JP3462223B2 - フィラーキャップ - Google Patents

フィラーキャップ

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JP3462223B2
JP3462223B2 JP35306591A JP35306591A JP3462223B2 JP 3462223 B2 JP3462223 B2 JP 3462223B2 JP 35306591 A JP35306591 A JP 35306591A JP 35306591 A JP35306591 A JP 35306591A JP 3462223 B2 JP3462223 B2 JP 3462223B2
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キャロル・アン・マッケイ
ヘレン・ルー・クルツ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D45/00Clamping or other pressure-applying devices for securing or retaining closure members
    • B65D45/02Clamping or other pressure-applying devices for securing or retaining closure members for applying axial pressure to engage closure with sealing surface
    • B65D45/28Elongated members, e.g. leaf springs, located substantially at right angles to closure axis and acting between the face of the closure and abutments on container

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に、材料の保持、特
に、例えばディーゼル機関車や電気機関車に見られ、一
般に米国特許No.4,470,324に示されている
ような牽引モータのギアケースに潤滑剤を保持すること
に関する。
【0002】
【従来の技術】ギアケースが重要な性質を有するため
に、そのケースに潤滑剤を保持し、埃やブレーキシュー
の泥,水やその他の外来の汚染物質が侵入しないように
することは重要なことである。しかしながら、今日ま
で、以下の理由で潤滑剤を保持することはむづかしいと
されている。なぜなら、例えば、ひどい振動のような多
くの変数がスプリング付でない車幅や車軸を介してギア
ケースへ伝達されたり、ギアの適切な潤滑に必要な特徴
が潤滑剤に要求されたり(しばしばポリエチレンバック
材を多量に要求するなど)、例えば、岩や氷,雪や金属
物体のような牽引車の道路に沿って散在するものがぶつ
かることによって、ギアケースが歪んだり、曲ったりす
ることがあるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はギアケースの
曲がりや機関車の酷使により、同時に、過酷な気候に長
期さらされたり、そのような使用時の振動状態により、
ギアケースフィラーの開口部に生じる振動に対応するこ
とのできるフィラーキャップを提供することによって、
従来のフィラーキャップの問題を解決しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この問題は、キャップが
適合する開口の寸法と共にその高さが種々異なるものに
対して調整でき、しかもたわみ可能であるような頂部を
有するキャップを提供することによって達成することが
できる。
【0005】
【実施例】図面において、本発明のキャップは全体が符
号10で示される。図2,3図に最もよく示すように、
キャップは弾性頂部11と、金属板又はプラスチック板
のような頂部より剛性の強い剛直部材の形をした押え手
段12と、縦方向へ伸長するリーフばねの形をしたバイ
ヤス手段14とを有する。
【0006】キャップは牽引モータのギアケースや他の
保持容器の側部16にある潤滑剤充填開口15を閉鎖す
る。この開口15は円形であり、内側面、即ち壁18
と、開口に隣接する端部壁、即ちリム部分19を有する
管状パイプ、即ち導管17に形成される。かくしてリム
は支持面となり、装着面を構成する。
【0007】開口にキャップ10を保持する時、その保
持はギアケースの側部16に溶接された直立掛け留めフ
ック、即ちタブ20によって行われる。このフック20
はややC字形を呈し、取付時にキャップを回転、即ちね
じる時、ばね端23が侵入できるように互いに反対向き
のスリット21が対向フックに形成されている。
【0008】図1,2に示すように、キャップの頂部は
円形であって、導管リム19に当接するように形造ら
れた環状フランジ、即ち接触手段2を有する。(或る
場合は、このフランジは図に示すように、リムをこえ
て放射方向へ伸長させ、付加的シールドを形成するよう
にすることもできる)。この頂部は例えばドーム形部
分、又は円錐台形部分26のような膨大部分の形をした
たわみ可能な手段を有する。ドーム形部分はフランジ2
5から伸長する壁部分27を有し、(位置29から始ま
って導管の内壁18の内側まで伸長する)、キャップの
中心軸線28へ向って放射方向で内方かつ上方へテーパ
ーをなす。このために、ドームは開口15から上向き
に、しかもリム19によって形成される面の上方に位置
づけられる。ドームの上端、即ち頂上部は平壁30を構
成し、ここで押え板12が当接する。
【0009】押え板12は中心平坦帯部32を有し、こ
の帯部の幅にわたってドームの平坦な頂部30が当接
し、その上側では、リベット33によってばね14と共
に前記平坦頂部30に固定される。帯部32の面から
脚34が下方へ伸長し、その外側で脚34はドームの上
面35のなだらかな傾斜に従うが、それは開放位置、即
ち非装着位置では、前記上面35から離れて位置する。
換言すれば、押え板の下側37は開口15へ向って下向
きに幾分凹形をなす。典型的な例では、脚34は帯部3
2の面から約15゜の角度を有し、テーパー上壁35は
約27゜となる。
【0010】リーフばね14を保護し、キャップへ回転
力を伝えるために、押え手段12はリーフばね14の面
より上方へ伸長するように脚34の最下伸長部41から
上方へ突出する耳40を有する。この耳は、リーフばね
を貫通させるように、開口が形成されており、この開口
は側壁43と頂壁及底壁44を有する。図1、2図から
わかるように、リーフばね14はキャップをこえて伸長
し、中心リベット33のまわりで片持ちばり状にたわ
む。取付時、キャップ10を“”方向(図1)へ回転
すると、即ち、ねじると、リーフばねの側縁46は押え
板の開口の側壁43に当接する。
【0011】押え板12の回転は、その押え板に形成さ
れた補足用切欠部、即ちスロット48を通って伸長する
ように頂部11から上方へ突出する突起、即ちストップ
手段47を介してキャップの頂部11へ伝達される。突
起47はフランジ25より上方へ伸長し、しかもドーム
の上面、即ち側部35に沿ってわずかだけ上方へ伸長す
る。かくしてこれらの突起47は導管17より上方にあ
って、その導管17の内壁18の近くの部分に橋かけす
る。図5に示すように、突起47とスロット48との間
には、すき間49があるので、押え手段12は頂部11
へ向って、またフィラーへ向って下方へ(開口15と、
リム19が限定する面)移動することができ、かくし
て、キャップが着座できることになる。同時に、すき間
49はまた、開口15の位置の変化や掛け留めフック2
0の変形例に対応できるように、頂部11に対して押え
板12の制限された回転運動や傾斜を可能にする。
【0012】潤滑剤の損失をさらに少なくするために、
頂部11はその下側にパイロット51、即ち舌片のよう
な垂下手段を備えており、これはフィラーの開口15へ
侵入する。図2に示すように、パイロット51は内側の
非支持壁52と外壁53を有する放射方向へ広がること
のできる円筒形舌片の形をしている。パイロットはフラ
ンジ25の下側55から下方へ突出するが、その位置は
テーパー形ドーム壁27とフランジとの接合部29にほ
ぼ一致する地点である。
【0013】押圧リーフばね14と押え板12とによる
圧力によりドーム壁27が図2の点線位置へ向って
(“”方向へ)下方へたわむと、パイロット端部54
は導管の内壁18へ向って移動する。この傾斜壁、即ち
テーパー壁27はかくして、肉厚フランジ25によって
生じる支点のまわりで回動するパイロット51へその動
きを伝える梁の性質と同じ働きをする。
【0014】押え板12が閉鎖位置(図2の点線で示す
位置)まで下方へ移動する時、フィンガー56の形をし
た互いに間隔をおいて位置する係合手段56(押え板の
脚34の下方部分へ向ってスロット48の一側を形成す
る)が突起47の近くでパッド57の形をした上方へ突
出する圧力移送手段と接触し、フランジの下側55をリ
ム19にしっかりと押圧する。フィンガー56は押え板
の平坦部32とドームの平坦部30からフランジ55へ
向って放射方向で外方に位置づけられる。キャップが閉
鎖位置にある時(図2の点線位置)、フィンガー56は
パッド57と接触するが、押え板の下側37とドームの
上面35との間には、わずかな間隙36が存在するの
で、フィンガーの圧力を減じることはない。言い換えれ
ば、押え板12は例えば平坦部30の所や、パッド57
の所のように、間隔をおいて離れた位置で圧力をかけ
る。
【0015】図4、5に示すように、パッド57は好ま
しくは導管のリム19の突起の近くで、その上方に橋か
けするので(図4)、パッドの上面57′にかかる圧力
は、フランジ25へ伝えられ、かくしてフランジはリム
に押圧され、その着座を容易にする。フランジにかかる
そのような圧力はさらに、ドーム26のたわみによりフ
ランジにかかる圧力に付加されるものである。図1、2
に示すように、パッド57は互いに離れていて、しかも
ドームの弾性頂部の最上平坦部30から離れて位置し、
軸方向へ伸長する柱体の形をしている。これらの柱体は
一般に、中心軸線28平行をなし、突起47の側部に
取付られ、そこから横方向の延長部分として形成される
(ただし、一般に、その軸方向の高さは突起47より低
い)。そのように突起47に取付られるので、パッド5
7にかかる圧力は突起を通ってフランジへ伝達される。
【0016】使用時、キャップを取付けるために、ばね
端23は掛け留めフックのスリット21と一線に並ぶよ
うに下向きにたわませる。そのように一旦、一線に並ん
だら、キャップを回転させ、ばね端をスリットへ侵入さ
せる。さらにその挿入をやり易くするために、工具や手
を使って、リベット33の上部に圧力をかけることによ
って、キャップのドーム壁27を点線位置(図2)へ向
って押しやることができる。ばね端23が回転してスリ
ット21へ挿入されるとき、ばね14はドーム26に対
して“”方向へ下向きのシール圧をかけるので、キャ
ップとフランジ25は導管リム19に対して着座する。
同時に、ドーム19の下方への動きにより、パイロット
51は導管の内壁18へ向って回動し、さらに制限を加
える。かくして、弾性頂部11であることや、押圧ばね
14がドームの種々のたわみ位置へ調整しうることや、
スペース36があって、ドーム26が柔軟性を有するた
めに押え板12がパッド30の所と、リベット部分の所
で傾斜することができるので、そのキャップはリムの表
面の変化や、リムの高さの変化やベントフックの変化な
ど、機関車の運転中にしばしば遭遇するこのような変化
にうまく対応できる。
【0017】本発明をこれまで、ねじりキャップの概念
に関連しながら好ましい実施例によって図示かつ説明し
てきたけれども、本発明はこれに制限されるものではな
く、ねじり作用を行わないでばねを係止させることので
きる概念にも適用できる。また、このキャップは導管或
いはチューブのリムに着座させるものとして示してきた
けれども、ギアケース等の側部16に直接着座させるよ
うに、導管の延長部を使わないで開口や穴の縁に着座さ
せることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】キャップの1つの形の斜視図。
【図2】図1の2−2線に沿ってとった概略断面図。
【図3】図2の4−4線から見た側面図であるが、これ
はキャップ掛け留め装置の部分だけを示す図。
【図4】図2の4−4線に沿ってとったキャップの端面
図。
【図5】キャップの平面図。
【図6】キャップの底面図。
【符号の説明】
10 キャップ 11 弾性頂部 12 押え手段 14 押圧手段 15 潤滑剤充填開口 17 導管 19 リム部分 20 フック 21 スリット 23 ばね端 25 フランジ 26 ドーム 33 リベット 40 耳 47 ストップ 48 スロット 49 すき間 51 パイロット 56 フィンガー 57 パッド
フロントページの続き (72)発明者 リチャード・エム・エバート アメリカ合衆国 55987 ミネソタ州・ ウイノナ・ボックス 99エム・アールア ール 3 (56)参考文献 特開 昭57−77456(JP,A) 特開 昭56−57518(JP,A) 実開 昭61−119943(JP,U) 実開 昭48−87169(JP,U) 米国特許4944233(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 35/44 - 55/16 F16H 57/00 - 57/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を備え、内壁と前記開口に隣接した
    リム部分とを有するギアケースに用いる牽引モータギア
    ケースの潤滑剤フィラーキャップであって、 前記開口へ向って移動可能な連続的にたわみ可能な部分
    を有し、かつ前記たわみ可能な部分から下方向に延びて
    おり、前記開口内に延び開口に向かって半径方向に広が
    ったり戻ったりする連続的な部材からなる垂下手段を有
    する頂部と: キャップによって支持され、前記頂部の形状に倣って頂
    部に接触する押え手段と、 前記押え手段を前記頂部へ向って押圧し、前記たわみ可
    能な部分を前記開口へ向って移動させ、前記頂部を前記
    リム部分へ向って移動させる、前記頂部の方向へ移動可
    能な押圧手段とを備えていることを特徴とするフィラー
    キャップ。
  2. 【請求項2】 開口を備え、内壁と前記開口に隣接した
    リム部分とを有するギアケースに用いる牽引モータギア
    ケースの潤滑剤フィラーキャップであって、 前記開口へ向かったり離れるように連続的にたわみ可能
    な部分を有し、そのたわみ可能な部分が、中心軸線を有
    するドームの形状であり、そのドームが前記開口方向へ
    移動するにつれその開口の内壁に向かって前記中心軸線
    から離れる方向に半径方向外側に移動し、かつドームが
    開口から離れる方向に移動するにつれて中心軸線の方向
    へ戻るドームから下向きに延びている連続的な垂下手段
    を有する頂部と、 キャップによって支持され、前記頂部の形状に倣って頂
    部に接触する押え手段と、 前記押え手段を前記頂部へ向って押圧し、前記たわみ可
    能な部分を前記開口へ向って移動させ、前記頂部を前記
    リム部分へ向って移動させる、前記頂部の方向へ移動可
    能な押圧手段とを備えていることを特徴とするフィラー
    キャップ。
  3. 【請求項3】 開口を備え、内壁と前記開口に隣接した
    リム部分とを有するギアケースに用いる牽引モータギア
    ケースの潤滑剤フィラーキャップであって、 前記開口へ向かって移動可能なたわみ可能な部分を有す
    る頂部と、 前記キャップによって支持され、前記頂部に接触する押
    さえ手段と、 前記押さえ手段を前記頂部へ向かって押圧し、前記たわ
    み可能な部分を前記開口へ向かって移動させ、前記頂部
    を前記リム部分へ向かって移動させる押圧手段であっ
    て、前記押さえ手段が壁を持った孔を備えた上向きの端
    部を有し、押圧手段がそのを通って伸び出して、前記
    キャップを回転させるときに前記孔の壁と係合するよう
    になっている押圧手段とを備えていることを特徴とする
    フィラーキャップ。
  4. 【請求項4】 中心軸線のまわりに中心円形開口を有す
    る保持容器装置に使用するものであって、内壁と、前記
    開口のまわりにあって、装着面となるリム部分とを有す
    る中心軸線のまわりに中心円形開口を具備した保持容器
    装置に使用するキャップであって、 前記リム部分と接触する接触手段を有する頂部と、 頂点部分の近くで前記頂部に取付られた押え部材と、 前記頂部に取付けられ、前記キャップが取付られた位置
    にある時、前記押え部材と前記頂部とを前記開口へ向っ
    て押圧する押圧手段とを有し、 前記頂部はまた、前記接触手段から前記中心軸へ向って
    放射方向で内方かつ上方へ、しかも前記リム部分の前記
    装着面から離れる方向へ伸長し、その頂点部分まで伸長
    する弾力のあるたわみ可能な部分を有し、 前記押え部材は、前記頂部の前記接触手段へ向って下方
    かつ放射方向で外方へ伸長するように形成されている
    が、それが釈放位置にある時には、前記頂部から間隔を
    おいて位置し、 前記押え部材はまた、前記押圧手段が押圧している間、
    前記接触手段に圧力をかけてその接触手段を前記リムへ
    向って押圧する、間隔を置いて配置されたフィンガーを
    有するとともに、中心軸線にほぼ平行な方向での頂部へ
    の押さえ部材の移動の間にストップ手段が押さえ部材の
    前記頂部に対する回転を制限するようになっていること
    を特徴とする保持容器装置用キャップ。
  5. 【請求項5】 中心軸線のまわりに中心円形開口を有す
    る保持容器装置に使用するものであって、内壁と、前記
    開口のまわりにあって、装着面の境界となるリム部分と
    を有する中心軸線のまわりに中心円形開口を具備した保
    持容器装置に使用するキャップであって、 前記リム部分と接触する接触手段を有する頂部と、 頂点部分の近くで前記頂部に取付られた押え部材と、 前記頂部に取付けられ、前記キャップが取付られた位置
    にある時、前記押え部材と前記頂部とを前記開口へ向っ
    て押圧する押圧手段とを有し、 前記頂部はまた、前記接触手段から前記中心軸へ向って
    放射方向で内方かつ上方へ、しかも前記リム部分の前記
    装着面から離れる方向へ伸長し、その頂点部分まで伸長
    する弾力のあるたわみ可能な部分を有し、 前記押え部材は、前記頂部の前記接触手段へ向って下方
    かつ放射方向で外方へ伸長するように形成されている
    が、それが釈放位置にある時には、前記頂部から間隔を
    おいて位置し、 前記押え部材はまた、前記押圧手段が押圧している間、
    前記接触手段に圧力をかけてその接触手段を前記リムへ
    向って押圧する、間隔を置いて配置されたフィンガーを
    有し、 さらに、前記開口の中心軸に平行な方向に頂部の接触部
    の上から延び、前記押え部材のフィンガーと相互作用す
    る複数の離れて配置された圧力移送パッドを備えている
    ことを特徴とするキャップ。
JP35306591A 1990-12-19 1991-12-18 フィラーキャップ Expired - Fee Related JP3462223B2 (ja)

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US630162 1990-12-19
US07/630,162 US5255815A (en) 1990-12-19 1990-12-19 Filler cap

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JPH05263900A JPH05263900A (ja) 1993-10-12
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DE (1) DE69108695T2 (ja)
ES (1) ES2052422B1 (ja)
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