JP3458065B2 - 広告用枠体 - Google Patents

広告用枠体

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JP3458065B2
JP3458065B2 JP05866299A JP5866299A JP3458065B2 JP 3458065 B2 JP3458065 B2 JP 3458065B2 JP 05866299 A JP05866299 A JP 05866299A JP 5866299 A JP5866299 A JP 5866299A JP 3458065 B2 JP3458065 B2 JP 3458065B2
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container
frame
cup
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cup container
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淳二 青木
謙介 山崎
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Ezaki Glico Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Ezaki Glico Co Ltd
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイスクリーム等
のカップ容器の周囲に巻き付けて使用される広告用枠体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図1に示したような、ゼリー
用等のカップ容器1をその周囲を囲うようにして包み込
む広告用枠体100が知られている。このような枠体100
は、カップの天面2上に位置する表示板101に購買意欲
を喚起する絵柄等を印刷したり、側壁や底壁裏面に成分
表示等を印刷したりするのに使用される。
【0003】枠体100は、製造ラインにおいて、図1に
示したように、カップ容器1を上方から包み込むように
包囲し、最終的に枠体底壁を構成することとなる2つの
連結壁104、105に設けた係合部を機械的手段を用いて互
いに連結することにより、カップ容器1の周囲に固定さ
れる。
【0004】表示板101と側壁102、103とは折罫を介し
て連結されているが、その折罫の一部に切込みを設ける
ことにより、表示板101と同一平面内で外方向に延びる
2つのタブ101aおよび101bが形成される。すなわち、
これらのタブ101aおよび101bの裏側には細長い開口が
形成されることとなり、そこにカップ1の上部フランジ
の一部2a、2bが入り込む。これによって、筒状に組
み立てた枠体100内に保持したカップ1が当該枠体から
抜け落ちることが防止されている。
【0005】このため、枠体100においては、表示板101
の幅はカップ天面の直径よりも小さくする必要があり、
広告面として機能する表示板101の面積をあまり大きく
することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明が
解決すべき技術的課題は、保持したカップが抜け落ちる
のを防止しつつもカップ天面上に位置する表示板の面積
を大きく確保できる広告用枠体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段・作用・効果】本発明は、上
記課題を有効に解決するために創案されたものであっ
て、以下の特徴を備えた広告用枠体を提供するものであ
る。
【0008】すなわち、本発明の広告用枠体は、カップ
容器の天面を覆う表示板と、同容器の底壁に沿う底板
と、を左右の側壁で連結してなる筒状の枠体である。そ
して、その底板に、「立設壁とその上端縁から延在する
フラップとからなる係止舌片」を備えている。この係止
舌片がカップ容器の底壁と係合することにより、同容器
が当該筒状枠体から抜け落ちるのを防止している。
【0009】上記構成を有する本発明の広告用枠体にお
いては、カップ容器が抜け落ちるのを防止する係止舌片
が枠体の底板に形成されているため、図1に示した従来
の広告用枠体100のように表示板の幅をカップ天面の直
径よりも小さくしなくても、カップ容器の抜け落ちを防
止することができる。したがって、広告面として機能す
る表示板の表面積を従来の広告用枠体の場合よりも大き
く確保することができ、しかも、カップ容器が抜け落ち
ることもない。
【0010】容器底壁に円形凹部を有するカップ容器に
対しては、広告用枠体を以下のように構成することが好
ましい。すなわち、上記係止舌片の立設壁の延在長をカ
ップ容器底壁の円形凹部の直径にほぼ等しくし、フラッ
プの先端を同凹部の内壁近傍にまで延在させる。
【0011】かかる構成を採用すると、カップ容器が広
告用枠体に対して一方向にズレるように動こうとする場
合には、フラップの先端が上記凹部内壁と当接してカッ
プ容器のズレを禁止できる。また、それとは逆方向にズ
レるようにカップ容器が動こうとする場合には、立設壁
の両端縁が同じく凹部内壁と当接してカップ容器のズレ
を禁止できる。
【0012】さらにこの場合には、広告用枠体の底板を
「カップ容器底壁の直径部分に沿う端縁を有して、当該
底壁のほぼ半分を覆って延在する」ように構成し、この
底板の端縁に上記係止舌片を設けることが望ましい。
【0013】かかる構成を採用すると、広告用枠体の底
板は、カップ容器底壁の半分のみを覆うため、そのよう
な底板と上部の表示板とを連結する側壁が存在していて
も、枠体内に保持されたカップ容器の大部分が外部に露
出する。すなわち、側方から観察した場合であっても、
枠体内にどのようなものが保持されているのかを需要者
が容易に認識することができるというメリットがある。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付の図面を
参照して以下に詳細に説明する。図2は、本発明の一実
施形態に係る広告用枠体10を示す斜視図である。この広
告用枠体10は、図3に示したブランクを組み立てること
によって形成される。
【0015】図3に示したブランクは、右側から順に、
側壁50、表示板20、側壁40、底板30が折罫22、21、32を
それぞれ介して連設されてなる。また、底板30には、そ
の左側に折罫31を介して接着片35が、下方側に折罫33を
介してフラップ36が、それぞれ連設されている。詳細は
後述するが、フラップ36は、カップ容器の抜け落ちを防
止する係止舌片の一部を構成する。
【0016】各折罫を折り返して、接着片35を側壁50の
内面に接着するとともに、フラップ36を内部方向に折り
畳むことによって、図2に示した広告用枠体10が構成さ
れる。図3に示したように、フラップ36と底板30との境
界にあたる折罫33は、底板30の側縁に対して距離H(例
えば、1mm程度)だけずらして設けているので、フラッ
プ36を折り返したときに、図2に37で示した立設壁が構
成されることとなる。この立設壁37とフラップ36とが係
止舌片38(図5参照)を構成し、これによって、広告用枠
体10内に保持されたカップ容器1が当該枠体から抜け落
ちることを防止する。
【0017】図2中において紙面手前側の開口からアイ
スクリームのカップ容器1を挿入すると、図4に示した
状態となる。カップ容器1は図1に示したものと同様の
円形形状を有するものであって、図4中矢印A方向に挿
入されたものである。側壁40には多数の切目から構成さ
れるジッパ41が設けられており、購入者は、このジッパ
41を破断することによって、カップ容器1を取り出すこ
とができる。
【0018】図4中における5-5線断面を図5に示し
た。カップ容器1はその底面に円形の凹部3を有してお
り、この凹部内に係止舌片38が入り込んでいることが分
かる。立設壁37は、底板30の端縁に沿って設けられてお
り、その延在長は円形凹部3の直径にほぼ等しくなるよ
うに設定されている。また、フラップ36は、立設壁37の
上端縁から凹部3の内壁面近傍に到る長さを有して延在
している。図5において、カップ容器1が枠体10に対し
て矢印B方向にズレようとすると、立設壁37の両端縁37
a(図2参照)が凹部3の内周壁に当接し、この結果、カ
ップ容器1が枠体10から矢印B方向に抜け落ちることが
防止される。また、カップ容器1が枠体10に対して矢印
C方向にズレようとすると、フラップ36の先端36aが凹
部3の内周壁に当接し、この結果、カップ容器1が枠体
10から矢印C方向に抜け落ちることが防止される。
【0019】上述のように立設壁37の延在長はカップ容
器底面の凹部3の直径にほぼ等しく、しかも立設壁37は
底板30の端縁に沿って設けられている。つまり、広告用
枠体10の底板30は、カップ容器底壁のほぼ半分を覆って
延在することとなる。この結果、図6の側面図に示した
ように、広告用枠体10を側方から見た場合でも、側壁50
越しに、カップ容器1が十分にその存在を認識できる程
度に露出することとなる。これにより、需要者は、比較
的距離をおいて観察した場合にも、この商品が一体何な
のかを容易に理解できる。
【0020】なお、広告用枠体10においては、側壁50の
内面側に接着片35を接着することによって枠体が筒状に
形成されているので、実際に広告用枠体10を取り付けた
カップ容器を量産する際に、畳まれた箱を順次起立させ
ていくいわゆるカートニングマシンにて対応することが
できる。したがって、図1に示した広告用枠体100の場
合のように、製造ライン中で2つの連結壁を機械的手段
を用いて連結する必要がなく、効率的な製造が達成でき
るというメリットもある。
【0021】本発明と同じようなフラップを底板の一部
に切込みを設けることによって形成した包装用容器が例
えば実開昭56-62964号公報に開示されている。しかし、
この包装用容器では、本発明における立設壁37に対応す
るものがないため、1つのフラップによってはカップ容
器の一方向におけるズレしか防止できない。したがっ
て、そのような包装用容器では、対向する位置に2つの
フラップを形成する必要がある。これに対して本発明で
は、既に説明したように1つのフラップで両方向へのズ
レが防止できるため、フラップは1つ設けるだけで足り
る。さらに、本発明において、もし上記公報に開示され
ているような切込みを利用して形成されたフラップを採
用すると以下の不都合が生じる。このことを図7を参照
して説明する。
【0022】図7は、広告用枠体の底板30’のみを取り
出して示した概略図である。他の構成については、上述
したものと同じとする。切込み39によってフラップ36’
を構成するために、底板30’は、その大きさを表示板20
と同程度とする必要がある。切込み39は半円形状であっ
て、折罫33’に沿ってフラップ36’を折り返すと、図2
に示したのと同様のフラップが広告用枠体内部に形成さ
れる。底板30’には、フラップ36’と同形状の開口部が
形成されることとなる。
【0023】このような枠体では、上方の表示板20と下
方の底板30’とがともにカップ容器の天面および底壁を
全て覆うように延在するため、広告用枠体を側方から見
た場合に、カップ容器が側壁によって完全に隠れてしま
う。したがって、需要者が比較的距離をおいて観察した
場合には、枠体内に何が保持されているのか分からない
ということも起こりうる。そうすると、需要者が商品の
前を素通りし、販売量が伸びないということにもなりか
ねない。さらには、底板30’に生じたフラップ36’と同
形状の開口の円弧部分の外側39aにおける強度が弱くな
り、この部分が破れてしまうということも起こりうる。
それでは、商品としての見栄えが悪くなり販売量低下の
原因ともなりかねない。
【0024】既に説明したように、底板30の端縁に沿っ
て係止舌片が設けられた本発明の広告用枠体10において
はそのような不都合は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の広告用枠体を説明する概略図である。
【図2】 本発明の一実施形態を示す広告用枠体の斜視
図である。
【図3】 図2の広告用枠体を構成するブランクを示す
平面図である。
【図4】 図2の広告用枠体にカップ容器を保持した状
態を示す斜視図である。
【図5】 図4の5-5線断面図である。
【図6】 図4の状態の広告用枠体の側面図である。
【図7】 切込みを利用してフラップを形成する場合の
不都合を説明する概略図である。
【符号の説明】
1 カップ容器 2 カップ容器の天面 3 凹部 10 広告用枠体 20 表示板 21、22 折罫 30 底板 31、32、33 折罫 35 接着片 36 フラップ 37 立設壁 38 係止舌片 39 切込み 40 側壁 41 ジッパ 50 側壁 100 広告用枠体 101 表示板 101a、b タブ 102、103 側壁 104、105 連結壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−217137(JP,A) 特開2000−33967(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 3/00 B65D 71/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器底壁に円形凹部(3)を有するカップ
    容器に取り付けて使用する広告用枠体であって、 カップ容器の天面を覆う表示板(20)と、同容器の底壁に
    沿う底板(30)と、を左右の側壁(40、50)で連結してなる
    筒状の形態を為し、 立設壁(37)とその上端縁から延在するフラップ(36)とか
    らなり、上記筒状形態の内方側へと折り返されて上記円
    形凹部(3)内に進入する係止舌片(38)を底板(30)に設
    け、当該係止舌片(38)の底板(30)に沿う延在長が円形凹
    部(3)の直径にほぼ等しく、フラップの先端(36a)が円
    形凹部(3)の内周壁近傍まで延在していることを特徴と
    する、広告用枠体。
  2. 【請求項2】 上記底板(30)が、カップ容器底壁の直径
    部分に沿う端縁を有して、当該底壁のほぼ半分を覆って
    延在しており、 当該端縁に上記係止舌片(38)を設けたことを特徴とす
    る、請求項1記載の広告用枠体。
  3. 【請求項3】 容器底壁に円形凹部(3)を有するカップ
    容器に、請求項1または2記載の広告用枠体を取り付け
    て構成される、広告用枠体付きカップ容器。
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JP2015063312A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 凸版印刷株式会社 スリーブ

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