JP3450433B2 - ホイール吸音材 - Google Patents

ホイール吸音材

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Sumitomo Riko Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C19/002Noise damping elements provided in the tyre structure or attached thereto, e.g. in the tyre interior

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のホイールのタイ
ヤ係止用リング溝の底に配設され、ホイールとタイヤの
間の空洞内に発生する共鳴音を吸収するホイール吸音材
に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、車両のホイールとタイヤの間の
空洞内に発泡体からなる吸音材を配設すると、その空洞
内に発生する共鳴音を低減できることが知られている。
この吸音材は、ホイールのタイヤ係止用リング溝の底に
巻付けたり、タイヤの内表面に装着したり、あるいはホ
イール中に一体的に組み込んだりして配設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な発泡体からなる吸音材は、ホイールの回転時に遠心力
が作用することによって破断が生じやすく、その結果、
部分的に破壊されて飛散するという問題がある。また、
吸音材をホイールのタイヤ係止用リング溝の底に巻付け
て配設した場合には、バール等によりタイヤを取り外す
際にリング溝に差し込まれたバール等によって吸音材が
損傷してしまい、やはり部分的破壊による飛散を招来す
る。
【0004】本発明は上記問題に鑑み案出されたもので
あり、発泡体の部分的破壊による飛散を防止し得るよう
にしたホイール吸音材を提供することを解決すべき課題
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、車両のホイールのタイヤ係止用リング溝の底に配
設され、前記ホイールとタイヤの間の空洞内に発生する
共鳴音を吸収するホイール吸音材であって、剛性材から
なる帯状の背面板と、該背面板を包囲する筒状の軟質シ
ェルと、該軟質シェルと前記背面板との間に内包され内
部発泡により形成された発泡体と、から構成されている
ことを特徴とするものである。
【0006】本発明における背面板は、ホイール吸音材
の基板となるものであって、例えばステンレス等の金属
板、プラスチック板、合成繊維や金属繊維で帯板状に形
成したもの等の剛性を有するもので構成することができ
る。この背面板には、ホイール吸音材をタイヤ係止用リ
ング溝に巻き付けて着脱自在に装着できるようにその両
端を固定する係止部を設けることができる。
【0007】軟質シェルは、発泡体を背面板とともに包
囲するように筒状に形成され、内包された発泡体の飛散
を防止するものである。この軟質シェルは、これに内包
される発泡体の吸音作用への影響を考慮して、例えば織
布や不織布からなる繊維集積体等の多孔質体で構成する
ことができる。好ましくはポリエステル繊維、ナイロン
繊維等からなる帆布で円筒状に形成したものである。
【0008】発泡体は、ホイールとタイヤの間の空洞内
に発生する共鳴音を吸音する主体となるものであって、
軟質シェルと背面板との間に内包される。この発泡体
は、未発泡の発泡材料を軟質シェルと背面板との間で内
部発泡させることにより形成され、発泡膨張時に軟質シ
ェル及び背面板と強固に固着される。発泡体を形成する
発泡材料としては、例えば発泡ゴムや発泡樹脂等を用い
ることができる。発泡体の密度は0.05〜0.3g/
cm3 が好ましく、その最適密度は0.1g/cm3
度である。また、発泡体の発泡倍率は3〜13倍とする
のが好ましく、最適には10倍程度である。
【0009】
【作用】本発明のホイール吸音材では、例え発泡体にホ
イールの回転時の遠心力による破断やタイヤ取外し時の
バール等による損傷が発生しても、発泡体は軟質シェル
に内包されているため軟質シェルの外側へ飛散しない。
また、発泡体は、軟質シェルと背面板との間で内部発泡
して膨張するときにその外周表面が軟質シェル及び背面
板と強固に固着する。これにより、上記の破断や損傷の
発生が抑制される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本実施例に係るホイール吸音材の長手方向に
沿って切断した断面図であり、図2は図1のII−II線に
沿って切断した拡大断面図である。本実施例のホイール
吸音材1は、両端に係止部11a、11aをもつ帯状の
背面板11と、背面板11を包囲する筒状の軟質シェル
12と、軟質シェル12と背面板11との間に内包され
内部発泡により形成された発泡体13とから構成されて
いる。
【0011】背面板11は、厚さ約1mmのステンレス
板により、ホイール吸音材の配設箇所に合わせて所定の
幅寸法及び長さ寸法に形成されている。この背面板11
の両端には、一方の面側へ略直角に屈曲して形成した係
止部11a、11aが設けられており、各係止部11
a、11aには両者を連結固定するためのねじ穴(図示
せず)が形成されている。
【0012】軟質シェル12は、ポリエステル繊維から
なる帆布で円筒状に形成されている。この軟質シェル1
2は、背面板1の中央部とこれとともに内包された発泡
体13とを包囲している。発泡体13は、軟質シェル1
2と背面板11との間で発泡ゴム材料を加硫及び発泡さ
せることにより形成されている。この発泡体13は、内
部発泡して膨張する際にその外周表面が軟質シェル12
及び背面板11と強固に固着し、わずかな内圧が付与さ
れた状態に形成されている。
【0013】以上のように構成された本実施例のホイー
ル吸音材1は、次のようにして製造されている。先ず、
ステンレス板により両端に係止部11a、11aを有す
る所定の背面板11を用意する。次に、発泡体13の材
料として、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、カー
ボンブラック等の補強剤、ステアリン酸等の滑剤、亜鉛
華等の活性剤、アゾジカルボンアミド等の発泡剤、尿素
系の発泡助剤、硫黄等の加硫剤、加硫促進剤等を配合し
た発泡ゴム材料を準備する。
【0014】そして、この発泡ゴム材料を押出機に投入
し、押出成形を行うことにより未加硫の発泡ゴム材料を
テープ状に押し出し、背面板11の係止部11a、11
aが形成されている側の面上にセットする。次に、その
テープ状の未加硫発泡ゴム材料と背面板11とが包囲さ
れるように筒状の軟質シェル12内に挿入し、これをオ
ーブン中にて160℃で20分間加熱して未加硫発泡ゴ
ム材料の加硫及び発泡処理を行う。これにより、未加硫
発泡ゴム材料が加硫及び発泡して軟質シェル12及び背
面板11に強固に固着した発泡体13が形成され、本実
施例のホイール吸音材1が完成する。なお、この発泡処
理は自由発泡であり、形成される発泡体13の密度は約
0.1g/cm3 で、その発泡倍率は約10倍である。
【0015】以上のように製造された本実施例のホイー
ル吸音材1は、図3〜図5に示すように、車両のホイー
ル2のタイヤ係止用リング溝21に配設されて使用に供
される。この場合、背面板11が内周側となるようにし
てホイール吸音材1をタイヤ係止用リング溝21に沿っ
て巻回し、背面板11の両端に形成された係止部11
a、11aどうしを重合させて連結ねじ4で連結固定す
ることにより簡単に取付けられている。
【0016】このようにして配設されたホイール吸音材
1は、車両の走行に伴ってホイール2とタイヤ3の間の
空洞内に発生する共鳴音を主として発泡体13が効果的
に吸音して共鳴音を低減する。そして、本実施例のホイ
ール吸音材1は、ホイール2の回転により遠心力が発生
しても、発泡体13の外周面が軟質シェル12及び背面
板11と強固に固着しているので発泡体13に破断等の
部分破壊の発生が極めて少ない。また、例え部分破壊が
発生しても、発泡体13が軟質シェル12に包囲されて
いるので軟質シェル12の外側へ飛散しない。
【0017】また、ホイール2に装着されたタイヤ3を
取り外す際に、タイヤ係止用リング溝21に差し込まれ
たバール等がホイール吸音材1に当接しても、軟質シェ
ル12に強固に固着しかつ包囲された発泡体13には損
傷が発生しにくく、例え損傷等の部分破壊が発生しても
軟質シェル12の外側へ飛散しない。以上のように、本
実施例のホイール吸音材1は、発泡体13が軟質シェル
12に内包されているため、例え発泡体13に破断や損
傷が発生しても、発泡体13の部分的破壊による飛散を
防止することができる。
【0018】また、発泡体13は軟質シェル12と背面
板11との間で内部発泡により形成されているため、そ
の外周表面が軟質シェル12及び背面板11と強固に固
着した状態に設けることができ、発泡体13に上記の破
断や損傷が発生するのを抑制することができる。さらに
は、軟質シェル12及び背面板11と発泡体13との接
着処理を必要としないので、ホイール吸音材1を極めて
簡単に製造することができる。
【0019】なお、本実施例のホイール吸音材1は、装
着されるときに背面板1が内周側に位置するように構成
されているが、図6に示すホイール吸音材5のように、
背面板51が外周側に位置する状態でタイヤ係止用リン
グ溝21に配設するように構成することもできる。この
場合には、背面板51の係止部(図示せず)を逆方向に
屈曲して形成し、その他軟質シェル52及び発泡体53
は上記実施例と同様に構成すればよい。また、この場合
には、発泡体53の空間接触面積を大きくするため、図
7に示すように、背面板51に多数の貫通孔51aを形
成するとよい。
【0020】
【発明の効果】本発明のホイール吸音材によれば、発泡
体が軟質シェルに内包されているため、例え発泡体にホ
イールの回転時の遠心力による破断やタイヤ取外し時の
バール等による損傷が発生しても、発泡体の部分的破壊
による飛散を防止することができる。
【0021】また、発泡体は軟質シェルと背面板との間
で内部発泡により形成されているため、発泡処理時に発
泡体の外周表面が軟質シェル及び背面板と強固に固着し
ていることにより、上記の破断や損傷の発生を抑制する
ことができ、かつその製造も簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るホイール吸音材の長手方
向に沿って切断した断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿って切断した拡大断面図で
ある。
【図3】本発明の実施例のホイール吸音材をホイールの
タイヤ係止用リング溝に装着した状態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の実施例のホイール吸音材をホイールの
タイヤ係止用リング溝に装着した状態を一部断面で示す
斜視図である。
【図5】本発明の実施例のホイール吸音材をホイールの
タイヤ係止用リング溝に装着した状態を示す図4のV−
V線に沿う断面図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るホイール吸音材をホ
イールのタイヤ係止用リング溝に装着した状態を示す断
面図である。
【図7】本発明の他の実施例に係る背面板の平面図であ
る。
【符号の説明】
1、5…ホイール吸音材 11、51…背面板 1
1a…係止部 12…軟質シェル 13…発泡体 2…ホイール 21…タイヤ係止用リング溝 3…タイヤ 4…連
結ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 博之 愛知県小牧市大字北外山字哥津3600番地 東海ゴム工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−82611(JP,A) 特開 昭63−275404(JP,A) 特開 昭64−78902(JP,A) 特開 平4−159101(JP,A) 特開 平6−106902(JP,A) 特開 平6−106903(JP,A) 実開 昭59−192326(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 21/00 G10K 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のホイールのタイヤ係止用リング溝
    の底に配設され、前記ホイールとタイヤの間の空洞内に
    発生する共鳴音を吸収するホイール吸音材であって、 剛性材からなる帯状の背面板と、 該背面板を包囲する筒状の軟質シェルと、 該軟質シェルと前記背面板との間に内包され内部発泡に
    より形成された発泡体と、から構成されていることを特
    徴とするホイール吸音材。
  2. 【請求項2】 前記軟質シェルは多孔質体からなる請求
    項1記載のホイール吸音材。
  3. 【請求項3】 前記発泡体の発泡倍率は3〜13倍であ
    る請求項1記載のホイール吸音材。
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