JP3459669B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP3459669B2
JP3459669B2 JP22951693A JP22951693A JP3459669B2 JP 3459669 B2 JP3459669 B2 JP 3459669B2 JP 22951693 A JP22951693 A JP 22951693A JP 22951693 A JP22951693 A JP 22951693A JP 3459669 B2 JP3459669 B2 JP 3459669B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置に関し、
特にコンピュータ用に好適なビデオカメラ等の画像処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ用の画像処理装置と
してビデオカメラが広く利用され、特にそれらを組み合
わせたシステムとして、画像の電子メールやテレビ会議
システム等が利用されつつある。
【0003】このような用途の画像処理装置として従
来、ビデオカメラ部と、雲台駆動装置の動作を制御する
と共に外部と通信可能な制御装置とを具備し、これらビ
デオカメラ部と制御装置とを一体化してなる画像処理装
置が公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の画
像処理装置にあっては、雲台駆動装置としてステッピン
グモータを採用できるが、該モータに固定の駆動電圧を
与えて、その回転速度を変えた場合には、低速回転で大
電流が流れるために必要以上に大きなトルクが発生し、
大きな騒音を発生すると言う問題があった。
【0005】また、駆動するビデオカメラ部の重量が必
ずしも一定ではなく、例えばビデオカメラ部にワイドコ
ンバージェンスレンズを装備した場合を考慮すると、予
めトルクを大きめに設定しておかないと、前記ビデオカ
メラ部を駆動できなくなり、常にオーバートルクに設定
しなければならないという門題があった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、モータの回転速度が低い場合の無駄な
電流の消費及び騒音の発生を低減し得る画像処理装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の画像処理装置は、被写体からの光を
気信号に変換する撮像手段と、モータを駆動させること
によって前記撮像手段の撮像光軸の方向を変化させる
変手段と、前記モータの回転トルクを可変制御する回転
トルク制御手段とを具備し、前記回転トルク制御手段
は、前記モータの互いに異なる複数の回転速度において
前記モータの回転動作が開始したときのそれぞれのトル
クレベルに基づいて、前記モータを駆動すべき回転トル
クを自己校正するためのトルク校正曲線を決定る自
校正モードを有することを特徴とする。また、上記目的
を達成するために請求項2記載の画像処理装置は、請求
項1記載の画像処理装置において、外部からの通信制御
により前記自己校正モードを動作させることを特徴とす
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0012】(一実施例)まず、本発明の一実施例を図
1乃至図5に基づき説明する。図1は、本発明の一実施
例に係わる画像処理装置の構成を示すブロック図であ
り、同図中、1は画像処理装置で、レンズ(光学的撮像
手段)2と、撮像素子(電気的撮像手段)3と、信号処
理回路(信号処理手段)4と、カメラ制御装置5と、フ
ォーカス制御装置6と、ズーム制御装置7と、光軸制御
装置(光軸可変手段)8と、I/F(インターフェー
ス)制御装置9とからなる。
【0013】レンズ2は、図示しない被写体からの光を
撮像素子3へ導くものであり、該撮像素子3は、レンズ
2により導かれた被写体からの光を光電変換して電気信
号として出力し、信号処理回路4へ送出するものであ
る。信号処理回路4は、撮像素子3から入力された電気
信号に対して必要な処理を施すことにより、ビデオ信号
を生成して外部へ送出するものである。信号処理回路4
により生成されたビデオ信号は、例えばモニタや、画像
を合成するためのメモリ回路(いずれも図示省略)へ送
出される。
【0014】カメラ制御装置5は、例えばマイクロコン
ピュータによって構成されていて、フォーカス制御装置
6及びズーム制御装置7に制御信号を出力し、これらの
各装置6,7を制御することにより、レンズ2のフォー
カス量及びズーム量を制御するものである。該レンズ2
のフォーカス量及びズーム量の制御は、I/F制御装置
9からの情報に基づいて制御し得るように構成されてい
る。また、カメラ制御装置5からの制御信号により、撮
像素子3及び信号処理回路4に必要な処理パラメータを
制御し得るように構成されている。I/F制御装置9
は、図示しない外部機器(例えば、パーソナルコンピュ
ータやワークステーション等)と接続されており、該外
部機器との間で、例えばシリアル通信を行なえるように
構成されている。
【0015】光軸制御装置8は、水平方向制御装置10
と、垂直方向制御装置11と、水平位置検出装置12
と、垂直位置検出装置13とを有している。これら水平
位置検出装置12及び垂直位置検出装置13により検出
された位置情報は、I/F制御装置9へ送られる。そし
て、I/F制御装置9は、水平位置検出装置12及び垂
直位置検出装置13から送られた位置情報に基づいて水
平方向制御装置10及び垂直方向制御装置11を制御す
ることにより、撮像方向(光軸方向)を変えることがで
きるように構成されている。
【0016】図2は、光軸制御装置8及びI/F制御装
置9の構成を示すブロック図である。同図に示すよう
に、水平方向制御装置10及び垂直方向制御装置11
は、ステッピングモータ10a,11aと、これらステ
ッピングモータ10a,11aを駆動制御するドライバ
(モータドライバ)10b,11bとを有している。ま
た、I/F制御装置9は、該I/F制御装置9全体を制
御するCPU(中央演算処理装置)9aと、メモリルッ
クアップテーブルが格納されるROM(リードオンリメ
モリ)からなるメモリ9bと、ディジタル信号(D)を
アナログ信号(A)に変換するD/A変換器9cと、電
圧を制御する電圧制御回路9dとを有している。該電圧
制御回路9dは、第1及び第2のトランジスタQ1,Q
2と、抵抗Rとを有している。
【0017】そして、外部からCPU9aに入力された
制御信号による回転速度設定に応じて該CPU9aは、
メモリ9bに格納されているメモリルックアップテーブ
ルを参照し、D/A変換器9cにディジタル値D3信号
を出力する。該ディジタル値D3に対応するアナログ電
圧信号が、D/A変換器9cから電圧制御回路9dの第
1のトランジスタQ1へ送られ、第2のトランジスタQ
2から前記ディジタル値D3に応じた電圧が水平方向制
御装置10及び垂直方向制御装置11のドライバ10
b,11bに印加される。該印加された電圧によりステ
ッピングモータ10a,11aの回転トルクが変わり、
例えば印加電圧が高いほど回転トルクが大きくなる。
【0018】また、CPU9aから出力されるディジタ
ル値D1信号及びディジタル値D2信号は、そのままド
ライバ10b,11bへ送られ、ステッピングモータ1
0a,11aを2相または1−2相駆動制御するように
構成されている。。
【0019】図3は、I/F制御装置9において実行さ
れる処理であるところの、ステッピングモータ10a,
11aの回転トルクを最適状態に自己校正する処理の制
御手順を示すフローチャートある。まず、ステップS3
−1で、回転速度SPをSPL(最低値)に初期設定
し、次のステップS3−2で、印加電圧VをVL(最低
値)に初期設定した後、次のステップS3−3で、前記
ステップS3−2において設定した印加電圧VLをドラ
イバ10b,11bに印加することにより、ステッピン
グモータ10a,11aに駆動トルクを与えてnパルス
回転させる。
【0020】次いで、ステップS3−4へ進み、ステッ
ピングモータ10a,11aが回転したか否かを判別す
る。前記印加電圧Vが、その時点の機械的な負荷を駆動
できなければ前記駆動トルクを与えてもステッピングモ
ータ10a,11aは回転せず、ステップS3−4にお
ける判別結果は否定(NO)となって、いわゆる脱調状
態になっていることがわかる。
【0021】前記ステップS3−4における判別結果が
否定の場合は、ステップS3−7へ進んで、前記印加電
圧Vを変更する。即ち、前記ステップS3−4における
判別結果が肯定(YES)になるまで(ステッピングモ
ータ10a,11aが回転するまで)ステップS3−7
においてドライバ10b,11bに印加する印加電圧V
をΔVずつ増加する。これにより、ステッピングモータ
10a,11aに与える駆動トルクを徐々に増加させ、
前記ステップS3−3、ステップS3−4及びステップ
S3−7のループを繰り返して実行する。
【0022】図4は、ドライバ10b,11bに印加す
る印加電圧Vと、モータ回転速度PPS(PPS:1秒
間のパルス数)との関係を示すグラフであり、縦軸は印
加電圧Vを、横軸は回転速度PPSをそれぞれ示す。
【0023】前記ステップS3−7においてドライバ1
0b,11bに印加する印加電圧Vを、例えば図4中、
a,b,c,dと増加していった時、d点でステッピン
グモータ10a,11aが回転動作を開始したとする。
すると、前記ステップS3−4における判別結果が肯定
(YES)となり、次のステップS3−5へ進み、前記
d点を回転動作限界点とし、d+α(αをマージンとす
る)をトルク校正データとしてメモリ9bに格納する。
【0024】次いで、ステップS3−6で、ステッピン
グモータ10a,11aの回転速度SPがSPH(最大
値)より大きいか否かを判別し、大きければ本処理動作
を終了し、大きくなければステップS3−8へ進んで回
転速度を変更する。即ち、前記ステップS3−6におけ
る判別結果が肯定(YES)になるまで(最大回転速度
になるまで)ステップS3−8において回転速度SPを
ΔSPずつ増加する。これにより、ステッピングモータ
10a,11aの回転速度を徐々に増加させ、前記ステ
ップS3−2乃至ステップS3−7のループを繰り返し
て実行し、図4に示すようになトルク校正曲線Vcを求
める。この場合、ΔV及びΔSPは、できる限り少ない
値が望ましいが、処理速度との関係で、適当な値に設定
するものである。また、前記各校正点相互間のデータが
必要な場合には、直線補間してもよい。
【0025】このようにして求められたトルク校正曲線
Vcをメモリルックアップテーブルとして用いて、ステ
ッピングモータ10a,11aを駆動制御することによ
り、外部から指定された回転速度に対応した最適トルク
を発生させることができるものである。また、可動部
(カメラ駆動部)に別部品を装備すること等による該可
動部の重量変化により、必要とするトルク値が変わった
場合にも、上記と同様にしてトルク校正曲線Vcを求め
直すことにより、最適なトルクに校正することができ
る。
【0026】図5に自己校正モードにおけるトルク校正
曲線を示し、図5(a)は、ドライバ10a,10Bに
印加する印加電圧Vを一定にした場合の電圧V、トルク
T及び電流Iと、モータ回転速度PPSとの関係を示す
グラフである。同図に示すように、ステッピングモータ
を用いた場合は、低速回転でのトルクT値と、電流I値
とが必要以上に大きくなるため、大容量の電源が必要と
なり、無駄な電流が消費されると共に、可動時の過大ト
ルクによる騒音が大きくなる。この特性は、ステッピン
グモータ固有の特性となるため、トルク特性をフラット
にするためには、使用するモータに適応した電圧カーブ
が必要になる。そこで、本発明では、回転速度に対して
電圧を変化させた最適化されたメモリルックアップテー
ブルを備えて、トルクが平坦になるように制御する。
【0027】図5(b)は、図5(c)に示す1つのメ
モリルックアップテーブル(トルク校正曲線)を用いた
場合の電圧V、トルクT及び電流Iと、モータ回転速度
PPSとの関係を示すグラフである。同図に示すよう
に、最適トルクに制御されるため低速回転から高速回転
にかけてトルクT値と電流I値とがほぼ一定となり、消
費電力の低減が図られ、且つ低速回転時のトルクT値も
低下するため、可動時の騒音が小さくなる。
【0028】図5(c)は、1つのトルク校正曲線を備
えたメモリルックアップテーブルを示す図であり、図5
(d)は、3つのトルク校正曲線を備えたメモリルック
アップテーブルを示す図である。図5(d)において、
通常は第2のトルク校正曲線L2となり、また、カメラ
駆動部にワイドコンバージェンスレンズを装備した場合
には該カメラ駆動部の重量が増すので、トルクが大きく
なる第1のトルク校正曲線L1となり、更に、機械的な
バラツキ等により駆動負荷が小さい場合には第3のトル
ク校正曲線L3となるのである。
【0029】このように機械的な負荷に対応した最適な
トルク校正曲線となることで、スムーズな光軸制御が行
なえる。また、駆動しようとする機械的な負荷は、駆動
方向により異なる場合がある。例えば機械的なガタツキ
を無くすために一方向に付勢するバネを設けた場合や、
装置の取り付け方向等により、駆動しようとする機械的
な負荷は異なるものである。このような場合、駆動する
方向のそれぞれについてトルク校正曲線を求め、その駆
動方向に対応するトルク校正曲線を選択して使用するこ
とで、モータを常に最適なトルクで制御することができ
る。
【0030】尚、図5(d)に示す複数のトルク校正曲
線を予め備えておき、外部からの通信制御により必要に
応じて最適なトルク校正曲線を選択して使用するように
してもよい。
【0031】(他の実施例)上記実施例においては、図
5(c),(d)に示すメモリルックアップテーブルを
用いて電圧を制御するようにしたが、これに限られるも
のではなく、予め用意された関数を用いて図5(c),
(d)に示すトルク校正曲線を求めてもよい。また、上
記実施例においては、ROMからなるメモリ9aに格納
したメモリルックアップテーブルを用いて電圧を制御し
たが、これに限られるものではなく、RAM(ランダム
アクセスメモリ)、或はEEPROM(電気的消去型メ
モリ)を用いて、外部からの通信制御によりメモリルッ
クアップテーブルデータを前記RAM、或はEEPRO
Mに書き込むようにしてもよい。更に、バッテリーバッ
クアップされた不揮発性メモリに格納したメモリルック
アップテーブルを用いてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
に記載の画像処理装置によれば、仮に撮像手段にワイド
コンバージョンレンズが装着されることにより その重
量が増加したとしても 自己校正モードによって予め適
切なトルク校正曲線を求めることにより 始めから最適
なトルクで撮像光軸の方向の動作を行うことができると
いう効果を奏する。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる画像処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】同画像処理装置における光軸制御装置とI/F
制御装置の構成を示すブロック図である。
【図3】同画像処理装置において実行される自己校正処
理の制御手順を示すフローチャートである。
【図4】同画像処理装置におけるモータドライバに印加
する印加電圧Vと、モータ回転速度PPSとの関係を示
すグラフである。
【図5】同画像処理装置の自己校正モードにおけるトル
ク校正曲線を示す図である。
【符号の説明】
1 画像処理装置 2 レンズ(光学的撮像手段) 3 撮像素子(電気的撮像手段) 4 信号処理装置(信号処理手段) 8 光軸制御装置(光軸可変手段) 9 I/F制御装置(制御手段) 9a CPU(回転トルク可変手段、回転検出手段、回
転速度検出手段、回転トルク自己校正手段) 9b メモリ(記憶手段) 9d 電圧制御手段(駆動電圧可変手段) 10a ステッピングモータ(モータ) 11a ステッピングモータ(モータ)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体からの光を電気信号に変換する
    像手段と モータを駆動させることによって前記撮像手段の撮像光
    軸の方向を変化させる 可変手段と 前記 モータの回転トルクを可変制御する回転トルク制御
    手段とを具備し、前記回転トルク制御手段は、前記モータの互いに異なる
    複数の回転速度において 前記モータの回転動作が開始し
    たときのそれぞれのトルクレベルに基づいて、前記モー
    を駆動すべき回転トルクを自己校正するためのトルク
    校正曲線を決定る自己校正モードを有することを特徴
    とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 外部からの通信制御により前記自己校正
    モードを動作させることを特徴とする請求項1記載の画
    像処理装置。
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