JP3441060B2 - 鋳物砂の充填方法およびその装置 - Google Patents

鋳物砂の充填方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳型造型空間に鋳
物砂を充填するのに好適な方法およびその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、鋳枠内の鋳型の密度
をほぼ均一にしかつ前記鋳型におけるキャビティ面の背
面にあたる面が前記鋳枠の表面とほぼ同一になるように
すべく鋳物砂の充填方法を提案している。この鋳物砂の
充填方法は、模型板、鋳枠、盛枠および分割型遮蔽機構
により、遮蔽機構の分割型遮蔽部材のスクイズ面がこれ
と相互に対向する前記模型板の模型部とで所要の間隔を
成す砂充填空間を画成し、この砂充填空間に鋳物砂を充
填し、前記遮蔽部材のスクイズ面が最終的には前記鋳枠
の表面とほぼ同一レベルまで後退させるようにして前記
充填された鋳物砂をスクイズするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成された鋳物砂の充填方法では、鋳物砂を前記砂充填空
間に所要状態に適確に充填するのが比較的難しいなどの
問題があった。
【0004】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、模型板、鋳枠、盛枠、複数個のスクイ
ズフット等によって画成された鋳型造型空間に、砂吹込
み手段によって鋳物砂を適確に吹き込み充填することが
できる方法およびその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1における鋳物砂の充填方法は、模型板と;
この模型板上に載置可能な鋳枠と;この鋳枠上に載置可
能な盛枠と;上部が砂貯蔵室に、中部が多数孔板による
下細り状中空室に、さらに下部が前記盛枠に進入可能な
ノズルにそれぞれ構成された砂吹込み手段における下部
と;前記砂吹込み手段の下面に装着され昇降可能な複数
個のスクイズフットとによって画成された鋳型造型空間
に、前記砂吹込み手段により鋳物砂を吹き込み充填する
方法であって、前記スクイズフットのスクイズ面がこれ
と相互に対向する前記模型板の模型部とで所要の間隔を
成すように複数個のスクイズフットをそれぞれ昇降させ
て前記鋳型造型空間を画成したのち、鋳物砂を吹き込む
際に、前記砂吹込み手段の多数孔板から前記砂吹込み手
段の下細り状中空室内にそれぞれ適宜圧縮空気を噴出し
て前記下細り状中空室内の鋳物砂を流動化させるととも
に前記砂吹込み手段のノズルからの鋳物砂噴出量を増減
させ、さらに前記盛枠内からの排気を制御して前記ノズ
ルから噴出された鋳物砂の速度を増減するとともに前記
模型板からの排気速度を制御し、これにより前記鋳型造
型空間における鋳物砂の充填密度を部分的に調整するこ
とを特徴とする。
【0006】
【実施例1】本発明を適用した装置の一実施例について
図1および図2に基づき詳細に説明する。本装置は、図
1に示すように、模型板1と、この模型板1上に載置可
能な鋳枠2と、この鋳枠2上に載置可能な盛枠3と、砂
吹込み手段4と、砂吹込み手段の下面に装着され昇降可
能な複数個のスクイズフット5・5とにより構成してあ
る。
【0007】そして、前記模型板1の上面にはベントプ
ラグ(図示せず)が埋設されている。また、前記盛枠3
には盛枠3内からの圧縮空気の排出を制御する排気制御
手段6が装着してあり、排気制御手段6は、前記盛枠3
の上部外周に装着されて盛枠3とで気密の中空室7を形
成する断面コ字状の枠体8と、前記中空室7を大気に対
して開閉する開閉弁(図示せず)と、前記盛枠3に透設
されて盛枠3の圧縮空気を前記中空室7に排出する多数
の細孔9・9と、で構成してある。
【0008】また、前記砂吹込み手段4は、上部が砂貯
蔵室10に、中部が複数の多数孔板11・11による複
数の下細り状中空室に、さらに下部が前記盛枠3に進入
可能な複数のノズル12・12にそれぞれ構成してあ
り、前記複数の多数孔板11・11には、それぞれの前
記下細り状中空室内に向けて圧縮空気を噴出する複数の
圧縮空気噴出手段13・13が装着してある。そして、
各圧縮空気噴出手段13は、図2のイ・ロに示すよう
に、前記多数孔板11の外面とで気密の中空室14を形
成する断面コ字状のカバー部材15と、前記中空室14
に開閉弁16を介して連通された圧縮空気源(図示せ
ず)と、前記盛枠3に透設されて前記中空室14の圧縮
空気を噴出する多数の細孔17・17と、で構成してあ
る。そして、前記砂貯蔵室10の上部も開閉弁18を介
して圧縮空気源(図示せず)に連通してある。
【0009】次に、図1に示す状態から所定の鋳型造型
空間に鋳物砂を吹き込み充填する手順につて説明する。
まず、図示しない慣用手段により模型板1、鋳枠2等を
上昇あるいは下降させてこれらを重ね合わせるととも
に、鋳枠2上に盛枠3を重ねかつ盛枠3に砂吹込み手段
4の下部および複数個のスクイズフット5・5を進入さ
せ、さらにスクイズフット5・5のスクイズ面がこれと
相互に対向する前記模型板の模型部とで所要の間隔を成
すように複数個のスクイズフット5・5をそれぞれ昇降
させて鋳型造型空間を画成する。次いで、砂吹込み手段
4の砂貯蔵室10の上端開口部を閉鎖した後、開閉弁18
を開いて砂貯蔵室10に圧縮空気を供給し、砂貯蔵室1
0内の鋳物砂を鋳型造型空間に吹込む。
【0010】そして、鋳物砂を吹込む際に、圧縮空気噴
出手段13の複数個の開閉弁16・16を適宜開閉して
圧縮空気噴出手段13の細孔17・17から下細り状中
空室内にそれぞれ適宜圧縮空気を噴出し、下細り状中空
室内の鋳物砂を流動させると同時に鋳物砂の下細り状中
空室の内面に対する抵抗を減少させ、しかも、下細り状
中空室内を通過する鋳物砂の量を増減させ、さらに排気
制御手段6の複数個の開閉弁を適宜開閉し盛枠3内から
の圧縮空気の排出を制御して、ノズル12・12から噴
出された鋳物砂の速度を増減させせるとともに、模型板
1のベントプラグからの排気速度を制御し、これによ
り、鋳型造型空間における鋳物砂の充填密度を部分的に
調整する。この結果、鋳物砂は鋳型造型空間の隅々にま
で所要状態に適確に充填されることとなる。
【0011】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように本発明
は、模型板と;この模型板上に載置可能な鋳枠と;この
鋳枠上に載置可能な盛枠と;上部が砂貯蔵室に、中部が
多数孔板による下細り状中空室に、さらに下部が前記盛
枠に進入可能なノズルにそれぞれ構成された砂吹込み手
段における下部と;前記砂吹込み手段の下面に装着され
昇降可能な複数個のスクイズフットとによって画成され
た鋳型造型空間に、前記砂吹込み手段により鋳物砂を吹
き込み充填する方法であって、前記スクイズフットのス
クイズ面がこれと相互に対向する前記模型板の模型部と
で所要の間隔を成すように複数個のスクイズフットをそ
れぞれ昇降させて前記鋳型造型空間を画成したのち、
物砂を吹き込む際に、前記砂吹込み手段の多数孔板から
前記砂吹込み手段の下細り状中空室内にそれぞれ適宜圧
縮空気を噴出して前記下細り状中空室内の鋳物砂を流動
化させるとともに前記砂吹込み手段のノズルからの鋳物
砂噴出量を増減させ、さらに前記盛枠内からの排気を制
御して前記ノズルから噴出された鋳物砂の速度を増減す
るとともに前記模型板からの排気速度を制御し、これに
より前記鋳型造型空間における鋳物砂の充填密度を部分
的に調整するようにしたから、模型板と、鋳枠と、盛枠
と、複数個のスクイズフットとによって画成された鋳型
造型空間に、砂吹込み手段によって鋳物砂を所要状態に
適確に吹き込み充填することができるなどの優れた実用
的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の主要部を示す概略縦断面図
である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【符号の説明】
1 模型板 2 鋳枠 3 盛枠 4 砂吹込み手段 5 スクイズフット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−158949(JP,A) 特開 昭51−114326(JP,A) 実公 平5−19161(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22C 5/12,11/00 - 25/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】模型板と;この模型板上に載置可能な鋳枠
    と;この鋳枠上に載置可能な盛枠と;上部が砂貯蔵室
    に、中部が多数孔板による下細り状中空室に、さらに下
    部が前記盛枠に進入可能なノズルにそれぞれ構成された
    砂吹込み手段における下部と;前記砂吹込み手段の下面
    に装着され昇降可能な複数個のスクイズフットとによっ
    て画成された鋳型造型空間に、前記砂吹込み手段により
    鋳物砂を吹き込み充填する方法であって、前記スクイズフットのスクイズ面がこれと相互に対向す
    る前記模型板の模型部とで所要の間隔を成すように複数
    個のスクイズフットをそれぞれ昇降させて前記鋳型造型
    空間を画成したのち、 鋳物砂を吹き込む際に、前記砂吹
    込み手段の多数孔板から前記砂吹込み手段の下細り状中
    空室内にそれぞれ適宜圧縮空気を噴出して前記下細り状
    中空室内の鋳物砂を流動化させるとともに前記砂吹込み
    手段のノズルからの鋳物砂噴出量を増減させ、さらに前
    記盛枠内からの排気を制御して前記ノズルから噴出され
    た鋳物砂の速度を増減するとともに前記模型板からの排
    気速度を制御し、これにより前記鋳型造型空間における
    鋳物砂の充填密度を部分的に調整することを特徴とする
    鋳物砂の充填方法。
  2. 【請求項2】模型板と;この模型板上に載置可能な鋳枠
    と;この鋳枠上に載置可能な盛枠と;上部が砂貯蔵室
    に、中部が多数孔板による下細り状中空室に、さらに下
    部が前記盛枠に進入可能なノズルにそれぞれ構成された
    砂吹込み手段における下部と;前記砂吹込み手段の下面
    に装着され昇降可能な複数個のスクイズフットとによっ
    て画成された鋳型造型空間に、前記砂吹込み手段により
    鋳物砂を吹き込み充填する装置であって、 前記砂吹込み手段の複数の多数孔板にそれぞれ装着され
    て前記砂吹込み手段の下細り状中空室内に向けて圧縮空
    気を噴出する圧縮空気噴出手段と、 前記盛枠に装着されて盛枠内からの排気を制御する排気
    制御手段と、を備え、 これにより、前記スクイズフットのスクイズ面がこれと
    相互に対向する前記模型板の模型部とで所要の間隔を成
    すように複数個のスクイズフットをそれぞれ昇降させて
    前記鋳型造型空間を画成したのち、鋳物砂を吹き込む際
    に、前記圧縮空気 噴出手段から適宜圧縮空気を噴出して
    前記下細り状中空室内の鋳物砂を流動化させるとともに
    前記砂吹込み手段のノズルからの鋳物砂噴出量を増減さ
    せ、さらに前記排気制御手段により前記盛枠内からの排
    気を制御して前記ノズルから噴出された鋳物砂の速度を
    増減するとともに前記模型板からの排気速度を制御し
    て、前記鋳型造型空間における鋳物砂の充填密度を部分
    的に調整するようにした ことを特徴とする鋳物砂の充填
    装置。
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