減に応じて回生制動力を増減させる回生制動装置3
とを備えている。上記機械式制動装置2は従来周知の負
圧式ブレーキ倍力装置5を備えており、このブレーキ倍
力装置5には、図示しないモータによって駆動されるポ
ンプ等の負圧供給源6から負圧通路7を介して負圧が供
給されるようになっている。このブレーキ倍力装置5の
入力軸8に、ピン10を中心として揺動自在に軸支した
ブレーキペダル1を連結してあり、該ブレーキ倍力装置
5はブレーキペダル1を介して入力軸8に加えられた踏
力を倍力してマスターシリンダ11に伝達することがで
きるようになっている。そして上記マスターシリンダ1
1で発生したブレーキ液圧は、図示しない車輪のホイー
ルシリンダに供給されて機械的な制動力を発生させるよ
うになる。次に、上記回生制動装置3は、従来周知のよ
うに電動車両を駆動する駆動モータ12を利用して制動
時に回生制動作用を行なわせるもので、この回生制動装
置3は、上記ブレーキペダル1の踏力を検出する踏力セ
ンサ13からの信号を入力する制御装置15を備えてい
る。そして上記制御装置15は、上記ブレーキペダル1
の踏力の増大に応じて、該ブレーキペダル1が踏込まれ
た際の回生制動装置3におけるほぼ最大回生制動力まで
回生制動力を増大させ(図2の踏力A−B間参照)、そ
の最大回生制動力が得られたら、以後はブレーキペダル
1の踏力が増大しても回生制動力を一定に維持する制御
を行なうようになっている(図2の踏力B以上を参
照)。なお、上記回生制動装置3によって得られる最大
回生制動力は常に一定ではなく、上記駆動モータ12の
回転数によって変動することはよく知られていることで
ある。然して、上記ブレーキ倍力装置5には、上記ブレ
ーキペダル1にその踏込み方向に対抗する抵抗力を作用
させるアクチエータ17を設けている。このアクチエー
タ17は、ブレーキ倍力装置5に取付けたシリンダ18
と、このシリンダ18内に摺動自在に嵌合したピストン
19とを備えており、このピストン19のピストンロッ
ド19aを、上記ピン10を中心としてブレーキペダル
1のペダル1aとは反対側において、ブレーキペダル1
に連結している。上記シリンダ17内には、上記ピスト
ン19の左側に負圧室20を、右側に圧力室21をそれ
ぞれ区画形成してあり、左側の負圧室20を負圧通路2
2と前述した負圧通路7とを介して負圧供給源6に連通
させることにより、常に該負圧室20内に負圧を導入す
るようにしている。他方、右側の圧力室21は通路24
を介して流路切換弁25に接続してあり、この流路切換
弁25により負圧通路26、7を介しての負圧供給源6
と、大気とに選択的に切換え連通されるようになってい
る。上記流路切換弁25は上記制御装置15によって流
路が切換え制御されるようになっており、制御装置15
は2つの圧力センサ28、29により上記負圧室20と
圧力室21との圧力差を検出しながら、その圧力差が所
定値となるように上記流路切換弁25を制御して圧力室
21内の圧力を制御し、それによって上記ブレーキペダ
ル1にその踏込み方向に対抗する抵抗力を作用させるこ
とができるようにしている。 【0007】以上の構成において、上記ブレーキペダル
1が踏込まれていない通常の走行時には、圧力室21の
圧力は負圧室20内の圧力よりも若干高く制御されてお
り、それによってブレーキペダル1が踏込みまれた際に
直ちにブレーキペダル1が揺動することがないようにな
っている。この状態からブレーキペダル1が踏込みまれ
ると、踏力センサ13によってそのことを検出した制御
装置15は、上記駆動モータ12を利用して回生制動作
用を行なわせるようになる。このとき、制御装置15は
ブレーキペダル1が踏込まれた際の回生制動装置3にお
けるほぼ最大回生制動力を、該制御装置15内に記憶し
たマップから、若しくは演算によって得るとともに、踏
力センサ13から入力されるブレーキペダル1の踏力の
増大に応じて、回生制動力を上記最大回生制動力まで増
大させる(図2の踏力A−B間参照)。前述したよう
に、このときの最大回生制動力の大きさは、常に一定で
はなく駆動モータ12の回転数によって変動する。した
がって踏力Bの位置は、一定ではない。上記制御装置1
5は、上記最大回生制動力を得ると同時に、該最大回生
制動力を得るのに必要な上記踏力Bを得ており、その踏
力Bの大きさに基づいて上記流路切換弁25を切換え制
御することにより、上記負圧室20と圧力室21との圧
力差によって生じる上記ブレーキペダル1の踏込み方向
に対抗する抵抗力が、上記踏力Bに一致するように制御
している。したがって、ブレーキペダル1の踏力が上記
抵抗力を越えるまではブレーキペダル1は実質的に揺動
することがなく、したがって機械式制動装置2が制動力
を発生することはない。そして、上記ブレーキペダル1
の踏力が上記踏力Bを越えるようになると、上記制御装
置15は回生制動装置3の回生制動力を上記最大回生制
動力で一定に維持するようになり(図2の踏力B以上を
参照)、他方、ブレーキペダル1の踏力が上記踏力Bを
越えるとそれによってブレーキ倍力装置5が作動される
ようになるので、機械式制動装置2により、それ以後、
ブレーキペダル1の踏力の増大に応じて機械的制動力が
増大するようになる。したがって、上記回生制動装置3
の最大制動力に継続して、機械式制動装置2による制動
力がブレーキペダル1の踏力の増大に応じて増大するの
で、両者の総合制動力は滑らかに連続するようになる。 【0008】図3、図4は、本発明の他の実施例を示し
たもので、本実施例では圧電素子を利用したアクチエー
タ117を用いることにより、上記ブレーキペダル1に
その踏込み方向に対抗する抵抗力を与えるようにしたも
のである。上記第1実施例と同一の部材には第1実施例
で用いた符合と同一の符号を付して示してある。上記ア
クチエータ117は、ブレーキ倍力装置5と一体となっ
ているブラケット130に取付けた段付シリンダ118
を備えており、図4に示すように、この段付シリンダ1
18の小径部118aと大径部118bとに小径ピスト
ン119と大径ピストン131とをそれぞれ摺動自在に
嵌合し、両ピストン119と131との間を圧力室13
2としている。上記小径ピストン119のピストンロッ
ド119aは段付シリンダ118内から外部に突出さ
せ、図3に示すように、上記ピン10を中心としてブレ
ーキペダル1のペダル1aとは反対側においてブレーキ
ペダル1に連結している。そして上記ピストンロッド1
19aをシリンダ118から突出する方向に付勢した際
に、ブレーキペダル1にその踏込み方向に対抗する抵抗
力を作用させることができるようにしている。他方、上
記大径ピストン131には、上記圧力室132と反対側
の大径部118b内に積層収納した圧電素子133を連
結してあり、この圧電素子133の電圧を制御装置11
5(図3参照)によって制御することにより上記大径ピ
ストン131を進退変位させることができるようにして
いる。また上記圧力室132は通路135および電磁開
閉弁136を介してリザーバ138に連通させてあり、
上記制御装置115は、圧力センサ140によって上記
圧力室136の圧力を検出しながら、上記電磁開閉弁1
36を開閉制御することができるようになっている。 【0009】以上の構成において、上記ブレーキペダル
1が踏込みまれていない通常の走行時には、上記開閉弁
136は閉じており、また圧電素子133に所定の電圧
が印加されて圧力室132に所定の圧力が生じており、
それによってブレーキペダル1が踏込みまれた際に直ち
にブレーキペダル1が揺動することがないようになって
いる。この状態からブレーキペダル1が踏込みまれる
と、上記制御装置115は第1実施例と同様に、踏力セ
ンサ13から入力されるブレーキペダル1の踏力の増大
に応じて、回生制動装置3による回生制動力を最大回生
制動力まで増大させる(図2の踏力A−B間参照)。こ
れと同時に、上記制御装置115は開閉弁136を閉じ
たまま圧電素子133に印加する電圧を制御して上記圧
力室132の圧力をブレーキペダル1の踏力の増大に応
じて増大させるようになる。したがってこの間、ブレー
キペダル1は実質的に揺動することがなく、機械式制動
装置2が制動力を発生することがない。上記ブレーキペ
ダル1の踏力が上記回生制動装置3による最大回生制動
力に相当する踏力Bを越えると、上記制御装置115は
回生制動装置3の回生制動力を上記最大回生制動力で一
定に維持するようになる。他方、ブレーキペダル1の踏
力が上記踏力Bを越えると、上記制御装置115は圧力
室132の圧力を一定に制御するようになる。より具体
的には、ブレーキペダル1の踏力が上記踏力Bを越えて
揺動を開始すると、これに連動する小径ピストン119
が右行されて圧力室132の圧力が増大されるので、上
記圧電素子133に印加していた電圧を低下させて圧力
室132の圧力を一定に維持する。そして上記小径ピス
トン119の右行が進み、圧電素子133の電圧低下で
は圧力室132の圧力を一定に維持することができなく
なったら、上記電磁開閉弁136を開閉制御して圧力室
132内の圧力を一定に維持する。したがって、上記ブ
レーキペダル1の踏力が踏力Bを越えると、ブレーキペ
ダル1が揺動されてブレーキ倍力装置5が作動されるの
で、それ以後、機械式制動装置2による制動力が増大す
る。次に、上記ブレーキペダル1の踏力が低下された場
合には、上記圧電素子133は、力を一定に維持しなが
ら変位に対してはある程度追従するという性質があるの
で、圧電素子133に印加する電圧を一定に維持したま
まで、上記小径ピストン119が左行されても、圧力室
132の圧力を一定に維持する。そして圧電素子133
に印加する電圧を一定に維持したままでは圧力室132
の圧力を一定に維持することができなくなったら、圧電
素子133の電圧を増大させて圧力室132の圧力を一
定に保持すればよい。このとき、上記小径ピストン11
9の受圧面積と大径ピストン131の受圧面積とを適当
な比に設定することにより、ブレーキペダル1に連動す
る小径ピストン119の大きなストロークによる圧力室
132の圧力変動を、圧電素子133に連動する大径ピ
ストン133の小さなストロークによって効果的に吸収
することが可能となる。 【0010】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、機械式
制動装置が制動を開始する際の回生制動力を大きくする
ことができるので、回生制動装置の有効利用を図ること
ができ、しかも、万一回生制動装置が作動しなかった場
合であっても、機械式制動装置を小さな踏力で作動させ
ることができるので、安全性を向上させることができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。 【図2】本発明の特性線図。 【図3】本発明の他の実施例を示す概略構成図。 【図4】図3のアクチエータ117の拡大断面図。 【符合の説明】 1…ブレーキペダル 2…機械式制動装置 3…回生制動装置 5…ブレーキ倍力装置 15、115…制御装置 17、117…アク
チエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−119613(JP,A) 特開 昭64−43001(JP,A) 特開 平6−153313(JP,A) 実開 平6−24302(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 15/00 B60L 7/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ブレーキペダルの踏力を倍力するブレー
    キ倍力装置を有し、上記ブレーキペダルの踏力の増減に
    応じて制動力を増減させる機械式制動装置と、上記ブレ
    ーキペダルに作用する踏力を検出する踏力センサと、こ
    の踏力センサによって検出したブレーキペダルの踏力の
    増減に応じて回生制動力を増減させる回生制動装置とを
    備えた電動車両の制動システムにおいて、 上記ブレーキペダルが踏込まれた際の上記回生制動装置
    におけるほぼ最大回生制動力と該最大回生制動力を得る
    際のブレーキペダルの踏力とを得る制御装置と、上記ブ
    レーキペダルにその踏込み方向に対抗する抵抗力を作用
    させ、かつ上記制御装置によってその抵抗力の大きさが
    上記最大回生制動力を得る際のブレーキペダルの踏力に
    一致するように制御されるアクチエータとを設けたこと
    を特徴とする電動車両の制動システム。 【産業上の利用分野】 【0001】
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