JP3444991B2 - セラミックス被膜の形成方法 - Google Patents

セラミックス被膜の形成方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、炭素質系やセラミック
ス系などの基材表面に同質もしくは異種物質の均質で厚
い被覆層を、高速で形成することのできるセラミックス
被膜の形成方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ある種の基材面に同質もしくは異
種の物質を被覆するための化学的手段として、基材面で
還元反応、置換反応、不均化反応等を利用したCVD
(Chemical Vapor Deposition)法が有用されており、更
に反応系内を数十〜数Torrに減圧して基材の組織空孔内
に介在する気体を排除したうえでCVD操作を行う減圧
CVD法や原料ガスを加熱基材に短周期の減圧、昇圧下
に間欠的に反復するパルスCVI法が開発されている。 【0003】しかしながら、これらのCVD法あるいは
パルスCVI法において、基材面に形成する被膜の成膜
速度を高めるために、基材面における反応物質の濃度を
上げると、形成する被膜の均一性および緻密性が損なわ
れる欠点がある。また、反応物質の濃度の増大は基材面
でのCVD反応の他に気相中での微粒子生成が著しくな
るため、結果的に成膜速度が低下することになる。した
がって、膜厚が均一で緻密な被膜を形成するためには成
膜速度を遅くする必要があり、処理能率の低下を招くこ
ととなる。 【0004】このような欠点を除去する方法として、特
開昭61−158877号公報には原料を気相反応させ
て気相中に微粒子を生成させ、この微粒子を気相と基材
との温度差に基づく熱泳動によって基板面に沈着させ、
更に沈着した微粒子間にCVD反応により微粒子を析
出、成長させて成膜する微粒子沈着CVD法が提案され
ている。この方法によれば、高速で被膜を形成すること
ができるが、被膜を形成する微粒子の粗大化防止や熱泳
動現象を制御する点については配慮されていないため
に、被膜の部分的欠陥や膜厚が不均一化し、更に被膜が
多孔質化する問題点がある。 【0005】かかる問題点を解消するために、熱プラズ
マの上流部側から下流部側に順次磁力を弱くして熱泳動
効果を制御するための磁石を配置したプラズマCVD装
置が提案されている(特開平1−143324号公報)。この
装置によれば、高温のプラズマを用いるので粗粒の発生
は防止され、また磁場によるプラズマ形状の制御により
温度勾配、すなわち熱泳動現象の制御が可能となる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
特開平1−143324号公報に記載されたプラズマC
VD装置では、10000℃の高温プラズマを用いてい
る関係で装置や操作が煩雑化する難点がある。また、プ
ラズマの形状制御のみでは均一な被膜形成には限界があ
り、更に減圧下に行うため成膜速度が低下するなどの問
題点がある。 【0007】本発明の目的は、上記問題点の解決を図
り、高温のプラズマを用いることなく、容易な手段によ
り熱泳動現象を制御することにより、均一・緻密な被膜
を形成するとともに高い成膜速度で被膜形成を可能とす
るセラミックス被膜の形成方法を提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明によるセラミックス被膜の形成方法は、加熱
された反応炉に原料ガスを送入して気相反応により微粒
子を生成させ、気相より低くかつCVD反応が生起する
温度に保持された基材との間の温度勾配に基づく熱泳動
により該基材上に生成微粒子を沈着させるとともに、沈
着微粒子を未反応原料ガスの粒子間CVD反応により成
長させてセラミックス被膜を形成する方法において、反
応炉の所定部位毎に独立して温度制御可能な複数のヒー
タにより反応炉を局部的に高温加熱することを構成上の
特徴とする。 【0009】図1は本発明を実施するのに使用する微粒
子沈着CVD反応装置を例示した横断面図で、反応炉1
の両端には原料ガス送入口2と反応ガス排出口3が接続
されている。反応炉1は外部周辺に設置した独立して温
度制御可能な複数の電熱ヒータ4により所定温度に加熱
され、原料ガス送入口2から送入された原料ガスは反応
炉1内で気相反応により微粒子を生成する。基材5は、
反応炉1内に載置した基材受け台6の上にセットし、基
材受け台6内部には基材5を冷却するために水素又はア
ルゴンなどの冷媒を導入する冷媒導入管7が設けられて
いる。基材5を所定温度に冷却することにより、気相系
と基材5との温度差に基づく温度勾配により気相中に生
成した微粒子が、熱泳動効果によって基材5に向かって
移動して、基材面に沈着する。この場合、基材5の冷却
温度をCVD反応が起こる以上の温度に設定することに
より、基材面に沈着した微粒子群は、更に未反応原料ガ
スが基材面でCVD反応により微粒子を析出、成長し、
微粒子間の空隙を充填して微粒子間が相互に連続化する
ことにより、緻密な被膜が形成される。なお、この粒子
間CVD反応を減圧CVD又はパルスCVI法を適用す
ると、被膜の緻密化を図る上で好ましい。 【0010】図2は反応炉1を外部加熱するヒータを例
示した斜視図であり、電熱ヒータ4は反応炉1の炉軸に
直交する方向に反応炉の外部周辺に複数設置されてお
り、それぞれ単独で、もしくは数個を組として、独立し
て温度制御可能な電気回路ユニットに接続されている。
電熱ヒータ4は、例えば反応炉1の上下に図示した棒状
ヒータを設置することにより局部的に高温加熱すること
ができる。また、電熱ヒータの形状は半円環状のヒータ
を上下に設置してもよい。 【0011】微粒子沈着CVD法において均質、緻密な
被膜を高い成膜速度で形成するためには、気相中に微粒
子と未反応原料ガスが適度に共存することが必要であ
る。微粒子の生成反応は、例えば図1に示した反応装置
において反応炉1に送入された原料ガスは、原料ガス送
入口2の近辺では微粒子の生成反応が未だ十分に進行し
ていないために生成微粒子量が少なく、反応炉1内の中
央部に移動するにつれて反応が進んで生成微粒子量が多
くなる。そして反応ガス排出口3に近づくと原料ガスは
消費されて生成微粒子量が減少してくる。したがって、
生成微粒子の濃度分布は反応炉1の上流側で低く、次第
に増大してピークに達したのち、下流側になるに従い減
少してくる。 【0012】このように、気相反応により反応炉1内に
生成する微粒子は、反応炉1内の上流側から下流側にか
けて濃度差を生じるので、電熱ヒータ4を一様に発熱さ
せると、気相系と基材との温度勾配が一定となるために
熱泳動に基づく微粒子の駆動力も一定となり、微粒子の
濃度差により基材面への沈着量に偏差が生じる。すなわ
ち、成膜速度が異なり反応炉の上流側では小さく、中央
部にかけて増大したのち、下流側になるにつれて減少す
るため、形成される膜厚が不均一化する。 【0013】本発明は、反応炉1を加熱する電熱ヒータ
4を、反応炉1の所定部位毎に独立して発熱制御するこ
とにより反応炉1の所定部位毎に温度制御するものであ
り、反応炉1を局部的に高温加熱できるように設計され
ている。したがって、基材5との温度勾配を反応炉1の
所定部位毎に調節することができ、微粒子の偏在による
沈着量の偏差は温度勾配、すなわち熱泳動の駆動力を制
御することによって調節することが可能となる。 【0014】図3は、本発明の温度制御の一態様を模式
的に示したもので、反応炉1の外部には独立して温度制
御可能な棒状の電熱ヒータ4を上下に各5個設けた場合
であり、斜線部の電熱ヒータは他の電熱ヒータより高温
に発熱させている状態を示している。そして図3におい
ては、反応の進行に合わせて所定の反応時間毎に、上部
ヒータのみを1個づつ(A)(B)(C)(D)(E)
の順に高温発熱させた場合を示している。このようにし
て、高温発熱させる電熱ヒータを順次移動させることに
より、反応炉1内を局部的に高温加熱することができ
る。 【0015】その他の温度制御の態様として、図4から
図6に高温に発熱させている電熱ヒータの組合せを模式
的に例示したが、このように種々の態様で電熱ヒータを
発熱させることにより反応炉の所定部位毎に、局部的に
高温部を構成することができる。 【0016】 【作用】本発明のセラミックス被膜の形成方法は、反応
炉の所定部位毎に局部的に高温部を構成することによ
り、高温部位では温度勾配が大きくなり基材面への微粒
子の熱泳動速度が増大する。したがって、反応の経過に
つれて高温発熱させるヒータを順次、移動あるいは組合
わせることにより基材の所定面への熱泳動速度の制御が
可能となり、基材面への微粒子の沈着量を調節すること
ができる。その結果、均一・緻密な被膜を高い成膜速度
で形成することが可能となる。 【0017】また、高温発熱させるヒータおよび他のヒ
ータの発熱温度ならびに基材の冷却温度を設定すること
により温度勾配を幅広く制御することができるので、成
膜速度を高くするときは温度勾配を大きく設定し、成膜
速度を遅くするときは温度勾配を小さく設定することに
より、成膜速度の調節が可能であり、効率的に均一な膜
厚の被膜形成が可能となる。更に、粒子間CVD反応を
減圧CVDあるいはパルスCVI法を適用することによ
り被膜の緻密化を図ることもできる。 【0018】 【実施例】以下、本発明の実施例を比較例と対比して説
明する。 【0019】実施例1 図1に示した反応装置を用いて、内径50mmの反応炉に
基材として等方性黒鉛材(幅50mm、長さ200mm、厚
さ5mm)をセットした。ヒータに通電し、均等に発熱さ
せて反応炉を1200℃の温度に加熱したのち、原料ガ
スとして、トリクロロメチルシランと水素の混合ガス
(トリクロロメチルシランの濃度3Vol %)を、1.5
l/分(0℃)の割合で反応炉に送入した。次いで、図3
に示した態様により上部ヒータのみを1個づつ(A)、
(B)、(C)、(D)、(E)の順に、30分間づ
つ、順次1400℃の温度に高温発熱させた。なお、基
材受け台には水素を導入して冷却し、基材の温度を10
00℃に設定した。このようにして150分間処理し
て、等方性黒鉛材の表面にSiCの被膜を形成した。得
られたSiC被覆等方性黒鉛材を長さ方向に5等分に分
割して、SiC被膜の膜厚を測定して、その結果を表1
に示した。 【0020】実施例2 実施例1と同一の反応装置、基材を用いて、同一の条件
により反応炉の加熱、原料ガスの送入および基材の冷却
を行った。次いで、対応する上部ヒータと下部ヒータ1
個づつを1組として、図4に示した態様により(A)、
(B)、(C)、(D)、(E)の順に30分間づつ順
次1400℃に高温発熱させてSiC被膜を形成した。
得られたSiC被覆等方性黒鉛材を長さ方向に5等分に
分割し、SiC被膜の膜厚を測定して、その結果を表1
に併載した。 【0021】実施例3 実施例1と同一の反応装置、基材を用いて、同一の条件
により反応炉の加熱、原料ガスの送入および基材の冷却
を行った。次いで、対応する上部ヒータと下部ヒータ
を、図5に示した態様により(A)、(B)、(C)、
(D)、(E)の順に30分間づつ順次1400℃に高
温発熱させてSiC被膜を形成した。得られたSiC被
覆等方性黒鉛材を長さ方向に5等分に分割し、SiC被
膜の膜厚を測定して、その結果を表1に併載した。 【0022】実施例4 実施例1と同一の反応装置、基材を用いて、同一の条件
により反応炉の加熱、原料ガスの送入および基材の冷却
を行った。次いで、上部ヒータのみを図6に示した態様
により(A)、(B)、(C)、(D)、(E)の順に
30分間づつ順次1400℃に高温発熱させてSiC被
膜を形成した。得られたSiC被覆等方性黒鉛材を長さ
方向に5等分に分割し、SiC被膜の膜厚を測定して、
その結果を表1に併載した。 【0023】比較例1 実施例1と同一の反応装置、基材を用いて、同一の条件
により原料ガスの送入および基材の冷却を行った。次い
で、上部ヒータのみを図6の(E)に示した状態で均等
に発熱させて、反応炉を1400℃の温度に150分間
加熱してSiC被膜を形成した。得られたSiC被覆等
方性黒鉛材を長さ方向に5等分に分割し、SiC被膜の
膜厚を測定して、その結果を表1に併載した。 【0024】比較例2 実施例1と同一の反応装置、基材を用いて、同一の条件
により原料ガスの送入および基材の冷却を行った。次い
で上部ヒータおよび下部ヒータを図5の(E)に示した
状態で均等に発熱させて、反応炉を1400℃の温度に
150分間加熱してSiC被膜を形成した。得られたS
iC被覆等方性黒鉛材を長さ方向に5等分に分割し、S
iC被膜の膜厚を測定して、その結果を表1に併載し
た。 【0025】 【表1】 〔表注〕*1 等方性黒鉛材を長さ方向に5等分して、上流側から順に、、 、、とした。 *2 微粒子の堆積のみで、被膜は認められなかった。 【0026】表1の結果から、高温発熱させるヒータを
移動、選択して熱泳動効果を調節制御することにより、
形成するSiC被膜の膜厚の均等化を図ることができ
る。とくに、実施例1、2では膜厚の薄くなりがちな上
流側および下流側の膜厚も厚く成膜されており、膜厚の
均一性が高く、また、被膜はいずれも緻密質であった。
これに対して、均等に発熱させて加熱する比較例1、2
の場合は被膜形成が極めて不均一であり、下流側では粒
子堆積のみで被膜形成は認められなかった。 【0027】 【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば均一な膜
厚の被膜を高速で形成することが可能であり、炭素質系
やセラミックス系などの多孔質基材の被膜形成方法とし
て、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施するのに用いる反応装置を例示し
た横断面図である 【図2】反応炉を外部加熱するヒータを例示した斜視図
である。 【図3】本発明の温度制御の態様を例示した模式図であ
る。 【図4】本発明の温度制御の他の態様を例示した模式図
である。 【図5】本発明の温度制御の他の態様を例示した模式図
である。 【図6】本発明の温度制御の他の態様を例示した模式図
である。 【符号の説明】 1 反応炉 2 原料ガス送入口 3 反応ガス排出口 4 ヒータ 5 基材 6 基材受け台 7 冷媒導入管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 16/00 - 16/56 H01L 21/205 H01L 21/31

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 加熱された反応炉に原料ガスを送入して
    気相反応により微粒子を生成させ、気相より低くかつC
    VD反応が生起する温度に保持された基材との間の温度
    勾配に基づく熱泳動により該基材上に生成微粒子を沈着
    させるとともに、沈着微粒子を未反応原料ガスの粒子間
    CVD反応により成長させてセラミックス被膜を形成す
    る方法において、反応炉の所定部位毎に独立して温度制
    御可能な複数のヒータにより反応炉を局部的に高温加熱
    することを特徴とするセラミックス被膜の形成方法。
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FR2786208B1 (fr) * 1998-11-25 2001-02-09 Centre Nat Rech Scient Procede de croissance cristalline sur substrat et reacteur pour sa mise en oeuvre

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