JP3462131B2 - ホモファスナー - Google Patents
ホモファスナーInfo
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Description
トあるいは重量物を固定するために好適な一対のホモフ
ァスナーに関する。
果があることが知られている。例えば、特開平5−19
9911号公報には、マッシュルームタイプの面ファス
ナー同士を組み合わせる、いわゆるホモファスナーが床
材、天井材の取り付けなどに用いられることが記載され
ている。
量部材の取り付けに限られている。最近になって、土木
用途などの用途で、係合力の強いホモファスナーが求め
られるようになってきたが、重量部材を取り付けるに必
要な面ファスナーの特性については情報がなく、重量物
の固定には面ファスナーが使用されていないのが実情で
ある。
が用いられている。この人工芝の製造寸法には一定の限
界があるため、複数枚を並べて敷設するか、複数枚を縫
製して用いられている。縫製して用いる場合、人工芝が
大きくなるため、運搬、収納に不便である。複数枚を並
べて敷設する場合は、人工芝用のジョイントでつないで
敷設するが、従来から用いられている人工芝用ジョイン
トは、水平方向の力に弱く、スポーツ時の激しい衝撃に
より人工芝が剥がれるという問題がある。
な芝の長さが異なるため、その都度、そのスポーツに応
じた人工芝に張り替えなければならないが、従来のジョ
イントは剥離方向(垂直方向)の力が大きいため、貼り
付けにくく、はがしにくいという欠点を有している。従
って、張り替えに時間と労力を有し、無理にはがした場
合には、再度連結するときの連結強度が低下するという
問題がある。
離強度が高く、垂直方向の剥離力が比較的小さい人工芝
用ジョイントができれば、張り替えが短時間で、簡単に
行え、かつ、スポーツ時の激しい衝撃により人工芝が剥
がれる心配もなく、このような人工芝のジョイントが望
まれている。更に、重量物の固定などに用いられるファ
スナーが求められている。
質を有する一対のホモファスナーを用いることにより解
決される。すなわち、本発明は一対のホモファスナーで
あって、該ホモファスナーを構成する各面ファスナーの
係合素子はパイル織されて得られたものであり、該各面
ファスナーの裏面が樹脂処理されており、そのたてのル
ープ硬さが500〜1500cNである、一対のホモフ
ァスナーに関する。
の少なくとも一方が200本/6.25cm2(1平方
インチ)以上の係合素子を有する。
ホモファスナーが、それぞれの係合素子の立設密度が異
なる面ファスナーから構成される。
子の立設密度の差が、20〜120本/6.25cm2
(1平方インチ)である。
差が、30〜60本/6.25cm 2(1平方インチ)
であり、かつ、水平剥離力が7.5kg/25cm2以
上である。
子が膨頭子体形状を有し、各面ファスナーの該膨頭子体
形状の表面積と面ファスナーの総面積との比率の和が、
65〜100%である。
は、パイル織された係合素子を有している。パイル織さ
れていることにより、強度と曲げ性を併せ持つことがで
きる。例えば、樹脂成形で強度の高い面ファスナーを得
ようとすると、基布に相当する部分は板状にせざるを得
なくなり、基材自体の柔軟性がなくなり、対象物との密
着性が悪くなる。そこで、布製とすることで、基材(基
布)に弾力性を持たせるとともに、密着性を与えること
ができる。この点を、図1に基づいて説明する。
成された係合素子1(マッシュルーム形状)は係合素子
1と基材2とが一体で成形されているため、剛性を付与
されるが、根元の部分3に応力が集中して、折れ易くな
るという欠点がある。これに対して、本発明は、図1の
bに示すようなパイル織とすることにより、係合素子の
茎部は連結して、略U字型となり、折れにくい構造とな
る。また引き抜きに対しても、高い強度を有する。ま
た、パイル織とすること、すなわち、基材を織物とする
ことにより、基布4自体に柔軟性が与えられ、対象物と
の密着性が付与される。さらに、係合素子1として、延
伸されたモノフィラメントを用いることができるので、
適度な曲げ性を有するとともに、係合素子1自体の強度
が高く保たれる。従って、適度な強度と曲げ性が与えら
れる。
を構成する面ファスナーは、図2に例示される、マッシ
ュルームタイプの係合素子1を有している。図2に示す
ように、モノフィラメントからなる係合素子1は、茎部
6と膨頭子体形状7とから構成されている。茎部6の直
径は、約0.2〜0.5mmであり、好ましくは約0.
3〜0.5mm、より好ましくは、約0.4〜0.46
mmである。0.2mm未満では細すぎて係合力が弱く
なる。0.5mmを超えると、所定の密度に立設できな
い虞がある。
く、係合素子1の茎部2を考慮して決定すればよいが、
あまり長すぎると水平剥離力が低下するので好ましくな
い。この点を考慮すると、約1.5〜10mmが好まし
く、約1.5〜5mmがより好ましく、約2〜3mmが
さらに好ましい。
(D)に対して、約1.5〜3倍であることが好まし
い。より好ましくは、約2〜2.7倍である。約1.5
倍未満あるいは約3倍を超えると、水平剥離力が低下す
る傾向にある。
いが、膨頭子体形状7の膨らみDMの約1/3〜1/
1.5の長さであることが好ましく、約2/5〜1/2
の長さであることがより好ましい。
質は、適度な弾性を有する材料であれば、特に限定され
ない。製造上の点から考慮すると、溶融紡糸可能な熱可
塑性樹脂が好ましく、ポリオレフィン系樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、ポリエステル系樹脂が挙げられる。膨頭子体
形状の形成の点からは、ポリオレフィン系、特にポリプ
ロピレンが好ましい。
い。ほぼ円形であることが、製造上好ましい。
される。織布の材質は、特に制限はないが、例えば、ナ
イロン、ポリエステル、ポリプロピレンが挙げられる。
係合素子1が植設された面ファスナーの裏面は、さら
に、織布などの布地(あるいはフィルム)を貼付する場
合もある。得られた面ファスナーは、その裏面、あるい
は布地の貼付面を補修・天井材に貼付して使用する。こ
の場合の厚み、すなわち、図2の布地の厚み9は、水平
剥離力を考慮すると、約0.3〜3mであることが好ま
しく、約0.4〜1mmであることがより好ましく、約
0.4〜0.6mmであることがさらに好ましい。
スナーは、その裏面が樹脂処理されている。図1bにお
いて、基布4の裏面を樹脂5でコーティングする(樹脂
処理する)ことにより、係合素子1が基布4に固定され
るとともに、基布4自体を、柔軟性を有しつつ、強固な
ものとすることができる。
ルジョン系のウレタン樹脂、アクリル系樹脂、塩ビ系樹
脂などが挙げられる。柔軟性の点から、エマルジョン系
のウレタン樹脂が最も好ましく用いられる。
たてのループ硬さは、500〜1500cNであること
が必要である。このような強度がなければ、必要な水平
剥離力を得ることができない。より好ましくは、100
0〜1300cNである。なお、ループ硬さは、5×2
cmの試験片をたて方向に5枚採取し、これを用いて、
裏面が表となるように折り曲げて、JIS L 109
6 6.20.3C法(ループ圧縮法)で測定した値で
ある。ここで、「たて」とは、織物である面ファスナー
の長さの方向を意味し、「よこ」は幅方向を意味する。
な方法で製造される。例えば、経緯二重組織を用いて、
経糸でパイルを作る方法では、まず、二重パイル織機
で、モノフィラメント糸をパイルとして織り付ける。織
り付けた後、必要に応じて、十分な熱セットを行う。こ
の熱セットは、後の工程でパイルだおれを防止すること
ができるので、行うことが好ましい。その後、パイルの
中央で面分割することにより、モノフィラメントが立設
した面ファスナーが得られる。必要に応じて着色加工し
た後、モノフィラメントの先端を加熱溶融して膨頭子体
形状を形成し、係合素子が形成される。その後、必要な
幅に切断してもよい。予め、特定の幅の面を用いた場合
は、切断の必要はない。
は、上記で得られた面ファスナーを組合わせて構成され
るが、少なくとも一方の面ファスナーの係合素子は、2
00本/6.25cm2かまたはそれ以上の係合素子を
有することが好ましい。200本/6.25cm2を下
回る係合素子を有する面ファスナー同士の一対のホモフ
ァスナーでは、必要とする水平剥離力(7.5kg/2
5cm2以上)が得られない。
スナーは、250本〜350本/6.25cm2を有
し、270〜330本/6.25cm2有することがさ
らに好ましい。他の面ファスナーは、160本/6.2
5cm2以上であればよく、250本〜350本/6.
25cm2を有していてもよいし、270〜330本/
6.25cm2有していてもよい。
を用いる場合、立設密度の差は20〜120本/6.2
5cm2であることが好ましく、30〜60本/6.2
5cm2であることがさらに好ましい。
として、ホモファスナーの水平剥離力は、7.5kg/
25cm2以上が好ましい。10kg/25cm2以上
がより好ましく、15kg/25cm2以上がさらに好
ましく、20kg/25cm 2以上が最も好ましい。
m2の面ファスナーを少なくとも一方の面ファスナーと
して用いたときには、10kg/25cm2以上の水平
剥離力が得られる。一方の面ファスナーとして、立設密
度300〜350本/6.25cm2の面ファスナーを
用い、他方の面ファスナーとして、立設密度の差が30
〜60本/6.25cm2より小さい面ファスナーを用
いて一対のホモファスナーを形成した場合、この一対の
ホモファスナーは、20kg/25cm2以上の水平剥
離力を有する。
は、一対のホモファスナーに立設密度に差を持たせても
よいと記載されている。しかし、同公報段落番号10の
記載からは、同程度の立設密度である場合に係合力が強
いと記載され、立設密度の差を設ける目的は、係合力を
弱めるためであることが記載されている。これに対し
て、本発明は、より強い水平係合力を検討した中で、適
切な立設密度差を設けることによりさらに強力な係合力
が生じ得ることを見出して、完成されたものである。
状を有し、各面ファスナーのこの膨頭子体形状の表面積
と面ファスナーの総面積との比率の和が、65〜100
%である。ここで、膨頭子体形状の表面積とは、膨頭子
体形状7の膨らみDMを直径として計算した総面積をい
い、この膨頭子体形状の表面積の、面ファスナーの総面
積に対する比率(以下、係合素子面積比率という)の合
計が、65%〜100%であることが好ましく、70%
〜100%であることがより好ましく、80%〜100
%がさらに好ましい。65%未満であると、必要な係合
力(水平剥離力が7.5kg/25cm2以上)が得ら
れない。100%を超えると、係合しにくくなる。
一構造の面ファスナーを組合せるよりは、異なる立設密
度の面ファスナー同士を組合せるか、立設密度が同じで
も異なる構造(例えば織の相違)の面ファスナーを組合
せる方が、係合力に優れる可能性が高いので、好まし
い。
示す例のように、重量物の懸架に使用される。図3にお
いて、面ファスナー10aは、適切な間隔をおいて、1
または2以上、天井材11に貼付されている。他方、面
ファスナー10bは、構造物12に、面ファスナー10
aと係合する位置に貼付される。面ファスナー10aお
よび面ファスナー10bは、そのまま天井材11および
構造物12に貼付してもよいし、接着層を介して、貼付
してもよい。
1を構造物12に貼付された面ファスナー10bと面フ
ァスナー10aとが当接するように配置し、矢印の方向
に押圧することにより、天井材11が構造物12に懸架
される。本発明のホモファスナーは水平剥離力が大きい
ので、重量物が懸架される。
図4に示されるような人工芝のジョイントに使用され
る。図4において、ベース基材14は、ポリウレタン系
および合成ゴム系の樹脂でできており、人工芝13はベ
ース基材14の上に貼付されており、地面側の両端には
一部欠け込みがあり、面ファスナー15aが貼付されて
いる。人工芝13を複数枚並べて敷設し、つなぎ部分で
人工芝13aの一端めくり上げて、面ファスナー15a
に面ファスナー15bを当接する。次に、人工芝13b
の一端をめくり上げ、人工芝13aをもとに戻して面フ
ァスナー15bを人工芝13bの下側に潜り込ませ、人
工芝13bを元に戻して押圧すると、人工芝がジョイン
トされる。この面ファスナー15aと面ファスナー15
bとの結合は、剥離強さが小さいので、簡単に剥離で
き、また、係合させる力も小さい。従って、人工芝ジョ
イントの設置、取り外しが簡単である。他方で、人工芝
ジョイントの引張剪断強さが十分であるので、スポーツ
時の激しい衝撃による人工芝の剥離、特に横ずれ、を防
止することができる。
が、本発明はこの実施例に限定されない。
して用い、立設するモノフィラメントとして1300デ
ニールのポリプロピレン糸を用いて、二重パイル織機に
より、経パイル織または綾織りした後、二枚に開反し
た。モノフィラメントの長さと太さとを変えたそれぞれ
の反物について、エマルジョン系のウレタン樹脂を主成
分とする裏面コーティングを施した後、モノフィラメン
トの先端部分を溶融して、膨頭子体形状を有する係合素
子を形成し、3種類の面ファスナー(A、B、C)を得
た。なお、得られた3種類の面ファスナー(A、B、
C)のモノフィラメントは、膨頭子体形状のDMが1.
0〜1.2mm、膨頭子形状の高さ(図2の8)が0.
5mm、モノフィラメントの高さ(図2のL)が2.1
〜2.7mm、布地の厚み(図2の9)が0.5mmで
あった。得られた3種の面ファスナー(A、B、C)を
表1に示す。
ウベルタッチ(株)製「マジクロス、ハードタイプ1H
2」)であり、係合素子は300デニールのポリプロピ
レン糸で形成され、膨頭子形状の高さは 1.2〜1.
4mm、直径は平均0.6mmである。この面ファスナ
ーの基材(基布)のループ硬さは115cNと小さく、
使用するには強度が弱すぎる。
ー(A、B、C)を組合せて、水平係合力、水平剥離
力、剥離強さ、幅方向の剪断強さを検討した。結果を表
2に示す。
5cm角の面ファスナーを保持具16に貼付した二枚の
面ファスナーを準備し、図5の矢印1の方向に力を加え
てそれぞれの面ファスナーを係合するに要する力をい
い、単位はkg/25cm2である。水平剥離力は、図
5に示すように、係合した5cm角の面ファスナーを図
5の矢印2の方向に剥離するのに要する力をいい、単位
はkg/25cm2である。
図6aのように剥離するのに要する力をいい、JIS
L3416に記載の方法で測定したものであり、単位は
Kgである。また、引張剪断強さは、幅50mmの試料
を用いて、図6bに示すように、織の方向(図6b中、
破線で示す)を直交させた面ファスナーを剥離するのに
要する力をいい、JIS L3416に記載の方法で測
定したものであり、単位はKgである。
剥離力に関しては、両方とも係合素子の密度が200本
/6.25cm2以下の組み合わせ(C−C)では十分
な水平剥離力を発揮できなかったが、276本/6.2
5cm2の面ファスナー同士の組合せ(A−A)のホモ
ファスナーでは、8.5kg/25cm2以上の水平剥
離力が得られた。また、一方の面ファスナーとして30
0本/6.25cm2以上の立設密度の面ファスナーを
用いたときには、水平剥離力はいずれも10kg/25
cm2以上であった。すなわち、322本/6.25c
m2の面ファスナー(B)を用いたときには、B−Bの
組み合わせ(立設密度差0)で11kg/25cm2、
B−Cの組み合わせ(立設密度差154本)で10.5
kg/25cm2の水平剥離力が得られた。A−Bの組
み合わせ(立設密度差が46本)では、23kg/25
cm2の水平剥離力が得られた。この水平剥離力は、重
量物の懸架には十分である。
C−Cの組み合わせでは、必要な水平剥離力が得られ
ず、65%を超えると必要な水平剥離力が得られた。面
積比率が同程度でも、同じ構造の組み合わせは、水平剥
離力が弱い傾向にあるようである。
ば人工芝を巻き取る際の力は、少なくて済むことが理解
される。
が若干小さかったが、その他の組合せでは引張剪断強さ
が十分であり、人工芝のジョイントに用いた場合、スポ
ーツ時の激しい衝撃により人工芝が剥がれることもな
い。
水平剥離力を有している。従って、重量物の懸架用途に
も十分使用される。さらに、人工芝用のジョイントに用
いた場合でも、引張りせん断強度が高いことから、スポ
ーツ時の激しい衝撃により人工芝が剥がれることがな
い。さらに、剥離強さが小さいため、人工芝の張り替え
にかかる時間と労力が少なくてすみ、再度連結するとき
の連結強度の低下も少ないという効果が得られる。
スナーの構成を示す模式図である。
式図である。
架に用いる例である。
ョイントに用いる例である。
図である。
示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 一対のホモファスナーであって、該ホモ
ファスナーを構成する各面ファスナーの係合素子はパイ
ル織されて得られたものであり、該各面ファスナーの裏
面が樹脂処理されており、該樹脂処理された各面ファス
ナーのたてのループ硬さが500〜1500cNであ
る、一対のホモファスナー。 - 【請求項2】 前記面ファスナーの少なくとも一方が、
200本/6.25cm2(1平方インチ)以上の係合
素子を有する、請求項1に記載の一対のホモファスナ
ー。 - 【請求項3】 前記一対のホモファスナーが、それぞれ
の係合素子の立設密度が異なる面ファスナーから構成さ
れる、請求項1または2に記載の一対のホモファスナ
ー。 - 【請求項4】 前記係合素子の立設密度の差が、20〜
120本/6.25cm2(1平方インチ)である、請
求項3に記載の一対のホモファスナー。 - 【請求項5】 前記立設密度差が、30〜60本/6.
25cm2(1平方インチ)であり、かつ、水平剥離力
が7.5kg/25cm2以上である、請求項3または
4に記載の一対のホモファスナー。 - 【請求項6】 一対のホモファスナーであって、該ホモ
ファスナーを構成する各面ファスナーの係合素子はパイ
ル織されて得られた膨頭子体形状を有し、それぞれの面
ファスナーの、膨頭子体形状の表面積と該面ファスナー
の総面積との比率の和が65〜100%である、一対の
ホモファスナー。
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