JP3449296B2 - 墓前用花立の自動水抜き構造 - Google Patents

墓前用花立の自動水抜き構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は墓前に設けた花立に
供えた生花が枯れた時に自動的に花立の水抜きを行なう
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に墓石の前には石や金属で形成され
た花立が設置され、墓参りに来た時に持参して来た生花
を花立に挿入して墓前に供えている。この場合、生花が
数日間枯れないように花立に水を入れておく。花立に入
れた水は、夏期などはすぐ蒸発して数日間でなくなる
が、雨が降ると花立に雨水が溜ったままとなり、これが
腐敗して臭気が発生したり、ボウフラがわいて蚊が発生
する原因となっていた。特に市街地にある墓地では、周
辺環境への影響が大きく問題であった。このため花立の
底部に細い水抜き孔を設け、ここにフィルターを取付け
て徐々に水抜きする構造も提案されているが、枯れ葉や
ごみ、土ホコリなどが詰まってフィルターが目詰まりし
てしまう欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、墓前に供えた生花が生きている状態では花立に水
が貯められた状態を保持し、花が枯れて葉が腐った時に
自動的に花立の水抜きを行なって、水の腐敗や蚊の発生
を防止した墓前用花立の自動水抜き構造を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
墓前用花立の自動水抜き構造は、上部を開口した円筒状
の花筒の底部側に第1の水抜き孔を開孔し、この外側に
前記第1の水抜き孔に連通する第2の水抜き孔を開孔し
た押え部を着脱自在に取付け、前記第1の水抜き孔と第
2の水抜き孔との間に葉を挟持して第1の水抜き孔を塞
ぐ止水部を形成したことを特徴とするものである。また
請求項2記載の墓前用花立の自動水抜き構造は、前記押
え部を弾性材で開閉自在に設けたことを特徴とするもの
である。
【0005】また請求項3記載の墓前用花立の自動水抜
き構造は、上部を開口した円筒状の花筒の底部側に第1
の水抜き孔を開孔し、この花筒の少なくとも下部側が着
脱自在に挿着される支持筒の底部側に、前記第1の水抜
き孔に連通する第2の水抜き孔を開孔すると共に、第1
の水抜き孔と第2の水抜き孔との間に葉を挟持して第1
の水抜き孔を塞ぐ止水部を形成したことを特徴とするも
のである。
【0006】更に請求項4記載の墓前用花立の自動水抜
き構造は、花を挿着して支持する花立溝を形成した花立
台の前記花立溝の底部側に設けた水抜き通路の先端、ま
たは花筒の下部側面に、第1の水抜き孔を設けたメス栓
を取付け、このメス栓に前記第1の水抜き孔に連通する
第2の水抜き孔を開孔したオス栓を着脱自在に取付け、
前記第1の水抜き孔と第2の水抜き孔との間に葉を挟持
して第1の水抜き孔を塞ぐ止水部を形成したことを特徴
とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
ないし図3を参照して詳細に説明する。図において1は
ステンレスなどの金属で成型され、上部が開口した円筒
状の花筒で、この花筒1の底部に金属製のリング2が一
体に接合されている。この花筒1の底部と金属製のリン
グ2の中心には図2に示すように、第1の水抜き孔3が
上下方向に貫通して開孔され、この水抜き孔3の下端周
縁にリング底面より突出した突出部4が形成されている
と共に、リング2の外周にはねじ山5が形成されてい
る。
【0008】また6は断面凹形の押え部で、これは内周
に前記ねじ山5が螺合するねじ溝7が形成されていると
共に、この底面中心に前記突出部4が挿入される第2の
水抜き孔8が開孔されている。この押え部6の第2の水
抜き孔8と前記リング2の第1の水抜き孔3との間には
図2に示すように葉9が挟持される止水部10が形成さ
れている。
【0009】上記構成の花筒1を使用する場合には、先
ず花筒1の底部に取付けた押え部6を捩じって図2に仮
想線で示すようにリング2から取外した後、墓前に供え
る花の葉9を1枚取って、これを手で小さくちぎってか
ら押え部6の止水部10内に敷く。次で押え部6をリン
グ2にねじ込んで止めると、葉9がリング2の第1の水
抜き孔3を塞ぐ。この後、図3に示すように花筒1に水
12を入れてから、石材で成形された花立台13の花筒
支持溝14に挿着してから花筒1に花15を活ける。
【0010】このようにして花筒1に活けた花15は、
水12を吸い上げながら1週間程度生き生きとしている
が、次第に花15が萎んで枯れてくると水12を吸い上
げなくなる。更に数日経過すると止水部10に挟持した
葉9は第1の水抜き孔3を通して水12に接しているの
で次第に腐敗していく。葉9が腐敗すると第1の水抜き
孔3と第2の水抜き孔8が連通し、花筒1内の水12が
花筒支持溝14に流れ出して空になる。花筒支持溝14
内に流れ出した水12は水抜き通路16を通って外部に
流れる。
【0011】従ってこの後は、第1の水抜き孔3と第2
の水抜き孔8が常時開放された状態となっているので、
雨が降って花筒1に雨水が入っても直に排水されるの
で、水12が腐敗することなく、またボウフラがわかず
蚊の発生源になることがない。なお止水部10に挟持し
た葉9が腐敗する前に、内部の水12が蒸発した場合に
は、水12の補給がないので葉9は枯れてもろくなり、
雨水が溜ると容易に破れて抜け、第1の水抜き孔3を開
孔することになるので、何れの場合も花筒1に雨水が溜
ることがない。
【0012】図4および図5は本発明の他の実施の形態
を示すもので、バネ板18をU字形に湾曲させ、その上
片18aに環状の突出部20を形成すると共に、これに
対応して下片18bに環状の突出部22を形成して、前
記上片18aを図5に示すように花筒1の底部に接続し
たものである。これは上片18aの環状の突出部20を
花筒1の底面の孔に一致させてここを第1の水抜き孔3
とし、下片18bを押え部6とし、ここに形成した環状
の突出部22を第2の水抜き孔8としたものである。
【0013】この花筒1を使用する場合には、先ず図4
に示すように花筒1の底部に取付けた押え部6の下片1
8bを指で押し下げて、この第2の水抜き孔8の上に1
枚の葉9を載せて下片18bを戻すとバネ板18の弾性
力により復帰して図5に示すように上片18aの第1の
水抜き孔3と下片18bの第2の水抜き孔8との間の止
水部10に葉9が挟持されて第1の水抜き孔3が塞がれ
る。
【0014】このように花筒1に水12を入れて、図3
と同様に花立台13の花筒支持溝14に挿着してから花
筒1に花15を活ける。この場合も、時間の経過に伴っ
て葉9が腐敗したり枯れたりすると第1の水抜き孔3が
開孔して自動的に水12を排水することができる。
【0015】図6および図7は本発明の他の実施の形態
を示すもので、花筒1の底面に第1の水抜き孔3となる
環状の突出部20が形成されている。この横の底面には
ヒンジ19の固定片19aが溶接され、連結軸21に取
付けたコイルスプリング23により弾性的に支持された
L形の可動片19bが開閉自在に取付けられている。こ
の可動片19bには第2の水抜き孔8が開孔され、可動
片19bが閉じた状態で前記第1の水抜き孔3に重なっ
て止水部10が形成されている。
【0016】この花筒1は、先ず図6に仮想線で示すよ
うにL形の可動片19bを指で押して回動させ、これと
花筒1の底面との間に第1の水抜き孔3を塞ぐように葉
9を挟んで可動片19bを離すとコイルスプリング23
の弾性力により復帰して第1の水抜き孔3と第2の水抜
き孔8との間の止水部10に葉9が挟持されて第1の水
抜き孔3が塞がれるようになっている。
【0017】図8および図9は本発明の他の実施の形態
を示すもので、花筒1は底部側に環状の突出部20を設
けてここに第1の水抜き孔3が開孔されている。また2
4は上部を開口した支持筒で、この内側に花筒1が挿着
されるようになっている。この支持筒24の上部開口部
周縁を外側に湾曲し、上部側面に支えリング25を形成
すると共に、この底面に環状の突出部22が形成され、
ここを第2の水抜き孔8としている。また支持筒24の
下部側面には四角形状の切欠部26が開口され、ここか
ら葉9を挿入して第2の水抜き孔8の上に載せるように
なっている。
【0018】この花筒1を使用する場合には、先ず花筒
1を支持筒24から少し抜いて、切欠部26から1枚の
葉9を挿入して第2の水抜き孔8の上に載せてから花筒
1を下げて、第1の水抜き孔3と第2の水抜き孔8との
間の止水部10に挟持した葉9で第1の水抜き孔3を塞
ぐ。
【0019】このようにしてから花筒1と支持筒24を
重ねた状態で図9に示すように花立台13の花筒支持溝
14に挿着してから花筒1に水12を入れて、ここに花
を活ける。この場合も、時間の経過に伴って葉9が腐敗
したり枯れたりすると第1の水抜き孔3が開孔して自動
的に水12を排水することができる。
【0020】図10および図11は本発明の他の実施の
形態を示すもので、花筒1は支持筒24の上部開口部周
縁を外側に湾曲し、底面に環状の突出部20が形成さ
れ、ここを第1の水抜き孔3としている。また支持筒2
4は花筒1より低く形成されていると共に、上部を開口
し、側面には切欠部26が開口されている。更にこの支
持筒24の中間に支持板28が取付けられ、底面に椀蓋
状の取付台29が接続され、前記支持板28に環状の突
出部22が形成され、ここを第2の水抜き孔8としてい
る。また支持筒24は図11に示すように花立台13の
上面に接着剤30を盛り上げ、ここに椀蓋状の取付台2
9を取付けて一体に接合する。
【0021】この花立を使用する場合には、先ず花筒1
を支持筒24から抜いて、切欠部26から1枚の葉9を
挿入して第2の水抜き孔8の上に載せてから花筒1を支
持筒24内に挿入すると、第1の水抜き孔3と第2の水
抜き孔8との間の止水部10に挟持した葉9で第1の水
抜き孔3が塞がれるようになっている。
【0022】図12は野立用の花筒1に適用した場合の
本発明の他の実施の形態を示すもので、花筒1は上端を
開口し下部側が細く形成され、この下端に第1の水抜き
孔3が形成されている。また地面31に刺す支持筒24
は、上部を開口し、側面には切欠部26が開口されてい
る。更にこの支持筒24の中間に支持板28が取付けら
れ、この支持板28に環状の突出部22が形成され、こ
こを第2の水抜き孔8としている。また支持筒24の下
端には刺込みスタンド32が突設されている。
【0023】この花筒1を使用する場合には、支持筒2
4の下端に設けた刺込みスタンド32を地面31に刺し
て予め固定しておく。先ず花筒1を支持筒24から抜い
て、切欠部26から1枚の葉9を挿入して第2の水抜き
孔8の上に載せてから花筒1を支持筒24内に挿入する
と、第1の水抜き孔3と第2の水抜き孔8との間の止水
部10に挟持した葉9で第1の水抜き孔3が塞がれるよ
うになっている。
【0024】図13および図14は野立用の花筒1に適
用した場合の本発明の他の実施の形態を示すもので、上
端を開口し下部側が細くなった花筒1の下部側面に取付
孔33を開口し、ここにプラスチック製のメス栓34を
挿着して固定されている。このメス栓34は図14に示
すように、一端に第1の水抜き孔3を開孔した円筒体3
5の開口端にフランジ36を一体に成型したもので、こ
の円筒体35を取付孔33に挿着して固定するようにな
っている。また38はプラスチック製のオス栓で内側を
第2の水抜き孔8とした円筒体39の一端にフランジ4
0を取付け、この円筒体39が水抜き孔3を開孔した円
筒体35内に着脱自在に挿着されるようになっている。
またこのオス栓38のフランジ40には連結片41が一
体に形成され、これがメス栓34に連結されている。
【0025】この花筒1を使用する場合には、図13に
示すようにオス栓38を抜いてメス栓34の円筒体35
の内側に葉9を挿入してオス栓38を取付けると、メス
栓34の第1の水抜き孔3とオス栓38の第2の水抜き
孔8との間の止水部10に挟持された葉9で第1の水抜
き孔3を塞いだ状態にすることができる。
【0026】図15は花立台自体に自動水抜き構造を取
付けた場合の本発明の他の実施の形態を示すもので、花
立台13の花立溝42の底部に横方向に水抜き通路16
が形成され、ここに図14に示すメス栓34の円筒体3
5を挿着して固定されている。このメス栓34にオス栓
38を取付けることにより、この間の止水部10で葉9
を挟持して第1の水抜き孔3を塞ぐことができる。
【0027】なお上記説明では花筒1や支持筒24を金
属で形成した場合について示したがプラスチックで形成
したものを用いても良い。またメス栓34とオス栓38
をプラスチックで成型した場合について示したが金属製
でも良く、この場合、連結片41の代わりにチェーンを
用いても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る墓前用花
立の自動水抜き構造によれば、墓前に供えた生花が生き
ている間は水抜き孔が葉で閉鎖された状態に保持され、
時間の経過と共に止水部に挟持した葉が腐食したり枯れ
たりする自然現象を利用して水抜き孔を開放し、花筒や
花立溝に溜まった水を自動的に排水することができるの
で、水の腐敗や蚊の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による自動水抜き構造を
取付けた花筒を示す断面図である。
【図2】図1の自動水抜き構造の要部を拡大して示す断
面図である。
【図3】図1の花筒を花立台に挿着した状態を示す断面
図である。
【図4】本発明の他の実施の形態によるバネ板で形成し
た自動水抜き構造の斜視図である。
【図5】図4に示す自動水抜き構造を取付けた花筒の断
面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態によるヒンジで形成し
た自動水抜き構造の断面図である。
【図7】図6に示す自動水抜き構造を取付けた花筒の側
面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態による花筒と支持筒を
組合せて形成した自動水抜き構造を示す斜視図である。
【図9】図8の花筒と支持筒を組合せて花立台に取付け
た状態を示す断面図である。
【図10】本発明の他の実施の形態による花筒と支持筒
を組合せて形成した自動水抜き構造を示す斜視図であ
る。
【図11】図10の花筒と支持筒を組合せて花立台の上
面に取付けた状態を示す断面図である。
【図12】本発明の他の実施の形態による野立用の花筒
と支持筒を組合せて形成した自動水抜き構造を示す斜視
図である。
【図13】本発明の他の実施の形態による野立用花筒の
側面にメス栓とオス栓を組合せて形成した自動水抜き構
造の断面図である。
【図14】図13のメス栓とオス栓を組合せて形成した
自動水抜き構造の斜視図である。
【図15】本発明の他の実施の形態による花立溝の水抜
き通路にメス栓とオス栓を組合せて形成した自動水抜き
構造の断面図である。
【符号の説明】
1 花筒 2 リング 3 第1の水抜き孔 4 突出部 6 押え部 8 第2の水抜き孔 9 葉 10 止水部 12 水 13 花立台 14 花筒支持溝 16 水抜き通路 18 バネ板 19 ヒンジ 20 環状の突出部 22 環状の突出部 24 支持筒 28 支持板 34 メス栓 38 オス栓

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部を開口した円筒状の花筒の底部側に
    第1の水抜き孔を開孔し、この外側に前記第1の水抜き
    孔に連通する第2の水抜き孔を開孔した押え部を着脱自
    在に取付け、前記第1の水抜き孔と第2の水抜き孔との
    間に葉を挟持して第1の水抜き孔を塞ぐ止水部を形成し
    たことを特徴とする墓前用花立の自動水抜き構造。
  2. 【請求項2】 上部を開口した円筒状の花筒の底部側に
    第1の水抜き孔を開孔し、この外側に前記水抜き孔に連
    通する第2の水抜き孔を開孔した押え部を弾性材で開閉
    自在に設け、前記第1の水抜き孔と第2の水抜き孔との
    間に葉を弾性的に挟持して第1の水抜き孔を塞ぐ止水部
    を形成したことを特徴とする墓前用花立の自動水抜き構
    造。
  3. 【請求項3】 上部を開口した円筒状の花筒の底部側に
    第1の水抜き孔を開孔し、この花筒の少なくとも下部側
    が着脱自在に挿着される支持筒の底部側に、前記第1の
    水抜き孔に連通する第2の水抜き孔を開孔すると共に、
    第1の水抜き孔と第2の水抜き孔との間に葉を挟持して
    第1の水抜き孔を塞ぐ止水部を形成したことを特徴とす
    る墓前用花立の自動水抜き構造。
  4. 【請求項4】 花を挿着して支持する花立溝を形成した
    花立台の前記花立溝の底部側に設けた水抜き通路の先
    端、または花筒の下部側面に、第1の水抜き孔を設けた
    メス栓を取付け、このメス栓に前記第1の水抜き孔に連
    通する第2の水抜き孔を開孔したオス栓を着脱自在に取
    付け、前記第1の水抜き孔と第2の水抜き孔との間に葉
    を挟持して第1の水抜き孔を塞ぐ止水部を形成したこと
    を特徴とする墓前用花立の自動水抜き構造。
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