JP3461921B2 - 化粧料 - Google Patents
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Description
ルロニダーゼの活性を阻害し、且つ肌荒れなどに有効な
化粧料に関する。 【0002】 【従来の技術】クウェルクス・ピダンクレイト(学名:
Quercus pedunculate)は、ブナ科コナラ属の植物で、
エジプトでは生薬として利用されている。 【0003】一方、化粧料の原料として使用できる美白
作用のある物質としては、種々の物質が知られている
が、合成品は、長期間人間の肌に適用した場合の安全性
の保証がなく、使用が制限されつつある。また、天然物
では美白作用が弱いものが多い。しかし、人の肌に対す
る安全性の面から天然物で、多年、人が食したりして、
安全性の面で保証されており、しかも美白作用が強く、
更に皮膚に対する他の効果も合わせもつ物質が望まれて
いた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、皮膚
に適用して安全であると共に、美白作用が大きく且つヒ
アルロニダーゼの活性を阻害し、更に肌荒れなどに有効
な成分を含んだ化粧料を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の課
題を解決するために、すでに多年にわたって食用に供さ
れ、人体に対する安全性が確認されている植物をスクリ
ーニングして調べ、化粧料として利用価値のあるものを
検討した。その結果、クウェルクス・ピダンクレイト
(学名:Quercus pedunculate)の果実を化粧品原料と
して、或いは医薬部外品として有効性があることを見い
出して本発明を完成するに至ったのである。すなわち、
本発明の化粧料は、クウェルクス・ピダンクレイト(Qu
ercus pedunculate)の果実の水又は親水性溶媒若しく
はこれらの混合物を用いて抽出した抽出物を含有するこ
とを特徴とする。 【0006】 【作用】本発明の化粧料として用いられるクウェルクス
・ピダンクレイト(学名:Quercus pedunculate)の溶
媒抽出物の確認された作用は、肌の美白作用、ヒアルロ
ニダーゼの活性抑制作用、活性酸素抑制作用、抗酸化作
用、抗プラスミン作用である。上記ヒアルロニダーゼの
活性抑制作用について更に詳しく説明する。ヒアルロニ
ダーゼは、生体中に広く分布し、皮膚にも存在する酵素
であり、その名のとおりヒアルロン酸を分解する。ヒア
ルロン酸は、β−D−N−アセチルグルコサミンとβ−
D−グルクロン酸が交互に結合した直鎖状の高分子多糖
で、コンドロイチン硫酸などとともに哺乳動物の結合組
織に広く存在するグリコサミノグルカンの一種である。
結合組織内でのヒアルロン酸の作用としては、細胞間隙
に水分を保持し、また組織内にジェリー状のマトリック
スを形成して細胞を保持したり、皮膚の潤滑性と柔軟性
を保ち、外力(機械的障害)および細菌感染を防止して
いると考えられている。また、皮膚のヒアルロン酸は齢
をとるにつれて減少し、その結果小ジワやかさつきなど
の老化をもたらすといわれている。従って、このヒアル
ロン酸を分解するヒアルロニダーゼの活性を抑制するこ
とは、製剤に使用されているヒアルロン酸の安定性や、
皮膚に塗布した後の製剤のヒアルロン酸及び皮膚に存在
していたヒアルロン酸の安定に寄与すると考えられる。 【0007】また、上記活性酸素抑制作用について更に
詳しく説明する。一般に、空気中に酸素がないと生物
(嫌気性のものを除く)は存在しえない。しかし、酸素
は紫外線や酵素等の影響を受けて活性酸素になる。この
活性酸素は、脂肪酸を酸化し過酸化物を生成させる。生
体の生体膜のリン脂質も酸化させ、障害を与える。その
上、生成した過酸化物と活性酸素はDNAに損傷を与
え、老化を促進するといわれている。この活性酸素は、
チロシンからメラニンを作る機構にも影響を与え皮膚の
黒化にも関与している。この活性酸素を抑制することは
皮膚にとって重要な、言い換えれば化粧料に求められる
重要な要素である。 【0008】更に、上記抗プラスミン作用について更に
詳しく説明する。通常、皮膚に紫外線(UVB)を最小
紅班量の2倍の量を照射すると紅班と浮腫とができる。
このUV炎症反応にヒスタミン、セロトニン、プロスタ
グランジンE2、F2αキニンなどがケミカル・メディエ
ーターとして関与すると報告されている。また、UV照
射後にウサギ皮膚組織中のプラスミン活性が亢進するこ
と、プラスミン活性が皮膚の腫張の程度とよく平行して
変動すること、及び抗プラスミン剤であるトラネキサム
酸の投与により皮膚の腫張が激しく抑制されることなど
が知られている。従って、抗プラスミン剤もUV炎症反
応における重要なケミカル・メディエーターの一つであ
り、このプラスミンを抑制することは皮膚にとって重要
な、言い換えれば化粧料に求められる重要な要素であ
る。 【0009】以下に、本発明の内容を詳しく説明する。
本発明において、クウェルクス・ピダンクレイト(学
名:Quercus pedunculate)の利用方法としては、水或
いは親水性有機溶媒、例えば、エタノール、メタノー
ル、アセトン等で抽出する。しかしながら、化粧品原料
の抽出であるから、水、或いはエタノール又はこれらの
混合溶媒での抽出が好ましいのは当然である。また、場
合によっては、グリセリン、1,3−ブチレングリコー
ル、プロピレングリコール等の多価アルコール又は多価
アルコールと水の混液も抽出に利用できる。さらにま
た、凍結乾燥して粉体として利用することも利用方法に
よっては有効である。 【0010】本発明の化粧料は、この溶媒抽出物を他の
化粧品原料、例えば、スクワラン、ホホバ油等の液状
油、ミツロウ、セチルアルコール等の固体油、各種の活
性剤、グリセリン、1,3ーブチレングリコール等の保
湿剤や各種薬剤等を配合して様々な剤形の化粧料を調製
することができる。例えば、ローション、クリーム、乳
液、パック等で目的に応じて種々の利用形態の化粧料な
どに調製することができる。 【0011】 【実施例】以下に、本発明で使用するクウェルクス・ピ
ダンクレイト(学名:Quercus pedunculate)の抽出物
の製造例、実際の利用方法である実施例を記載するが、
本発明はこれらの製造例及び実施例によって何ら限定さ
れるものではない。 【0012】〔製造例1〕クウェルクス・ピダンクレイ
トの果実(乾燥品)10gにエタノール300mlを加え
て時々撹拌しつつ5日間放置した。これを濾過後、エバ
ポレートした後、凍結乾燥した。 【0013】〔製造例2〕クウェルクス・ピダンクレイ
トの果実(乾燥品)10gに50%エタノール300ml
を加えて時々撹拌しつつ5日間放置した。これを濾過
後、エバポレートした後、凍結乾燥した。 【0014】〔製造例3〕クウェルクス・ピダンクレイ
トの果実(乾燥品)10gに精製水300mlを加えて3
時間加熱した。これを放冷した後、濾過後凍結乾燥し
た。 【0015】〔実施例1(ローションの調製)〕下記の
諸成分を混合して、常法によりローションを調製した。 (重量%) オリーブ油 0.5 製造例1のクウェルクス・ピダンクレイトのエタノール抽出物 0.5 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 2.0 エタノール 10.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 精製水 80.0 【0016】〔実施例2(クリームの調製)〕下記諸成
分からなるAとBとをそれぞれ70℃まで加温し、次い
で、BにAを撹拌しつつ徐々に加えた後、ゆっくりと撹
拌しつつ30℃まで冷却してクリームを調製した。 (重量%) A スクワラン 20.0 オリーブ油 2.0 ミンク油 1.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 製造例2のクウェルクス・ピダンクレイトの50%エタノール抽出物 1.0 B 精製水 47.9 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 1.0%ヒアルロン酸ナトリウム水溶液 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 【0017】〔実施例3(ローションの調製)〕実施例
1において製造例1の抽出物を製造例3の抽出物に変え
て作製した。 【0018】〔チロシナーゼ活性阻害〕 (試験方法)マックルバルン(Mcllvaln)緩衝液0.9m
l、1.66mMチロシン(Tyrosine)溶液1.0ml、前記各
製造例(凍結乾燥品)の0.1wt/v%水溶液(溶解しに
くい場合はエタノールを加えて溶解したのち精製水を加
えて、エバポレートし、エタノールを除去したのち、
0.1wt/v%になるように調製した)1.0mlをスクリュ
ーバイアルにとり、37℃恒温水槽中で5分以上加温し
た。チロシナーゼ溶液(Sigma社製、マッシュルーム由
来、914ユニット/ml)0.1mlを加え、37℃恒温水槽
中で保温し、10分後に475nmで吸光度を測定した。
対照として、上記試料液のかわりに純水を加え同様に測
定した。この試験では試料の終濃度は0.033%とな
る。 (計算式) チロシナーゼ活性阻害率(%)={B−(A−P)}/
B×100 ただし、A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈) 【0019】 【表1】 【0020】〔ヒアルロニダーゼ活性抑制試験〕 (試験方法)0.4%ヒアルロン酸ナトリウム0.1M
(pH6.0)リン酸緩衝溶液6gを計量し、37℃の
恒温水槽で5分間放置した後、前記各製造例(凍結乾燥
品)の0.1wt/v%水溶液(溶解しにくい場合はエタノ
ールを加えて溶解したのち精製水を加えて、エバポレー
トし、エタノール除去したのち、0.1wt/v%になるよ
うに調製した)1.0mlを加え撹拌し、0.01%ヒア
ルロニダーゼ(シグマ社製 牛睾丸製、タイプI−S)
0.1M(pH6.0)リン酸緩衝液を1ml加えて直
ちに撹拌し、6mlを37℃の恒温水槽に入れたオストワ
ルド粘度計に入れた。これを5分後、10分後、20分
後、40分後に粘度を測定した。また、対照として、上
記試料液の代わりに純水を加え同様にして測定した。こ
の試験では、試料の終濃度は、それぞれ検体の濃度の
0.0125%となる。1分後の粘度を100として、
それぞれの結果を指数で下記表2及び表3に示す。 【0021】 【表2】 【0022】 【表3】 【0023】〔活性酸素抑制試験〕活性酸素を抑制する
効果を測定する方法は各種あるが、今回以下の方法を利
用した。 pH 7.8 50mMリン酸カリウム緩衝液(1.3mM DETAPAC含有) 133ml 40 unit/ml カタラーゼの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 2mM ニトロブルーテトラゾリウムの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 1.8mM キサンチンの上記のリン酸カリウム緩衝液 17ml 160ml 【0024】上記の試薬の混合物を2.4ml、検体を0.3ml
加えてキサンチンオキシナーゼ(予め検体を水とし、実
験するとき、吸光度が1分当たり0.02前後上昇するよう
に上記のリン酸カリウム緩衝液で調整しておく)液を0.
1ml加えて直ちに吸光度(560nm)を測定する(測定は2
分位し、直線性を確認する)。 (計算式) 阻害率={(A−B)/A}×100 ただし、A:検体を水としたときの1分当たりの吸光度
の変化 B:検体の1分当たりの吸光度の変化 濃度段階を数段階行い、50%活性酸素生成阻害濃度を
探した。検体の作成方法は前記各製造例(凍結乾燥品)
を適当な濃度の水溶液を調製(溶解しにくい場合はエタ
ノールを加えて溶解したのち精製水を加えて、エバポレ
ートし、エタノールを除去したのち適当な濃度%となる
ように調製)した。その結果を下記表4に示す。 【0025】 【表4】 【0026】〔抗酸化試験〕下記のネジキャップ付50
ml試験管を作製した。 検体 5mg 2%リノール酸エタノール溶液 10ml 0.1M、pH7.0リン酸緩衝液 10ml 精製水 5ml このネジキャップ付50ml試験管を50℃の恒温槽に遮
光して放置した。これを恒温槽に入れる前と数日間隔で
下記の測定をした。試験液0.125ml、75%エタ
ノール12.125ml、30%チオシアン酸アンモニ
ウム0.125mlを加えて撹拌し3分間放置後、0.
02N塩化第一鉄3.5%HCL水溶液0.125ml
を加えて撹拌し3分間放置後、500nmで吸光度を測
定した。セル長10mm、対照セルは試験液を水に置き
換えたもの。その結果を下記表5及び表6に示す。 【0027】 【表5】 【0028】 【表6】 【0029】上記表5及び表6の結果から明らかなよう
に、現在抗酸化剤として使用されているビタミンEより
抗酸化作用が高いことが判った。 【0030】〔抗プラスミン試験〕 (試験方法)9cmシャーレにプラスミノーゲン除去フ
ィブリノーゲンタイプ2−0.6%水溶液4mlを入
れ、pH7.4の0.1Mリン酸緩衝液4mlを加えて
撹拌し、トロンビン(10単位/ml)0.1ml滴下
し、ゆっくと混和し、30分間放置した。トロンビンを
加えることによってフィブリノーゲンがフィブリンに変
化し、ゲルを形成した。検体0.1mlとプラスミン溶
液(10単位/ml)0.1ml混合した液を30μl
をシャーレのゲル上に乗せた後、37℃で2時間放置し
た。検体は、5mM33%ジメチルスルホキシド溶液を
用いた。次いで、フィブリノーゲンの溶解した面積を測
定した。また、検体の替わりに33%ジメチルスルホキ
シド水溶液を用いて同様な実験を行い、次のような式で
プラスミン活性の阻害率を求めた。 【0031】 【数1】 【0032】陽性対照としてトラネキサム酸、εーアミ
ノカプロン酸を試験したところ、50%阻害濃度はトラ
ネキサム酸30mg/ml、εーアミノカプロン酸40
mg/mlであった。その結果を表7に示す。 【0033】 【表7】 【0034】(使用テスト)女性6名の顔面を左右に分
け、一方に、実施例のローションとクリームをセットに
して、他方には比較例のローションとクリームをセット
にして毎日、1回以上使用してもらって、3カ月後に、
美白、肌荒れ防止、肌のつや及び肌のはりについて評価
した。なお、比較例は実施例1、2より製造例1、2の
各種のクウェルクス・ピダンクレイトの抽出物を水に代
えたものである(比較例1、2)。なお、12名を2班
にわけ、下記表8に示される試料を使って試験した。 【0035】 【表8】 【0036】評価は、下記の評価基準により評価し、そ
の結果をまとめたのが下記の表9である。 (評価基準) 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3 【0037】 【表9】 【0038】上記チロシナーゼの活性抑制試験結果(表
1)、ヒアルロニダーゼ活性抑制試験結果(表2、表
3)、活性酸素抑制試験結果(表4、表5)、抗酸化試
験結果(表6)、抗プラスミン試験結果(表7)、使用
テスト(表9)から明らかなように、本発明のクウェル
クス・ピダンクレイトの溶媒抽出物を含む化粧料は、チ
ロシナーゼの活性、ヒアルロニダーゼの活性及び活性酸
素を抑制し、抗プラスミンが著しく高く、美白、肌荒れ
防止、肌のつや及び肌のはりに有効なことが判った。 【0039】 【発明の効果】本発明によれば、美白作用が強いばかり
でなく、活性酸素抑制作用、抗酸化作用、ヒアルロニダ
ーゼ活性阻害作用、抗プラスミン作用、且つ肌荒れなど
に有効な化粧料が提供される。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 クウェルクス・ピダンクレイト(Quercu
s pedunculate)の果実の水又は親水性溶媒若しくはこ
れらの混合物を用いて抽出した抽出物を含有することを
特徴とする化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20728994A JP3461921B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20728994A JP3461921B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0867618A JPH0867618A (ja) | 1996-03-12 |
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ID=16537336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20728994A Expired - Fee Related JP3461921B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (3)
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TWI415618B (zh) * | 2004-01-30 | 2013-11-21 | Suntory Holdings Ltd | 美白劑 |
KR100705747B1 (ko) * | 2005-05-24 | 2007-04-09 | 학교법인 성균관대학 | 떡갈나무 줄기 추출물을 포함하는 미백용 조성물 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20728994A patent/JP3461921B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH0867618A (ja) | 1996-03-12 |
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