JP3453401B2 - 焦点検出手段を有した撮像装置 - Google Patents

焦点検出手段を有した撮像装置

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JP3453401B2 JP11410393A JP11410393A JP3453401B2 JP 3453401 B2 JP3453401 B2 JP 3453401B2 JP 11410393 A JP11410393 A JP 11410393A JP 11410393 A JP11410393 A JP 11410393A JP 3453401 B2 JP3453401 B2 JP 3453401B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は焦点検出手段を有した撮
像装置に関し、特に撮像系によって撮像手段面上に形成
された映像から得られる像信号を利用して撮影系の合焦
操作、即ち焦点検出を行ったビデオカメラ、電子スチル
カメラそして35mmフィルムカメラ等に好適なもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来より撮影系の焦点検出を行う焦点検
出手段をカメラ本体の一部に設けた撮像装置が種々と提
案されている。 【0003】撮影系の焦点検出方法としては能動型や受
動型等、種々の方法が提案されている。このうち被写体
と撮像面との光路長を合焦作用を行う合焦用レンズ群を
光軸上、微小振動させ、このときに変化する像信号を利
用して合焦用レンズ群の光軸上の移動方向の判別を行っ
て撮影系の焦点検出を行った焦点検出装置が、例えば特
開昭 63-193775号公報で提案されている。 【0004】同公報によれば合焦作用を有する合焦手段
に該合焦手段の移動方向を判別する為の光路長を微小変
化させる機構を兼用させている。 【0005】これにより特別の光路長微動機構を必要と
せず、簡易な構成で低コストな焦点検出装置を構成して
いる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】先の特開昭 63-193775
号公報で提案されている焦点検出装置において、撮影系
のディフォーカス量が大きいとき、即ち大ボケの場合は
焦点検出装置からの像信号に関する出力信号レベルが小
さくなってくる。 【0007】この為、合焦レンズ群の光軸上の微小振動
振幅を大きくしなければ、合焦用レンズ群の移動方向を
判断することができなくなってくる。 【0008】一般に合焦用レンズ群の微小振動の振幅を
大きくしようとするためには駆動手段としてのモータの
性能を向上させなければならず、この結果モータの大き
さが増大し、装置全体が大型化してくる傾向がある。 【0009】又微小振動の振幅を大きくすると合焦用レ
ンズ群を高精度に微小振動させるのが難しくなり、焦点
検出精度が低下してくるという問題点が生じてくる。 【0010】本発明は合焦用レンズ群を光軸上微小振動
させ、このときに撮影系より得られる映像に基づく像信
号を用いて合焦操作を行う際、微小振動させるレンズ群
を適切に設定することにより撮影系が大きくボケた場合
であっても、又撮影系がリヤーフォーカス式のズームレ
ンズ等のように変倍中にディフォーカス量が大きく増加
するような場合であっても合焦用レンズ群の微小振動に
より良好なる像信号が容易に得られ、装置全体の小型化
を図りつつ高精度な合焦操作が可能な焦点検出手段を有
した撮像装置の提供を目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明の焦点検
出手段を有した撮像装置は、変倍用レンズ群と変倍に伴
なう像面変動を補正すると共に合焦を行う合焦用レンズ
群の少なくとも2つのレンズ群を有する撮影系と、該撮
影系によって形成された像の映像信号を出力する撮像手
段と、前記合焦用レンズ群を光軸上微小振動させたとき
の該撮像手段からの該映像信号における高周波成分の出
力に基づいて該撮影系の焦点調節を行う焦点検出系とを
有し、該焦点検出系は、前記撮像手段からの映像信号
おける高周波成分の出力のレベルが予め設定されたレベ
ルより大きいときは前記合焦用レンズ群を光軸上微小振
動させこのとき該撮像手段で得られる映像信号における
高周波成分の出力に応じて該合焦用レンズ群の光軸上の
移動方向を決定し、前記撮像手段からの映像信号におけ
る高周波成分の出力のレベルが予め設定されたレベルよ
り小さいときは前記変倍用レンズ群と合焦用レンズ群と
の双方を光軸上微小振動させこのとき該撮像手段で得ら
れる映像信号における高周波成分の出力に応じて該合焦
用レンズ群の光軸上の移動方向を決定することを特徴と
している。 【0012】 【作用】本発明によれば撮影系としてリヤーフォーカス
式のズームを用いた場合に変倍中に大ボケ状態に陥って
も変倍を行う変倍用レンズ群の微小振動を合焦レンズ群
の微小振動と併用することにより合焦レンズ群の微小振
動振幅を零又は小さく抑えると共に合焦レンズ群の駆動
方向判別を迅速に行い合焦に至らしめることができる。 【0013】 【実施例】図1は本発明の焦点検出手段を有した撮像装
置をビデオカメラに適用したときの実施例1の要部概略
図である。 【0014】本実施例では撮影系としてリヤーフォーカ
ス式のズームレンズを用いている。 【0015】図中L1は第1群であり、レンズ17,1
8,19を有している。L2は第2群であり、レンズ2
2,23,24を有しており、光軸上移動して変倍を行
っている。L3は第3群であり、レンズ11,12,1
3を有している。L4は第4群であり、レンズ4,5を
有しており、光軸上移動して変倍に伴なう像面変動の補
正と、合焦(フォーカス)を行っている。 【0016】本実施例において第1群と第3群は変倍及
びフォーカスの際に固定である。尚以下、第2群を変倍
用レンズ群、第4群を合焦用レンズ群ともいう。 【0017】本実施例では第4群を光軸方向に微小振動
させて、このとき撮像手段2を介して焦点検出部36で
得られる像信号より第4群の移動方向を決定し、これよ
り第4群を光軸上移動させて合焦操作を行っている。 【0018】図1において1は基筒であり、この基筒1
の後部にはカメラ本体にアダプタ等を介して接続する不
図示の支持部が設けられ、またCCD等の撮像部材(撮
像手段)2が取付けられている。 【0019】第4群レンズ枠3は第4群L4の各レンズ
4,5を保持すると共に、ステップモータ6の出力軸と
送りネジ7とがベルト8で係合することにより、ガイド
バー9に沿って光軸方向に移動して変倍に伴なう像面変
動の補正と合焦とを行う。 【0020】第3群レンズ枠10は基筒1と一体構造で
あり、第3群L3の各レンズ11,12,13が保持さ
れている。アイリスモータ14の出力軸は絞り回転枠1
5とつながっており、絞り16の開口を開閉する。 【0021】第1群L1の各レンズ17,18,19は
第1群レンズ内枠20に保持されている。第1群レンズ
内枠20と固定鏡筒21は一体構造になっている。 【0022】第2群L2の各レンズ22,23,24は
第2群レンズ枠25によって保持されていて、ズームモ
ータ26が回転することによりカム環27に切られてい
るカム溝に従い、ガイドバー28に沿って光軸方向に移
動して変倍を行う。 【0023】メインスイッチ(メインSW)29が閉じ
られると、パワーオンリセット回路30が働いて電源投
入時の初期設定が行われる。ズームスイッチ(ズームS
W)31が閉じられるとズーム方向信号がCPU32に
取り込まれ、ズームモータドライバ33が動作してズー
ムモータ26を動かす。 【0024】本実施例の撮影系においては合焦レンズ群
としての第4群L4が変倍に伴なう像面変動の補正も行
う為、焦点距離の変化によって合焦状態における第4群
の光軸上の位置が異なる。よってズーム中は第4群を所
定の位置に移動させなければピントズレが生ずる。 【0025】この為本実施例においては、不図示のズー
ムエンコーダにより変倍レンズ群としての第2群L2の
光軸上の位置をズームエンコーダの読み取り回路34で
検知してCPU32に出力する。CPU32は該出力と
記憶データ35及び焦点検出部36からの情報により第
4群L4用の微小振動変調回路37、ステップモータ駆
動パルス出力回路38、ステップモータドライバ39を
通してステップモータ6を駆動する。 【0026】又ステップモータ駆動パルスカウント回路
40は、ステップモータドライバ39に加えられるパル
ス数を計数して第4群L4の光軸上の位置を検知してい
る。焦点検出部36の出力レベルが低下して撮影系が大
ボケであるとCPU32が判断した場合にはCPU32
は第2群L2用の微小振動変調回路41を動作させて第
2群による焦点距離の変調を行い、第4群L4の移動方
向を迅速に判別する。 【0027】焦点検出部36では撮像部材2からの映像
信号における高周波成分のレベルを検出してボケ量を検
知している。 【0028】図2は合焦用の第4群の光軸上の位置に対
する映像信号の高周波成分レベルを示す説明図である。 【0029】合焦状態P0においては高周波成分のレベ
ルが最大となり、このときの第4群の光軸上の位置P0
を判別すれば合焦に至らしめることができる。またディ
フォーカス状態においては第4群を微小振動変調回路3
7の働きにより光軸方向に微小振動させることにより図
2の50,51のような波形の信号が得られ、該信号5
0,51の位相状態により第4群の駆動方向を判別する
ことができる。このように50、51に示す所定レベル
(予め設定したレベル)の信号が得られた場合では第4
群の駆動方向を判別することができる。 【0030】しかしながら図2における位置P1,P2
のように焦点検出部36の出力信号が低下する撮影系が
大ボケの場合には前述の微小振動の振幅を大きくしない
と図2の信号50,51のような波形を得ることができ
なくなる。つまり前述の微小振動のままであると、位置
P1,P2では、上述した所定レベルの信号より小さい
レベルの信号しか得ることができない。 【0031】本発明に係るリヤーフォーカス式のズーム
レンズにおいては前述のようにズーム中に第4群を光軸
上移動させなければピントズレが生ずる。 【0032】図3は本発明に係るリヤーフォーカス式の
ズームレンズにおいて変倍用の第2群の光軸上の位置、
即ちズーム位置に対する合焦用の第4群の光軸上の位置
(移動軌跡)を物体距離に関して各々示すと共にそのと
きの焦点検出部36からの出力信号を示した説明図であ
る。 【0033】同図において、例えば曲線60はある被写
体に対して変倍を行った場合における合焦レンズ群とし
ての第4群の移動軌跡である。 【0034】変倍レンズ群としての第2群の光軸上の位
置を固定すれば図2と同様な焦点検出部36からの出力
曲線61が第4群の移動に伴って得られる。 【0035】従って各々の第2群に対する焦点検出部の
出力が等しい第4群の光軸上の位置を結ぶことによって
焦点検出部の等出力曲線62〜67が得られる。 【0036】例えば図3における点Aにて前述の第4群
の微小振動により等出力曲線66までの振幅を得ようと
すれば直線68に相当する距離だけ第4群を移動させな
ければならない。同様なことを第2群で行おうとすれば
直線69に相当する距離だけ第2群を移動させなければ
ならないことになる。 【0037】そこで本実施例では第4群と第2群とを同
時に同速度で移動させている。これにより直線70で示
す直線68,69への射影成分の移動量で前述の第4群
及び第2群の移動による出力変化と等価な出力変化を得
ている。該出力変化が最大となる方向は変倍に伴なう第
4群の移動軌跡曲線の法線方向で近似できる。 【0038】よって本実施例では予め前述の第4群の移
動軌跡を記憶するか、又はズーム中に算出しておいて第
4群と第2群の合成速度が前記移動軌跡の法線方向にな
るように制御して、最大の出力変化を得ている。 【0039】前記移動軌跡は被写体距離によって変化す
るが、本実施例では図3をブロックに分割して同一ブロ
ック内では同一の合成速度を使うといった方法で制御を
簡略化することもできる。 【0040】このように本実施例では第4群と第2群と
における微小振動の位相と速度比を適切に制御すること
により、前記焦点検出部における出力変化の最大値を得
ている。 【0041】本実施例ではこれを利用して第2群と第4
群の双方のレンズ群の微小振動によって前述の図2の信
号50,51のような波形を得ることにより第4群の微
小振動のみの場合よりも小さい振幅で同じレベルの波形
信号を得ている。 【0042】本実施例では合焦状態で変倍レンズ群(第
2群)を振動させると画角変化により映像がゆれて不快
感を与えるのに対して大ボケの状態ではそのような事柄
も生じないので好都合であるという特徴がある。 【0043】図4に本実施例の変倍中の各レンズ群の移
動に関するフローチャートを示す。このフローは例えば
1/60秒で1周するよう構成される。 【0044】ステップ101でビデオカメラ本体の電源
が投入され、初期設定動作を完了し、その後ステップ1
02でズーム操作の有無を判別する。ズーム操作がなさ
れていない場合にはステップ103の通常ルーチンへ制
御が移る。ズーム操作が行われている場合にはステップ
104で合焦レンズ群(第4群)の位置検出をし、ステ
ップ105で変倍レンズ群(第2群)の位置検出を行
い、ステップ106で焦点情報検知へと進む。 【0045】ステップ107では焦点情報より撮影系が
大ボケかを判別する。つまり、図2で示した信号50、
51で示す所定レベルの信号となる大ボケでない場合
か、図2の位置P1、P2での所定レベルの信号より小
さいレベルの信号となる大ボケである場合かを判別す
る。大ボケでない場合にはステップ108で合焦レンズ
群(第4群)を微小振動させている。大ボケである場合
はステップ109で合焦レンズ群(第4群)の微小振動
及びステップ110で変倍レンズ群(第2群)の微小振
動に進む。その後、ステップ111で合焦レンズ群(第
4群)の駆動方向を判別し、ステップ112で変倍に伴
なう合焦レンズ群(第4群)の移動データを記憶データ
35から読み込み、ステップ113で所定の方向へ合焦
レンズ(第4群)を駆動し、1周を完了する。 【0046】尚本発明の一要素を構成する記憶データ3
5の内容は変倍に関する第4群の光軸上の位置、変倍中
の第4群の移動速度、変倍中における第4群の光軸上の
位置又は速度を算出する為の定数又は計算式又はその両
方、被写体距離に関する第2群と第4群の位置関係等が
含まれていても良い。 【0047】又図4における第4群の移動データ109
はあってもなくても良い。又撮影系のレンズ構成は変倍
に伴なう像面変動の補正と合焦作用を同一のレンズ群で
行うようなレンズ構成であれば他のレンズ構成でも良
い。 【0048】 【発明の効果】本発明によれば以上のように、合焦用レ
ンズ群を光軸上微小振動させ、このときに撮影系より得
られる映像に基づく像信号を用いて合焦操作を行う際、
微小振動させるレンズ群を適切に設定することにより撮
影系が大きくボケた場合であっても、又撮影系がリヤー
フォーカス式のズームレンズ等のように変倍中にディフ
ォーカス量が大きく増加するような場合であっても合焦
用レンズ群の微小振動により良好なる像信号が容易に得
られ、装置全体の小型化を図りつつ高精度な合焦操作が
可能な焦点検出手段を有した撮像装置を達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明をビデオカメラに適用したときの実施
例1の要部概略図 【図2】 本発明に係る焦点検出原理の説明図 【図3】 本発明に係る変倍用レンズ群を合焦用レンズ
群との光軸上の位置関係を示す説明図 【図4】 本発明に係るフローチャート 【符号の説明】 L2 変倍用レンズ群 L4 合焦用レンズ群 2 撮像手段 32 CPU 35 記憶データ 36 焦点検出部 37,41 微小振動変調回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/222 - 5/247

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 変倍用レンズ群と変倍に伴なう像面変動
    を補正すると共に合焦を行う合焦用レンズ群の少なくと
    も2つのレンズ群を有する撮影系と、 該撮影系によって形成された像の映像信号を出力する撮
    像手段と、 前記合焦用レンズ群を光軸上微小振動させたときの該撮
    像手段からの該映像信号における高周波成分の出力に基
    づいて該撮影系の焦点調節を行う焦点検出系とを有し、 該焦点検出系は、 前記撮像手段からの映像信号における高周波成分の出力
    のレベルが予め設定されたレベルより大きいときは前記
    合焦用レンズ群を光軸上微小振動させこのとき該撮像手
    段で得られる映像信号における高周波成分の出力に応じ
    該合焦用レンズ群の光軸上の移動方向を決定し、 前記撮像手段からの映像信号における高周波成分の出力
    のレベルが予め設定されたレベルより小さいときは前記
    変倍用レンズ群と合焦用レンズ群との双方を光軸上微小
    振動させこのとき該撮像手段で得られる映像信号におけ
    る高周波成分の出力に応じて該合焦用レンズ群の光軸上
    の移動方向を決定することを特徴とする焦点検出手段を
    有した撮像装置。
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