JP3450178B2 - 薄膜磁気ヘッド用基板の製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッド用基板の製造方法

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JP3450178B2 JP08519398A JP8519398A JP3450178B2 JP 3450178 B2 JP3450178 B2 JP 3450178B2 JP 08519398 A JP08519398 A JP 08519398A JP 8519398 A JP8519398 A JP 8519398A JP 3450178 B2 JP3450178 B2 JP 3450178B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はコンピューターの記
録装置であるハードディスクドライブやテープドライブ
等に用いられる薄膜磁気ヘッドならびにそれに用いる薄
膜磁気ヘッド用基板に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、薄膜磁気ヘッド用基板には主成分
としてアルミナ(Al2 3 )およびチタンカーバイド
(TiC)の複合材からなるセラミック基板上にアモル
ファスアルミナからなる絶縁膜をスパッタリング法にて
成膜し、その面を片面ポリッシュ機にて鏡面加工したも
のが用いられている。 【0003】上記絶縁膜は導電材であるセラミック基板
との絶縁性を得るため、さらに平滑性を達成するために
形成している。とくに絶縁膜の面粗さについては、その
上に素子を形成するために重要であって、より平滑な面
を得るためにCMP(CHEMICAL MECHAN
ICAL POLISHING)等で加工している。 【0004】 【発明が解決しようとする問題点】近年、記録密度を向
上させるために、薄膜磁気ヘッドの素子に磁気抵抗効果
を用いたMR(MAGNETRORESISTIV
E)、あるいはGMR(Giant MR)が用いるこ
とが提示されているが、このようなMR素子やGMR素
子の場合、読み取り感度を向上させるためにセンス電流
値を上げる必要がある。 【0005】また、ハードディスクドライブ用MRヘッ
ドやGMRヘッドにおいては、ヘッドの浮上量が1マイ
クロインチ程度と小さく、ニアコンタクトに近くなって
きている。そのため磁気ヘッドとメディアが接触摺動し
やすく、この時の摩擦熱により薄膜磁気ヘッドのMR素
子部に温度変化が生じ、その結果、読み取り感度が低減
する、いわゆるサーマルアスペリティ現象が非常に大き
な問題点となってきた。 【0006】かかる問題点を解消するために、素子周り
の放熱性を上げる必要があり、そのためにMR素子の下
地膜をAlNなどの高熱伝導材で形成し、素子周りの放
熱性を上げるという技術が提案されている。 【0007】しかしながら、上記高熱伝導絶縁材により
膜形成すると、膜応力が非常に高くなり、そのために膜
厚を2μm以上にすると基板が変形し、剥離が生じる。
他方、2μm未満の膜厚にすると電気的な耐圧が不十分
となり、しかも、成膜面をポリッシュ加工するに十分な
膜厚が得られない。 【0008】そこで、前記アモルファスアルミナ膜の厚
みを薄くして、MR素子を熱伝導の高いAl2 3 −T
iC基板に近づけ、これによって放熱性を上げたり、も
しくはAl2 3 −TiC基板とアモルファスアルミナ
膜との硬度差によるリセスを利用し、MR素子がメディ
ア面と衝突することを防止する等の対策がおこなわれて
いる。 【0009】しかしながら、アモルファスアルミナ膜の
膜厚が3μm以下になると、耐電圧の点で不十分であっ
た。 【0010】したがって、本発明の目的はアモルファス
アルミナ膜の厚みを薄くし、これによって薄膜磁気ヘッ
ド素子部の放熱性を上げるとともに、素子のメディア面
への接触を防止し、さらに膜密着強度、電気的な耐圧、
面品位に優れた薄膜磁気ヘッド用基板を提供することで
ある。 【0011】本発明の他の目的は本発明の薄膜磁気ヘッ
ド用基板を用いた高品質かつ高信頼性の薄膜磁気ヘッド
を提供することにある。 【0012】 【問題点を解決するための手段】本発明の薄膜磁気ヘッ
ド用基板の製造方法は、基板上にスパッタリング法によ
り厚み0.2〜2.4μmの第1のアモルファスアルミ
ナ膜を形成した後、表面にポリッシュ加工を施し、さら
にECRスパッタリング法により厚み10〜5500Å
の第2のアモルファスアルミナ膜を順次積層したことを
特徴とする。 【0013】本発明の薄膜磁気ヘッドは、本発明の薄膜
磁気ヘッド用基板の第2のアモルファスアルミナ膜上に
磁性膜を形成してなることを特徴とする。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図4によって説明する。図1の(a)および(b)は本
発明の薄膜磁気ヘッド用基板1を示す斜視図、図2は図
1(a)における切断面線X−Xによる要部拡大断面
図、図3は本発明の薄膜磁気ヘッド用基板1の上に磁性
膜を形成した層構造を示す要部拡大断面図である。ま
た、図4は本発明の薄膜磁気ヘッド2の使用状態を示す
断面図である。 【0015】図4の薄膜磁気ヘッド2において、3はA
2 3 −TiC系セラミックス、フェライト、サファ
イアなどからなるスライダ、4はMR素子、5はメディ
アである。 【0016】上記薄膜磁気ヘッド2は下記の製造工程に
より得られる。まず、図1の薄膜磁気ヘッド用基板1に
よれば、(a)に示すようにオリエンテーションフラッ
トを有する直径2〜8インチの円板状基板6、もしくは
(b)に示すように一辺3〜6インチの角板状基板6で
ある。これらの基板6の上に、図2に示すように第1の
アモルファスアルミナ膜7をスパッタリング法により形
成し、ついで第2のアモルファスアルミナ膜8を形成す
る。 【0017】第2のアモルファスアルミナ膜8はECR
スパッタリング法により形成したことで、その表面8a
はきわめて滑らかな面となり、図3に示すように表面8
aの上に磁性膜9を形成する。このようなウエハ工程の
後に、スライシング工程、ABS面ポリッシュ工程、イ
オンミリング加工(RIE加工)を順次経て、多数の薄
膜磁気ヘッド2を同時に得る。MR素子については、読
み込みで使用する素子であって、フォトリソグラフによ
る微細加工技術で形成する。 【0018】上記基板6をAl2 3 −TiC系セラミ
ックスで作製する場合には、60〜80%のAl2 3
と40〜20%のTiCを主成分とする原料を用い、大
気あるいは還元雰囲気中1600〜1800℃でホット
プレスあるいはHIP処理して得られる。このAl2
3 −TiC系セラミックスは非常に緻密な焼結体とな
り、表面を滑らかにすることができる。 【0019】このようなAl2 3 −TiC系セラミッ
クスは導電材であるが、基板6上に第1、第2のアモル
ファスアルミナ膜7、8を形成することによって絶縁性
をもたせる。 【0020】第1のアモルファスアルミナ膜7について
は、スパッタリング法により形成するが、スパッタ時の
基板へのゴミ付着が主に起因して、膜内には多くの欠陥
が発生しやすい。そこで、スパッタリング装置内でAr
イオンエッチング処理をおこなうことで、そのゴミを飛
ばすのがよい。 【0021】また、第2のアモルファスアルミナ膜8を
形成するに際して、その膜8には第1のアモルファスア
ルミナ膜7の成膜形成でのゴミの付着と同一の部位にゴ
ミが付着することはほとんどなく、そのために同部位で
の欠陥発生が防止でき、これにより、貫通した欠陥のな
い高い耐電圧を有する第2のアモルファスアルミナ膜8
が得られる。 【0022】そして、このように双方を同じアモルファ
スアルミナ膜により成膜形成することで、2層間で高い
密着性が得られる。 【0023】また、ECRスパッタリング法により第2
のアモルファスアルミナ膜8を形成すれば、その表面は
AFM(ATOMIC FORCE MICROSCO
PY)で測定される表面粗度(Ra)であらわすと、1
0Å以下にできる。そして、第2のアモルファスアルミ
ナ膜8をECRスパッタリング法により形成した後に、
膜表面をさらに平滑にすべくCMP加工してもよい。 【0024】上記のようにスパッタリング法により形成
した第1のアモルファスアルミナ膜7では、膜内に多く
の欠陥が発生しているが、さらにECRスパッタリング
法により形成した第2のアモルファスアルミナ膜8では
高い成膜充填率が得られ、高い膜硬度が達成でき、これ
によって下記のとおりの作用効果がある。 【0025】(1)熱伝導性の低い膜を薄く形成するこ
とで、熱伝導性の高いスライダ3に熱をよりはやく伝え
ることができ、これによって放熱性が高められる。 【0026】(2)膜厚の薄い下地膜となるので、素子
がスライダ3に近づき、そのためにABS面のラップ時
に発生するリセス(図4に示す段差)により接触が防止
できる。 【0027】(3)第1のアモルファスアルミナ膜7と
第2のアモルファスアルミナ膜8とは材質が同じである
ために、双方間の膜密着強度は高くなる。 【0028】(4)第2のアモルファスアルミナ膜8を
ECRスパッタリング法により形成したことで、電気的
耐圧が高められる(第1、第2のアモルファスアルミナ
膜7、8の積層に対する印加電圧10Vにおける常温抵
抗値は1011Ω以上となる)。 【0029】(5)面粗さに劣る第1のアモルファスア
ルミナ膜8を第2のアモルファスアルミナ膜7でもって
改善し、面品位に優れた薄膜磁気ヘッド用基板1を提供
する。 【0030】また、第1のアモルファスアルミナ膜7の
厚みを0.2〜2.4μm、好適には0.2〜2.0μ
mに、第2のアモルファスアルミナ膜8の厚みを10〜
5500Å、好適には10〜5000Åにするとよい。 【0031】第1のアモルファスアルミナ膜7の厚みが
0.2μm未満の場合にはポリッシュ加工が困難とな
り、絶縁特性が得られず、2.4μmを越えると放熱性
が劣化し、素子のメディアへの接触が生じる。第2のア
モルファスアルミナ膜8の厚みが10Å未満の場合には
絶縁特性が得られず、5500Åを越えると膜の応力に
より剥離が発生する。 【0032】さらにまた、本発明においては、第1のア
モルファスアルミナ膜7はスパッタリング法により形成
した後に、その表面を滑らかに研磨するとよい。そのた
めに、CMP加工をおこなって、AFMで測定する面粗
度をRaで5Å以下にするとよい。 【0033】 【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。出発原料
としてアルミナ(純度99.9%、原料粉末の平均粒
径:0.4μm)とチタンカーバイド(純度99.5
%、原料粉末の平均粒径:0.3μm)を使用し、アル
ミナが70重量%、チタンカーバイドが30重量%の比
率となるように秤量し、さらにチタンカーバイドに対し
約10重量%の酸化チタンTiO2を添加し、そして、
アルミナボールにて混合した。ついで混合粉末を成形
し、1600℃、250kg/cm2 の圧力で1時間ホ
ットプレス焼成した。 【0034】このようにして作製した焼結体をダイヤモ
ンドホイールにより所定の円板形状に研削加工した後、
ダイヤモンド砥粒を用いて表面のラッピング加工をおこ
なった。ついで、平均粒径0.5μmのダイヤモンドパ
ウダーを用いて、基板表面と研磨板あるいは研磨布を相
対的に摺動させて精密研磨をおこない、これによって基
板の表面粗度Raを18Åとした。本実施例では上記研
磨板として錫定盤を用いた。 【0035】そして、表1に示すとおり、純度99.5
%のアルミナターゲットを用いてスパッタリング法に
て、アモルファスアルミナを成膜し、その後、球状アル
ミナ微粉末を純水中に懸濁させた研磨液にてポリッシュ
加工をおこなった後、球状セリア微粉末を純水中に懸濁
させた研磨液にて最終精密加工をおこない、試料No.
1〜12のとおり膜厚1〜4μm、膜面表面粗度(R
a)3Åの第1のアモルファスアルミナ膜を形成した。 【0036】しかる後、同表に示すとおり、試料No.
7〜12については、ECRスパッタリング法を用い
て、膜厚を幾とおりにも変えた第2のアモルファスアル
ミナ膜を形成した。さらに第2のアモルファスアルミナ
膜に代えて通常のスパッタリング法によりアモルファス
アルミナ膜をつづけて成膜した場合を試料No.5およ
び試料No.6として示す。 【0037】また、試料No.6、8、10について
は、球状セリア微粉末を純水中に懸濁させた研磨液にて
精密鏡面加工をおこなった。 【0038】 【表1】【0039】これら各試料に対し、加熱処理後の膜剥
離、表面粗度および抵抗値を測定したところ、同表に示
すような結果が得られた。 【0040】加熱処理後の膜剥離については、各試料を
真空雰囲気内で600℃の温度で加熱し、微分干渉顕微
鏡(50倍)にて成膜段階の剥離状態を確認した。ま
た、最外表面の表面粗度はAFMにて測定した。 【0041】常温抵抗値についてはTi/Auの電極を
膜面に20ヶ所/φ4マイクロインチ形成し、常温で印
加電圧10Vでもって三端子法を用いて膜表面と、基板
の裏面との間の抵抗値を測定し、最低抵抗値を求めた。 【0042】表1に示す結果から明らかなとおり、本発
明の試料No.7〜11については、アモルファスアル
ミナ膜の厚みを2.5μm以内にしても、抵抗値は10
11Ω以上になり、優れた耐電圧が得られ、さらに加熱処
理後に膜剥離が生じなくなり、表面粗度Raは5Å以下
になった。 【0043】ECRスパッタによりアモルファスアルミ
ナ膜をつけると面粗さが大きくなる傾向があるが、その
反面、非常に高密度な膜が形成でき、成膜面の面粗度で
もRa10Åを越えない非常に平滑な面が得られた。な
お、このような高密度膜であれば、CMP加工すること
で、さらに平滑な面が得られる。 【0044】しかるに、試料No.1〜4から明らかな
とおり、第1のアモルファスアルミナ膜だけである場合
には、4μm以上の膜厚を成膜しないと1011Ω以上の
抵抗値が得られない。 【0045】また、試料No.5、6から明らかなとお
り、2層膜にしても第2のアモルファスアルミナ膜をス
パッタリング法により形成した場合であれば、試料N
o.2と試料No.5とが示すように、同じ膜厚でも抵
抗値は高くなる傾向にあるが、膜厚3μm以下では抵抗
値1011Ω未満となる。 【0046】さらにまた、試料No.12のとおり、第
2のアモルファスアルミナ膜を6000Åの厚みで形成
した場合には、2層膜間の密度差による応力が高すぎる
ために、真空中の加熱処理にて膜剥離が生じた。 【0047】 【発明の効果】以上のとおり、本発明においては、基板
上にスパッタリング法により厚み0.2〜2.4μmの
第1のアモルファスアルミナ膜を形成した後、表面にポ
リッシュ加工を施し、さらにECRスパッタリング法に
より厚み10〜5500Åの第2のアモルファスアルミ
ナ膜を順次積層したことで、薄膜磁気ヘッド素子部の放
熱性を上げるとともに、素子のメディア面への接触を防
止し、さらに膜密着強度、電気的な耐圧、面品位に優れ
た薄膜磁気ヘッド用基板が提供できた。 【0048】
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)および(b)は本発明の薄膜磁気ヘッド
用基板を示す斜視図である。 【図2】図1(a)における切断面線X−Xによる要部
拡大断面図である。 【図3】本発明の薄膜磁気ヘッドの層構造を示す要部拡
大断面図である。 【図4】本発明の薄膜磁気ヘッドの使用状態を示す説明
図である。 【符号の説明】 1 薄膜磁気ヘッド用基板 2 薄膜磁気ヘッド 3 スライダ 4 MR素子 5 メディア 6 基板 7 第1のアモルファスアルミナ膜 8 第2のアモルファスアルミナ膜 9 磁性膜

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】基板上にスパッタリング法により厚み0.
    2〜2.4μmの第1のアモルファスアルミナ膜を形成
    した後、表面にポリッシュ加工を施し、さらにECRス
    パッタリング法によ厚み10〜5500Åの第2のア
    モルファスアルミナ膜を順次積層してなる薄膜磁気ヘッ
    ド用基板の製造方法
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