JP3447069B2 - ビデオ・システムにおけるビデオ信号の垂直位相の同期化 - Google Patents
ビデオ・システムにおけるビデオ信号の垂直位相の同期化Info
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Description
いるビデオ・システムに関し、また特に、そのような複
数のビデオ信号を同期化する方法、装置およびシステム
に関する。
システムはしばしば、ビデオ・カメラから単一ビューイ
ング・モニタにビデオ信号を選択的に送るスイッチング
回路を含む。この送りの間、選択されたビデオ信号がそ
れらの垂直位相成分(すなわちビューイング・モニタを
横切るビデオ信号を始動したり開始させたりする成分)
に関して同期化されないならば、著しいひずみが生じ
る。これを回避するために、所要の垂直位相同期化を提
供するいろいろな手順が使用されてきた。
直位相同期化の1つの形は、いろいろなビデオ信号の垂
直位相成分を位相同期化するために専用の基準信号を利
用している。この基準信号は、ビデオ信号を作るビデオ
・カメラ用の同期化信号を発生させる同期化回路に対し
て共通に供給される。この方法で、すべてのビデオ信号
の垂直位相成分は同期化されて、1つのビデオ信号から
他のビデオ信号に変わるときにモニタ上にひずみは全く
ないか又はほとんど生じない。しかし、この形の垂直位
相同期化は費用がかかり労働力を多く費やす。それは、
ビデオ・カメラで置かれた同期化回路に専用の基準信号
を送るのに別々なラインや同軸ケーブルの設置を必要と
するからである。
の垂直位相同期化は、ビデオ・カメラ同期化回路用の基
準信号として交流電力ラインを利用する。交流電力ライ
ンは通常、一般の電力分配の目的で既に利用することが
できるので、別々のラインを設置する必要はない。つま
り設置費用は減少する。
できる交流電力は、必しも同位相である必要はない。例
えば、従来使用された3相交流電力分配システムにおい
ては、任意の与えられた場所での交流電力の位相が、3
つの異なる位相のどれでも1つでよかった。従って、ラ
インロック・システムでは、交流電力のいろいろな位相
を補償する追加の調節が依然として行われなければなら
ない。
の記憶回路で行われる。特に、カメラの同期化回路はそ
れぞれの交流電力の位相差を補償するために相互調節さ
れなければならない。これによってカメラのビデオ信号
はそれらの垂直位相成分に関して同期化されるようにな
る。
しなければならないことにより労力と費用が無駄にな
る。従って、多くのラインロック・システムにおいて
は、この調節はしばしば行われず、そしてビデオ信号は
決して垂直方向に位相同期されず、その結果スイッチン
グの時点でひずみが生ずる。
の改良された同期化の方法および装置を提供することで
ある。
デオ・カメラのビデオ信号の垂直位相成分が遠隔調節で
きる改良されたビデオ監視システムを提供することであ
る。
のビデオ・カメラによって作られるビデオ信号の垂直位
相成分を自動的に同期化する改良されたビデオ監視シス
テムを提供することである。
上記および他の目的は、事実上同じ周波数および事実上
一定または固定された相対位相関係を持つ複数の基準信
号を用いて複数のビデオ信号の垂直位相成分を同期化す
る垂直同期化信号を作るシステムおよび方法で実現され
る。各垂直同期化信号は、基準信号の一つに応動する同
期化および位相調節回路によって発生され、またこれは
その垂直同期化信号をそのような基準信号に関して調節
する。各垂直同期化信号は、ビデオ信号の1つについて
同期化信号としてさらに使用される。
の選択された1つまたは事実上同じ周波数を持ちかつこ
れらの基準信号の1つに関して固定された位相関係にあ
る信号との間の位相差を求めたり測定したりする装置が
提供される。次に測定されたり求められたりした各位相
差は、回路と組合わされる基準信号と回路によって発生
された垂直同期化信号との間の位相を調節する対応する
ビデオ信号と組合わされる同期化および位相調節回路に
よって使用される。この方法で、同期化および位相調節
回路の垂直同期化信号は同位相になり、それによってビ
デオ信号の垂直位相成分も同位相になる。
よび位相調節回路は、最初に、供給された基準信号に関
する前もって選択されまたは与えられた位相に基づくそ
の垂直同期化信号を調節する。その後、位相はさらに求
められたり測定された位相差に基づき調節される。ま
た、開示された実施例では、同期化および位相調節回路
を制御して位相差測定を行うためにマイクロコンピュー
タが使用される。
る以下の詳細な説明を読むことにより一段と明白になる
と思う。
よび方法を用いるビデオ・システム5を示す。図示の通
り、複数のCCTVカメラ4A−4Xは、スイッチおよ
び制御回路(SCC)1によって表示モニタ2に選択的
に送られるビデオ信号を発生する。各CCTVカメラ4
A−4Xには、それぞれの同期化および位相調節回路3
A−3Xから垂直同期化信号が供給される。各CCTV
カメラはそのそれぞれのビデオ信号の垂直位相成分を設
定するために、供給された垂直同期化信号を使用する。
びにSCC1は、おのおの複数の基準信号ReFA−R
eFYの内の1つに応答する。基準信号ReFA−Re
FYは実質上同一の一定周波数であり、また実質上一定
つまり固定された相対的位相関係を持つ。本場合には、
基準信号ReFA−ReFXはCCTVカメラが置かれ
る場所に使用される交流電力ラインから作られるものと
想定される。その結果、それらはさらに、在来の3相交
流電力配電システムに共通な3相基準信号ReF1−R
eF3の内の一つによっておのおの形成されるものと想
定される。
ReF3の内の一つからも形成され、また特に、この場
合では、基準信号ReF3から形成される。しかし、以
下に説明する通り、信号ReFYは基準信号ReFA−
ReFYの成分と同じ周波数である垂直位相成分を有す
るビデオ信号からも形成され、またこれらの基準信号の
内の一つに同相に固定されたりライン固定されたりもす
る。
受ける回路3A−3Xは、異なる位相の対応する垂直同
期化信号も発生させる。従って、対応するCCTVカメ
ラはビデオ信号を作るが、その信号の垂直位相成分は位
相はずれである。これは順次、SCC1が一つのビデオ
信号からもう一つのビデオ信号に切り替えるとき、モニ
タ2に表示されるビデオ信号のひずみを生じさせる。
信号のこのひずみは、SCC1および回路3A−3Xの
適切な構成によって回避される。特に、これらの回路は
同期化信号がすべて同位相となるようにそれぞれの基準
信号に関して垂直同期化信号を調節させるように構成さ
れている。これによってすべてのビデオ信号の垂直位相
成分も同位相になる。その結果SCC1が一つのビデオ
信号から他のビデオ信号に切り替えると、表示される信
号にはひずみが生じない。これを達成するための回路3
A−3XおよびSCC1の作動ならびに構造は、以下に
一段と詳細に説明される。
ReF3の間の位相関係を例示するタイミング図であ
る。図示された通り、基準信号ReF3は固定位相θR
1だけ基準信号ReF1に先行し、固定位相θR2だけ
基準信号ReF2に先行する。本例示の場合では、本発
明の説明を簡潔化するために、基準信号ReF1は回路
3Aに給電し、基準信号ReF2は第二回路3Bに給電
し、および基準信号ReF3はSCC1に給電する。残
りの回路3C−3Xは順次、三つの基準信号ReF1−
ReF3の内の一つによって給電される。
路3A−3Xはその供給された基準信号に応じて供給さ
れた基準信号に関して与えられた位相角θpで、その垂
直同期化信号を発生させる。つまり、組合わされたCC
TVカメラにより作られたビデオ信号は供給された基準
に関して位相角θpでもある垂直位相成分を持つ。回路
3A−3X用の位相角θpは回路の製造中にプリセット
された値と同じ値であるが、システム1のその後のパワ
ーアップおよびパワーダウン後に、これらの角度は異な
るようになると思われる。
に生じた回路3Aの垂直同期化信号V−SYNC1を示
す。図において、垂直同期化信号の存在は、V−SYN
C1信号がハイになることによって示される。図示の通
り、V−SYNC1は、その対応する基準信号ReF1
の立上がり縁が回路3Aに供給されてから、所定の位相
角θp1をもって始まる。回路3Bからの同期化信号V
−SYNC2も図示されている。さらに述べればV−S
YNC2は、その組合わされた基準信号ReF2の立上
がり縁が回路3Bに供給されてから、所定の位相角θp
2をもって始まる。
節を行った後、SCC1が、SCC1に供給された基準
信号(図1でReF3として示される)と、ビデオ・カ
メラ4A−4Xの各ビデオ信号の垂直位相成分との間の
位相差θmを測定したり決定したりする。次にSCC1
は、各測定された位相差θmについて対応する信号を発
生させ、この信号を直列通信ライン26を介して回路3
A−3Xの組合わされた一つに送る。
信号を受けてから、各回路はその垂直同期化信号の位相
を調節し、これにより、基準信号に関して位相角θpの
信号の代りに、いま(θp−θm)が正であるならば
(θp−θm)の相対位相であり、また(θp−θm)
が負であるならば360°+(θp−θm)となる。こ
の結果、すべての同期化信号は同位相になる。
の組合わされたV−SYNC1およびV−SYNC2に
ついてのこの追加の位相調節を示す。図示の通り、初期
設定後、信号V−SYNC1およびV−SYNC2は基
準信号ReF3に関して第一および第二の測定された位
相角θ1およびθ2にある。位相調節中に、これらの信
号は次にそれぞれの基準信号ReF1およびReF2に
関して上記に示されたような位相で調節される。この結
果、垂直同期化信号V−SYNC1およびV−SYNC
2は図上の斜線のパルスによって示される通り相互に同
位相になる。ビデオ・カメラ4Aおよび4Bからのビデ
オ信号の垂直位相成分は同位相のV−SYNC1および
V−SYNC2信号に応じて発生されるので、それらも
時間的に同位相または同期して発生される。
同期化信号およびそれらのそれぞれのビデオ信号の垂直
位相成分を生じさせる。つまり、これらの信号はすべて
上述の通り同位相で発生される。
す。回路3B−3Xは同様なものであり、回路3Aと同
様に作動するので特に例示していない。
コンピュータ19の割込み入力22に供給される前に、
組合わされたAC基準信号ReF1を形成するパルス形
成回路18を含む。マイクロコンピュータ19は、通路
26を介してSCC1から信号を受信する直列I/Oポ
ート23を有する。マイクロコンピュータ19からの位
相基準出力21は、位相固定ループ(PLL)17に接
続される。PLL17は同期発生器15から垂直同期信
号出力15Aも受信する。PLLは出力21と15Aと
の間の位相差に対応する出力誤差信号を作り、その誤差
信号をフィルタ17Aに送る。
は、アナログ電圧レベルとして、電圧制御発振器(VC
O)16の入力に結合される。この電圧レベルに応じ
て、VCO16は同期発生器15のクロック入力に供給
される制御信号を発生させる。同期発生器15は順次、
上記の通りPLL17に供給される垂直同期化信号V−
SYNC1を発生させる。
信号は、同期発生器15によって外部同期に加えられ
る。この信号に応じて、カメラ4Aはビデオ信号を発生
させるが、その信号の垂直位相成分は垂直同期化信号V
−SYNC1と同時に同期されたり、開始されたりす
る。
れ図および図5のタイミング図を参照することによって
理解することができる。図5のタイミング図は図2のタ
イミング図と同じであるが、様々な位相が対応する時間
遅延として示される場合を除く。
と、マイクロコンピュータ19は、基準信号ReF1が
ローからハイへの推移80を経るまで待機し、その推移
の時点で割込みが発生され、マイクロコンピュータは段
階46に進む。
19は内部タイマをタイマがオーバーフローするような
所定の値にプリセットし、ReF1のローからハイへの
推移80の後に所定の時間Tp1で内部割込みを発生さ
せる。所定の値Tp1は図2の位相θp1に相当する。
は内部割込みが生じるのを待つ。内部割込みが生じる
と、マイクロコンピュータは段階48に進む。
19は位相基準信号の状態を21で変える。
結果、数秒のロック−イン時間が経過してから、垂直同
期化信号V−SYNC1は、基準信号ReF1に関して
所定の遅延時間周期Tp1でロック−インされる。
ータは、所望のロック−イン時間周期を得るように調節
することができる。したがって、カメラ4Aで発生され
たビデオ信号は、安定した垂直位相成分を有する。
ンピュータ19は出力21でPLL17に位相基準信号
を供給する。しかし、VCO16を駆動するアナログ信
号に変換される2進制御信号を出力21で供給すること
も可能である。なお、さらに、マイクロコンピュータ1
9自体は、同期発生器を直接駆動するために出力21で
調節可能な高速出力を供給するようにされる。
成であり、回路3Aと同様な作動をする。従って、初期
設定の間、各回路はその垂直同期化信号を回路3Aにつ
いて上記に説明したように発生させる。図5はもう一つ
の例としての回路3BのV−SYNC2信号を示す。
CC1は各ビデオ信号の垂直位相成分と、選択された基
準信号ReF3との間の位相差を測定する。SCC1の
構造および作動は図6、図5のタイミング・チャート、
および図7の流れ図を参照することによって理解するこ
とができる。
イッチ8の制御入力14を駆動する制御出力12を持つ
マイクロコンピュータ6を含む。制御入力の状態に基づ
き、ビデオ・スイッチ8は、ビデオ・カメラ3A−3X
からの受信したビデオ信号をモニタ2に選択的に送り、
モニタ2においてビデオ信号が表示される。見るために
選択された各ビデオ信号は、ビデオ同期検出器7にも供
給され、この検出器は信号の垂直位相成分を検出する。
検出器7は、タイマ入力13をマイクロコンピュータ6
にアドレスする。
を通して結合され、かつマイクロコンピュータ6の割込
み11に加えられる。直列I/Oポート10は、直列通
信ライン26により遠隔配置回路3A−3Xに信号を直
列に送るように設けられている。
ルーチン流れ図に示されている。図7を参照すると、段
階59において、マイクロコンピュータ6はビデオ・ス
イッチ8の制御入力14をある値にセットする。その値
は、ビデオ・スイッチ8によって、第1ビデオカメラ3
Aから受信されたビデオ信号がモニタ2やビデオ同期検
出器7まで送られるようにする値である。
6は、ビデオ同期検出器7が選択されたビデオ信号の垂
直位相成分を検出するために所定の時間待機する。垂直
位相成分がその所定の時間内に検出されなければ、マイ
クロコンピュータは段階65に進み、ここでは、ビデオ
・スイッチが次のビデオ信号をモニタ2およびビデオ同
期検出器7に送るようにセットされ、次に段階60が反
復される。垂直位相成分が垂直同期検出器により検出さ
れるならば、マイクロコンピュータは段階61に進む。
6は、基準信号ReF3がローからハイへの推移81を
行い、その時点で割込みが発生してマイクロコンピュー
タ6は段階62に進む。
6は内部タイマ運転をリセットして始動させる。
19は、ビデオ同期検出器7が再度監視されているビデ
オ信号の垂直位相成分を検出するまで待機する。そのよ
うな検出と同時に、検出器7の出力は状態を変え、マイ
クロコンピュータ6の内部タイマが対応する測定された
時間Tmで停止し、割込みを発生させる。
2は、それぞれカメラ3Aならびに3Bのビデオ信号の
垂直位相成分が検出されるときの、内部タイマの値であ
る。つまり、測定された時間遅延Tm1およびTm2は
図2に示される位相差θm1およびθm2に対応する。
6は内部タイマの値に対応する信号を発生させ、その信
号を直列通信ライン26により適切な位相調節回路3A
−3Xに順次送信する。
は最後のカメラ4Xからのビデオ信号が処理されたかど
うかを決定する。もし決定したならば、マイクロコンピ
ュータ6はその測定ルーチンから出る。もし決定しない
ならば、マイクロコンピュータ6は段階65に進み、こ
こでビデオ・スイッチは次のビデオ信号をモニタ2に、
またビデオ同期検出器7に送るようにセットされ、次に
段階60が反復される。
準信号ReF3と各垂直位相成分との間の時間同期また
は遅延Tmの測定は一度だけ行われる。しかし、各測定
は多くの時間を要し、次に平均されることが望ましい。
これは、任意な単一の測定中に導かれるノイズにより生
じる誤差を防止する働きをする。
るとき、各ビデオ信号と基準信号ReF3の垂直位相成
分との間の時間遅延Tmに対応する信号は、それぞれの
回路3A−3Xに送信される。
された基準信号に固定するために、測定された時間遅延
Tmを使用する。この動作中に、各回路は再度、いくつ
かの修正を伴いながら図4の段階40−50のルーチン
を実行する。
通り初期設定動作について行われる。しかし、段階46
の場合には、コンピュータ19の内部タイマをプリセッ
トするために所定の遅延Tpを用いる代りに、それぞれ
の回路3A−3Xで受けた測定済の時間遅延Tmに基づ
く値が使用される。特に、Tp−Tmが正であるならば
その値は(Tp−Tm)でセットされ、また(Tp−T
m)が負であるならばTR+(Tp−Tm)でセットさ
れる。
るとき、内部タイマはこれがオーバーフローであって時
間周期TR+(Tp1−Tm1)のあとで割込みを生じ
るような値にセットされるが、この場合Tm1は回路3
Aにより受信された測定済の時間遅延であり、かつTR
は基準信号ReF3の周期である。同様に、第2位相調
節回路3Bが段階46を実行するとき、内部タイマは、
これがオーバーフローでかつ時間周期TR+(Tp2−
Tm2)のあとで割込みを生じるが、この場合Tm2は
回路3Bで受信された測定済の時間遅延である。
イン時間のあとで、各垂直同期化信号は適切な時間遅延
でそのそれぞれの基準信号にロック−インされるように
なる。これは、すべての同期化信号を上述の通りかつ図
5にあるV−SYNC1およびV−SYNC2信号の斜
線を施されたパルスによって示される通り、相互に同位
相にさせる。
られる基準信号によって本発明を例示しているが、本発
明はすべての基準信号が事実上同じ周波数および固定し
た相対位相関係を持つならば、複数の基準信号を用いて
もたらされることが認められる。さらに、上記説明で
は、SCC1は基準信号ReF3を受信したが、それは
他の基準信号のどれでもによって作動される。
号はビデオ・カメラ信号から作られるが、その信号の垂
直位相成分は実質的に同一周波数であり、かつプリセッ
トされた位相であり、従って基準信号の1つにライン固
定される。この変形は図4において、そのようなライン
固定されたビデオ・カメラ信号に応動する追加の垂直同
期検出器31によって点線で示され、そしてマイクロコ
ンピュータ6の割込みポート11に加えるためにその垂
直同期タイミングを導き出す。つまり、これはパルス形
成器および基準信号ReF3に代るマイクロコンピュー
タ用の基準信号を供給する。
は、マイクロコンピュータの命令に基づき自動的に生じ
るものと思われた。しかし、スイッチングが望まれると
きに、オペレータがマイクロコンピュータ6から促され
て行う手動操作によってもスイッチの操作が行わうこと
ができた。
明の応用を示す多くの可能な特有な実施例を例示するに
過ぎないことが理解される。多くのいろいろな他の構成
は、本発明の原理によって容易に工夫することができ
る。
使用するビデオ・システムを示す図である。
タイミング図である。
回路をより詳細に示す図である。
る流れ図である。
もう1つのタイミング図である。
回路をより詳細に示す図である。
る流れ図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 複数の基準信号であって実質的に同一の
周波数を有しかつ実質的に固定された相対的位相関係を
それらの間に有する複数の基準信号を利用する複数のビ
デオ信号を垂直同期化する垂直位相調節ビデオ・システ
ムであって、 各々が基準信号に応答しかつ各々が垂直位相成分を持つ
ビデオ信号を発生させる複数のビデオ装置であって、各
ビデオ装置が、該ビデオ装置によって作られたビデオ信
号の垂直位相成分を設定するために用いられる垂直同期
信号を発生させる同期化および位相調節装置を含み、該
同期化および位相調節装置の各々が、関連する基準信号
に関して該同期化および位相調節装置により発生された
垂直同期信号の位相を調節し、前記関連する基準信号に
対してそのそれぞれのビデオ装置が、測定された位相差
にしたがって応答する複数のビデオ装置と、 各ビデオ信号の垂直位相成分と前記複数の基準信号の選
択された1つとの間の位相差を測定し、さらに各ビデオ
信号と関連する該測定された位相差を、ビデオ信号を作
る前記ビデオ装置に供給する測定装置とを含む垂直位相
調節ビデオ・システム。 - 【請求項2】 前記関連する測定された位相にしたがっ
てその垂直同期信号を調節する前に、各同期化および位
相調節装置がその垂直同期化信号を調節し、その結果、
それが、前記関連する基準信号に対して関連する所定の
位相である請求項1記載による垂直位相調節ビデオ・シ
ステム。 - 【請求項3】 各同期化および位相調節装置が、その垂
直同期信号を調節することによって前記関連する測定さ
れた位相差にしたがってその垂直同期信号の位相を調節
し、その結果、追加の位相差が正ならば、それは、関連
ある所定の位相から前記関連ある測定された位相差を差
し引くことによって決定される前記追加の位相差と等し
い調節された位相になり、前記追加の位相差が負ならば
360 度に前記追加の位相差を加えたものと等しくなる
請求項2記載による垂直位相調節ビデオ・システム。 - 【請求項4】 前記ビデオ装置の各々が該ビデオ装置の
前記ビデオ信号を発生させるビデオ・カメラを含み、該
ビデオ・カメラの各々が、前記関連するビデオ装置の同
期化および位相調節装置によって発生された垂直同期信
号に応答する請求項2記載による垂直位相調節ビデオ・
システム。 - 【請求項5】 前記同期化および位相調節装置の各々
が、該同期化および位相調節装置の垂直同期信号を発生
させる同期発生器と、時間周期を選択自在に設定するプ
リセット可能なタイマ装置であって、該時間周期が前記
同期化および位相調節装置と関連する基準信号に応答し
て設定されるタイマ装置と、前記時間周期の満了に応答
して、前記同期化および位相調節装置の垂直同期信号を
監視するとともに前記同期化および位相調節装置の同期
発生器を制御して、前記監視された垂直同期信号を前記
時間周期の満了時に生じさせる手段とを含む請求項4記
載による垂直位相調節ビデオ・システム。 - 【請求項6】 前記時間周期が、前記関連する所定の位
相に対応する値に初期設定され、次に前記関連する調節
された位相に対応する値に設定される請求項5記載によ
る垂直位相調節ビデオ・システム。 - 【請求項7】 各同期化及び位相調節装置の前記監視お
よび制御装置と前記プリセット可能なタイマ装置が、位
相固定ループを制御するマイクロコンピュータを含む請
求項5記載による垂直位相調節ビデオ・システム。 - 【請求項8】 前記測定装置が、前記各ビデオ信号の垂
直位相成分の発生と、前記複数の基準信号の前記選択さ
れた1つの発生との間に持続時間を設定するタイマ装置
を含む請求項7記載による垂直位相調節ビデオ・システ
ム。 - 【請求項9】 前記タイマ装置が、前記複数の基準信号
の前記選択された1つに応答しかつ前記ビデオ信号の垂
直位相成分に選択的に応答する追加のマイクロコンピュ
ータを含む請求項8記載による垂直位相調節ビデオ・シ
ステム。 - 【請求項10】 前記測定装置が、さらに前記ビデオ信
号を前記追加のマイクロコンュータに選択的に供給する
ビデオ・スイッチ装置を含む請求項9記載による垂直位
相調節ビデオ・システム。 - 【請求項11】 前記基準信号の前記選択された1つが
ビデオ・カメラ信号の垂直同期情報から導かれる信号で
あり、その垂直位相成分が前記基準信号の1つに対しプ
リセットされた位相に固定される請求項2記載による垂
直位相調節ビデオ・システム。 - 【請求項12】 前記基準信号の前記選択された1つが
ビデオ・カメラ信号の垂直同期情報から導かれる信号で
あり、その垂直位相成分が前記基準信号の1つに対し特
定の位相に固定される請求項1記載による垂直位相調節
ビデオ・システム。 - 【請求項13】 複数の基準信号であって実質的に同一
な周波数および実質的に固定された相対位相関係をそれ
らの間に持つ複数の基準信号を利用する複数のビデオ信
号を垂直同期化する方法であって、 各々が垂直位相成分を持ちかつ基準信号と関連する複数
のビデオ信号を発生させる段階と、 各ビデオ信号の垂直位相成分と前記複数の基準信号の選
択された1つとの間の位相差を測定する段階と、各々が前記 ビデオ信号の1つの垂直位相成分を設定する
ために用いられる垂直同期信号を発生させる段階であっ
て、基準信号に対し、かつ前記ビデオ信号に対応する測
定された位相差にしたがって、発生された各垂直同期信
号の位相を調節する段階を含み、その垂直位相成分が前
記発生された垂直同期信号を用いてセットされる段階と
を含む方法。 - 【請求項14】 前記発生された各垂直同期信号の位相
を調節する前に、各垂直同期信号の初期位相調節を行っ
て、それがビデオ信号に対応する基準信号に関して関連
する所定の位相であり、その垂直位相成分が前記発生さ
れた垂直同期信号を用いて設定される請求項13記載に
よる方法。 - 【請求項15】 前記各垂直同期信号の位相を調節する
段階が、該垂直同期信号が、追加の位相差が正ならば、
関連ある所定の位相から前記関連ある測定された位相差
を差し引くことによって決定される前記追加の位相差と
等しい調節された位相になり、前記追加の位相差が負な
らば360度に前記追加の位相差を加えたものと等しく
なる請求項14記載による方法。 - 【請求項16】 前記基準信号の前記選択された1つ
が、ビデオ・カメラ信号の垂直同期情報から導かれる信
号であり、その垂直位相成分がプリセットされた位相で
前記基準信号の1つに固定された請求項14記載による
方法。 - 【請求項17】 前記基準信号の前記選択された1つ
が、ビデオ・カメラ信号の垂直同期化情報から導かれる
信号であり、その垂直位相成分がプリセットされた位相
で前記基準信号の1つに固定された請求項13記載によ
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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