JP3443502B2 - 光ファイバ整列体および光導波路モジュール - Google Patents

光ファイバ整列体および光導波路モジュール

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、単数本または複数
本の光ファイバを配列して、保持基板により挟持固定し
た光ファイバ整列部品の構造および光ファイバ整列部品
を用いて作製する光導波路モジュールを有する光ファイ
バ整列体に関する。
【0002】
【従来技術】複数本の光ファイバを、光軸を平行に保っ
た状態で整列固定する場合の構造としては、従来図9の
ような構造が一般的である。一方の矩形状の整列基板2
1に光ファイバの位置を決めるためのガイド溝41を所
望の間隔に平行に形成する。ガイド溝の断面形状はV字
形状のものが良く用いられている。形成方法は、一般的
に機械研削やエッチングによる処理方法が用いられてい
る。平行に形成された整列基板ガイド溝に光ファイバ3
5をそれぞれ設置した後、上部から光ファイバをガイド
溝内に固定するための押さえ用固定基板11をかぶせ、
空隙部に接着剤を充填し固定する。押さえ用の固定基板
11の形状に関しては、矩形状が良く用いられ、その幅
の大きさを通常ガイド溝が形成されている整列基板21
の幅に合わせてあり、作製された光ファイバ整列体の断
面形状が矩形の一体形状になるようにしてある。しかる
後、光ファイバ35の端面が位置する側の側面を研磨
し、光軸方向の光ファイバの端面位置をあわせる。研磨
工程は通常機械研磨が行われている。このようにして作
製された光ファイバ整列体は、光導波路の高精度な接続
用部品として良く用いられる。光ファイバ整列体は、光
導波路と高精度に位置合わせを行った後、接着剤や半田
等で固定され、更に全体を樹脂等で被覆して光導波路モ
ジュールが作製される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来構造においては、光ファイバ整列体に樹脂や
収縮チューブで保護のために被覆を行う場合、光ファイ
バ整列体の形状がほぼ矩形であるため光ファイバの付け
根の部分に樹脂が充分に回らず厚みが不十分になってし
まったり、保護被覆用の収縮チューブを用いた時に、収
縮チューブの形状が光ファイバ整列体の形状に追随しな
いで、光ファイバ付け根の部分に空隙部が出来てしまう
問題点があった。また、光ファイバ整列体を用いて光導
波路モジュールを作製する場合にも同様の問題点が発生
した。これらの問題点を解決するために、保護被覆をつ
けた後、光ファイバ付け根の部分や、モジュールの被覆
部から光ファイバがでている部分に、更に封止材を充填
したり、またゴムブーツを光ファイバ付け根の部分に装
着したりしていた。このような対策は、余分な工程や部
材が必要となり、モジュールの信頼性やコスト上の観点
からは、必ずしも好ましい方法とは言えなかった。
【0004】本発明は、上述した従来の作製方法におけ
る問題点を解決するためのものであり、更に低コストで
かつ現実的な手段で、光導波路モジュールを作製する光
ファイバ整列体の構造を提供する事を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するため本発明は、上面に光ファイバ設置用のガイド溝
を有する整列基板と、該整列基板上面に光ファイバを設
置した後、光ファイバを保持及び固定するために設置す
る固定基板とから構成される終端が樹脂で被覆された光
ファイバ整列体において、前記ガイド溝が形成された整
列基板と固定基板の少なくとも一方の終端部は、設置す
る光ファイバの光軸方向に沿って、光ファイバ端面から
光ファイバ被覆部に向かって光ファイバの当接面と反対
面が薄くなっていることを特徴とする。また、上面に光
ファイバ設置用のガイド溝を有する整列基板と、該整列
基板上面に光ファイバを設置した後、光ファイバを保持
及び固定するために設置する固定基板とから構成される
終端が樹脂で被覆された光ファイバ整列体において、設
置する光ファイバの光軸方向に沿ったエッジ部の終端部
に切り欠き部または曲面を有し、該切り欠き部または曲
面の大きさは光ファイバ端面から光ファイバ被覆部に向
かって漸次、大きくなっていることを特徴とする。ある
いは、光導波路基板と該光導波路基板に接続された光入
力または光出力用の光ファイバ整列体の全体を樹脂また
は収縮チューブで被覆した構造の光導波路モジュールに
おいて、モジュール両端の光導波路基板及び光ファイバ
整列体の終端幅と厚みの少なくとも一方が漸次、小さく
なっていることを特徴とする。また、光導波路基板と該
光導波路基板に接続された光入力または光出力用の光フ
ァイバ整列体の全体を樹脂または収縮チューブで被覆し
た構造の光導波路モジュールにおいて、光ファイバ光軸
方向に沿ったモジュールのエッジ部の両終端は切り欠き
部または曲面を有し、該切り欠き部または曲面の大きさ
は光導波路モジュール中心部から端部向かって漸次、大
きくなっていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は本発明にかかる光ファイバ整列
体構造の1実施例を示す斜視図である。光ファイバ整列
基板21には光ファイバ位置決め用のV溝41が形成さ
れている。各V溝41にはそれぞれ光ファイバ31、3
2、33、34が設置されている。その上面から矩形状
の光ファイバ押さえつけ用固定基板11が覆われてい
る。光ファイバ31乃至34、整列基板21及び固定基
板11は接着剤51により固定されている。整列基板2
1の底面は、光軸方向に沿って光ファイバ端面部から光
ファイバ被覆部36に向かい途中からテーパ部22を形
成し、基板厚みは徐々に小さくなっている。固定基板1
1の上面も同様に光軸方向に沿って光ファイバ端面部か
ら光ファイバ被覆部36に向かい途中からテーパ部12
を形成し、基板厚みは徐々に小さくなっており、最終端
の基板厚みは光ファイバ被覆部の厚みと比較して極端な
違いがないようになっている。このような構造を持つ光
ファイバ整列体に樹脂や収縮チューブ等の保護被覆を付
けた場合、光ファイバ整列体の厚みが長手方向に変化し
て薄くなり光ファイバ被覆部36の厚みに徐々に近づい
ているため、従来構造の場合みられたような、ファイバ
被覆部36の光ファイバ整列体付け根の部分に樹脂が充
分に回らず厚みが不十分になってしまったり、保護被覆
用の収縮チューブを用いた時に、収縮チューブの形状が
光ファイバ整列体の形状に追随しないで、光ファイバ付
け根の部分に空隙部が出来てしまうという事がなくな
る。従って、新たに付け根の保護のためにゴムブーツ等
を装着したりする必要が無く、作製が容易になるという
利点が得られる。図2には本発明による別の実施例を示
す。整列基板21または固定基板11の厚みを薄くする
ための加工形状は、必ずしも直線テーパ状である必要は
無くR面加工13や曲面による形状23でも何等差し支
えない。また、整列基板や固定基板の厚みが光ファイバ
被覆部の厚みに比較して極端に大きくなければ、階段状
の段差を設けて基板厚みを薄くし光ファイバ被覆部の厚
みに近づけても、ほぼ同等の効果を得る事が出来る。図
3には、本発明による参考例を示す。光ファイバ整列体
の幅が光ファイバ被覆部36の幅より大きい場合には、
上記実施例と同じような効果を得る目的で、整列基板や
固定基板の幅を光ファイバ端面から光ファイバ被覆部に
向かって徐々に小さくすれば良い。本実施例では、整列
基板21にテーパ部24を設けて効果を得ている。図4
には、本発明による別の実施例を示す。光ファイバ整列
体の光軸方向の稜線の一部にC面14を取り、その大き
さを光ファイバ被覆部に向かって大きく取るようにし
て、光ファイバ被覆部付け根の側の光ファイバ整列体の
断面積を小さくしている。また、これまで複数本の光フ
ァイバ整列体について実施例を述べてきたが本発明によ
る構造は単数本の光ファイバ整列部品にも適用可能であ
る事は言うまでもない。図5には、本発明を光導波路モ
ジュールに適用した実施例の斜視図を示す。光導波路モ
ジュールの構成は、光導波路基板61の両端に、光の入
力部及び出力部に接続する光ファイバ整列体71、72
が、高精度な位置合わせ精度で接続されている。モジュ
ールの形状は中心部から両端部に向かい、光軸方向に沿
ってモジュールの厚みが徐々に薄くなっていくように、
途中からテーパ部62、63、64,65を設けた構造
になっている。作製方法は、予めテーパ形状を持つ光フ
ァイバ整列体71及び72と、やはり同様にテーパ形状
を持つ光導波路基板61とを接続固定しても良いが、光
導波路基板61と光ファイバ整列体71,72を接続固
定した後に、終端部の形状をテーパ状に形成した方が加
工が容易である。このようにして作製した光導波路モジ
ュールに、保護被覆81を装着した場合の側面部断面図
を図6に示す。光導波路モジュール全体の厚みが、中心
部から両端に向けて長手方向に変化して薄くなり光ファ
イバ被覆部36の厚みに徐々に近づいているため、従来
構造の場合みられたような、ファイバ被覆部36の光フ
ァイバ整列体付け根の部分に樹脂が充分に回らず厚みが
不十分になってしまったり、保護被覆用の収縮チューブ
を用いた時に、収縮チューブの形状が光ファイバ整列体
の形状に追随しないで、光ファイバ付け根の部分に空隙
部が出来てしまうという事がなくなる。従って、新たに
付け根の保護のためにゴムブーツ等を装着したりする必
要が無く、作製が容易になるという利点が得られる。図
7、及び図8には本発明による別の実施例を示す。導波
路モジュールの厚みや幅を徐々に薄くする場合に、導波
路基板本体は加工せずに、導波路基板に補助基板66、
67等の形状を加工して目的の形状を得る事も出来る。
また、光導波路基板の長さが小さい場合や、モジュール
全体の厚みや幅が小さい場合、光導波路の形状はそのま
まで、先の実施例で示した形状の光ファイバ整列体を用
いても光導波路モジュールの全体形状としては効果を得
る事が出来る。
【0007】
【発明の効果】以上、本発明によれば、光ファイバ整列
体や光導波路モジュールに保護被覆を装着する時に、フ
ァイバ被覆部の光ファイバ整列体付け根の部分に樹脂が
充分に回らず厚みが不十分になってしまったり、保護被
覆用の収縮チューブを用いた時に、収縮チューブの形状
が光ファイバ整列体の形状に追随しないで、光ファイバ
付け根の部分に空隙部が出来てしまうという事がなくな
る。従って、新たに付け根の保護のためにゴムブーツ等
を装着したりする必要が無く、作製が容易になるという
利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる光ファイバ整列体の1実施例
を示す斜視図である。
【図2】 本発明の別の実施例を示す側面図である。
【図3】 本発明の参考例を示す斜視図である。
【図4】 本発明の別の実施例を示す斜視図である。
【図5】 本発明にかかる光導波路モジュールの1実施
例を示す全体の斜視図である。
【図6】 本発明による光導波路モジュールに保護被覆
を装着した場合の横断面図である。
【図7】 本発明の別の実施例を示す横断面図である。
【図8】 本発明の別の実施例を示す横断面図である。
【図9】 従来の光ファイバ整列体を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 11,12,13,14,光ファイバ固定用基板 21,22,23,24,光ファイバ整列用基板 31,32,33,34,35光ファイバ 41,V溝 51,接着剤 61,62,63,64,65,66,67,導波路モ
ジュール 71,72,光ファイバ整列体 81,保護被覆

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に光ファイバ設置用のガイド溝を有す
    る整列基板と、該整列基板上面に光ファイバを設置した
    後、光ファイバを保持及び固定するために設置する固定
    基板とから構成される終端が樹脂で被覆された光ファイ
    バ整列体において、前記ガイド溝が形成された整列基板
    と固定基板の少なくとも一方の終端部は、設置する光フ
    ァイバの光軸方向に沿って、光ファイバ端面から光ファ
    イバ被覆部に向かって光ファイバの当接面と反対面が薄
    くなっていることを特徴とする光ファイバ整列体。
  2. 【請求項2】上面に光ファイバ設置用のガイド溝を有す
    る整列基板と、該整列基板上面に光ファイバを設置した
    後、光ファイバを保持及び固定するために設置する固定
    基板とから構成される終端が樹脂で被覆された光ファイ
    バ整列体において、設置する光ファイバの光軸方向に沿
    ったエッジ部の終端部に切り欠き部または曲面を有し、
    該切り欠き部または曲面の大きさは光ファイバ端面から
    光ファイバ被覆部に向かって漸次、大きくなっているこ
    とを特徴とする光ファイバ整列体。
  3. 【請求項3】光導波路基板と該光導波路基板に接続され
    た光入力または光出力用の光ファイバ整列体の全体を樹
    脂または収縮チューブで被覆した構造の光導波路モジュ
    ールにおいて、モジュール両端の光導波路基板及び光フ
    ァイバ整列体の終端幅と厚みの少なくとも一方が漸次、
    小さくなっていることを特徴とする光導波路モジュー
    ル。
  4. 【請求項4】光導波路基板と該光導波路基板に接続され
    た光入力または光出力用の光ファイバ整列体の全体を樹
    脂または収縮チューブで被覆した構造の光導波路モジュ
    ールにおいて、光ファイバ光軸方向に沿ったモジュール
    エッジ部の両終端は切り欠き部または曲面を有し、該
    切り欠き部または曲面の大きさは光導波路モジュール中
    心部から端部向かって漸次、大きくなっていることを特
    徴とする光導波路モジュール。
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