JP3459683B2 - 固体廃棄物粉砕装置 - Google Patents

固体廃棄物粉砕装置

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JP3459683B2 JP13669494A JP13669494A JP3459683B2 JP 3459683 B2 JP3459683 B2 JP 3459683B2 JP 13669494 A JP13669494 A JP 13669494A JP 13669494 A JP13669494 A JP 13669494A JP 3459683 B2 JP3459683 B2 JP 3459683B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体廃棄物粉砕装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】このような装置は都市廃棄物処理および
産業廃棄物処理のような種々の分野で広く使用されてい
る。米国特許第4046324号明細書は商業的に成功
したその基本的システムを開示している。
【0003】ここで粉砕とは固体廃棄物の粒子寸法を微
小なものへと低下させることである。これは一般に廃棄
物を剪断し、破片としそして粉砕することで行われる。
上記米国特許に示されるように、粉砕は一対の反転す
る、互いに噛み合うカッター部材を利用して行われる。
【0004】固体廃棄物は一般に流体を利用してカッタ
ーエレメント間の界面へと送られるのであり、そして剪
断作用は、このカッターが互いに重なって異なる積層体
上のカッターエレメントの逆回転力が装置を通過する固
型物に作用することで生じる。
【0005】実際にはそのような装置は一般にアインフ
リューエント(einfluent)路内で用いられる。すなわ
ち、固型物を液体に乗せそしてこの装置をその液体流中
に直接配置する。流体流に乗った固型物は装置に対して
運ばれる。更に固体粒子を軟化させることによりより高
度の粉砕が達成される。上記米国特許に示される形式の
装置は商業的に成功しており、そして廃棄物処理施設、
船舶等に広く用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】周知のようにその使用
環境は装置にとって非常に厳しく、そのため予防的にも
定期的な保守が必要であり、また故障が生じたときには
直ちにそれを修理してシステムの停止時間を最少とする
必要がある。
【0007】そのような保守と修理の重要な点は最少の
摩擦をもってカッター積層体を回転させるシールの完全
性である。カッター積層体の質量に対し高いモータート
ルクをかけるとすると、シールに加わる負荷は大きくな
るから、シールの完全性をまず考えなくてはならない。
従来、前記米国特許に示されるような2軸型の機械では
シール組立体を装置の一体部分とする必要がある。その
ような構造が上記米国特許の第1図に示されている。そ
の結果、シールに故障が生じれば、装置の他の重要な部
分も同様の影響を受けることになる。シールのこの故障
は、従って軸受けを故障させ、カッター積層体の回転を
停止させてしまう。
【0008】従来技術においてシール組立体を修理する
ためには装置を分解しそして完全に再組立する必要があ
る。流体廃棄物処理に用いられる装置では場合によって
は1日にも及ぶ停止時間は廃棄物を処理するプラントの
能力にとって有害である。すなわち固体廃棄物のルート
を変え、設備の一部を停止させる必要があり、動作効率
が低下する。
【0009】更に従来の2軸型の機械ではカッター積層
体と種々のシール要素は固定的な幾何構造と一体且つ整
合している。そして従来、圧縮によるカッター積層体の
締めつけがシールを圧縮する。またこれも上記米国特許
の第1図に示されている。しかしながら通常の動作条件
下ではカッターの厚さが減少しそのための積層体全体の
厚さが時間と共に減少することは知られいる。その結
果、全体としての積層体の高さが実際に減少し、それ故
積層体が緩くなる傾向がある。その結果、種々のシール
要素の初期の圧縮が失われそしてシール面が分離する傾
向がある。そのためシールに漏れが生じ、軸受けの故障
につながる。
【0010】他の従来技術の欠点は主流体チャンバとシ
ール面との間にラビリンスを使用することである。ラビ
リンスは一般にシール要素に対してその効果を低下させ
るものとして組み込まれる。そのような装置は砂等の有
害な物を含むところに使用されるから、ラビリンスは比
較的疲労し易い要素となる。そのため、シール要素はラ
ビリンスの交換時に除去しなければならず、再組立によ
り潜在的にシールを損傷させる可能性がある。
【0011】従って本発明の目的は従来装置の動作的
な、そして組立上の問題を克服する改善された固体廃棄
物粉砕装置を提供することである。
【0012】本発明の他の目的は一定のシール面圧を発
生させるためにバランスしたシール−軸受設計のカート
リッジを用いる固体廃棄物粉砕装置を提供することであ
る。
【0013】本発明の他の目的は積層のきつさには無関
係である改善されたシール効果によりシールおよび軸受
寿命の改善された固体廃棄物粉砕装置を提供することで
ある。
【0014】本発明の更に他の目的はシール−軸受構造
を分解することなく交換しうる独立したラビリンスを有
する固体廃棄物粉砕装置を提供することである。
【0015】本発明の他の目的はカッター積層体に対し
ばね力を与えるべく予負荷しうるシールカートリッジと
は無関係な別の疲労する部分を利用する改善された固体
廃棄物粉砕装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の二重積層固体廃
棄物粉砕装置は個々に交換しうる、予め組立てられた軸
受−シールエレメントを有する。このモジュラー形の組
立体はシステムの停止時間を最少としてシステム寿命を
改善する。本発明によれば、カートリッジ式のシールが
用いられ、これは、カッター積層体の夫々の端部に一個
づつとして2個のモジュラー組立体を利用する。夫々の
モジュラー軸受−シール組立体は一対の同一構造の軸受
−シールカートリッジを含む。これら2個の軸受−シー
ルカートリッジは端部ハウジングへと組付けられて上下
のモジュラー対を形成する。
【0017】
【作用】更に本発明によれば、これらの軸受−シールカ
ートリッジは上記ハウジング内で浮上してシャフトの動
きと共に動きを与えてシャフトと軸受にかかる応力を減
少させる。
【0018】軸受、O−リングシールおよびカートリッ
ジハウジングを含む機械的な副組立体の迅速な交換を行
うことが出来る。このモジュラー組立体により、個々の
シールカートリッジは副組立体を分解することなく迅速
に設置しうる。
【0019】この技術の他の利点はカッター積層体の上
下の軸受−シールカートリッジが同一構造であることで
ある。その結果、2個の異なる組立体を用いる従来技術
における欠点がない。この軸受−シールカートリッジは
予め組立てられそして設置されるようになっている。従
って作業場での個々の部品、種々のレース、軸受等を組
立てる必要がなく、むしろカートリッジをユニットとし
て交換することが出来そして端部ハウジングに挿入する
ことが出来る。
【0020】更に本発明によれば、このユニットがまだ
インライン状態で設置されている間にカッター積層体を
締めつけ直すことが出来る。実際に最高剪断効率を得る
ように積層体を圧縮するための積層体の再締めつけは最
も普通の予防的な保守機能である。
【0021】本発明以前には、積層体の圧縮性の低下が
直接的にシールおよび軸受の故障、特に下部シール組立
体のそれ、を早めている。本発明によれば、シール組立
体の締めつけの度合は全体的な積層体の高さには無関係
であり、すなわちそれ自体が一つのユニットとして設計
されているために分解が不要である。
【0022】本発明の他の利点は過早の軸受故障を防止
するために使用できる早期警報シール故障検査システム
である。本発明はシールから出る流体が外部に逃げられ
るようにするドレンポートそしてまたは掃き出し孔をシ
ャフトに設けている。これはシステムのルーチンチェッ
ク中、保守要員が見ることが出来る。
【0023】
【実施例】図1は本システム全体の縦断面図である。図
1において、ハウジング1は図示しない入口と出口を有
する。このハウジングの底部には一対のアクセス用切欠
部4が設けられて装置を分解することなく積層体を後述
するように締めつけるようにしている。このユニットは
3個のサブシステムを使用しており、これらサブシステ
ムは1個の完全な粉砕装置10を含む。これらサブシス
テムはモータ24と減速器2を有するドライブサブシス
テム11、歯車サブシステム14および剪断サブシステ
ム16である。減速器12用のハウジング26は一対の
フランジエレメント18、20により歯車および剪断サ
ブシステム14、16に装着され、これらフランジエレ
メントはボルト22により固定されている。上記モータ
は一般に電気的な駆動モータ24であって、その詳細は
周知である。本発明においては適当なモータおよびドラ
イブシステムを使用しうることは当業者には明らかであ
る。減速器はハウジング26内にあって入力シャフト3
0と出力シャフト28を有する。入力シャフト30はモ
ータ24へカップリング32を用いて回転しうるように
結合する。これにより減速器12とモータユニット24
は軸方向および半径方向において整合する。
【0024】減速器12の出力シャフト28は転換部機
34を通り、そこにおいてカップリング35により一方
のカッター積層体の駆動シャフト36にキー止めされ
る。駆動シャフト36は歯車38を有する。他方のカッ
ター積層体の駆動シャフト37は歯車40を有する。歯
車38と40は歯車ユニット14のハウジング42内に
納まっている。これら2個の歯車は一対のカッター積層
体44,46を逆方向に回転させる。すなわちシャフト
36は駆動シャフトであり、シャフト37は歯車38,
40により逆方向に回転する被駆動シャフトである。
【0025】カッター積層体44,46の夫々はカッタ
ーエレメント48とスペーサ50を交互に配置して成
る。図1に示すように、積層体44のはじめのカッター
エレメントを積層体46のはじめのスペーサエレメント
に対応させ、両積層体間の領域52において両積層体の
カッターエレメントが互い違いに配置されるようになっ
ている。この領域52内のこれら互い違いのカッターエ
レメントがそこを通る物質を剪断する。
【0026】カッターエレメントそれ自体は夫々の積層
体上では同一のものであってもあるいは積層体毎に異な
るものであってもよい。例えば、一方のカッターエレメ
ントの歯数を11個とし、それに対向する他方のカッタ
ーエレメントの歯数を5個としたときこのユニットの物
質の掃き出し効率は改善される。更に、カッターエレメ
ントの幾何形状は歯数の変更と加えて異なったものとし
うる。
【0027】図1に示すように、カッター積層体16は
その上下で一対の軸受−シール組立体54,56により
支持されている。図2はこれら二つの副組立体を詳細に
示している。
【0028】図2において、組立体54と56を詳述す
る。図1から、上部の組立体54は下部のそれ(56)
と同じであり単に逆にしただけであることがわかる。図
2はシール軸受組立体56を示す。これらユニットは夫
々の端部ハウジング58と60に組付けられる。図2は
端部ハウジング60を示す。図示のように2個の同一構
造の軸受−シールカートリッジが端部ハウジングに用い
られる。図2ではシール組立体64ではなく、シール組
立体62が端部ハウジング60に挿入されているところ
を示している。
【0029】図2の想像線で示すものはカッター組立体
44と46用のシャフト36と37の端部66,68で
ある。シャフト66と68は夫々のシールカートリッジ
を通り突出するが端部ナット69でその位置に保持され
る。積層体の締め付けは端部ナット69を締めることに
より行われる。個々の積層体を締めつけしうるように切
欠き4を介してのアクセスが可能である。O−リング7
0と72が設けられて夫々のシャフトに対する液体シー
ルを与えている。
【0030】図2に示すように、軸受−シールカートリ
ッジは外側フランジ76と内部管状部分78を有するカ
ートリッジハウジング74を含む。ばね80がフランジ
部分76と円筒部分78の間に挿入される。O−リング
84によりシールされた動的レース82がばね80と円
筒部分78の間に配置される。このばねはレース82を
持ち上げるための手段として作用する。
【0031】O−リング84を有する静的レース86が
二重レース構造を形成する。このレースは軸受カートリ
ッジ88によりその位置に保持される。カートリッジ8
8はフランジエレメント91を有し、それによりこの静
的レースをその位置に維持すると共に動的レースの軸方
向の動きを制限する。動的レース82は静的レース86
の向かい合う面と接触する面を有する。軸受構造90は
軸受カートリッジ内に納まりそして例えばエレメント9
2で示されるスナップリングのような保持リングにより
この位置に保持される。
【0032】第2のばね87を用いてレース82と86
を軸方向に持ち上げることが出来るようにしてもよい。
その場合にはレースの面が互いに対してずれる潜在的傾
向が防止される。
【0033】図2に示すように、第2のシールカートリ
ッジは同一のエレメントの構成を有する。これらユニッ
トはばね94と96によりその位置に保持されると共に
偏倚される。これらのばねは軸受−シールカートリッジ
64,66を持ち上げるように作用する。
【0034】シーリングはO−リング98,100によ
り生じる。図2の右側となっているシールカートリッジ
にも、同じエレメントが存在する。それらは同一参照数
字にダッシュを付して示してある。
【0035】図示しないが、図1から、一対の同一のシ
ールカートリッジを有する反転された端部ハウジングが
上部に用いられていることは明らかである。この上部端
部シール−軸受モジュールは上部スペーサ103を有し
てもよい。このスペーサは、ハウジング42がボルト1
04によりハウジング58に装着されるとき、上部軸受
積層体を予負荷するよに外側レース上に置かれる。
【0036】本発明によれば、点線102で示すラビリ
ンスはこのシール組立体の一部ではない。このラビリン
スはむしろ積層体組立体の一部と考えるべきものであっ
て、シールカートリッジ組立体自体からは分離されてい
る。ラビリンス102は、装置の動作中に粒子等に当た
るエンフリューエント(enfluent)ストリーム内に突出
する。従って、これは疲労する要素であり、時により交
換されるべきものである。本発明によれば、ラビリンス
102はハウジング60の環形の溝108に置かれてい
るだけであるから、単一要素として交換出来る。これは
環形の盛り上がった表面110を介して加えられる力に
よりその位置に押しつけられるのであり、この表面がラ
ビリンスを表面111に負荷し、それを僅かに偏向させ
る。この偏向がカッター積層体における疲労を補償する
ように作用する。
【0037】図1,2から明らかなように、この構成は
多くの利点を有する。まず、軸受−シール組立体がモジ
ュラー型のカートリッジ組立体であるから、シール組立
体の修理には予め組立てられているカートリッジ64を
欠点をもつユニットの代わりに配置するだけでよい。か
くして、シール要素と軸受エレメントは一つのカートリ
ッジ組立体64へと組み合わされる。これにより、個々
の要素が設置位置において分解される必要がないという
点で従来のものと比較して大きな利点が得られる。
【0038】第二に、本発明により、積層体の締付けが
シール要素に加えられる圧縮力とは無関係に生じること
である。これは、本発明によればカートリッジ自体がカ
ッター積層体とは無関係に位置ぎめされて負荷されるた
めである。すなわちハウジング58はボルト104より
歯車ハウジング42に装着される。ナット69によるカ
ッター積層体の締めつけによっては軸受またはシールに
かかる力は増加しない。この力はむしろばね80のばね
力の関数である。
【0039】上側の組立体については軸方向の位置ぎめ
は、このユニットがボルト104により止められるとき
にばね94の作用を受けるソペーサ103により達成さ
れる。下側の組立体は上昇しうる。下側の組立体はスペ
ーサを用いずにボルト106により装着される。ハウジ
ング1のカバープレートと装着構造は除去されている点
に注意されたい。
【0040】また本発明は漏れ検出プラグ108による
漏れ検出手段を含んでいる。かくして、上側のシールの
故障は漏れ検出プラグを介しての上側ハウジング内の流
体により確かめることが出来る。この領域に水があれ
ば、上側軸受−シールに潜在的な故障があることを作業
者に知らせることになる。
【0041】更に、漏れパスをシャフト36,37の夫
々に設け、シールを通り外部に逃げる流体をルーチンの
保守中見ることが出来るようにしうる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、上下のシールではな
く、上または下のユニットを個々に交換することが出来
る。更に、軸受をそのままとして全組立体をハウジング
から取り出すことが出来る。これらカートリッジエレメ
ントの構成により、カッター積層体の締めつけはシール
の効果を損なうことなく達成出来る。すなわち、シール
要素自体の圧縮は図2に示すシールカートリッジユニッ
トの夫々の組立中に生じる。従って、それらユニットの
完全性はカッター積層体の締めつけ度には無関係に達成
される。
【0043】更に図1,2に示すように、ラビリンス1
02は主流体チャンバといずれか一方のシール面との間
に配置される。本発明ではラビリンス102は独立して
おり、シールカートリッジのいずれからも分離してい
る。ラビリンスの交換はカートリッジを除去し、新しい
ラビリンスを挿入しそしてシール要素を分解することな
く、カートリッジ56,60を再び配置することで行う
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉砕システムの全体の一部破断した縦
断面図である。
【図2】二重シールカートリッジを形成するシールカー
トリッジとそれらの組立体を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 4 アクセス用切欠 10 粉砕装置 11 ドライブサブシステム 12 減速器 14 歯車サブシステム 16 カッターサブシステム 18,20 フランジエレメント 22 ボルト 24 モータ 28 出力シャフト 30 入力シャフト 32 カップリング 36,37 駆動シャフト 38,40 歯車 44,46 カッター積層体 48 カッターエレメント 50 スペーサ 54,56 軸受−シール組立体 58,60 端部ハウジング 62,64 シール組立体 70,72,84,98,100 O−リング 76 外側フランジ 74 カートリッジハウジング 80,87 ばね 82 動的レース 86 静的レース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ ダブリュ チャンバース、シ ニア アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92270、ランチョ ミラージ、ペコス ロード 70−465 (72)発明者 ロバート ティ セイボル アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92656、アリソ ビエホ、シルバーウイ ンド 25 (72)発明者 クレイグ ジェイ フェネシィ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 92646、ハンティントン ビーチ、ラク レスタ サークル 9811 (56)参考文献 実開 昭51−95862(JP,U) 欧州特許出願公開512177(EP,A 1) 米国特許4799627(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 18/00 - 18/44

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転動作を与えるための駆動手段と、そ
    れぞれ複数のカッターエレメントを有する一対のカッタ
    ー積層体であって、上記カッター積層体の一方のカッタ
    ーエレメントが他方のカッター積層体のカッターエレメ
    ントと互い違いに重なるように、上記カッターエレメン
    トが上記カッター積層体の一端に設けられた手段により
    締め付け固定されてそれぞれのカッター積層体を形成す
    るごとくなった上記一対のカッター積層体と、上記カッ
    ター積層体を収容するカッター積層体ハウジングであっ
    て、上記一対のカッター積層体の上記一端の位置に設け
    られたアクセス穴を有し、そのアクセス穴を通して上記
    カッターエレメントを縮め付け固定するための手段にア
    クセス出来るようになったカッター積層体ハウジング
    と、上記駆動手段の回転動作を上記カッター積層体の一
    方のカッターエレメントと他方のカッター積層体のカッ
    ターエレメントの逆方向反転動作へと伝達するための歯
    車手段と、を含む固体廃棄物を粉砕するための装置であ
    って、上記カッター積層体のそれぞれは、両端部で回転
    可能に支持された中央シャフトと、上記夫々の中央シャ
    フトの端部にあって、端部ハウジングを含むシール軸受
    け組立体と、上記端部ハウジングのそれぞれ内に装着可
    能な一対の挿入可能な予組立された軸受エレメントであ
    って、上記軸受エレメントの一方が上記中央シャフトの
    一方を回転しうるように受ける貫通孔を有し、他方の軸
    受エレメントが他方の中央シャフトを回転しうるように
    受ける貫通孔を有するごとくなった軸受エレメントと、
    上記軸受エレメントのそれぞれに設けられて上記端部ハ
    ウジング間の流体分離を行うシールとを含むごとにな
    った、固体廃棄物粉砕装置。
  2. 【請求項2】 前記予組立された軸受エレメントの夫々
    はシールカートリッジとこのシールカートリッジに装着
    されたスプリングと、上記スプリングにより偏倚された
    動的レースと、軸受カートリッジと、この軸受カートリ
    ッジに装着された静止レースと、この軸受カートリッジ
    に装着された軸受と、上記軸受を上記軸受エレメントに
    固定しそして上記静止レースを上記動的レースに接触さ
    せる手段とを含む、請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 前記静止レースから前記軸受を流体的に
    分離するシール手段を更に含む請求項2の装置。
  4. 【請求項4】 前記端部ハウジング内の前記軸受カート
    リッジを偏倚するスプリング手段を更に含む請求項2の
    装置。
  5. 【請求項5】 前記両方の軸受エレメントの頂部に配置
    されたラビリンスを更に含み、このラビリンスは前記端
    部ハウジングに挿入可能でありそして前記カッター積層
    体に近接した各上記シール軸受組立体の一部に形状的に
    合致するフランジを有するごとくなった請求項1の装
    置。
  6. 【請求項6】 前記歯車手段内に検査ポートを更に含む
    請求項1の装置。
  7. 【請求項7】 前記静止レースを偏倚しそしてそれと前
    記動的レースを軸方向に浮かせるためのスプリングを含
    む請求項2の装置。
  8. 【請求項8】 端部ハウジングに装着可能であって、部
    分的にエンフリューエントストリームへと突出するラビ
    リンスを更に含み、このラビリンスは弾性的に変形して
    カッター積層体の高さの変化を補償させる軸受表面を有
    するごとくなった、請求項1の装置。
  9. 【請求項9】 前記歯車手段用のハウジングと、前記端
    部ハウジングの内の一を上記歯車手段用のハウジング
    に装着する手段を更に含む請求項1の装置。
  10. 【請求項10】 前記夫々の中心シャフトに配置され
    そして前記シール−軸受組立体の端部ハウジング内に位
    置ぎめされシールであって、それら中心シャフトの
    端部を上記シール−軸受組立体から分離するように作用
    するシールを更に含む請求項1の装置。
  11. 【請求項11】 固体廃棄物粉砕システムであって、回
    転動作を与える電動機、一方のカッターエレメントが他
    方のカッターエレメントと互い違いとなった一対のカッ
    ター積層体、および上記電動機の回転動作を一方のカッ
    ター積層体のカッターエレメントと他方のカッター積層
    体のカッターエレメントを互いに反転させるように伝達
    する歯車手段を含み、上記カッター積層体の夫々は
    転しうるようにはめ込まれた中心シャフト、上記中心シ
    ャフトの夫々の端部に配置されたシール軸受モジュール
    であって夫々が端部ハウジングを含むシール軸受モジュ
    ール、および上記端部ハウジングの夫々に装着可能な一
    対の挿入可能予組立軸受組立体、を含み、一方の挿入可
    能予組立軸受組立体は上記中心シャフトのうちの第一シ
    ャフトを回転しうるようにはめ込むための貫通孔を有
    し、他方の挿入可能予組立軸受組立体は第二シャフトを
    回転しうるようにはめ込むための貫通孔を有し、上記挿
    入可能予組立軸受組立体の夫々は上記端部ハウジングか
    上記挿入可能予組立軸受組立体を分離するためのシー
    ルを有するごとくなった、固体廃棄物粉砕システム。
  12. 【請求項12】 前記予組立軸受組立体の夫々はシール
    カートリッジ、そのシールカートリッジに装着されるば
    ね、このばねにより偏倚される動的レース、軸受カート
    リッジ、この軸受カートリッジに装着される静止レー
    ス、この軸受カートリッジ内に装着される軸受及びこの
    軸受けを上記軸受組立体に固定する手段を含むごとくな
    った請求項11の装置。
  13. 【請求項13】 前記軸受を前記静止レースから流体的
    に分離する手段を更に含む請求項12の装置。
  14. 【請求項14】 前記軸受カートリッジを前記端部ハウ
    ジング内で偏倚させるばね手段を更に含む請求項12の
    装置。
  15. 【請求項15】 前記両軸受組立体の頂部に配置されて
    それら軸受組立体とエンフリューエント流との間に疲労
    界面を与えるためのラビリンスであって、除去可能な装
    着表面を与えるように夫々の端部組立体の一部に一致す
    る形を有するラビリンスを更に含む請求項11の装置。
  16. 【請求項16】 前記歯車手段に検査穴を有する請求項
    11の装置。
  17. 【請求項17】 前記静止レースを偏倚させて前期静止
    および動的レースを軸方向に浮かせるためのばねを更に
    含む請求項12の装置。
  18. 【請求項18】 前記シャフトの夫々により支持されそ
    して前記貫通孔の夫々内に配置されて夫々のシャフトの
    端部を流体的に分離させるためのシール手段を更に含む
    請求項11の装置。
  19. 【請求項19】 前記歯車手段用のハウジングとこの歯
    車手段用のハウジングに前記端部ハウジングの一つを装
    着する手段を更に含む請求項11の装置。
  20. 【請求項20】 前記夫々の中心シャフト上に配置さ
    そして前記シール軸受モジュールの端部ハウジング
    内に位置ぎめされシールであって、それら中心シャフ
    トの端部を上記シール−軸受組立体から分離するよう
    に作用するシールを更に含む請求項11の装置。
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