JP3455297B2 - 試験パターン発生器 - Google Patents

試験パターン発生器

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JP3455297B2 JP18985794A JP18985794A JP3455297B2 JP 3455297 B2 JP3455297 B2 JP 3455297B2 JP 18985794 A JP18985794 A JP 18985794A JP 18985794 A JP18985794 A JP 18985794A JP 3455297 B2 JP3455297 B2 JP 3455297B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体メモリを試験す
るための試験パターン発生器に関し、特にブロックライ
ト機能を有する半導体メモリを試験するための試験パタ
ーン発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の被測定デバイスの良否を試験する
半導体試験装置の構成例を図8に示す。図8は、被測定
デバイスがメモリの例であり、被試験メモリ2に対し
て、アドレス発生部12からアドレス信号が供給され、
データ発生部13からデータ信号が供給され、クロック
制御信号発生部14から書き込みや読みだし等を指定す
るクロック制御信号が供給される。これらの信号を被試
験メモリ2に与えて、書き込みを完了した後、読み出し
時には、リードデータが論理比較器3に与えられ、同時
に、期待値データが、パターン発生器1から論理比較器
3に供給される。上記の各発生部は、シーケンス制御部
11により制御されている。そして、これらの各発生部
及び制御部により、パターン発生部は構成されている。
なお、必要に応じて期待値データを発生させるためのバ
ッファメモリからなる期待値発生装置4が付加される場
合もある。
【0003】近年、被試験メモリ(以下、MUTと称
す)の種類が多様化し、例えばブロックライト機能を有
するメモリが存在し、これらの高速で複雑な動作を試験
する必要が出てきている。ブロックライト機能は下記の
ような動作機能をいう。ブロックライトとは、一度のラ
イト動作でMUT内部のnビットのデータレジスタのデ
ータを同時にmワード書き込む機能(m×nブロックラ
イト)であり、この時書き込まれるワード数mはカラム
アドレスの下位数ビットで指定された範囲である。例え
ば下位2ビットの場合4ワードである。また、ブロック
ライト時に、MUTのデータピンに入力されるデータは
ワードマスクデータとして用いられ、MUT内部のマス
クレジスタのデータはデータビットマスクデータとして
用いられる。これらの、各マスクデータにより、データ
の書き換えを行わないデータビットやワードを個別に指
定可能となっている。
【0004】図9は、MUTのメモリ領域に対して一度
の4×4ブロックライトでアクセスされる範囲を示す概
念図である。複数のデータビット(D0、D1、D2、
D3)に対応して、それぞれ、カラムアドレス下位2ビ
ットをデコードして指定されるC0、C1、C2、C3
で示される領域が、一度のブロックライトでアクセスす
る領域である。
【0005】図10は、4×4ブロックライト動作によ
ってアクセスされる16のメモリセルに対して各データ
の関係を示す動作例である。4×4=16のセルのう
ち、マスクデータビットが(MD0、MD1、MD2、
MD3)で示されている。MUTデータピンに印加され
るデータビットが(BD0、BD1、BD2、BD3)
で示されている。また、ブロックライト時にライトデー
タとして使用されるデータレジスタビットは(RD0、
RD1、RD2、RD3)で示されている。図10で
は、マスクデータが0の所が書き換え禁止を示してい
る。従って、斜線の部分がデータ書き換え禁止となる。
即ち、この部分については、データの更新が行われな
い。なお、ブロックライトしたデータを読み出す場合に
は、普通のメモリの読み出しと同様に1ワードずつリー
ドする。
【0006】上記のような、ブロックライト機能を有す
るメモリを試験するためには、ワード方向とビット方向
のマスクデータを考慮して期待値を発生する必要があ
り、その動作や組合せが複雑なため、動作を確認する期
待値データの発生は複雑で困難なものとなる。
【0007】このようなブロックライト機能を持つMU
Tを試験する方式として、従来ブロックライト動作をエ
ミュレートして期待値を発生する期待値発生装置をバッ
ファメモリで構成する方式が用いられている。これは、
MUTと同等のメモリ容量でブロックライト機能を持っ
たバッファメモリを構成し、MUTがブロックライトを
行う時、同時に同等の動作をバッファメモリ側でも行
い、MUTのブロックライトしたデータをリードする
時、同時にバファメモリ側をリードしてこれを期待値と
して使用する事で試験を行うものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、MUTの動作速
度の高速化は目覚ましく、この高速動作を行うMUTと
同等の動作を可能とする高速バッファメモリを構成する
には装置の大型化、高価格化が避けられなくなってきて
いる。これは、高速汎用メモリの価格が高く、かつメモ
リ容量が小さいためである。また、MUTより遅い汎用
メモリを使用するには、インターリーブ方式を用いなけ
ればならず、この方式はMUTの数倍のメモリ容量が必
要となる。このため装置の大型化と高価格化を招いてし
まうからである。
【0009】この発明の目的はこれらの欠点を一掃し、
高速動作可能なMUTのブロックライト機能試験を、高
速で行うことのできる、試験パターン発生器を安価に提
供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】被測定デバイス2の論理
比較を行う期待値データを発生する試験パターン発生器
1に於いて、制御信号発生部15からの第1ライト信号
により、データ発生部13からのデータ信号を取り込む
データレジスタ41を設ける。そして、アドレス発生部
12で発生したアドレスから特定のビットを取り出すア
ドレスセレクタ44を設ける。そして、制御信号発生部
15からの第2ライト信号により、データ発生部13か
らのデータ信号を、当該アドレスセレクタ44より出力
されたデータ選択信号により指定された領域に取り込む
マスクデータレジスタファイル42を設ける。そして、
制御信号発生部15からの第3ライト信号により、デー
タ発生部13からのデータ信号を、当該アドレスセレク
タ44より出力されたデータ選択信号により指定された
領域に取り込むライトデータレジスタファイル43を設
ける。そして、当該アドレスセレクタ44の出力信号
と、当該マスクデータレジスタファイル42の出力信号
と、当該ライトデータレジスタファイル43の出力信号
とにより、当該データレジスタ41の出力データか、当
該データ発生器13の出力データかを合成出力するデー
タフォーマッタ60を設ける。このように、試験パター
ン発生器を構成する。
【0011】また、上記の試験パターン発生器におい
て、制御信号発生部15からの選択信号により、当該デ
ータフォーマッタ60の出力信号か当該データ発生部1
3の出力信号かを選択出力するマルチプレクサ50を設
けて、試験パターン発生器を構成しても良い。
【0012】
【作用】この発明によれば、MUTのブロックライトを
行った領域をリードする時は、図1に示すように、マル
チプレクサ50を期待値合成部40からの期待値を選択
するように切り換え、普通にMUTをリードして出力さ
れるリードデータと期待値を論理比較器3で比較を行い
良否判定する。この時、ブロックライト試験の前にメモ
リ領域を初期化したデータ・パターンを再度データ発生
部13で発生させながらリード動作を行う。ここで再度
発生させたデータ・パターンがマスクされて更新されな
かったデータとして期待値合成に用いられる。すなわ
ち、期待値合成部内のデータフォーマッタ60でマスク
データレジスタファイル42やライトデータレジスタフ
ァイル43の各マスクデータによりRDnデータとID
nデータを1ビット毎に切り換えながらブロックライト
後のMUTのメモリセルの状態と矛盾しない期待値の発
生を行う。
【0013】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。
【0014】図1は本発明の1実施例を示す試験パター
ン発生器を含む半導体メモリ試験装置のブロック図であ
る。図2は当該試験パターン発生器中の期待値発生部の
ブロック図である。図3は、当該期待値発生部中のデー
タフォーマッタの構成例である。
【0015】図1に示すように、期待値合成部40によ
り、以下に詳述するようなブロックライト機能に対応し
た期待値データを発生する。マルチプレクサ50では、
制御信号発生部15からの制御信号により、当該期待値
合成部40の出力を選択するか、または従来機能に対応
するためデータ発生部13からの期待値データを選択し
て、論理比較器3に与える。
【0016】図2は当該期待値発生部のブロック図であ
る。図2に示すように、データレジスタ41は制御信号
発生部15からのライト命令1信号により、データ発生
部13からのデータ信号を取り込む働きを行う。このデ
ータレジスタ41の出力は、図7、図10に示すブロッ
クライト領域の期待値合成でのデータレジスタビットR
Dnとなる。
【0017】アドレスセレクタ44は、アドレス発生部
12で発生したMUTアドレスの中からブロックライト
時の不定となるカラムアドレスのビットを取り出す。こ
の出力は、カラムアドレス信号(CAi)となる。さら
にアドレスセレクタ44は、マスクデータ(MDn)
や、ライトデータ(BDn)の各データ選択信号をMU
Tアドレスの中から取り出す働きを行う。
【0018】次に、マスクデータレジスタファイル42
は、制御信号発生部15からのライト命令2信号によ
り、データ発生部13からのデータ信号を、当該アドレ
スセレクタ44より出力されたデータ選択信号により指
定された領域に取り込む働きを行う。このマスクデータ
レジスタファイル42の出力は、図10に示すマスクデ
ータビットMDnとなる。
【0019】次に、ライトデータレジスタファイル43
は、制御信号発生部15からのライト命令3信号によ
り、データ発生部13からのデータ信号を、当該アドレ
スセレクタ44より出力されたデータ選択信号により指
定された領域に取り込む働きを行う。このライトデータ
レジスタファイル43の出力は、図10に示すブロック
ライト時にMUTのデータピンに印加されるデータビッ
トBDnとなる。
【0020】そして、データフォーマッタ60は、MU
Tのブロックライト動作に合わせて、入力データ信号
(IDn)、データレジスタビット信号(RDn)、マ
スクデータビット信号(MDn)、MUTのブロックラ
イトサイクルにMUTのデータピンに印加されるデータ
ビット信号(BDn)、カラムアドレス信号(CAi)
の各データにより期待値を合成し、(EDn)として出
力する。
【0021】図3は、4×4のデータフォーマッタ60
の構成例を示し、図4は、この内、セレクト・ロジック
70の構成例を示す。、また、図5は、この内、データ
・マルチプレクサ(80及び90)の構成例を示す。
【0022】図6に4×4ブロックライト領域のメモリ
セルの例を示す。図6に示す4×4=16のセルに対し
て、図5に示す様に1ビットのマルチプレクサ16個
(811、812、…844)で構成し、各マルチプレ
クサのセレクト入力には、図4に示す論理ゲート群が1
対1で接続される。ここで、ID0ー3は入力データ信
号を、RD0ー3はデータレジスタ信号を示す。16個
のマルチプレクサの出力はD0ー3の各データビット毎
に4対1マルチプレクサ(911、921、…941)
に接続され、このマルチプレクサの2ビットセレクト入
力にアドレスセレクタ44からのカラムアドレスの下位
2ビット信号(CA0、CA1)を接続する事により、
4×4=16ビットのデータがカラムアドレスの下位2
ビット信号により4ビットづつの普通のメモリ・リード
データと同じ4ビットの期待値ED0ー3に変換され
る。
【0023】動作手順は次のように行う。先ず、MUT
のブロックライト機能試験の前に、期待値発生部内のア
ドレスセレクタ44に対して、ブロックライト時に不定
となるカラムアドレスのビットの指定、すなわちブロッ
ク構成の指定を行い、また、データレジスタ41やマス
クデータレジスタファイル42のデータを切り換えるア
ドレスビットの指定を行う。このアドレスビットの指定
は、メモリの試験領域毎に、どのようなマスクデータで
試験を行うかという、MUTのテスト仕様にもとずいて
指定を行う。例えば、もし、全メモリ領域について同じ
テストデータで試験をする場合にはデータ切り換え信号
をすべてゼロに設定する。
【0024】次に、MUTのブロックライト試験とし
て、MUTのブロックライト機能を試験するメモリ領域
にデータを通常のライト動作で書き込みを行い、メモリ
セルを初期化する。この時、期待値発生部については、
動作を行なう必要はない。そして、MUT内部データレ
ジスタにブロックライトデータを書き込む時、同じデー
タを期待値発生部のデータレジスタ41にも書き込みを
行う。
【0025】次に、MUT内部マスクレジスタにマスク
データを書き込む時、同じデータを期待値発生部のマス
クデータレジスタファイル42に書き込む。この時、こ
のマスクデータでブロックライトを行うメモリの試験領
域内のアドレスをアドレス発生部で発生させる。
【0026】次に、MUTのブロックライト動作を行
う。この時、期待値発生部はMUTのデータピンに印加
しているデータをライトデータレジスタファイル43に
取り込む。このライトデータレジスタファイル43に対
するデータの取り込みは、MUTのブロックライト動作
毎では無く、このデータでブロックライトを行うメモリ
の試験領域内について、一度の実行で良い。MUT側
は、必要な回数についてブロックライト動作を行う。
【0027】このように、MUTのマスクレジスタのデ
ータやデータレジスタのデータを変えてMUTの全試験
領域にブロックライトを行っていく。なお、全試験領域
にブロックライトを行う前か、行った後にまとめてライ
トデータレジスタファイル43やマスクデータレジスタ
ファイル42にデータを書き込む手順としても良い。
【0028】MUTのブロックライトを行った領域をリ
ードする時は、図1に示すように、マルチプレクサ50
を期待値合成部40からの期待値を選択するように切り
換え、普通にMUTをリードして出力されるリードデー
タと期待値を論理比較器3で比較を行い良否判定する。
この時、ブロックライト試験の前にメモリ領域を初期化
したデータ・パターンを再度データ発生部13で発生さ
せながらリード動作を行う。ここで再度発生させたデー
タ・パターンがマスクされて更新されなかったデータと
して期待値合成に用いられる。すなわち、期待値合成部
内のデータフォーマッタ60でマスクデータレジスタフ
ァイル42やライトデータレジスタファアイル43の各
マスクデータによりRDnデータとIDnデータを1ビ
ット毎に切り換えながらブロックライト後のMUTのメ
モリセルの状態と矛盾しない期待値の発生が可能とな
る。
【0029】以上のように、本発明による期待値パター
ンに於いては、従来のように汎用メモリを多数使用する
事がなく、図4に示すように、セレクト・ロジックはア
ンドゲート1段により構成されており、高速な動作が可
能であり、しかも安価に実現できる。また、図5に示す
ように、データ・マルチプレクサは2入力又は4入力の
セレクタにより構成されており、高速な動作が可能であ
り、しかも安価に実現できる。このように、データフォ
ーマッタ60は高速・安価であり、他のレジスタ(4
1、42、43)やセレクタ44やマルチプレクサ50
も高速・安価に実現できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は構成されて
いるので、次に記載する効果を奏する。ブロックライト
機能試験を、高速で行うことのできる、試験パターン発
生器を安価に提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す試験パターン発生器を
含む半導体メモリ試験装置のブロック図である。
【図2】本発明による期待値発生部のブロック図であ
る。
【図3】4×4のデータフォーマッタ60の構成例を示
す。
【図4】セレクト・ロジック70の構成例を示す。
【図5】データ・マルチプレクサ(80及び90)の構
成例を示す。
【図6】4×4ブロックライト領域のメモリセルの例を
示す。
【図7】ブロックライト領域の期待値を示す。
【図8】従来の被測定デバイスの良否を試験する半導体
試験装置の構成例を示す
【図9】MUTのメモリ領域に対して一度の4×4ブロ
ックライトでアクセスされる範囲を示す概念図である。
【図10】4×4ブロックライト動作によってアクセス
される16のメモリセルに対して各データの関係を示す
動作例である。
【符号の説明】
1 パターン発生器 2 被試験メモリ 3 論理比較器 4 期待値発生装置 11 シーケンス制御部 12 アドレス発生部 13 データ発生部 14 クロック制御信号発生部 15 制御信号発生部 40 期待値合成部 41 データレジスタ 42 マスクデータレジスタファイル 43 ライトデータレジスタファイル 44 アドレスセレクタ 50 マルチプレクサ 60 データフォーマッタ 70 セレクト・ロジック 80、90 データ・マルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01R 31/3183 G01R 31/28 G11C 29/00 657

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定デバイス(2)の論理比較を行う
    期待値データを発生する試験パターン発生器(1)に於
    いて、 制御信号発生部(15)からの第1ライト信号により、
    データ発生部(13)からのデータ信号を取り込むデー
    タレジスタ(41)を設け、 アドレス発生部(12)で発生したアドレスから特定の
    ビットを取り出すアドレスセレクタ(44)を設け、 制御信号発生部(15)からの第2ライト信号により、
    データ発生部(13)からのデータ信号を、当該アドレ
    スセレクタ(44)より出力されたデータ選択信号によ
    り指定された領域に取り込むマスクデータレジスタファ
    イル(42)を設け、 制御信号発生部(15)からの第3ライト信号により、
    データ発生部(13)からのデータ信号を、当該アドレ
    スセレクタ(44)より出力されたデータ選択信号によ
    り指定された領域に取り込むライトデータレジスタファ
    イル(43)を設け、 当該アドレスセレクタ(44)の出力信号と、当該マス
    クデータレジスタファイル(42)の出力信号と、当該
    ライトデータレジスタファイル(43)の出力信号とに
    より、当該データレジスタ(41)の出力データか、当
    該データ発生器(13)の出力データかを合成出力する
    データフォーマッタ(60)を設け、たことを特徴とす
    る試験パターン発生器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の試験パターン発生器にお
    いて、 制御信号発生部(15)からの選択信号により、当該デ
    ータフォーマッタ(60)の出力信号か当該データ発生
    部(13)の出力信号かを選択出力するマルチプレクサ
    (50)を設け、たことを特徴とする試験パターン発生
    器。
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