JP3452888B2 - 魚体の背腹揃え装置 - Google Patents

魚体の背腹揃え装置

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JP3452888B2 JP2000307289A JP2000307289A JP3452888B2 JP 3452888 B2 JP3452888 B2 JP 3452888B2 JP 2000307289 A JP2000307289 A JP 2000307289A JP 2000307289 A JP2000307289 A JP 2000307289A JP 3452888 B2 JP3452888 B2 JP 3452888B2
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C25/00Processing fish ; Curing of fish; Stunning of fish by electric current; Investigating fish by optical means
    • A22C25/12Arranging fish, e.g. according to the position of head and tail

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  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚体の処理に先立
って、魚体の頭方向と背腹方向を揃える魚体の背腹揃え
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】魚体の背腹方向を揃える装置として、特
開平3―280825号公報に記載される魚体の背腹揃
え装置がある。この魚体の背腹揃え装置は、順方向先頭
で横臥した状態のイワシ・サバなどの魚体を処理方向に
滑降搬送させるU字状の断面形状を有する傾斜シュート
と、このシュートの下端部に位置しシュート横断面中心
対称軸より両側に振り分けられた魚体の厚さと同程度の
間隙を有する2本の互いに逆回転する間柱型回転ローラ
から構成されている。この装置は、きわめて簡単な装置
であるが、回転ローラの間隙を魚体のサイズによって調
整することが必要となるとともに、出口側に設けたガイ
ドの大きさ形状を調整・または交換することが必要にな
る。
【0003】また、魚体の背腹の向きを揃える装置とし
て、特開平3−35892号公報に記載される装置があ
る。この魚体の背腹の向きを揃える装置は、魚体を、頭
部を搬送方向下流に向けて横臥した状態で搬送する搬送
手段と、魚体の起立手段と、起立手段の下流に設けられ
た一対の挟持部材から構成され、起立手段が、搬送方向
に沿って左右に揺動可能な一対の起立用ローラと、一対
の起立用ローラを互いに近接する方向に弾発的に付勢し
て一対の起立用ローラの間隔を自然状態では魚体が進入
可能な大きさとしかつ魚体が進入した状態では魚体を起
立させて挟持搬送可能の間隔とするばねとからなり、一
対の挟持部材が搬送方向上流側部付近は少なくとも起立
した魚体の厚み程度の間隔を有して水平方向に直角に対
向し、下流側に向かうに従い水平方向に対する角度が次
第に小さくなるようにして構成される。この装置は、ば
ねによって起立用ローラの間隔を調整しているので、原
料の鮮度・解凍状態によって魚体を傷付けてしまうおそ
れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、魚体を傷つ
けることなく魚体のサイズにかかわらずローラ間隔など
を調整する必要のない、魚体の背腹揃え装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、頭方向揃え部と、背腹方向揃え部と、搬
送部とからなる魚体の背腹揃え装置において、背腹方向
揃え部を、回転ブラシと、回転軸方向に延びる魚体捕ら
え部と隣り合う魚体捕らえ部の間に形成された摩擦抵抗
の小さな部分とを有する回転ローラとを対向配置して構
成した。
【0006】また、本発明は、上記回転ローラを、回転
軸方向に延びる線状の頂点からなる魚体捕らえ部と、隣
り合う頂点の間に形成された平面部からなる摩擦抵抗の
小さな部分とからなる多角形状の回転ローラとした。
【0007】さらに、本発明は、回転ブラシを、毛足の
長い繊維を有する円筒型回転ブラシとした。
【0008】本発明は、上記魚体の背腹揃え装置におい
て、頭方向揃え部を、表面の摩擦抵抗が大きくされた往
復式円テーブルと、往復式円テーブルの外周部に設けた
魚体の進行方向を規制する外周ガイドからなり、往復式
円テーブルを正逆方向に往復回転させる頭方向揃え部と
した。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明にかかる、魚体の背腹揃え
装置の構造の概要を、図1〜図3を用いて説明する。図
1は魚体の背腹揃え装置の上面図であり、図2は正面
図、図3は背腹方向揃え部の右側面図である。
【0010】魚体の背腹揃え装置1は、魚体Fの頭を揃
えて二つの方向に送り出す頭方向揃え部3と、頭方向揃
え部3から送り出される魚体Fを受けて魚体の背腹方向
を揃える背腹方向揃え部5と、背腹方向揃え部5から送
り出される背腹方向が揃えられた魚体Fを搬送する搬送
部7とから構成される。
【0011】頭方向揃え部3は、魚体が投入される往復
式円テーブル31と、魚体の移動を誘導する外周ガイド
32および内周ガイド33とから構成される。
【0012】背腹方向揃え部5は、多角形ローラ51
と、円筒型ブラシ52と、出口シュート53とから構成
され、頭方向揃え部3の出口に対応して2組設けられ
る。
【0013】搬送部7は、魚体処理装置へ魚体Fを搬送
する装置で、プレートコンベア71などから構成され
る。
【0014】往復式円テーブル31は、上面に、ラフト
ップベルトの表面のように細かい凹凸状部や円の中心か
ら外周に向けて放射状に設けた細かな溝が形成されてい
る。往復式円テーブル31は、下面に固定された図示を
省略したモータなどの駆動手段によって駆動される回転
軸34を中心として回転往復運動する。外周ガイド32
は、往復式円テーブル31の外周近傍を囲む円形の壁状
に設けられるとともに、背腹方向揃え部5に向けて一部
が延びる出口を有している。内周ガイド33は、往復式
円テーブル31の中心側に配置されU字形に配置された
壁状に設けられるとともに、背腹方向揃え部5に向けて
延びている。
【0015】多角形ローラ51は、回転軸方向に延びる
線状の頂点からなる魚体捕らえ部511と、隣り合う頂
点の間に形成された平面部からなる摩擦抵抗の小さな部
分512からなる多角形状の回転ローラとして構成され
る。多角形ローラ51は、例えばポリエチレンからなる
八角柱の形状をしており、例えば、直径100mm、高
さ100mmに構成され、回転軸54によって回転す
る。
【0016】回転ブラシ52は、芯軸の表面に、例え
ば、径0.5mm、長さ40mmの毛足の長いナイロン
製などの繊維からなるブラシが植設され、高さ100m
m、外径100mmに構成され、回転軸55によって回
転される。多角形ローラ51と円筒ブラシ52は、処理
する魚体の最小幅より若干狭い間隔で対向して配置さ
れ、魚体を挟んで背腹方向をそろえて搬送部7側に送り
出すように互いに逆回転する。
【0017】プレートコンベア71は、魚類の処理装置
に用いられる通常のプレートコンベアである。
【0018】このような構成を有する魚体揃え装置にお
ける動作の態様を、図4を用いて説明する。まず、図の
左方向から頭方向揃え部3内に投入された魚体Fは、回
転往復運動する往復円テーブル31の上で、テーブルの
上面に設けた凹凸状部または溝と、魚体のウロコやエラ
・ヒレとの方向によって異なる摩擦によって頭方向に送
られて振り分けられ、頭方向が揃えられて図の上部と下
部の出口に排出され、外周ガイド32と内周ガイド33
によって1尾ずつ背腹方向揃え部5に供給される。すな
わち、魚体Fは、外周ガイド32に沿って頭側を先頭に
して背腹方向揃え部5へと送られる。
【0019】背腹方向揃え部5の多角形ローラ51と毛
足の長い円筒型回転ブラシ52は、それぞれ約300回
転/毎分で回転しており、処理される魚体の最小幅より
若干狭い間隔で対向配置されているため、魚体に合わせ
て間隔を調整することなしに、かつ原料の鮮度・解凍状
態にかかわらず魚体を傷付けることなく取り込むことが
できる。
【0020】背腹方向揃え部5では、後述する原理で魚
体の背腹方向が揃えられ出口シュート53から搬送部7
に排出される。
【0021】搬送部7に排出された魚体は、図示のよう
に頭の方向および背腹の方向が揃ってプレートコンベア
71に載置され搬送される。
【0022】背腹揃え部5における背腹揃え動作を図5
を用いて説明する。図5(A)〜図5(F)は、背腹方
向揃え部5における、魚体と多角形ローラ51および円
筒型回転ブラシ52との関係を時間を追って説明する図
であり、上段が上から見た図、下段が排出方向から見た
図である。
【0023】頭方向揃え部3から頭を先頭にして背腹方
向揃え部5に送り込まれた魚体Fは、頭部が多角形ロー
ラ51と円筒型回転ブラシ52に当たる(図5
(A))。
【0024】魚体Fの頭部が、多角形ローラ51の回転
軸方向に延びる線状の頂点からなる魚体捕らえ部(角
部)511と円筒型回転ブラシ52の間に引き込まれる
と、魚体の背・腹が左右どちらを向いていても、魚体の
断面形状と円筒型回転ブラシ52の働きにより必ず腹側
を下に背側を上にして起立する(図5(B))。
【0025】さらに、多角形ローラ51と円筒型回転ブ
ラシ52が回転を続けて魚体Fを引き込むと、円筒型回
転ブラシ52が魚体を多角形ローラ51側に押し付け、
腹側が狭い魚体の断面形状によって、魚体の背側が回転
ブラシ52側に傾く(図5(C))。イワシ・サンマ・
サバなどの小魚の断面は、背側が腹側より厚肉なので、
魚体は必ず背側がブラシ側に傾く。
【0026】魚体Fが、多角形ローラ51と隣り合う頂
点の間に形成された摩擦抵抗の小さな部平面部512に
接すると、魚体Fと平面部512との間の摩擦抵抗が低
下し、回転ブラシ52の駆動力によって、魚体は勢いよ
く出口シュート53に送り出される(図5(D))。
【0027】魚体Fの背側は既に回転ブラシ52側に傾
いているので、送り出された魚体Fは、すべて円筒型回
転ブラシ52側に背を向けて出てくる(図(E))。
【0028】以上の説明では、回転ローラ51を多角形
ローラとしたが、円筒型回転ブラシ52に対向して配置
される回転ローラ51を円筒形状とした場合には、表面
の摩擦抵抗が一定であるので、魚体が送り出される速度
が低く背腹の方向が逆になるおそれがある。しかしなが
ら、本願発明のように、回転ローラ51形状をが多角形
(例えば八角形)とした場合には、図5(D)のよう
に、回転ローラ51の平面部512と、円筒型回転ブラ
シ52の摩擦抵抗の相違によって、魚体Fが傾いたまま
で勢いよく送られ、出口では、必ず腹を円筒型回転ロー
ラ52側に向けて出てくる。
【0029】実際に、魚体背腹揃え装置に投入した魚体
が揃って出てくる成功率を測ったところ、円筒型回転ブ
ラシ52と八角形状の回転ローラ51を用いた場合に
は、10割の成功率を得ることができた。しかしなが
ら、円筒型回転ブラシ52と四角形状の回転ローラ51
を用いた場合には、図5(A)、(B)に示す魚体Fの
取り込みが悪く成功率は低下した。一方、円筒形回転ブ
ラシ52と回転ローラ51として円筒形ローラを組み合
わせた場合では、滑りが悪く6割程度の成功率であっ
た。
【0030】以上の説明では、頭方向揃え部として、往
復式円テーブルを用いた例を示したが、例えば、実開平
1−32874号公報に示される魚類整列突出装置や、
実開平6−23476号公報に示される魚類頭先振向装
置などの左右振動式の頭方向揃え装置を用いることがで
きる。この場合、背腹方向揃え部は、それぞれの魚体送
出し口側に設ければよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、多角形状の回転ローラ
51と円筒型回転ブラシ52は、それぞれ約300回転
(毎分)ぐらいの回転で互いに逆の方向(出口へと案内
する側)に回転しており、その間隔が処理される魚体の
最小幅よりも若干狭く設定してあるため、従来の装置の
ように、魚体に合わせて間隔を調整することなしに、か
つ背腹を揃えて魚体Fを送り出すことができる。
【0032】さらに、回転ローラの間隔をスプリングな
どを用いて調整していないので、原料の鮮度・解凍状態
によって魚体を傷付けるおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる魚体の背腹揃え装置の構成を説
明する上面図。
【図2】図1の魚体の背腹揃え装置の正面図。
【図3】図1の魚体背腹揃え装置の背腹方向揃え部の右
側面図。
【図4】本発明にかかる魚体の背腹揃え装置の動作を説
明する上面図。
【図5】本発明にかかる魚体の背腹揃え装置の背腹方向
揃え部の動作を説明する側面図。
【符号の説明】
1 魚体の背腹揃え装置 3 頭方向揃え部 31 往復式円テーブル 32 外周ガイド 32 内周ガイド 34 回転軸 5 背腹方向揃え部 51 回転ローラ(多角形状回転ローラ) 52 円筒型回転ブラシ 53 出口シュート 54、55 回転軸 7 搬送部 71 プレートコンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−48344(JP,A) 特開 昭56−164740(JP,A) 特開 昭61−52236(JP,A) 特開 平8−275724(JP,A) 特開 昭63−98343(JP,A) 特開 昭63−39539(JP,A) 特開 平3−280825(JP,A) 特公 昭47−25120(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A22C 25/12 A22C 25/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭方向揃え部と、背腹方向揃え部と、搬
    送部とからなる魚体の背腹揃え装置において、背腹方向
    揃え部が、回転ブラシと、回転軸方向に延びる魚体捕ら
    え部と隣り合う魚体捕らえ部の間に形成された摩擦抵抗
    の小さな部分とを有する回転ローラとが、対向配置され
    ていることを特徴とする魚体の背腹揃え装置。
  2. 【請求項2】 回転ローラが、回転軸方向に延びる線状
    の頂点からなる魚体捕らえ部と隣り合う頂点の間に形成
    された平面部からなる摩擦抵抗の小さな部分からなる多
    角形状の回転ローラであることを特徴とする請求項1に
    記載の魚体の背腹揃え装置。
  3. 【請求項3】 回転ブラシが、毛足の長い繊維を有する
    円筒型回転ブラシであることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の魚体の背腹揃え装置。
  4. 【請求項4】 頭方向揃え部が、表面の摩擦抵抗が大き
    くされた往復式円テーブルと、往復式円テーブルの外周
    部に設けた魚体の進行方向を規制する外周ガイドからな
    り、往復式円テーブルを正逆方向に往復回転させる頭方
    向揃え部であることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれか1項に記載の魚体の背腹揃え装置。
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