JP3455495B2 - バッチプロセス制御装置 - Google Patents

バッチプロセス制御装置

Info

Publication number
JP3455495B2
JP3455495B2 JP2000102298A JP2000102298A JP3455495B2 JP 3455495 B2 JP3455495 B2 JP 3455495B2 JP 2000102298 A JP2000102298 A JP 2000102298A JP 2000102298 A JP2000102298 A JP 2000102298A JP 3455495 B2 JP3455495 B2 JP 3455495B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
batch
information
cell
storage means
sfc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000102298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001290517A (ja
Inventor
直樹 古澤
恒夫 村手
啓之 安藤
賢一 今福
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2000102298A priority Critical patent/JP3455495B2/ja
Publication of JP2001290517A publication Critical patent/JP2001290517A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3455495B2 publication Critical patent/JP3455495B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッチプロセス制
御装置に関し、特にプラント現場機器のバッチプロセス
を制御するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プラント現場におけるプロセス制
御を実行するための制御手順や動作手順の記述方式とし
て、SFC(シーケンシャル・ファンクション・チャー
ト)が用いられている。これは複数のSFCエレメント
を接続することにより、バッチシーケンスを画面表示器
(CRT)に描画するものであり、マウス等の入力手段
によってステップ、遷移条件、ブランチ等の各種のSF
Cエレメントの選択およびこれらの組み合わせにより、
制御内容に従ったバッチシーケンス図を作成するもので
ある。
【0003】例えば図5はSFCエレメントの一例を示
すものであり、(a)は開始ターミナル、(b)は終了
ターミナル、(c)はステップ、(d)は遷移条件、
(e)は並列分岐、(f)は選択分岐、(g)は並列収
束、(h)は選択収束、(i)はループ開始、(j)は
ループ終了を示す。(a)〜(c)のエレメントはノー
ド情報に相当し、(d)〜(j)のエレメントはノード
間の結合情報に相当している。したがって、バッチシー
ケンス図の作成に当たっては、これらのノード情報のう
ちから所望のものを選択配置し、それらを結合情報を使
って接続すればよい。
【0004】図6は、SFCで記述されたバッチシーケ
ンス図の一例を示す。同図に示すシーケンスでは、原料
仕込み、加熱、攪拌、分析、およびその他の処理に関す
る各種のステップを備えている。原料仕込みで開始した
後、加熱および攪拌ステップが並列して行われ、分析ス
テップの後に所定の条件に応じて、原料仕込みのステッ
プヘ戻るか、その他の処理のステップヘ移行するかの分
岐判断が行われている。
【0005】さて、このようなバッチシーケンス図は、
次のようなバッチプロセス制御装置によって作成され、
プラント現場機器の制御に用いられる。図7は、従来の
バッチプロセス制御装置を示すブロック図である。同図
に示すバッチプロセス制御装置107は、バッチ描画情
報作成装置101と通信ネットワーク102とプロセス
監視装置103とCRT104と制御装置105とを備
え、図6に示したようなバッチシーケンス図に基づい
て、プラント現場機器106におけるバルブの開放や温
度制御等を実施する。
【0006】また、バッチ描画情報作成装置101は、
ノード情報や結合情報からなるバッチ情報を作成するバ
ッチ情報作成装置101aと、バッチ情報を記憶するた
めの記憶手段101bと、通信手段101cとを備えて
いる。
【0007】さらに、プロセス監視装置103は、通信
手段103aと、バッチ情報を記憶するための記憶手段
103bと、バッチ情報に基づいて画面表示を制御する
画面表示手段103cとを備えている。また、画面表示
手段103cにはバッチシーケンス図を表示するための
CRT104が接続され、制御装置105はプロセス監
視装置103によって作成されたバッチシーケンスを通
信ネットワーク102を介して受信し、プラント現場機
器106の駆動を制御する。
【0008】このように従来装置においては、プロセス
監視装置103の画面表示手段103cによりノード情
報等からなるバッチ情報を解析し、該当するSFCエレ
メントを描画したり、接続される相手方のノードを特定
し、そのSFCエレメントを結合するなどの処理を行っ
て、CRT104へバッチシーケンス図を表示してい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置のようにノード情報とその結合情報とを使ってバッチ
シーケンス図を作成した場合、簡単なバッチシーケンス
であればデータ管理上の問題が生じることはないが、複
雑な制御を実現する場合や情報量が多い場合等において
は描画情報が複雑となり、データ管理が煩雑になるとい
う問題がある。すなわち、ノード間の接続が複雑になる
ことによって、それを記述するためのデータ構造が複雑
となる。また、生成されたデータの記憶容量が増えるた
め、情報を格納するための時間や画面に表示させるため
の時間が長くなり、バッチシーケンス図の生成処理およ
び表示処理性能が低下するという問題が発生する。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
のものであり、情報量の多いバッチシーケンス図におい
ても、情報管理を容易にすることができかつバッチシー
ケンス図の表示性能を低下させることのないバッチプロ
セス制御装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係るバッチプロセス制御装置は、表
示画面を所定の大きさに分割して得られたセル領域に割
り当てられたバッチセル情報を記憶する第1の記憶手段
と、前記セル領域と等しい大きさの描画パタンであって
前記バッチセル情報と関連づけられたバッチ描画情報を
記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から前
記バッチセル情報を読み出し、この読み出されたバッチ
セル情報に対応するバッチ描画情報を前記第2の記憶手
段から読み出して画面表示させる画面表示手段とを備
、前記第1の記憶手段は、同一のセル領域に割り当て
られた複数のバッチセル情報を記憶保持する
【0012】また、本発明はその他の態様として以下に
示す構成を含むものである。すなわち、ノード情報およ
びノード間の結合情報とからなるバッチ情報を、前記セ
ル領域単位で管理されているバッチセル情報に変換する
バッチセル情報変換手段をさらに備える。
【0013】したがって、このように構成することによ
り本発明は、SFCを単純なセルの集合で記述すること
ができるため、エレメントの接続関係が複雑な場合にお
いても、予め用意されたセルパタンを並べるだけで容易
にバッチシーケンス図を作成することができる。すなわ
ち、従来のようにノード同士の接続関係を記述する複雑
な書式およびそれを解釈するための処理が不要となるた
め、バッチシーケンス図の生成処理および画面表示処理
の負担が軽くなるという効果が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一つの実施の形態
について図を用いて説明する。図1は、本発明の一つの
実施の形態を示すブロック図である。同図に示すよう
に、バッチプロセス制御装置7は、バッチセル情報を作
成するためのバッチセル情報作成装置1と、通信ネット
ワーク2と、バッチセル情報に基づいてバッチシーケン
ス図の表示およびプラント現場機器6の駆動状態を監視
するプロセス監視装置3と、バッチシーケンス図等を表
示するためのCRT4と、バッチセル情報に基づいてプ
ラント現場機器6の制御を行う制御装置5とを備えてい
る。
【0015】また、バッチセル情報作成装置1は、ノー
ド情報およびノード間の結合情報とからなるバッチ情報
を作成するバッチ情報作成手段1aと、バッチ情報を記
憶する記憶手段1bと、バッチ情報をバッチセル情報に
変換するバッチセル情報変換手段1cと、バッチセル情
報を記憶する記憶手段1dと、通信ネットワーク2を介
してプロセス監視装置3および制御装置5と通信を行う
ための通信手段1eとを備えている。
【0016】さらに、プロセス監視装置3は、通信ネッ
トワーク2を介してバッチセル情報作成装置1および制
御装置5と通信を行うための通信手段3aと、バッチセ
ル情報を記憶する記憶手段3bと、バッチ描画情報を記
憶する記憶手段3dと、入力されたバッチセル情報に対
応するバッチ描画情報を記憶手段3dから読み出し、バ
ッチセルの表示を制御する画面表示手段3cとを備えて
いる。画面表示手段3cにはバッチシーケンス図を表示
するためのCRT4が接続されている。なお、上記にお
いてはバッチプロセス制御装置7を複数の装置によって
構成したが、一台のワークステーション等で構成しても
よい。また、記憶手段を複数用意せずに一台のハードデ
ィスク・ドライブ等で兼用するようにしてもよい。
【0017】ここで、本実施の形態の動作について図を
参照しながら説明する。図2は、SFC表示ウインドウ
を示す平面図である。同図に示すSFC表示ウインドウ
は、画面表示手段3cの制御によってCRT4に表示さ
れる。このSFC表示ウインドウは、表示領域が格子状
に分割されて複数のセル領域が形成されている。なお、
図中の破線は通常表示させないが、表示させるようにし
てもよい。各セル領域には座標(以下、セル番号とい
う)が割り当てられており、例えば左最上段のセル番号
は(1,0)、右最下段のセル番号は(3,10)で表
される。したがって本実施の形態においてはウインドウ
を構成する各セル領域に、予め用意された描画パタンを
割り当てることにより、バッチシーケンス図を作成す
る。描画パタンの具体例は次のとおりである。
【0018】図3は、SFC構造識別子、描画パタン情
報、および描画パタンとの関係を示す表である。SFC
構造識別子と描画パタン情報との組み合わせに対して一
つの描画パタン(ビットマップ・データ)が関連づけら
れ、記憶手段3dに予め記憶保持されている。したがっ
て、SFC構造識別子と描画パタン情報とを指定するこ
とにより、一つの描画パタンを選択することができ、図
2に示すバッチシーケンス図は次表のようにまとめられ
る。
【0019】図4は、図2に係るSFCシーケンス図に
おける描画パタン、セル番号、SFC構造識別子、描画
パタン情報、およびその他のデータとの関係を示す表で
ある。図2に係るSFCシーケンス図は、図4に示すセ
ル番号、SFC構造識別子、描画パタン情報、およびそ
の他のデータの組み合わせにより記述され、通常、一つ
のセル領域に対して一つの描画パタンが設定されてい
る。例えば、セル番号(1,0),(1,1),(2,
1)には、一つの描画パタンが設定されている。。ま
た、セル番号(2,0)のようにシーケンスの記述され
ない領域においては、描画パタンは設定されていない。
【0020】一方、セル番号(2,3)のように接続線
等が交差するなどしたセル領域においては、同一のセル
領域に2種類以上の描画パタンが設定されている。この
ような場合、従来においては接続線等の交差を複雑な書
式を使って記述する必要があり、すなわちSFCエレメ
ントの接続関係が必ずしも1:1でないことからその接
続関係を記述するためのデータ長が可変長になり、また
各SFCエレメントに一意のIDを付加しなければなら
ない等の問題点があった。しかし、本実施の形態におい
ては、同一のセル領域に複数の描画パタンを割り当てる
だけで済むため、画面表示の際の処理性能を低下させる
ことがないという利点がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明は、表示画面
を所定の大きさに分割して得られたセル領域に割り当て
られたバッチセル情報を記憶する第1の記憶手段と、前
記セル領域と等しい大きさの描画パタンであって前記バ
ッチセル情報と関連づけられたバッチ描画情報を記憶す
る第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段から前記バッ
チセル情報を読み出し、この読み出されたバッチセル情
報に対応するバッチ描画情報を前記第2の記憶手段から
読み出して画面表示させる画面表示手段とを備え、前記
第1の記憶手段は、同一のセル領域に割り当てられた複
数のバッチセル情報を記憶保持する
【0022】したがって、このように構成することによ
り本発明は、SFCを単純なセルの集合で記述すること
ができるため、エレメントの接続関係が複雑な場合にお
いても、予め用意されたセルパタンを並べるだけで容易
にバッチシーケンス図を作成することができる。すなわ
ち、従来のようにノード同士の接続関係を記述する複雑
な書式およびそれを解釈するための処理が不要となるた
め、バッチシーケンス図の生成処理および画面表示処理
の負担が軽くなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一つの実施の形態を示すブロック図
である。
【図2】 SFC表示ウインドウを示す平面図である。
【図3】 SFC構造識別子、描画パタン情報、および
描画パタンとの関係を示す表である。
【図4】 描画パタン、セル番号、SFC構造識別子、
描画パタン情報、およびその他のデータとの関係を示す
表である。
【図5】 従来のSFC作成時に用いられる部品を示す
表である。
【図6】 SFCで記述されたバッチシーケンスの一例
を示すバッチシーケンス図である。
【図7】 従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…バッチセル情報作成装置、1a…バッチ情報作成手
段、1b…記憶手段、1c…バッチセル情報変換手段、
1d…記憶手段、1e…通信手段、2…通信ネットワー
ク、3…プロセス監視装置、3a…通信手段、3b…記
憶手段、3c…画面表示手段、3d…記憶手段、4…C
RT,5…制御装置、6…プラント現場機器、7…バッ
チプロセス制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今福 賢一 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町一丁目 1番地32 山武産業システム株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−168263(JP,A) 特開 昭61−105605(JP,A) 特開 平7−93007(JP,A) 特開 平9−16218(JP,A) 特開 平5−250011(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/05

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面を所定の大きさに分割して得ら
    れたセル領域に割り当てられたバッチセル情報を記憶す
    る第1の記憶手段と、前記セル領域と等しい大きさの描
    画パタンであって前記バッチセル情報と関連づけられた
    バッチ描画情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第1
    の記憶手段から前記バッチセル情報を読み出し、この読
    み出されたバッチセル情報に対応するバッチ描画情報を
    前記第2の記憶手段から読み出して画面表示させる画面
    表示手段とを備え 前記第1の記憶手段は、同一のセル領域に割り当てられ
    た複数のバッチセル情報を記憶保持する ことを特徴とす
    るバッチプロセス制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ノード情報およびノード間の結合情報とからなるバッチ
    情報を、前記セル領域単位で管理されているバッチセル
    情報に変換するバッチセル情報変換手段をさらに備えた
    ことを特徴とするバッチプロセス制御装置
JP2000102298A 2000-04-04 2000-04-04 バッチプロセス制御装置 Expired - Lifetime JP3455495B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000102298A JP3455495B2 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 バッチプロセス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000102298A JP3455495B2 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 バッチプロセス制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001290517A JP2001290517A (ja) 2001-10-19
JP3455495B2 true JP3455495B2 (ja) 2003-10-14

Family

ID=18616211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000102298A Expired - Lifetime JP3455495B2 (ja) 2000-04-04 2000-04-04 バッチプロセス制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3455495B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001290517A (ja) 2001-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4663704A (en) Universal process control device and method for developing a process control loop program
EP0184423B1 (en) Universal process control device and method
JP3455495B2 (ja) バッチプロセス制御装置
JP2625565B2 (ja) 通信ネットワーク用のプログラマ
JP3220851B2 (ja) プログラムの表示方法
JPH10165677A (ja) プログラム設定器
JPS63124148A (ja) 知識ベ−スフアイル管理方式
JPS6046443B2 (ja) 機能分散によるデ−タ入力制御方法
JPH01302937A (ja) ネットワーク・インタフェースの内部情報アクセス方式
JPH10294733A (ja) 通信網構成の表示方法
JPH0774543A (ja) 波形編集方法
JPH01224813A (ja) プラント監視制御システムのデータ表示装置
JPH09282014A (ja) プログラム作成方法
CN118034689A (zh) 一种投屏页面编辑展示方法、装置、设备及存储介质
CN110281865A (zh) 一种车辆控制器及数据存储方法
CN105867744A (zh) 一种控制终端界面多层显示方法及系统
JPH06110899A (ja) 生産管理装置
JPH0535699A (ja) 監視制御装置のデータメンテナンス方法
JPS63155228A (ja) アイコン管理方法
JP2000035809A (ja) プログラマブル・コントローラ
JPS62285546A (ja) トラフイツク負荷発生装置
JP2000263389A (ja) 工程管理システム
JPH03268184A (ja) 動的体裁情報処理機構付きグラフデータ作成装置
JPH052202U (ja) プログラマブルコントローラ
JPH04205333A (ja) モード切替え方式

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3455495

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090725

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100725

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140725

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term