JP3452903B2 - 小魚の整列用シュートを備えた魚体の頭方向揃え装置 - Google Patents

小魚の整列用シュートを備えた魚体の頭方向揃え装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小魚の頭切装置へ
の投入や魚函詰め作業の前処理ラインなどの魚体処理の
前工程で、魚の頭の方向を2方向に制御して整列させる
小魚の整列用シュートを備えた魚体の頭方向揃え装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、小魚の頭切り装置に原料
の小魚を供給する場合、多くの工場では、装置の両側面
に作業員を配するダブル方を採用し、装置の両側面の作
業員が、魚体を一尾ずつ手で取り装置の外側に頭を向け
て並べて、大量の処理に対応している。
【0003】また、小魚の魚函詰め作業の場合は、ベル
トコンベアなどで運ばれてくる原料(小魚)を、そのコ
ンベアの両側で一尾ずつ手で取って、数量を数えなが
ら、尾部を重ねるようにかつ頭をそれぞれ外側に向けて
魚函に並べて、函に詰めている。
【0004】これらの作業を自動化するためには、例え
ば頭切装置の場合、頭の向きを揃える整列機が2台必要
となり、装置そのものが大掛かりになってしまう。
【0005】また、魚函詰めの作業の場合には、ベルト
コンベアなどの終点で頭を先にして送られてくる原料を
函詰めし、必要数量のおおよそ半数を数えると、瞬時に
魚函を平面上で180度反転させて原料を函詰めし、残
りの数量を数えている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記小魚の
処理工程に用いる魚体の頭方向揃え装置おいて、作業の
省人化と省スペース化を実現するための、魚の頭の方向
を2方向に整列配置する小魚の整列用シュートを備えた
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は、複数の出口を有する整列機において、次
工程では魚の向きがそれぞれ反対になっていることが必
要な、例えば前述のような作業の場合、整列機出口に、
ひとつはそのままの携帯で進むための、もう一方は進行
方向で180度反転させるためのU字状に形成されたシ
ュートを設けた。
【0008】さらに、本発明は、頭方向揃え部と、背腹
方向揃え部と、整列用シュートとからなる小魚の整列用
シュートを備えた魚体の頭方向揃え装置において、前記
背腹方向揃え部が、回転ブラシと、回転軸方向に延びる
魚体捕らえ部と隣り合う魚体捕らえ部の間に形成された
摩擦抵抗の小さな部分とを有する回転ローラとが、対向
配置されて形成されており、前記整列用シュートが、上
記頭方向揃え部から排出された魚体の頭方向のまま次段
に投下する送りシュートと、上記頭方向揃え部から排出
された魚体の頭方向を反転させて次段に投下する反転シ
ュートとから構成される。
【0009】上記魚体の頭方向揃え装置において、前記
送りシュートが、魚体送り部と投下口を有し、反転シュ
ートが魚体送り部と反転部と投下口とを有し、送りシュ
ートの投下口と反転シュートの投下口を、互いに対向す
る方向に開口するように設けた。
【0010】さらに、本発明は、上記の小魚の整列用シ
ュートを備えた魚体の頭方向揃え装置において、前記次
段を搬送手段とした。
【0011】
【作用】上記の構成を有することによって、本発明の魚
体の頭方向揃え装置は、魚の頭の向きをそろえる整列機
にランダムに投入された原料の小魚が、前段で規制を受
けない限り、二つの出口よりおよそ同数だけ出てくる。
このとき、一方はそのままの向きでシュートの魚体送り
部底面に沿ってすべるように次工程へと進み、もう一方
は魚体送り部底面を滑りながらシュートの反転形状によ
り真下方向へと曲げられた後、対面方向へ向きを変えら
れて、Uターンする格好で次工程へ進められる。
【0012】このときU字状の反転シュートの曲がり半
径や断面の大きさなどは処理される魚体の大きさや種類
によって任意に設定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明にかかる、小魚の整列用シ
ュートを備えた魚体の頭方向揃え装置の構造の概要を、
図1〜図4を用いて説明する。図1は魚体の頭方向揃え
装置の上面図であり、図2は正面図、図3は頭方向揃え
装置における小魚整列の状況を示す上面図である。図4
は小魚の整列用シュートにおける正方向と逆方向の整列
の原理を説明する図である。
【0014】魚体の頭方向揃え装置1は、魚体Fの頭を
揃えて二つの方向に送り出す頭方向揃え部3と、頭方向
揃え部3から送り出される魚体Fを受けて魚体の背腹方
向を揃える背腹方向揃え部5と、背腹方向揃え部5から
送り出される背腹方向が揃えられた魚体Fを搬送部7
(次段)へ投下するシュート部6と、魚体Fを魚函8が
配置された個所へ搬送する搬送部7とから構成される。
【0015】頭方向揃え部3は、魚体が投入される往復
式円テーブル31と、魚体の移動を誘導する外周ガイド
32および内周ガイド33とから構成される。
【0016】背腹方向揃え部5は、多角形ローラ51
と、円筒型ブラシ52とから構成される。
【0017】シュート部6は、背腹方向揃え部5の2つ
の出口にそれぞれ対応して設けられた、送りシュート6
1と、反転シュート62とからなる。送りシュート61
は、魚体送り部611と、搬送部7上に魚体Fを投下す
る投下口612とを有しており、反転シュート62は、
魚体送り部621と、搬送部7上に魚体Fを投下する投
下口622と、魚体Fの頭方向を反転させる反転部62
3とを有している。
【0018】搬送部7は、例えば魚函8へ魚体Fを搬送
する装置で、プレートコンベア71などから構成され
る。
【0019】往復式円テーブル31は、上面に、ラフト
ップベルトの表面のように細かい凹凸状部や円の中心か
ら外周に向けて放射状に設けた細かな溝が形成されてい
る。往復式円テーブル31は、下面に固定された図示を
省略したモータなどの駆動手段によって駆動される回転
軸34を中心として回転往復運動する。外周ガイド32
は、往復式円テーブル31の外周近傍を囲む円形の壁状
に設けられるとともに、背腹方向揃え部5に向けて一部
が延びる出口を有している。内周ガイド33は、往復式
円テーブル31の中心側に配置されU字形に配置された
壁状に設けられるとともに、背腹方向揃え部5に向けて
延びている。
【0020】多角形ローラ51は、回転軸方向に延びる
線状の頂点からなる魚体捕らえ部511と、隣り合う頂
点の間に形成された平面部からなる摩擦抵抗の小さな部
分512からなる多角形状の回転ローラとして構成され
る。多角形ローラ51は、例えばポリエチレンからなる
八角柱の形状をしており、例えば、直径100mm、高
さ100mmに構成され、回転軸54によって回転す
る。
【0021】回転ブラシ52は、芯軸の表面に、例え
ば、径0.5mm、長さ40mmの毛足の長いナイロン
製などの繊維からなるブラシが植設され、高さ100m
m、外径100mmに構成され、回転軸55によって回
転される。多角形ローラ51と円筒ブラシ52は、処理
する魚体の最小幅より若干狭い間隔で対向して配置さ
れ、魚体を挟んで背腹方向をそろえてシュート部6側に
送り出すように互いに逆方向に回転する。
【0022】送りシュート61の投下口611は、魚体
Fの頭部を右側に向け、図1、図3に示すプレートコン
ベア71の右側半分に魚体を整列させ、反転シュート6
2は、魚体Fの頭部を左側に向け、図1、図3に示すプ
レートコンベア71の左側半分に魚体を整列させる方向
に開口している。
【0023】プレートコンベア71は、魚類の処理装置
に用いられる通常のプレートコンベアである。
【0024】このような構成を有する魚体揃え装置にお
ける頭方向揃え動作の態様を、図3および図4を用いて
説明する。まず、左方向から頭方向揃え部3内に投入さ
れた魚体Fは、回転往復運動する往復円テーブル31の
上で、テーブルの上面に設けた凹凸状部または溝と、魚
体のウロコやエラ・ヒレとの方向によって異なる摩擦に
よって頭方向に送られて振り分けられ、頭方向が揃えら
れて図の上部と下部の出口に排出され、外周ガイド32
と内周ガイド33によって1尾ずつ頭方向揃え部5に供
給される。すなわち、魚体Fは、外周ガイド32に沿っ
て頭側を先頭にして背腹方向揃え部5へと送られる。
【0025】背腹方向揃え部5の多角形ローラ51と毛
足の長い円筒型回転ブラシ52は、それぞれ約300回
転/毎分で回転しており、処理される魚体の最小幅より
若干狭い間隔で対向配置されているため、魚体に合わせ
て間隔を調整することなしに、かつ原料の鮮度・解凍状
態にかかわらず魚体を傷付けることなく取り込むことが
できる。
【0026】背腹方向揃え部5では、以下に述べる原理
で魚体の背腹方向が揃えられ、シュート部6を経由して
搬送部7に排出される。
【0027】頭方向揃え部3から頭を先頭にして背腹方
向揃え部5に送り込まれた魚体Fは、頭部が多角形ロー
ラ51と円筒型回転ブラシ52に当たる。
【0028】魚体Fの頭部が、多角形ローラ51の回転
軸方向に延びる線状の頂点からなる魚体捕らえ部(角
部)511と円筒型回転ブラシ52の間に引き込まれる
と、魚体の背・腹が左右どちらを向いていても、魚体の
断面形状と円筒型回転ブラシ52の働きにより必ず腹側
を下に背側を上にして起立する。
【0029】さらに、多角形ローラ51と円筒型回転ブ
ラシ52が回転を続けて魚体Fを引き込むと、円筒型回
転ブラシ52が魚体を多角形ローラ51側に押し付け、
腹側が狭い魚体の断面形状によって、魚体の背側が回転
ブラシ52側に傾く。イワシ・サンマ・サバなどの小魚
の断面は、背側が腹側より厚肉なので、魚体は必ず背側
がブラシ側に傾く。
【0030】魚体Fが、多角形ローラ51と隣り合う頂
点の間に形成された摩擦抵抗の小さな部平面部512に
接すると、魚体Fと平面部512との間の摩擦抵抗が低
下し、回転ブラシ52の駆動力によって、魚体Fは勢い
よくシュート部6側に送り出される。
【0031】魚体Fの背側は既に回転ブラシ52側に傾
いているので、送り出された魚体Fは、すべて円筒型回
転ブラシ52側に背を向けて出てくる。
【0032】頭方向揃え部5から送り出された魚体F
は、それぞれ図示のように頭の方向および背腹の方向が
揃ってシュート部6の送りシュート61と反転シュート
62へ供給され、搬送部7のプレートコンベア71上に
供給される。
【0033】シュート部6の反転シュート62に供給さ
れた魚体Fは、図4に示すように、魚体送り部621を
経由して反転部623で頭の方向が反転され、投下口6
22からコンベア71の左側に頭を左側に向けて投下さ
れ、整列する。
【0034】ついで、シュート部6の送りシュート61
に供給された魚体Fは、図4に示すように、魚体送り部
611を経由して投下口612からコンベア71の右側
に頭を右側に向けて投下され、整列する。
【0035】プレートコンベア712上に搭載された、
頭方向が外側方向に向けられ2列に整列された魚体F
は、コンベア71の先端部から魚函8内に、頭方向と背
腹方向が整列された状態で投下される。
【0036】このようにして、頭方向揃え部3に投入さ
れた小魚は、魚体Fを傷めたり人手を介することなく、
頭方向が2つの方向に整列されて、魚函8内に収められ
る。
【0037】以上の説明では、頭方向揃え部として、往
復式円テーブルを用いた例を示したが、例えば、実開平
1−32874号公報に示される魚類整列突出装置や、
実開平6−23476号公報に示される魚類頭先振向装
置などの左右振動式の頭方向揃え装置を用いることがで
きる。この場合、頭方向揃え部は、それぞれの魚体送出
し口側に設ければよい。
【0038】さらに、以上の説明では、次段の工程とし
て、魚体の魚函詰め作業を例に説明したが、次段の工程
として、頭切作業などの他の作業であってもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明によって、小魚の処理工程におけ
る作業人員の省人化と、省スペース化が実現され、人件
費・設備の削減と処理能力の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる小魚の整列用シュートを備えた
魚体の頭方向揃え装置の構造の概要を説明する上面図。
【図2】図1の小魚の整列用シュートを備えた魚体の頭
方向揃え装置の構造の概要を説明する正面図。
【図3】図1の小魚の整列用シュートを備えた頭方向揃
え装置における小魚整列の状況を示す上面図。
【図4】本発明にかかる小魚の整列用シュートを備えた
頭方向揃え装置における正方向と逆方向の整列の原理を
説明する図。
【符号の説明】
1 魚体の頭方向揃え装置 3 頭方向揃え部 31 往復式円テーブル 32 外周ガイド 32 内周ガイド 34 回転軸 5 背腹方向揃え部 51 回転ローラ(多角形状回転ローラ) 52 円筒型回転ブラシ 54、55 回転軸 6 シュート部 61 送りシュート 611 魚体送り部 612 投下口 62 反転シュート 621 魚体送り部 622 反転部 623 投下口 7 搬送部 71 プレートコンベア 8 魚函
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−48344(JP,A) 特開 昭56−164740(JP,A) 特開 昭61−52236(JP,A) 特開 平8−275724(JP,A) 特開 昭63−98343(JP,A) 特開 昭63−39539(JP,A) 特開 平3−280825(JP,A) 特公 昭47−25120(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A22C 25/08 A22C 25/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭方向揃え部と、背腹方向揃え部と、整
    列用シュートとからなる小魚の整列用シュートを備えた
    魚体の頭方向揃え装置において、前記背腹方向揃え部
    が、回転ブラシと、回転軸方向に延びる魚体捕らえ部と
    隣り合う魚体捕らえ部の間に形成された摩擦抵抗の小さ
    な部分とを有する回転ローラとが、対向配置されてお
    り、前記整列用シュートが、上記背腹方向揃え部から排
    出された魚体の頭方向のまま次段部に投下する送りシュ
    ートと、上記背腹方向揃え部から排出された魚体の頭方
    向を反転させて次段に投下する反転シュートとから構成
    されることを特徴とする小魚の整列用シュートを備えた
    魚体の頭方向揃え装置。
  2. 【請求項2】 送りシュートが魚体送り部と投下口を有
    し、反転シュートが魚体送り部と反転部と投下口とを有
    し、送りシュートの投下口と反転シュートの投下口が互
    いに対向する方向に向けて開口して設けられたことを特
    徴とする請求項1に記載の小魚の整列用シュートを備え
    た魚体の頭方向揃え装置。
  3. 【請求項3】 前記次段が、搬送手段である請求項1ま
    たは請求項2に記載の小魚の整列用シュートを備えた魚
    体の頭方向揃え装置。
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KR101451563B1 (ko) * 2014-04-13 2014-11-04 김윤호 어류 머리방향 자동 정렬기
CN110235924B (zh) * 2019-07-29 2022-04-19 武汉轻工大学 连续快速鱼头尾分切装置
CN110477083A (zh) * 2019-08-28 2019-11-22 华中农业大学 鱼体腹背定向输送装置

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