JP3448683B2 - ゴルフ練習機のボール供給制御装置 - Google Patents

ゴルフ練習機のボール供給制御装置

Info

Publication number
JP3448683B2
JP3448683B2 JP2000264623A JP2000264623A JP3448683B2 JP 3448683 B2 JP3448683 B2 JP 3448683B2 JP 2000264623 A JP2000264623 A JP 2000264623A JP 2000264623 A JP2000264623 A JP 2000264623A JP 3448683 B2 JP3448683 B2 JP 3448683B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
guide rail
end portion
control device
supply control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000264623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001246034A (ja
Inventor
好高 青山
省司 青山
Original Assignee
好高 青山
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 好高 青山 filed Critical 好高 青山
Priority to JP2000264623A priority Critical patent/JP3448683B2/ja
Publication of JP2001246034A publication Critical patent/JP2001246034A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3448683B2 publication Critical patent/JP3448683B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】多数のゴルフボールを溜めて
おいて、ボールを一個ずつ取出す機構がゴルフ練習機に
採用されている。本発明は、このような技術分野に属し
ている。
【0002】
【従来の技術】本発明に関係の深い先行技術として、実
公昭53−24367号公報がある。ここには、上下に
揺動できるガイドレールにボウルが案内され、作動レバ
ーをクラブで押すとガイドレールが揺動して、ボールが
送出されることが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上述のようにガイド
レールを揺動させる方式であると、ガイドレールが長く
てしかもその質量も大きいので、揺動には大きな力をか
けなければならない。したがって、作動レバーをクラブ
で強く押さえる必要があり、練習ボールの取出しが煩わ
しいものとなる。また、クラブで強く作動レバーを押さ
えるため、クラブに傷がつく恐れがある。
【0004】
【問題を解決するための手段とその作用】この発明は、
以上に述べた問題点を解決するために発案されたもの
で、請求項1の発明は、基部材に多数のボールを収容す
る箱が固定され、この箱にボールをガイドするガイドレ
ールが形成され、ガイドレールの端部にボール送出用の
開放部が形成され、ガイドレールの長手方向にほぼ直交
する方向に揺動する規制部材が基部材に固定された支柱
の上部に軸を用いて取り付けられ、この規制部材には、
ガイドレール内のボールを停止させる規制面と前記端部
に停止しているボールを開放部へ送出する押出し面が形
成されており、これらの規制面と押出し面はそれぞれ規
制部材の側面と前面に形成され、しかも上方に伸びてい
る操作部材が取り付けられていることを特徴としてい
る。
【0005】このような構成によって、操作部材を動か
さないときには、ガイドレール中の最先端にあるボール
が規制面で停止させられている。そして、練習をしてい
る人がクラブで操作部材を揺動させると、規制部材も支
柱上部の軸を中心にして一緒に揺動をし、それによって
規制面が端部から退避した状態になり、転動が規制され
ていたボールが端部へ移動する。この移動したボールに
二番目のボールが接触して、停止した状態になってい
る。そこへ規制部材が復帰してくると、押出し面が最先
のボールを開放部の方へ送り出して、ボールは目的の箇
所へ転がってゆく。その後、規制部材の規制面が二番目
のボールを受け止めて、次の移動に備えるのである。
【0006】したがって、規制部材を揺動させるだけ
で、ボールを送り出したり規制したりすることができ
て、取扱が軽くて簡単なものとなる。とくに、規制部材
の揺動だけでボールの転動を止めたり送り出したりする
から、従来技術のように質量の大きな部材を持ち上げる
ようなことがないので、わずかな軽い力で操作ができ
る。さらに、動く部品は規制部材だけであり、それがガ
イドレールの端部において進退するものであるから、機
構的には非常に簡単なものとなり、故障がすくなくて耐
久性の高い装置がえられる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1において、ガ
イドレールの端部の底面はガイドレールの底面よりも一
段低くなった状態とされ、端部に停止壁が設置されてい
ることを特徴としている。規制面が退避するとボールは
一段低い箇所へ転動し、そこで停止壁に接触しているの
で、ボールの停止位置は常に一定の場所となり、押出し
面を確実にボールへ当てることができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項2において、ガ
イドレールの端部には受け板が設置され、これの底面が
ガイドレールの底面よりも一段低くなった状態とされ、
しかも開放部側の受け板の端部には低い突起が形成され
ていることを特徴としている。したがって、低い突起が
あるためボールが勝手に開放部の方へ転がり出るような
ことが防止できる。
【0009】請求項4の発明は、基部材に多数のボール
を収容する箱が固定され、この箱にボールをガイドする
ガイドレールが形成され、ガイドレールの端部にボール
送出用の開放部が形成され、ガイドレールの長手方向に
ほぼ直交する方向に揺動する規制部材が基部材に固定さ
れた支柱の上部に軸を用いて取り付けられ、この規制部
材には、前記端部に停止しているボールを開放部へ送出
する押出し面が形成されており、この押出し面は規制部
材の前面に形成され、ボールが前記端部に停止している
とき規制部材の押出し面がボールに対面するように規制
部材の停止位置が設定され、この停止位置から規制部材
を揺動させることによって前記押出し面でボールを解放
部の方へ送り出すように構成したことを特徴としてい
る。
【0010】このような構成によって、クラブで操作部
材を揺動させて規制部材も支柱上部の軸を中心にして一
緒に揺動をし、ガイドレールの端部に停止しているボー
ルに押出し面が当たると、ボールは解放部の方へ送り出
される。そして、規制部材が元の位置に復帰すると、次
のボールがガイドレールの端部に移動してくる。
【0011】請求項5の発明は、請求項4において、規
制部材に取付けたウエイトと静止部材に取付けたストッ
パ部材によって規制部材の停止位置を定めるように構成
したことを特徴としている。この規制部材の停止位置
は、押出し面がガイドレールの端部のボールに対面して
いるもので、この停止位置から規制部材が揺動させられ
ると、押出し面でボールが解放部の方へ送出される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施形態にしたがっ
て、本発明をくわしく説明する。質量の大きな、たとえ
ば、鉄製の基部材1に多数のボール2を収容する箱3が
固定されている。箱3は鋼板製でありその端部にガイド
レール4が形成してある。箱3の底面は、図3に見られ
るようにガイドレール4の方が低くなった傾斜面とされ
ており、ガイドレール4は溝のような形になっている。
ボール2がガイドレール4内に一列に並ぶようにその寸
法が設定してある。そして、ガイドレール4にも図1の
左側が低くなるような勾配がつけられれおり、これによ
ってガイドレール4内のボール転動や後述のボール規制
がなされる。
【0013】符号5はガイドレール4の端部であり、こ
この底面6はガイドレール4の底面7よりも一段低くし
てある。端部5には受け板8が設置してありその底面が
符号6の底面である。端部5の箇所にはボール送出用の
開放部9が形成されている。この開放部9に連続した状
態で転動レール10が接続してある。転動レール10
は、その端部に形成したフランジ11を止め金12で基
部材1に固定してある。受け板8の開放部9側には、受
け板8の端部を折り曲げて形成した低い突起13が設け
てある。端部5には、停止壁14(図4参照)が壁板1
5によって形成されており、ボール2が停止壁14に接
触していることによりボール2の位置決めがなされてい
る。箱3の側板16の一部が細長く伸びて一対の案内ア
ーム17、17が形成されている。この案内アーム1
7、17は、ボール2が開放部9から出てきたときに、
確実に転動レール10にボール2を移行させる機能を果
たしている。
【0014】符号18はボール2が突起13から転落し
たときのクッション材である。また、転動レール10は
ゴム製であり、その先端にはボール2を停止させるリン
グ部19が設置してある。基部材1には、ガイドレール
4を有する箱3が取り付けられたり、端部5を支持した
りしているので、その形状は図3や図5に見られる形と
なっている。
【0015】規制部材20は分厚い鋼板またはステンレ
ス鋼板で作られており、ガイドレール4の長手方向にほ
ぼ直交する向きに揺動する。基部材1に支柱21が固定
され、その上部に軸22を用いて規制部材20が揺動可
能な状態で取り付けられている。規制部材20の側面に
は規制面23が形成され、また、前面には押出し面24
が形成されている。規制部材20が図2の位置に停止す
るようにするために、ウエイト25を押出し面24の反
対側に固定してバランスをとっている。規制部材20に
は上方に伸びている操作部材26が固定され、これをク
ラブのヘッドで動かすと規制部材20が揺動する。
【0016】図6を主に参照しながら本実施形態の作動
を説明する。操作部材26を動かさないときには、
(A)のようにガイドレール4中の最先端にあるボール
2が規制面23で停止させられている。そして、練習を
している人がクラブで操作部材26を図2の時計方向に
揺動させると、規制部材20も一緒に揺動をし、それに
よって規制面23が端部5から(B)のような退避した
状態になる。すると、転動が規制されていた最先端のボ
ール2が端部5へ移動する。この移動したボール2に二
番目のボール2が追従して転動し(B)のように接触し
て、停止した状態になっている。そこへ規制部材が復帰
してくると、(C)のように押出し面24が最先のボー
ル2にコツンと当たって開放部9の方へ送り出し、ボー
ルは目的の箇所へ転がってゆく。すなわち、ボール2は
突起13を乗り越えてクッション材18上に転落して転
動レール10に案内されてゆき、リング部19で停止す
る。その後、規制部材20の規制面23が二番目のボー
ルを受け止めて、次の移動に備えるのである。
【0017】図2の二点鎖線図示のようにウエイト25
にブラケット27を固定し、調整ボルト28をブラケッ
ト27にねじ込んでその先端を支柱21に突き当ててあ
る。こうすることによって、規制部材20の停止位置か
確定する。
【0018】以上の実施形態では、ウエイト25の自重
によって規制部材20が復帰揺動をして、ボール2の押
し出し力が得られている。しかし、他の方法として、図
示していないが、つる巻きばねを軸22に組付けて、ボ
ールの押し出し力を得てもよい。
【0019】つぎに、図7、図8にしたがって他の実施
形態を説明する。この実施形態は、ボールがガイドレー
ルの端部に停止しているときに、規制部材の押出し面が
ボールに対面しており、練習している人が規制部材を揺
動させると、押出し面でボールを解放部の方へ送り出す
のである。先の実施形態と同じ機能を果たす部材には、
図中に同じ符号を記載してある。
【0020】箱3の側板16に固定したストッパ片28
aに規制部材20が当たっていることによって、押出し
面24がボール2に対面するように、規制部材20の側
面形状(図7参照)が定められている。ストッパ片28
aは、丸棒を側板16に溶接してある。規制部材20が
ストッパ片28aに当たるようにするためには、つる巻
きばねを軸22に組付ける方法などいろいろな構造があ
るが、ここではウエイト方式を採用している。すなわ
ち、ウエイト25aを軸22よりも図7の右側へ片寄ら
せて規制部材20の上部に溶接したもので、これによっ
て規制部材20は時計方向の回転力を受け、ストッパ片
28aに当たっている。ウエイト25aの上部には押さ
え板26aが溶接されている。この押さえ板26aは、
軸22の上方に傾斜した状態で伸びていて、このを伸び
た箇所26b付近を斜め下へ押さえることによって、規
制部材20が反時計方向に回動するのである。
【0021】屋外で使用することが多いので、雨水を排
水するように構成してある。符号29は箱3の各所に設
けた排水孔であり、図1と図7に図示してある。とく
に、この装置で最も低い箇所はガイドレールの端部5付
近なので、図7に二点鎖線で示したように、壁板15の
下部に排水孔29を明けるのが効果的である。
【0022】壁板15は図7に二点鎖線で図示されてお
り、その内側が停止壁14(図8参照)とされ、ガイド
レール4の端部5にあるボール2の位置決めがされてい
る。この状態において、押出し面24がボール2に対面
している。
【0023】練習している人がクラブで押さえ板26a
の26b付近を押さえると、規制部材20は軸22を中
心にして反時計方向に回動し、それにより押出し面24
がボールにコツンと当たってボール2は突起13を乗り
越えて、送り出されてゆく。つぎに、押さえ板26aの
押さえを止めると、ウエイト25aの自重で規制部材2
0は再びストッパ片28aに当たって停止する。このと
きにつぎのボール2が端部5に入ってくる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ガイドレールの端部に
ボール送出用の開放部が形成され、ガイドレールの長手
方向にほぼ直交する方向に揺動する規制部材を設け、こ
の規制部材には、ガイドレール内のボールを停止させる
規制面と前記端部に停止しているボールを開放部へ送出
する押出し面が形成されており、しかも上方に伸びてい
る操作部材が取り付けられていることを特徴としてい
る。
【0025】このような構成によって、操作部材を動か
さないときには、ガイドレール中の最先端にあるボール
が規制面で停止させられている。そして、練習をしてい
る人がクラブで操作部材を揺動させると、規制部材も一
緒に揺動をし、それによって規制面が端部から退避した
状態になり、転動が規制されていたボールが端部へ移動
する。この移動したボールに二番目のボールが接触し
て、停止した状態になっている。そこへ規制部材が復帰
してくると、押出し面が最先のボールを開放部の方へ送
り出して、ボールは目的の箇所へ転がってゆく。その
後、規制部材の規制面が二番目のボールを受け止めて、
次の移動に備えるのである。
【0026】したがって、ボールの移動は規制部材が規
制しているボールをこすりながら揺動することによって
なされるから、練習をしている人はクラブで軽く規制部
材を揺動させるだけでボールの取出しができ、取出し操
作が非常に軽くなる。それと同時に軽い操作であるか
ら、クラブヘッドに傷がついたりしない。
【0027】ガイドレールの端部の底面はガイドレール
の底面よりも一段低くなった状態とされ、端部に停止壁
が設置されているから、規制面が退避するとボールは一
段低い箇所へ転動し、そこで停止壁に接触しているの
で、ボールの停止位置は常に一定の場所となり、押出し
面を確実にボールへ当てることができる。
【0028】ガイドレールの端部には受け板が設置さ
れ、これの底面がガイドレールの底面よりも一段低くな
った状態とされ、しかも開放部側の受け板の端部には低
い突起が形成されているから、この突起によってボール
が勝手に開放部の方へ転がり出るようなことが防止でき
る。
【0029】ガイドレールの端部にボール送出用の開放
部が形成され、ガイドレールの長手方向にほぼ直交する
方向に揺動する規制部材を設け、この規制部材には、前
記端部に停止しているボールを開放部へ送出する押出し
面が形成されており、ボールが前記端部に停止している
とき規制部材の押出し面がボールに対面するように規制
部材の停止位置が設定され、この停止位置から規制部材
を揺動させることによって前記押出し面でボールを解放
部の方へ送り出すように構成してある。
【0030】このような構成によって、ガイドレールの
端部に停止しているボールに押出し面が当たると、ボー
ルは解放部の方へ送り出される。そして、規制部材が元
の位置に復帰すると、次のボールがガイドレールの端部
に移動してくる。
【0031】規制部材に取付けたウエイトと静止部材に
取付けたストッパ部材によって規制部材の停止位置を定
めるように構成したので、規制部材の停止位置は、押出
し面がガイドレールの端部のボールに対面している。こ
の停止位置から規制部材が揺動させられると、押出し面
でボールが解放部の方へ送出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態を示す平面図である。
【図2】図1の(2)−(2)断面図である。
【図3】図1の(3)−(3)断面図である。
【図4】ガイドレール端部を拡大して示した縦断正面図
である。
【図5】基部材の立体図である。
【図6】ボールが送り出されて行く状態を(A)(B)
(C)の3段階で示した簡略的な平面図である。
【図7】他の実施形態を示す側面図であり、図2と同じ
要領で示してある。
【図8】簡略的な平面図であり、図6と同じ要領で図示
してある。
【符号の説明】
4 ガイドレール 5 端部 9 開放部 20 規制部材 23 規制面 24 押し出し面 26 操作部材 6 底面 7 底面 14 停止壁 8 受け板 13 突起 25a ウエイト 28a ストッパ片

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部材に多数のボールを収容する箱が固
    定され、この箱にボールをガイドするガイドレールが形
    成され、ガイドレールの端部にボール送出用の開放部が
    形成され、ガイドレールの長手方向にほぼ直交する方向
    に揺動する規制部材が基部材に固定された支柱の上部に
    軸を用いて取り付けられ、この規制部材には、ガイドレ
    ール内のボールを停止させる規制面と前記端部に停止し
    ているボールを開放部へ送出する押出し面が形成されて
    おり、これらの規制面と押出し面はそれぞれ規制部材の
    側面と前面に形成され、しかも上方に伸びている操作部
    材が取り付けられていることを特徴とするゴルフ練習機
    のボール供給制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ガイドレールの端部
    の底面はガイドレールの底面よりも一段低くなった状態
    とされ、端部に停止壁が設置されていることを特徴とす
    るゴルフ練習機のボール供給制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、ガイドレールの端部
    には受け板が設置され、これの底面がガイドレールの底
    面よりも一段低くなった状態とされ、しかも開放部側の
    受け板の端部には低い突起が形成されていることを特徴
    とするゴルフ練習機のボール供給制御装置。
  4. 【請求項4】 基部材に多数のボールを収容する箱が固
    定され、この箱にボールをガイドするガイドレールが形
    成され、ガイドレールの端部にボール送出用の開放部が
    形成され、ガイドレールの長手方向にほぼ直交する方向
    に揺動する規制部材が基部材に固定された支柱の上部に
    軸を用いて取り付けられ、この規制部材には、前記端部
    に停止しているボールを開放部へ送出する押出し面が形
    成されており、この押出し面は規制部材の前面に形成さ
    れ、ボールが前記端部に停止しているとき規制部材の押
    出し面がボールに対面するように規制部材の停止位置が
    設定され、この停止位置から規制部材を揺動させること
    によって前記押出し面でボールを解放部の方へ送り出す
    ように構成したことを特徴とするゴルフ練習機のボール
    供給制御装置。
  5. 【請求項5】請求項4において、規制部材に取付けたウ
    エイトと静止部材に取付けたストッパ部材によって規制
    部材の停止位置を定めるように構成したことを特徴とす
    るゴルフ練習機のボール供給制御装置。
JP2000264623A 1999-12-28 2000-07-29 ゴルフ練習機のボール供給制御装置 Expired - Fee Related JP3448683B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000264623A JP3448683B2 (ja) 1999-12-28 2000-07-29 ゴルフ練習機のボール供給制御装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37735199 1999-12-28
JP11-377351 1999-12-28
JP2000264623A JP3448683B2 (ja) 1999-12-28 2000-07-29 ゴルフ練習機のボール供給制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001246034A JP2001246034A (ja) 2001-09-11
JP3448683B2 true JP3448683B2 (ja) 2003-09-22

Family

ID=26582843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000264623A Expired - Fee Related JP3448683B2 (ja) 1999-12-28 2000-07-29 ゴルフ練習機のボール供給制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3448683B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001246034A (ja) 2001-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4957296A (en) Golf ball dispenser and teeing device
US4265453A (en) Automatic golf teeing devices
US3901515A (en) Automatic golf tee
JP3448683B2 (ja) ゴルフ練習機のボール供給制御装置
US2306955A (en) Bowling ball retarder
US4541632A (en) Golf ball teeing apparatus
CN106185572B (zh) 一种电梯轿门锁装置
CN205601101U (zh) 一种楔杆式先复位机构
WO2003011402A3 (en) Golf ball teeing device
JPS5817493Y2 (ja) 椅子
US3245684A (en) Spotting-respotting table with apertures through which pins are lowered from a horizontal position for spotting and through which pins extend for respotting
JPH0529732Y2 (ja)
JPH10137380A (ja) ゴルフ練習用ボール供給装置
GB2274788A (en) Golf tee apparatus.
JP3009646U (ja) ゴルフボール供給機のボール供給用アーム
KR102316318B1 (ko) 족구 및 배구 연습용 토스장치
JPH03223Y2 (ja)
JPH0670764U (ja) ゴルフ練習用のボール供給装置
JPS6039130Y2 (ja) プレス加工におけるプレスワ−クの案内装置
JPH0692097B2 (ja) 射出成形機におけるノズルの高さ調整装置
JPS5828688Y2 (ja) ダイカスト鋳造機の鋳造物突き落し装置゜
JPS6250224B2 (ja)
JPH0713741Y2 (ja) 球出しティーアップ器
JPH0525654Y2 (ja)
JP3467802B2 (ja) パチンコ機の発射球供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees