JP3445527B2 - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信装置のパラ
メータ設定及び通信装置間の対向設定を行う端末装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信装置においては、他種類の通信回線
メニューを用意するため、例えば音声通信、データ通
信、画像通信といったように、使用する回線カード種別
毎に回線カードを用意することが多い。そして回線カー
ドは、それぞれ特定の回線カード種別を実現するもので
あるが、1枚の回線カードがいくつの回線をサポートす
るかは、通信回線メニュー毎に異なる。
【0003】このため、システム設計においては、必要
となる回線カード種別とその回線数から必要な回線カー
ドの種別と枚数を計算し、さらにこれらの回線カードを
収容可能な通信装置種別を特定するといった作業を人手
で行い、その後、端末装置に入力するという作業が必要
であった。また、システムを構成する通信装置と回線カ
ードの情報を入力した後には、どの回線カードの、どの
チャネル同士を接続するかという対向設定を、やはり人
手で端末に対して入力する必要があった。
【0004】また、特開平4−279955号公報に示
されるように、回線カードの種別と数量を端末装置に入
力することで、半自動的に回線カードを搭載する通信装
置と回線カードの実装位置を決定する方式もあるが、必
要となる回線カード種別と回線数から回線カードの種別
と枚数を決定する作業、および対向設定については、や
はり人手で行う必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の端末装置は以上
のように構成されているので、必要となる回線カード種
別とその回線数から必要な回線カードの種別と枚数を人
手で計算する必要があった。また、対向設定についても
人手で設定する必要があり、設計時間と設計費用の増加
を招くという問題点があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、第1の目的は、回線カード種
別と回線数から、必要な回線カード種別とその枚数を決
定できるようにすることである。また、第2の目的は、
対向設定を自動的に行えるようにすることである。更
に、第3の目的は、表形式の入力画面を用意すること
で、通信装置毎の回線カード種別と回線数の入力を容易
にすることである。また、第4の目的は、表形式の入力
画面で1つの回線カード種別について複数の入力を可能
とすることで、対向設定の精度を向上させることであ
る。更に、第5の目的は、表形式の入力画面で多数の回
線と接続するホストを指定可能とすることで、多重対向
設定の精度を向上させることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る端末装置は、複数の通信装置でネットワークを構成
し、各通信装置に回線カードを収容することで複数の回
線を収容し、これらの回線間での通信を可能とするもの
であって、ユーザが定義情報を入力する入力手段と、回
線カード毎の属性を格納する回線カード定義テーブル
と、通信装置に実装可能な回線カードの情報を格納する
通信装置定義テーブルと、定義情報に基づいて、回線カ
ード定義テーブルと通信装置定義テーブルを参照し、自
動的に各通信装置に実装する回線カードの種別と数と実
装位置を決定し、システム構成テーブルに格納する手段
とを備えたものである。
【0008】この発明の請求項2に係る端末装置は、対
向可能な回線カード種別と対向形態の情報を格納する対
向定義テーブルに基づいて自動的に対向設定を決定する
手段を設けたものである。
【0009】この発明の請求項3に係る端末装置は、通
信装置毎に必要な回線カード種別とその数を表形式で入
力する手段を設けたものである。
【0010】この発明の請求項4に係る端末装置は、同
一の回線カード種別についても対向毎に複数行入力する
手段を設けたものである。
【0011】この発明の請求項5に係る端末装置は、一
対N多重対向のホスト指定を入力する手段を設けたもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1による端末装置を示すブロック図である。
図において、端末1は、本発明にかかるソフトウェアお
よびデータを格納するコンピュータである。回線カード
定義テーブル2は、回線カード種別毎に、カード1枚あ
たりの使用可能な最大回線数等の情報を格納するテーブ
ルである。図2は回線カード定義テーブル2の一例を示
す図である。
【0013】通信装置定義テーブル3は、通信装置種類
別毎に、実装可能な回線カード種別と、その最大枚数、
実装可能なスロット位置の情報を格納するテーブルであ
る。図3は通信装置定義テーブル3の一例を示す図であ
る。
【0014】システム構成テーブル4は、システムを構
成する通信装置の数と、各通信装置毎に通信装置の種
別、実装する回線カード種別とその数、および回線カー
ドの実装位置の情報を格納するテーブルであり、ユーザ
の入力した情報と回線カード定義テーブル2、および通
信装置定義テーブル3から、システム構築手段5によっ
て生成されるテーブルである。図4はシステム構成テー
ブル4の一例を示す図である。
【0015】次に動作について説明する。ユーザは入力
手段6より、システムを構成する通信装置の数を入力
し、さらに各通信装置毎に、必要とする回線カード種別
とその数を入力する。例えば、ユーザが通信装置の数と
して3を入力し、1つ目の通信装置で音声回線を1回
線、2つ目の通信装置で音声回線を1回線と高速データ
回線を2回線、3つ目の通信装置で高速データ回線を2
回線入力した場合について以下説明する。
【0016】システム構築手段5は、ユーザの入力した
情報と回線カード定義テーブル2より、まず通信装置毎
に必要となる回線カードの種別とその数を決定する。次
に、通信装置定義テーブル3を参照し、必要な回線カー
ド種別とその数より、搭載可能な通信装置種別を決定す
る。さらに、決定した通信装置内の回線カードの実装位
置を決定し、これらの情報をシステム構成テーブル4に
格納する。
【0017】上記の例では、まず1つ目の通信装置で
は、音声回線が1回線なので、回線カード定義テーブル
2より、音声回線カードが1枚必要であると判定する。
さらに、通信装置定義テーブル3より、必要な通信装置
種別として、低速ユニットを選択する。実装位置として
は、音声回線カードはスロット位置1〜10に実装可能
なので、最も小さい番号であるスロット1を選択する。
【0018】そして2つ目の通信装置では、音声回線が
1回線と高速データ回線が2回線なので、回線カード定
義テーブル2より、音声回線カードが1枚と高速データ
回線カードが2枚必要であると判定する。さらに、通信
装置定義テーブル3より、必要な通信装置種別として、
音声回線カードと高速データ回線カードの両方を実装可
能な複合ユニットを選択する。実装位置としては、高速
データ回線はスロット1と2のみに実装可能なので、こ
の2つを選択する。音声回線カードはスロット位置3〜
8に実装可能なので、最も小さい番号であるスロット3
を選択する。
【0019】そして3つ目の通信装置では、高速データ
回線が2回線なので、回線カード定義テーブル2より、
高速データ回線カードが2枚必要であると判定する。さ
らに、通信装置定義テーブル3より、必要な通信装置種
別として高速ユニットを選択する。実装位置としては、
高速データ回線はスロット位置1〜6に実装可能なの
で、最も小さい番号から2つを選んで、スロット1と2
を選択する。この結果をシステム構築手段5はシステム
構成テーブル4に格納する。図4に格納したシステム構
成テーブルの一例を示す。
【0020】ユーザは、システム構築手段5の決定した
システム構成テーブル4の内容を確認し、意図した設定
になっていなければシステム構成修正手段7によりシス
テム構成テーブル4の内容を修正する。以上説明したよ
うに、本実施の形態による端末1では、ユーザはシステ
ムを構成する通信装置の数、および必要な回線カード種
別とその数を入力するだけで、システムの実装構成を決
定することを可能としている。
【0021】上記のように、複数の通信装置でネットワ
ークを構成し、各通信装置に回線カードを収容すること
で複数の回線を収容し、これらの回線間での通信を行な
う際、ユーザが定義情報を入力する入力手段6と、回線
カード毎の属性を格納する回線カード定義テーブル2
と、通信装置に実装可能な回線カードの情報を格納する
通信装置定義テーブル3と、入力された定義情報からシ
ステム構成情報を構築するシステム構築手段5と、シス
テム構成情報を格納するシステム構成テーブル4とを設
け、ユーザがシステムを構成する通信装置数と、回線カ
ード種別と回線数を入力手段6から入力することで、シ
ステム構築手段5が回線カード定義テーブル2と通信装
置定義テーブル3を参照し、自動的に各通信装置に実装
する回線カードの種別と数と実装位置を決定し、システ
ム構成テーブル4に格納するようにしたものである。
【0022】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2による端末装置を示すブロック図であり、端末8
は、対向定義テーブル9、システム構成テーブル4、シ
ステム構築手段5、システム構成修正手段7を備えるも
のである。回線間で対向設定を行うことで、これらの回
線間での通信が可能となる。異なる回線間では、対向可
能な組み合わせと対向不可能な組み合わせとがある。
【0023】対向定義テーブル9は、対向可能な回線カ
ード種別と対向形態の情報を格納するテーブルであり、
図6は対向定義テーブル9の一例を示す図である。シス
テム構成テーブル4は、対向相手の情報を格納するよう
に実施の形態1で示したシステム構成テーブル4を拡張
したものである。図7にシステム構成テーブル4の一例
を示す。図7において、対向相手とは<ノード番号>−
<スロット位置>−<回線番号>の書式で、該当する回
線が対向する相手を示すものである。
【0024】ユーザが入力手段6よりシステムを構成す
る情報を入力し、システム構築手段5がシステム構成テ
ーブル4を作成し、ユーザがシステム構成修正手段7に
より修正を行うところまでは実施の形態1の場合と同様
である。本実施形態においては、更に、システム構築手
段5は対向定義テーブル9を参照し、各通信装置に実装
される回線カード間で、どの回線同士を対向設定するか
を決定し、システム構成テーブル4に格納する。
【0025】ユーザが実施の形態1と同様の入力を行っ
た場合の例について以下説明する。システム構築手段5
は対向定義テーブル9を参照し、対向可能な組み合わせ
を判定する。対向は異なる通信装置間でのみ可能なの
で、システム構築手段5はノード1の音声回線とノード
2の音声回線、ノード2の高速データ回線とノード3の
高速データ回線の対向を決定する。この結果、図7に示
すように、システム構成テーブル4に対向情報を格納す
る。
【0026】ユーザは、システム構築手段5の決定した
システム構成テーブル4の内容を確認し、対向設定が意
図した設定になっていなければ、システム構成修正手段
7によりシステム構成テーブル4の内容を修正する。以
上説明したように、本実施形態による端末8では、ユー
ザはシステムを構成する通信装置の数、および必要な回
線カード種別とその数を入力するだけで、システムの実
装構成のみならず、対向設定をも決定することを可能と
している。
【0027】上記のように本実施形態によれば、対向可
能な回線カード種別と対向形態の情報を格納する対向定
義テーブル9を備え、ユーザの入力情報に基づいて、シ
ステム構築手段5が対向定義テーブル9を参照し、自動
的に対向設定を決定し、システム構成テーブル4に格納
するようにしたものである。
【0028】実施の形態3.図8はこの発明の実施の形
態3による端末装置を示すブロック図である。端末10
は、入力手段6、システム構築手段5を備えるものであ
り、図9は、本発明の入力手段6による入力画面の一例
を示す図である。図9においては、通信装置毎に必要な
回線カード種別とその数を、表形式で入力することを可
能としている。縦軸には回線カード種別を表示する。回
線カード種別には、システムで使用可能なすべての回線
カード種別について、1行に1つずつあらかじめ表示し
ておく。
【0029】図9の横軸には通信装置を表示する。通信
装置には、システムで使用可能な最大通信装置数分の欄
を用意する。ある通信装置にどの回線カード種別を何回
線用意するかを、回線カード種別と通信装置の交点に数
値で入力する。ユーザはすべての回線カード種別につい
ての入力が終わったなら、ボタンまたはメニューにより
システム構築の指示を与える。
【0030】システム構築手段5は、いずれかの回線カ
ード種別が指定されている通信装置だけを取り出して、
システムを構成する通信装置数を決定する。さらに、ユ
ーザの入力した回線カード種別とその数から、実施の形
態2に示す処理を実行する。以上説明したように、本実
施形態による端末10では、ユーザが表形式で回線カー
ド種別毎に必要な回線数を入力することを可能としてい
る。
【0031】実施の形態4.図10はこの発明の実施の
形態4による端末装置を示すブロック図である。本実施
形態による端末11は、入力手段6、システム構築手段
5を備えるものである。図11は、本実施形態の入力手
段6による入力画面を示す図である。
【0032】図11において、通信装置毎に必要な回線
カード種別とその数を、表形式で入力する点は実施の形
態3と同様である。図11において、表の縦軸には回線
カード種別をあらかじめ表示することはせず、ユーザが
右側の回線カード種別リストから選択して設定する。ユ
ーザは、1つの対向毎に回線カード種別を追加し、各通
信装置に回線数を記入する。
【0033】図11では、ユーザが表の上から音声回
線、低速データ回線、高速データ回線、そしてもう一度
高速データ回線を設定した例を示している。高速データ
回線では、通信装置1と通信装置3で一対向、通信装置
2と通信装置4で一対向を設定している。実施の形態3
のように高速データ回線の入力行が1つしかない場合に
は、通信装置1、通信装置2、通信装置3、通信装置4
のそれぞれで1を記入することになり、システム構築手
段5は対向する通信装置の組み合わせを間違う可能性が
ある。図11のように明示的に分けて設定することで、
システム構築手段5が間違った判断を下す可能性はなく
なる。
【0034】以上説明したように、本実施形態による端
末11では、ユーザが表形式で対向毎に分けて入力する
事が可能になり、精度の高い自動設定を可能としてい
る。
【0035】実施の形態5.図12はこの発明の実施の
形態5による端末装置を示すブロック図である。本実施
形態による端末12は、入力手段6、システム構築手段
5を備えるものである。図13は、本発明の入力手段6
による入力画面を示す図である。
【0036】図13において、通信装置毎に必要な回線
カード種別とその数を、表形式で入力する点は実施の形
態4の場合と同様である。図13において、ホスト指定
ボタンは1対Nマルチドロップ多重対向のホストを指定
するボタンである。1対Nマルチドロップ多重対向は、
ホストとなる通信装置(1対Nの1側)と、子となる通
信装置(1対NのN側)とで、1つの回線を共有する通
信方式である。このとき、ホスト、子のすべての回線は
1つの回線を共有する。したがって、それぞれで設定す
る回線は1回線である。
【0037】例えば、低速データ回線で1対Nマルチド
ロップ多重の設定を行う場合において、通信装置1がホ
ストとなり、通信装置2、通信装置3、通信装置4がそ
れぞれ子となる場合には、図13の低速データ回線の設
定行のように、通信装置1、通信装置2、通信装置3、
通信装置4のそれぞれで1を記入することになる。この
ままではどの通信装置がホストになるかわからず、適当
にホストを決めて設定を行うことになるが、ホストとな
る通信装置を選んだ状態でホスト指定ボタンを押せば、
ホストとなる回線を指定できる。このとき、ホストであ
ることがわかるように、図13に示すようにその枠を太
枠で囲む。
【0038】システム構築手段5は、ある行についてホ
スト指定された枠があれば、その行は1対Nマルチドロ
ップ多重設定であると判断し、かつ指定された通信装置
をホストとして、システム構成テーブル4を作成する。
以上説明したように、本実施形態による端末12では、
ユーザが1対Nマルチドロップ多重対向のホストを指定
可能とすることで、システム構築手段5が精度の高い1
対Nマルチドロップ多重判定を行うことを可能としてい
る。
【0039】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る端末装置によ
れば、複数の通信装置でネットワークを構成し、各通信
装置に回線カードを収容することで複数の回線を収容
し、これらの回線間での通信を可能とするものであっ
て、ユーザが定義情報を入力する入力手段と、回線カー
ド毎の属性を格納する回線カード定義テーブルと、通信
装置に実装可能な回線カードの情報を格納する通信装置
定義テーブルと、定義情報に基づいて、回線カード定義
テーブルと通信装置定義テーブルを参照し、自動的に各
通信装置に実装する回線カードの種別と数と実装位置を
決定し、システム構成テーブルに格納する手段とを備え
たので、ユーザはシステムを構成する通信装置の数、お
よび必要な回線カード種別とその数を入力するだけで、
システムの実装構成を決定することができる。
【0040】この発明の請求項2に係る端末装置によれ
ば、対向可能な回線カード種別と対向形態の情報を格納
する対向定義テーブルに基づいて自動的に対向設定を決
定する手段を設けたので、システムの実装構成のみなら
ず、対向設定をも決定することができる。
【0041】この発明の請求項3に係る端末装置によれ
ば、通信装置毎に必要な回線カード種別とその数を表形
式で入力する手段を設けたので、入力を容易に行なうこ
とができる。
【0042】この発明の請求項4に係る端末装置によれ
ば、同一の回線カード種別についても対向毎に複数行入
力する手段を設けたので、精度の高い自動設定が可能と
なる。
【0043】この発明の請求項5に係る端末装置によれ
ば、一対N多重対向のホスト指定を入力する手段を設け
たので、精度の高い一対Nマルチドロップ多重判定を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による端末装置を示
すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による回線カード定
義テーブルの一例を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による通信装置定義
テーブルの一例を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態1によるシステム構成
テーブルの一例を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による端末装置を示
すブロック図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による対向定義テー
ブルの一例を示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態2によるシステム構成
テーブルの一例を示す図である。
【図8】 この発明の実施の形態3による端末装置を示
すブロック図である。
【図9】 この発明の実施の形態3による入力手段の入
力例を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態4による端末装置を
示すブロック図である。
【図11】 この発明の実施の形態4による入力手段の
入力例を示す図である。
【図12】 この発明の実施の形態5による端末装置を
示すブロック図である。
【図13】 この発明の実施の形態5による入力手段の
入力例を示す図である。
【符号の説明】
1 端末、2 回線カード定義テーブル、3 通信装置
定義テーブル、4 システム構成テーブル、6 入力手
段、9 対向定義テーブル。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信装置でネットワークを構成
    し、各通信装置に回線カードを収容することで複数の回
    線を収容し、これらの回線間での通信を可能とする端末
    装置において、ユーザが定義情報を入力する入力手段
    と、回線カード毎の属性を格納する回線カード定義テー
    ブルと、通信装置に実装可能な回線カードの情報を格納
    する通信装置定義テーブルと、上記定義情報に基づい
    て、上記回線カード定義テーブルと上記通信装置定義テ
    ーブルを参照し、自動的に各通信装置に実装する回線カ
    ードの種別と数と実装位置を決定し、システム構成テー
    ブルに格納する手段とを備えたことを特徴とする端末装
    置。
  2. 【請求項2】 対向可能な回線カード種別と対向形態の
    情報を格納する対向定義テーブルに基づいて自動的に対
    向設定を決定する手段を設けたことを特徴とする請求項
    1記載の端末装置。
  3. 【請求項3】 通信装置毎に必要な回線カード種別とそ
    の数を表形式で入力する手段を設けたことを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の端末装置。
  4. 【請求項4】 同一の回線カード種別についても対向毎
    に複数行入力する手段を設けたことを特徴とする請求項
    3記載の端末装置。
  5. 【請求項5】 一対N多重対向のホスト指定を入力する
    手段を設けたことを特徴とする請求項4記載の端末装
    置。
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