JP3447759B2 - 固液回収装置 - Google Patents

固液回収装置

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JP3447759B2 JP22489192A JP22489192A JP3447759B2 JP 3447759 B2 JP3447759 B2 JP 3447759B2 JP 22489192 A JP22489192 A JP 22489192A JP 22489192 A JP22489192 A JP 22489192A JP 3447759 B2 JP3447759 B2 JP 3447759B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の技術分野】本発明は、真空吸引装置を用いた固
液回収装置に関し、例えばシールド工事における竪坑か
らの排水排土や、ポンプ沈砂池の土砂回収など、含水比
の低い固液混合体を対象とするものである。 【0002】 【従来技術とその問題点】従来から真空発生装置を用い
て泥土や汚物等の固液を回収させる装置は多く存在する
が、基本的には次の三方式に区分される。 【0003】第1に、バキューム車に代表されるよう、
回収タンク内が満杯となったときに真空発生装置の駆動
を停止し、タンクハッチを開けて回収物を取り出すとい
う方式のもの。第2に、吸引管路を機械的に分岐させ、
2基の回収タンクを設置して交互に回収・排出を行わせ
るもの。第3に、回収タンクの下底部にスクリューコン
ベア或いは、ロータリーバルブ等を附設して、タンク内
の気密を保持しながら連続的に吸引・排出を行わせるも
の。 【0004】しかしながら、第1の方式では連続吸引が
できず、排出の際も人為的操作が必要となり、また、吸
引作業の中断中に吸引物が管路に滞留し、吸引作業再開
時に屡々管路閉塞を来すことがある。第2の方式では装
置が大掛かりなものとなり、管路構成も複雑で分岐部に
閉塞を来すおそれがある。第3の方式では吸引と排出と
に別動力源が必要となり、かつ、排出機構部の磨耗対策
を考慮しなければならず、また、固分の噛み込み等によ
りタンク内の気密保持が困難となる。 【0005】 【発明の目的】本発明の目的は、排出作業中も回収作業
を中断することなく真空発生装置を駆動した連続吸引が
行われ、しかも構造簡潔で閉塞や磨耗の生じ難い固液回
収装置およびその使用方法を提供することにある。 【0006】 【発明の構成】本発明に係る固液回収装置では、真空発
生装置の作動によって供液源の固液を揚送管を介して固
液回収タンク内へ揚送する固液回収装置において、固液
回収タンク内を漏斗により上下に区画してその上方部を
流通室に形成すると共に下方部を貯溜室に形成し、供液
源と流通室とを揚送管により導通させ、流通室と真空発
生装置との間に液分回収タンクを介装させ、流通室と液
分回収タンクとを通液管により導通させると共に真空発
生装置の吸気口と液分回収タンクとを通気管により導通
させ、真空発生装置の作動時に貯溜室内の圧力を流通室
内と同圧に減圧する機能および大気圧と同圧に昇圧する
機能を併有した圧力変換機構を固液回収タンクに装備
し、漏斗の下底開孔部には、流通室内の圧力と貯溜室内
の圧力が均衡しているときに自らの弾力により開放状態
を保持し且つ流通室内が負圧で貯溜室内の圧力が大気圧
と均衡しているときは自らの弾力に抗して閉合状態とさ
れる第1の常開型リップ弁を附設し、貯溜室の下底開孔
部には、貯溜室内の圧力が大気圧と均衡しているときに
自らの弾力により開放状態を保持し且つ流通室と共に貯
溜室内が負圧となったときは自らの弾力に抗して閉合状
態とされる第2の常開型リップ弁を附設し、第1の常開
型リップ弁の開放下縁部によって貯溜室内への固液堆積
上限を規制しその上方部に空気溜まりの形成スペースが
保有されるよう構成した。 【0007】 【実施例】以下実施例の図面により説明をする。 【0008】図1において、1は水封式の真空ポンプ等
を用いた真空発生装置、2は真空発生装置1の作動によ
って負圧とされる固液回収タンクであって、その内部を
漏斗3の介在により上下2室に区画して上方部を流通室
2aに形成すると共に下方部を貯溜室2bに形成する。
4は流通室2aより導下された揚送管であって、その導
下先端部4eは供液源5内へ導入開口されている。6は
真空発生装置1と流通室2aとの間に介装される液分回
収タンク、7は流通室2aと液分回収タンク6とを導通
させる通液管、8は真空発生装置1の吸気口を液分回収
タンク6の上方部へ導通させた通気管である。9は貯溜
室2bと流通室2aとを連通させるための連通管路であ
って、その内部は例えば特願平3−149804号発明
における図2および図3に示されるよう、固液は連通せ
ず空気のみを連通させる構造とすることが望ましく、貯
溜槽2b内へ開口される下部気孔10と流通室2a内へ
開口される上部気孔11とが管体により接続されてい
る。13は貯溜室2bを大気中に開口させるための通気
口であり、上記連通管路9から分岐状に導出された態様
に開設されている。14は連通管路9と通気口13とを
交互に開通するための切換バルブであって、貯溜室2b
と流通室2aとが連通するときは貯溜室2bと大気との
導通は断たれ、貯溜室2bが大気と導通するときは貯溜
室2bと流通室2aとの連通が断たれ、また流通室2a
と貯溜室2bとの連通が断たれると共に大気との導通も
断たれるように開閉作動する。実施例の図面においては
連通管路9と通気口13との分岐点に四方弁構成の切換
バルブ141個介装させて連通管路開閉用と通気口開
閉用とに兼用させた態様となっているが、2個の切換バ
ルブを使用して連通管路開閉と通気口開閉とを夫々別個
の切換バルブに行わせるという態様でもよい。このよう
にして真空発生装置1の作動時に貯溜室2b内の圧力を
流通室2a内と同圧に減圧する機能および大気圧と同圧
に昇圧する機能を併有した圧力変換機構が構成されるの
である。 【0009】15aは漏斗3の下底部矩形孔16に装着
された第1の常開型リップ弁、15bは貯溜室2bの下
底部矩形孔16に装着された第2の常開型リップ弁であ
って、これら両リップ弁15a,15bは図2および図
3に見られるような角筒状弾性膜体の上縁を図4に示す
ような取付枠16fを介して前記矩形孔16の孔縁部に
嵌着し、該孔縁部から導下されたガイドプレート16
g,16gに沿って相対する二壁17a,17aの下方
部に夫々内屈状の折り込み線18,18を縦設し、内外
の圧力が均衡しているときは、ガイドプレート16g,
16gと直交状に上記二壁17a,17aと連通する他
の二壁17b,17bが、図5および図6に示すよう平
行状に離隔して矩形孔16を開放させ、内部圧力が外部
圧力よりも低くなれば、ガイドプレート16g,16g
と直交する二壁17b,17bの下方部が、図7および
図8に示すよう互いに近接して面接触による閉合状態を
形成することで矩形孔16を閉塞する。なお、漏斗3の
下底部矩形孔16に装着された第1の常開型リップ弁1
5aは、貯溜室2b内へ導下されて開放時に固液の流下
路となるばかりでなく、後述のように貯溜室2b内から
流通室2a内への液分の上昇路にもなるが、その開放下
縁部15eは前記下部気孔10の開口位置よりも下方に
達していることが望ましい。19,19は二壁17b,
17bの閉合時に形成される傾斜面の強度を増加するた
めの補強プレートである。 【0010】再び図1において、20は貯溜室2b内に
堆積する土砂を排出するためのサンドセンサー、21は
流通室2aに装備される固液分離スクリーンであって、
流通室2aの周壁内面における揚送管導入口4hよりも
上方に定着された支持材22により、遊嵌状に横設され
て上下方向に微震し得る態様となっている。23は液分
回収タンク6内に設置された水中ポンプ、24は水中ポ
ンプ23の吐出口から導出された液分返送管であって、
その導出先端部24eは供液源5内の下方部へ導入開口
されている。 【0011】 【作用】真空発生装置1が駆動していないときの固液回
収タンク2内の圧力は、流通室2aおよび貯溜室2bが
いずれも大気圧力と同じであるため、第1の常開型リッ
プ弁15aおよび第2の常開型リップ弁15bは共に開
放状態を保っている。 【0012】図1の管路構成において真空発生装置1を
駆動し、切換バルブ14の作動で連通管路9が開通状態
となると共に下部気孔10と通気口13との導通が断た
れた状態となれば、大気圧力下に接する貯溜2bの下
底部矩形孔16より大気を吸引してその吸気作用により
図9に示すよう第2の常開型リップ弁15bは閉成し、
真空発生装置1の駆動を継続することにより固液回収タ
ンク2内は負圧となるため供液源5の固液は若干の空気
と共に揚送管4により揚送せられ、図10に示すよう流
通室2aから漏斗3に沿って流下し貯溜室2b内へ回収
されるが、このとき貯溜室2b内は空気量の減少により
大気圧よりも低圧となっているため第2の常開型リップ
弁15bには大気圧力との差圧分の圧力が作用し、下底
部矩形孔16を強固に閉塞して貯溜室2b内からの固液
流出が阻止されると共に気密性も保持されることにな
る。 【0013】第2の常開型リップ弁15bが閉作動して
から所定の時間が経過すれば、切換バルブ14の切り換
わり作動で連通管路9は閉止状態となる。そして真空発
生装置1の駆動中は供液源5の固液が揚送管4を通って
継続的に送り込まれるが、図11に示すよう貯溜室2b
内へ回収された固液がその上方部に空気溜まり12のス
ペースを残して常開型リップ弁1aの開放下縁部1
eまで達したのちは、液分は貯溜室2b内へ流下し得ず
流通室2a内に残留し、比重の大きい固分のみが流下し
て貯溜室2b内の液面を押し上げようとするが、その作
用は液面上に形成された空気溜まり12により抑制せら
れるため、貯溜室2b内の液分が逆に漏斗3の下底部矩
形孔16を遡って流通室2a内へ移動させられることに
なる。このようにして時間の経過と共に次第に含水比の
低い固分が貯溜室2b内に堆積することになる。 【0014】更に一定の時間が経過すれば、切換バルブ
14の切り換わり作動で下部気孔10と通気口13とが
導通して貯溜室2b内の負圧状態が解消されるため、図
12に示すよう第1の常開型リップ弁15aが閉作動す
ると共に第2の常開型リップ弁15bは開状態に復帰し
て貯溜室2b内における含水比の低い固分が矩形孔16
から自重で排出される。この間も流通室2a内は負圧状
態に保たれて揚送管4からは連続的に固液が送り込まれ
る。そして貯溜室2b内の固分排出が終わると、切換バ
ルブ14の切り換わり作動で連通管路9は開通状態とな
り通気口13は閉止状態となって貯溜室2b内は負圧状
態となるため、第2の常開型リップ弁15bが閉作動す
ると共に第1の常開型リップ弁15aは開状態に復帰
し、図10に示すよう揚送管4より流通室2aへ送り込
まれて来る固液は漏斗3に沿って流下し貯溜室2b内へ
回収される。なお、第1の常開型リップ弁15aおよび
第2の常開型リップ弁15bの閉作動は、弾性膜体同士
が互いに面接触して閉合するという態様で行われるた
め、砂粒等の異物が閉合面に噛み込んでも、その異物は
弾性膜体に包み込まれた状態となり、閉合面の気密性は
保持されることになる。 【0015】前述の切換バルブ14の切り換え作動は、
タイマーの時間設定により所定時間毎に自動的に行わせ
てもよく、或いはサンドセンサー20により土砂の堆積
状態を検出してその検出信号に基づき電気的に行わせて
もよい。 【0016】流通室2a内の液分は固液分離スクリーン
21により更に固分を取り除かれて、液分回収タンク6
内へ移送されるのであるが、上記スクリーン21の通水
断面積は大きく流速が遅いこと、および支持部材22に
より遊嵌されて上下に微振動を生じることにより、スク
リーンの目詰まりは殆ど生じることがない。 【0017】このようにして液分回収タンク6内へ回収
された液分は、水中ポンプ23の作動により液分返送管
24を通って元の供液源5内へ還元されるのであるが、
導出先端部24eから液分が流出する際、供液源5内に
おける混合攪拌作用を生じさせて揚送管先端部3eから
の固分の吸い込みを容易ならしめるのである。 【0018】 【発明の効果】本発明固液回収装置によれば、構造簡潔
で機械的な磨耗や絡み付き等のトラブルを生じることな
く、比重や粘性の高いヘドロや土砂などの固液回収が有
効に、かつ、回収物の排出中も吸い込み作業を中断する
ことなく、連続的な固液の回収が行われ、しかも回収さ
れた固液は回収タンク内で含水比の低い固分となって排
出せられ、液分は別途利用し得られるという利点があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明固液回収装置の管路構成図である。 【図2】本発明固液回収装置に装着される常開型リップ
弁を構成する角筒状弾性膜体の開状態における斜視図で
ある。 【図3】本発明固液回収装置に装着される常開型リップ
弁を構成する角筒状弾性膜体の閉状態における斜視図で
ある。 【図4】本発明固液回収装置に装着される常開型リップ
弁の取付枠の斜視図である。 【図5】本発明固液回収装置に装着される常開型リップ
弁の開状態における縦断側面図である。 【図6】図5のA−A線における横断平面図である。 【図7】本発明固液回収装置に装着される常開型リップ
弁の閉作動時における縦断側面図である。 【図8】図7のB−B線における横断平面図である。 【図9】本発明固液回収装置における作動態様の説明図
であって、真空吸引装置の駆動により固液回収体制が整
えられた状態を示す。 【図10】本発明固液回収装置における作動態様の説明
図であって、揚送管により揚送されて来る固液が漏斗に
添って貯溜室内へ流下する状態を示す。 【図11】本発明固液回収装置における作動態様の説明
図であって、貯溜室内の固液がその上方部に空気溜まり
のスペースを残して、第1の常開型リップ弁の開放下縁
部まで達した状態を示す。 【図12】本発明固液回収装置における作動態様の説明
図であって、貯溜室内に堆積した固分が下底部から排出
される状態を示す。 【符号の説明】 1 真空発生装置 2 固液回収タンク 2a 流通室 2b 貯溜室 3 漏斗 4 揚送管 5 供液源 6 液分回収タンク 7 通液管 8 通気管 9 連通管路 12 空気溜まり 15a 第1の常開型リップ弁 15b 第2の常開型リップ弁 17e 開放下縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−17799(JP,A) 特開 平6−147197(JP,A) 特開 平4−60027(JP,A) 特開 昭63−253200(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04F 3/00 F04F 1/14 E02F 3/94 E02F 7/00 B01D 43/00 C02F 11/00 - 11/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 真空発生装置(1)の作動によって供液源(5)の固液
    を揚送管(4)を介して固液回収タンク(2)内へ揚送
    する固液回収装置において、固液回収タンク(2)内を
    漏斗(3)により上下に区画してその上方部を流通室
    (2a)に形成すると共に下方部を貯溜室(2b)に形
    成し、供液源(5)と流通室(2a)とを揚送管(4)
    により導通させ、流通室(2a)と真空発生装置(1)
    との間に液分回収タンク(6)を介装させ、流通室(2
    a)と液分回収タンク(6)とを通液管(7)により導
    通させると共に真空発生装置(1)の吸気口と液分回収
    タンク(6)とを通気管(8)により導通させ、真空発
    生装置(1)の作動時に貯溜室(2b)内の圧力を流通
    室(2a)内と同圧に減圧する機能および大気圧と同圧
    に昇圧する機能を併有した圧力変換機構を固液回収タン
    ク(2)に装備し、漏斗(3)の下底開孔部には、流通
    室(2a)内の圧力と貯溜室(2b)内の圧力が均衡し
    ているときに自らの弾力により開放状態を保持し且つ流
    通室(2a)内が負圧で貯溜室(2b)内の圧力が大気
    圧と均衡しているときは自らの弾力に抗して閉合状態と
    される第1の常開型リップ弁(15a)を附設し、貯溜
    室(2b)の下底開孔部には、貯溜室(2b)内の圧力
    が大気圧と均衡しているときに自らの弾力により開放状
    態を保持し且つ流通室(2a)と共に貯溜室(2b)内
    が負圧となったときは自らの弾力に抗して閉合状態とさ
    れる第2の常開型リップ弁(15b)を附設し、第1の
    常開型リップ弁(15a)の開放下縁部(17e)によ
    って貯溜室(2a)内への固液堆積上限を規制しその上
    方部に空気溜まり(12)の形成スペースが保有される
    よう構成したことを特徴とする固液回収装置。
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