JP3443910B2 - 半導体基板の不純物濃度分布の測定方法 - Google Patents

半導体基板の不純物濃度分布の測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板の不純物濃
度分布の測定方法に関する。本発明は、Si基板その他
の半導体基板について、As、P、B、BF2 等の各種
の不純物の濃度分布の測定に汎用することができる。
【0002】
【従来の技術】半導体基板の不純物濃度分布を測定する
ことは、各種の場合に必要となることである。例えば、
MOSトランジスタの動作領域の不純物プロファイルを
正確に求めることは、デバイス特性上重要である。また
プロセス・デバイスシミュレーションによる予測のため
の合わせ込みにおいても、特に重要である。
【0003】この不純物プロファイルを求める測定方法
として、従来よりSIMS(Secondary Io
n Mass Spectrometry)法が知られ
ている。しかしこのSIMS法には、次のような問題が
ある。即ち、通常SIMS法は、図5に示すように、表
面から深さ30nm位の領域1においては、測定された
不純物プロファイルIIは、被測定不純物はSIMS測
定時の表面初期効果といわれる2次イオンの収率が安定
しない現象に由来して、この領域1での不純物濃度を正
確に求めることができない。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記従来技術の問題点を解決
して、半導体基板内の不純物濃度分布を正確に求めるこ
とができる測定方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、半導
体基板内の不純物濃度分布の測定に際し、被測定半導体
基板にSIMS法による測定部及びMOSトランジスタ
を形成しておき、半導体基板の基板表面から30nmま
での部分の不純物濃度分布をMOSトランジスタのしき
い値電圧の基板電圧依存性により求め、基板表面から3
0nmより深い部分の不純物濃度分布をSIMS法によ
り求め、両不純物濃度分布の合成により半導体基板内の
不純物濃度分布を求めることを特徴とする半導体基板の
不純物濃度分布の測定方法であって、これにより上記目
的を達成するものである。
【0006】
【0007】
【0008】請求項2の発明は、MOSトランジスタに
ついてそのしきい値電圧の基板電圧依存性により不純物
濃度分布を求め、MOSトランジスタのゲート及びゲー
ト絶縁膜を除去してその分布についてSIMS法により
不純物濃度分布を求めることを特徴とする請求項1に記
載の半導体基板の不純物濃度分布の測定方法であって、
これにより上記目的を達成するものである。
【0009】請求項3の発明は、MOSトランジスタの
しきい値電圧Vthと基板電圧Vsubとの相関Vth
−Vsubにより半導体基板内の不純物濃度分布を求め
ることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体基
板の不純物濃度分布の測定方法であって、これにより上
記目的を達成するものである。
【0010】本発明は、本発明者による次の知見に基づ
いてなされたものである。MOSトランジスタにおいて
は、基板の不純物プロファイルは、ゲートに電圧をかけ
てトランジスタ動作させる時に形成される反転層の出来
方に影響を及ぼす。例えば、表面濃度が8%ずれること
により、トランジスタのしきい値電圧が10mV変化す
る。この原理に基づき、しきい値電圧の基板電圧依存性
により半導体基板の不純物を測定することができる。こ
の手法によれば特に、基板の表面濃度、あるいは不純物
高濃度領域の不純物分布を正しく求めることができる。
【0011】本出願の発明について、図1を用いて説明
すると、次のとおりである。
【0012】本出願の発明は、基本的に、半導体基板内
の不純物濃度分布の測定に際し、被測定半導体基板にM
OSトランジスタを形成しておき、該MOSトランジス
タのしきい値電圧の基板電圧依存性を示すグラフI(図
1ではしきい値電圧Vthと基板電圧Vsubとの関係
Vth v.s. Vsub)により半導体基板内の不
純物濃度分布を求める技術である。この手法を以下適
宜、「しきい値法」と称することもある。
【0013】本発明の他の側面によれば、半導体基板内
の不純物濃度分布の測定に際し、被測定半導体基板にS
IMS法による測定部及びMOSトランジスタを形成し
ておき、MOSトランジスタのしきい値電圧の基板電圧
依存性(図1のI)により半導体基板内の不純物高濃度
領域の不純物濃度分布を求め、SIMS法(図2のグラ
フIIでこれを示す)により半導体基板内の不純物低濃度
領域の不純物分布を求める。
【0014】本発明の別の側面に従えば、半導体基板の
基板表面から30nmまでの部分の不純物濃度分布をM
OSトランジスタのしきい値電圧の基板電圧依存性(グ
ラフI)により求め、基板表面から30nmより深い部
分の不純物濃度分布をSIMS法(グラフII)により求
め、両不純物濃度分布の合成により半導体基板内の不純
物濃度分布を求める。
【0015】前述したように、高濃度領域、あるいは特
に基板表面から深さ30nmまではSIMS法は不正確
であるので、ここでは上記しきい値法で不純物濃度分布
を求める。30nm以上の深い部分ではSIMS法で不
純物濃度分布を求めるようにするが、これはしきい値法
では、電気的に測定可能な活性化された不純物のみが測
定されるので、この領域で図1にIII で示すように、活
性化されていない不純物についてはその分濃度が低く出
る傾向があるので、その場合SIMS法が正しい濃度分
布を与えるからである。
【0016】本発明の別の側面では、MOSトランジス
タ部で上記しきい値法での測定を行った後、MOSトラ
ンジスタのゲートとゲート絶縁膜を除去して、ここでS
IMS法の測定を行うようにすることができる。
【0017】なお、MOSトランジスタを特に測定用に
形成するのでなく、デバイス用に形成したMOSトラン
ジスタを不純物濃度分布測定用として使用することがで
きる。
【0018】なお本明細書中、MOSトランジスタの語
は、メタル−酸化物絶縁材−半導体の構造に限られず、
導電材−絶縁材−半導体の構造のトランジスタを総称す
るものである。
【0019】上記したように、本発明の測定方法によれ
ば、従来のSIMS法の問題点を解決して、正確な不純
物濃度分布を求めることができる。
【0020】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。但し当然のことではあるが、本発明は以下
の実施例により限定を受けるものではない。
【0021】実施例1 この実施例は、Si半導体基板について、その不純物濃
度分布の測定に、本発明を適用したものである。
【0022】図2に、本実施例の測定法における測定用
サンプルの作成方法を示す。
【0023】まず図2(a)に示すように、図の左半分
のMOSトランジスタのしきい値電圧の基板電圧依存性
Vth v.s. Vsub測定用部分(A)と、右半
分のSIMS測定用部分(B)とからなるサンプルを形
成する。それぞれSi基板21上に、ソースあるいはド
レイン領域22,22′が、酸化膜等の絶縁体5によっ
て隔てられて形成されている。図中符号23は酸化膜、
24はポリシリコン等のゲート電極であり、ゲート電極
24のゲート電極長lは、Vth v.s.Vsub
測定用としては、短チャネル効果がでない長さであれば
よい。例えば2μm以上とする。
【0024】また、SIMS測定用のゲート長l2 は、
SIMS測定用に十分長くとる必要がある。例えば数1
0μm以上とする。
【0025】ゲート幅W1 ,W2 は、(A)の場合10
μm以上、(B)の場合数10μm以上とればよい。
【0026】次に、図2(b)に示すように、SIMS
測定用の部分は、ゲート電極24′及びゲート酸化膜2
3′を除去する。
【0027】図2(b)のしきい値電圧の基板電圧依存
性Vth−Vsub測定用のサンプルを使って測った結
果の一例を図3に示す。図3の縦軸ΔVthは、基板電
圧VsubがVsub=V2 とVsub=V1 との差、
即ち ΔVth=Vth(Vsub=V2 )−Vth(Vsu
b=V1 ) を示し、横軸は、基板電圧Vsubの絶対値にフェルミ
単位ΦF の2倍を加えたものの1/2乗したものを示し
ている。
【0028】このとき、基板電圧を変えたときのスロー
プに関して、 の関係がなりたつ。(1)式において、εS はシリコン
の比誘電率、ε0 は真空中の誘電率、qはキャリアの電
荷、ns は表面での単位体積当たりの濃度〔1/c
3 〕、COXは単位面積当たりのゲート酸化膜の容量を
示す。
【0029】式(1)を利用するに当たって、ΔVth
v.s. (|Vsub|+2Φ1/2曲線のス
ロープのうちの、ΔVthが小のときのスロープ31を
使う。スロープ32は、ΔVth v.s. (|Vs
ub|+2Φ1/2の依存性を示すが、これを使う
とnとして、空乏層が基板電圧により広がった領域で
の平均値を与え、Si表面での濃度からずれて来るから
である。本測定の場合、(1)式より、
【0030】
【数1】
【0031】上記式(1)は、表面での不純物分布を求
めるのに有効である。
【0032】更に、ΔVth v.s. Vsub測定
において、しきい値電圧の基板電圧に対する微分量を基
板電圧Vsubに対してとること、即ち∂(ΔVth)
/∂Vsub v.s. Vsubより深さ方向の特定
の位置に対する電荷の変化量を求めることができるの
で、正確な不純物プロファイルを直接得ることができ
る。
【0033】次に、図2(b)のSIMS測定用サンプ
ルの(B)から得られた測定例を、図4の曲線42,4
3に示す。図4の縦軸は不純物濃度をlogスケールで
示し、横軸は深さ方向をnm単位で示している。
【0034】なお、図3,4ともに、Vthイオン注入
及びアニールの場合の測定例である。
【0035】図4における30nmより深い領域の測定
カーブ43は信頼性があるが、30nmより浅い領域4
のカーブ42は、SIMS測定時の表面初期効果の影響
を受けているので、正しくない。
【0036】そこで、図3及び式(2)より求めた表面
濃度ns (=1.62×1017)を、図4のデータの表
面濃度44として用い、曲線43とつないで使用するこ
とにより、正確な不純物プロファイルを得ることができ
る。
【0037】本実施例によれば、半導体基板内の不純物
プロファイルを求めるに際して、測定用サンプル作成時
に、通常のSIMS法による測定のためのサンプルの作
成と同時に、MOSトランジスタを作製しておき(図2
(a),(b)参照)、これのうちの、SIMS測定部
(B)をSIMSによる不純物プロファイル測定に用
い、もう一方の隣りあったVth v.s. Vsub
測定部(A)をMOSトランジスタの電気的測定による
しきい値電圧Vthの基板電圧Vsub依存性測定に用
い、このしきい値法により表面での濃度nを求める構
成としたので、正確な基板内不純物濃度分布を求めるこ
とができた。
【0038】ここで、MOSトランジスタとSIMS測
定用のサンプルはペアとして同じ工程で作成するので、
MOSトランジスタとSIMS測定のサンプルがほとん
ど同じとなり、信頼性が高い。
【0039】特に、上記のSIMS法より求めた不純物
プロファイルの深さが30nmより深い部分のデータ
と、これをVth v.s. Vsubより求めた表面
濃値nへなめらかになるように接続すること(図4参
照)によって、正確な不純物プロファイルが得られた。
【0040】また、ΔVth v.s. Vsub測定
において、∂(ΔVth)/∂Vsub v.s.
sub曲線より正確な不純物プロファイルを直接得るこ
とが可能で、これによりSIMS法を併用しなくても、
MOSトランジスタ部における測定のみで、正確な不純
物プロファイルを得るようにすることが可能であった。
【0041】実施例2 実施例1では、測定用サンプルとして、図2に示したよ
うにVth v.s.Vsub測定用サンプル(A)と
SIMS測定用サンプル(B)とを、ペアで隣接して配
置した構造をとったが、本実施例では、十分大きいMO
Sトランジスタ(即ちSIMS測定が十分可能なゲート
電極長を数10μm以上としたもの)を用い、ここで先
にVth v.s. Vsub測定を行って表面濃度n
を求め、そのあとゲート電極及びゲート酸化膜を除去
したあとSIMS測定を行う構成とした。
【0042】本実施例では、しきい値電圧法と、SIM
S法との双方の測定を同じ部分で行うので、信頼性が高
い。
【0043】その他、本実施例は実施例1と同様の作用
効果を示す。
【0044】
【発明の効果】本発明の不純物濃度分布測定方法によれ
ば、従来のSIMS法の問題点を解決して、半導体基板
内の不純物濃度分布を正確に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の構成を示す説明図である。
【図2】実施例1の測定用サンプルの構造を示す断面図
である。
【図3】実施例1の測定結果を示す図である。
【図4】実施例1の測定結果を示す図である。
【図5】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
I MOSトランジスタのしきい値電圧の基板電圧依存
性を示すグラフ II SIMS法による測定グラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 Richard S.Muller, Theodore I.Kamins 著,DEVICE ELECTRONI CS FOR INTEGRATED CIRCUITS Second,米 国,WILEY社,398 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/66 G01N 23/225 G01R 31/26 H01L 21/822 H01L 27/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板内の不純物濃度分布の測定に際
    し、 被測定半導体基板にSIMS法による測定部及びMOS
    トランジスタを形成しておき、 半導体基板の基板表面から30nmまでの部分の不純物
    濃度分布をMOSトランジスタのしきい値電圧の基板電
    圧依存性により求め、 基板表面から30nmより深い部分の不純物濃度分布を
    SIMS法により求め、 両不純物濃度分布の合成により半導体基板内の不純物濃
    度分布を求めることを特徴とする半導体基板の不純物濃
    度分布の測定方法。
  2. 【請求項2】MOSトランジスタについてそのしきい値
    電圧の基板電圧依存性により不純物濃度分布を求め、M
    OSトランジスタのゲート及びゲート絶縁膜を除去して
    その分布についてSIMS法により不純物濃度分布を求
    めることを特徴とする請求項1に記載の半導体基板の不
    純物濃度分布の測定方法。
  3. 【請求項3】MOSトランジスタのしきい値電圧Vth
    と基板電圧Vsubとの相関Vth−Vsubにより半
    導体基板内の不純物濃度分布を求めることを特徴とする
    請求項1または2に記載の半導体基板の不純物濃度分布
    の測定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Richard S.Muller,Theodore I.Kamins著,DEVICE ELECTRONICS FOR INTEGRATED CIRCUITS Second,米国,WILEY社,398

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