JP3440453B1 - オートバイ用のハブ一体型キャリアリング - Google Patents
オートバイ用のハブ一体型キャリアリングInfo
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Abstract
する平板81を取り付けたオートバイのハブ合同体45
のキャリアリング81。中央フランジ85にはハブ45
に穿設された複数のネジ穴91と合致する位置に複数の
第1穴89が穿設されていて、中央フランジ85をハブ
45に固定する締結手段93,97を挿入できるように
されている。中央フランジ85にはまた、複数の浅底の
第2凹部101と合致する位置に上記第1穴89を挟む
形で複数の浅底の第1凹部99が穿設されていて、ネジ
が切られていない平滑な合わせクギ103を受け止める
ことができる。さらに複数の連結アーム105が中央フ
ランジ85から外方に伸びてリング109に接続してい
る。複数の耳111がリング109の外縁から突出して
いて、各耳111にはオートバイ1の車輪にリング10
9を固定するための穴113が穿設されている。
Description
の分野に属する。少しく詳細には、本発明は前輪および
後輪のブレーキロータ、後輪の駆動スプロケット及び/
又は駆動プーリなどの部品を支持する車輪ハブの片側ま
たは両側に取り付けられる新規な一体型キャリアリング
に関する。
イはほとんどが、オートバイのエンジンから伸びる駆動
スプロケットとオートバイの後輪ハブの駆動スプロケッ
トまたはプーリ間に張設されたチェーン又はゴム製もし
くは合成樹脂製の環ベルトで駆動されている。
れる円筒体の軸を有している。このハブは、その周囲に
タイヤを受ける円形のリムに連結される多数のスポーク
または他の形の車輪を支持する要素を中心で保持する機
能と、ブレーキロータを前輪中にしっかりと固定させ
て、別のブレーキロータと駆動スプロケットまたはプー
リを後輪に取り付ける機能という二重の機能を担ってい
る。ハブは一般にスリーブまたはボールベアリング軸受
を内包し回転する車輪軸を囲む。ハブは伝統的にオート
バイのメーカーごとに、またオートバイのタイプごとに
違うデザインにされ、多数の部品からなるのが普通であ
る。
での歴史で高度に複雑化され、さまざまな環境条件に適
応する部品が用いられるようになっている。例えば多く
のメーカーが泥道ではなく舗装路用に特別仕様のリム・
タイヤ合同体を製造している。あるいはオートバイが急
カーブをきったり障害物を避けて空中に飛び上がったり
することができるように、クロスカントリーや障害物が
多く含まれる道路などで乗るための車輪の合同体を製造
している。かくてオートバイ乗りは自分の技能に合った
一定の競技で競い合うことができるよう、たくたんの車
輪セット(ハブ・リム・タイヤの合同体)を保有せざる
を得なくなっている。しかし不幸にしてこうした合同体
は各々のオートバイモデルごとに個々にデザインされて
おり、しかもたいていの場合、メーカーはその特定モデ
ルにつき毎年デザイン変更している。このようにさまざ
まな合同体間には共通性がないから、車輪セットを追加
購入する費用は増加せざるを得ず経済的負担はたいへん
なものになっている。
ム合同体を一体型にして経済的効用を図ろうとする試み
はあった。例えば米国特許第4508392号は、車輪の両側
に一対のブッシングを差し込むなどアクセサリー取付用
の機能を持たせた車輪ハブについて開示している。ブレ
ーキディスクやスプロケットをハブに取り付けるのに必
要な部品数を減らすため、ハブの半分と一体型に形成し
た駆動スプロケットその他の外付け部品を別々にボルト
止めしている。しかし残念ながら各外付け部品は格別の
ハーフハブを必要とするから、全体のコストおよびそれ
ら部品を取り付ける時間は思うように節約できないでい
る。
た形のオートバイ用ハブを開示している。それら半分を
結合する内部部品とスポークをアンカーリングする穴と
を有する。この発明はこれら二つの半分を合わせて押し
付ける組み立て工程を必要とする。しかしこの組み立て
工程は特殊な工具がなくてはできないのであって、オー
トバイレース場にはそうした特殊工具はないのである。
米国特許第5988613号は、車輪を使っている間にブレー
キディスクがある程度軸乗りできるようにロックリング
を使う車輪用のハブとブレーキディスクの連結体につい
て開示する。これもまたハブへの取付の複雑化を簡素化
する試みではあるが、ロックリングは激しいオートバイ
レースでのストレスで外れてしまう危険が伴う。したが
って余計な部品や装置などを必要としないでもハブにブ
レーキディスクを取り付けることができるような簡素な
手段に対する要請がある。
レースやオートバイツーリングに使うことができる経済
的な車輪のハブとタイヤに関する。すなわちその中心的
目的は、前輪のハブとディスクブレーキのプレート間、
及び後輪のハブとディスクブレーキのプレートとハブと
駆動スプロケットまたは駆動プーリ間、にそれぞれ介在
させる一体型キャリアリングに関する。好ましい実施例
において、本発明に係るキャリアリングは、車軸を貫通
させてハブの第1部に当接する真ん中に軸口をあけた平
坦な中央フランジを有する。中央フランジは、ハブの第
1部に形成されるネジ穴の数と同数でそれと等間隔に複
数の第1穴を設けられる。第1穴とネジ穴は、中央フラ
ンジをハブの第1部にしっかりと固定するボルト等の締
結手段が挿入できるように合致される。中央フランジに
は又、上記の穴を挟む位置関係で浅底の第1凹部が間隔
をあけて形成され、ネジをきっていない平滑な複数の合
わせクギを、ハブの第1部に形成された複数の浅底の第
2凹部とともに挿入させ内包することができるように配
置されている。第1凹部と第2凹部はともに浅底にされ
ていて中央フランジを貫通していないから、両者は合わ
せクギを、ネジその他の締結手段なしで、その内部に保
持する。また、連結アームが中央フランジの外縁から放
射状に伸びて同一平面上にあるリングに接続している。
には、オートバイに、例えばそのブレーキディスクを、
あるいは駆動スプロケットを、あるいは駆動プーリをボ
ルトその他の締結手段を使って連結するための穴が穿設
されている。
1部と第2部で囲まれて長さを限定した中空の円筒体と
される。そして突出体がハブの第1部および第2部の外
周に放射状に複数形成される。各突出体にはスポークを
保持するため2個の小孔が穿設されている。多数のスポ
ークが第1部および第2部から等間隔に外方へ伸びてタ
イヤリムの内壁に突き当たる。各スポークには上記小孔
の一つにアンカーするように根部が一端に形成され、他
端にはタイヤリムの内壁に突き当てられて係止されるよ
うに固定部が形成されている。軸受は通常ボールベアリ
ング構造にされ、ハブ中の中心軸を支持するためハブ内
の中空部に配置されハブの第1部と第2部それぞれの外
側に突出する。
の第1部に当接する真ん中に軸口をあけた平坦な中央フ
ランジを有する。中央フランジは、ハブの第1部に形成
されるネジ穴の数と同数でそれと等間隔に複数の第1穴
を設けられる。第1穴とネジ穴は、中央フランジをハブ
の第1部にしっかりと固定するボルト等の締結手段を挿
入させられるように合致される。中央フランジには又、
上記の穴を挟む位置関係で浅底の第1凹部が間隔をあけ
て形成され、ネジをきっていない平滑な複数の合わせク
ギを、ハブの第1部に形成された複数の浅底の第2凹部
とともに挿入させ内包することができるように配置され
ている。複数の連結アームが中央フランジの外縁から放
射状に伸びてリングに接続している。複数の耳がリング
の外縁から突出する。これらの耳には穴が穿設されてい
て、オートバイの車輪にリングを締結するのに用いられ
る。
トバイ用に組み立てられるさまざまな車輪セットを、さ
まざまなブレーキディスク、駆動スプロケットあるいは
駆動プーリの取付穴と単一デザインのハブと係合する一
体型キャリアリングを使って組み合わせる手段を提供す
ることにある。本発明の効用は単一デザインのハブ・ス
ポーク・リム合同体と複数の一体型キャリアリングを使
ってさまざまなタイプやデザインのディスクブレーキや
スプロケットに取り付けることを可能にし、オートバイ
乗りたちが種々開催のオートバイレースのたびにさまざ
まの高価な車輪セットを購入しなければならない必要性
を無用にし経済的要請に応えることにある。また、単に
経済性だけでなく、さまざまな組み合わせのハブ・スポ
ーク・リムをデザインやタイプが異なるのに従って調節
し取り付けなければならない時間と労力の無駄を節約す
ることも目的とする。
さまざまな部品を組み立てる作業にかかずらうことなく
ハブの両側に取り付けたキャリアリングを使って汎用の
ハブ・スポーク・リム合同体にさまざまなデザインのブ
レーキディスクや駆動スプロケットを取り付ける手段を
提供することにある。
例えば図1に示したタイプのオートバイに実施するもの
である。オートバイは、乗者のシート7、ハンドル9な
どのフレーム5にモータ3を取り付けたボディ1からな
る。ハンドル9に連なる前輪13は、モータ3に接続さ
れた後輪15とともにオートバイを陸上走行可能にす
る。図1において、オートバイはモータ駆動されるスプ
ロケット(図示せず)と後輪15に取り付けられている
駆動スプロケット19間に張設したチェーン17で走行
される。オートバイは前輪13と後輪15にそれぞれ取
り付けられたブレーキディスク21a、21bに当接さ
れるブレーキパッド(図示せず)によって制動される。
が、前輪13に取り付けるための複数の穴29を設けた
内縁27で支持する制動面25を有している。図3は代
表的な駆動スプロケット19を示すが、内縁近傍に後輪
15に取り付けるための複数の穴37を設け、外縁に複
数の駆動歯33を設けたディスク31を有する。図4は
チェーンとスプロケットとの組合せに代わる駆動ベルト
を使う駆動プーリ39を示す。駆動プーリ39は、後輪
15に取り付けるための複数の穴43を内縁近傍に設
け、堅牢な弾性帯または駆動ベルト(図示せず)を取り
付けるための僅かに幅広にされた外縁41を有してい
る。
ポーク・リムの合同体と相俟って、種々開催されるオー
トバイレースに参加する条件として選手が購入しなけれ
ばならない上記合同体のハブに取り付けられるさまざま
な種類のブレーキディスク、駆動スプロケット、駆動プ
ーリの数を減らすことに貢献するものである。本発明に
係る代表的なハブを図5と図6に示す。ハブ45は両側
を第1部49と第2部51で囲まれて長さを限定された
中空の円筒体である。ハブ45は車輪のリムとタイヤと
の組合体をスポークを使って定位置に支持しておく機能
と、ブレーキディスクを締結手段を用いて前輪に固定
し、また、ブレーキディスクと駆動スプロケットまたは
駆動プーリを後輪に固定する機能、という二重の機能を
有している。ハブ45は通常、アルミニウムあるいはア
ルミニウム合金、ステンレススチール、超鋼カーボンス
チール、場合によってはチタンなどから構成される。
第2部51の外周に放射状に複数形成される。これら突
出体53の各々には2個の小孔55が穿設されている。
突出体53各々が同数のスポークを支持するようにハブ
45の第1部49および第2部51との突出体53は互
いに同数にされることが好ましい。図6および図7にお
いて、多数のスポーク57は第1部49および第2部5
1から等間隔に外方へ伸びてタイヤリム63の内壁61
に突き当たる。各スポーク57には上記小孔55の一つ
にアンカーするように根部65が一端に形成され、他端
にはタイヤリム63の内壁61に突き当てられて係止さ
れるように固定部67が形成されている。
るとき相当なストレスにさらされる。例えば障害物にジ
ャンプしたり、レースコースに沿ってハンドルをきる場
合などである。したがってスポーク57は直径1/16
〜9/64インチなど太めにされ、カーボンスチールな
どの強靭な合金で作られている。スポーク57の先端の
根部65は突出体53の小孔55を通過できない大きさ
の平坦部69(図6参照)に形成され、スポーク57を
突出体53にしっかりと固定する。このような突出体5
3へのスポーク57のアンカーリングはタイヤリブ63
とハブ間での「引っ張り」アンカーリングと呼ばれてい
る。引っ張られるスポークは、本発明のキャリアリング
と上記ハブとの組み合わせと相俟ってハブ、スポークお
よびタイヤの密接な組合せとなり、どんなオートバイレ
ース開催にでも対応できる強さと耐久性とを備えるもの
として出場選手が信頼できるものとなる。
ヤリム63の内壁61に形成される開口部79中にアン
カーリングされる平頭77を先端に設けたネジ切付きス
リーブ75中にネジ73で固定されるのが好ましい。ス
リーブ75は平頭77に形成したスロット(図示せず)
にスクリュウドライバを挿入するなどしてねじ曲げ、車
輪の中心にあるハブ45を正しく中心に位置させるため
スポーク57にさらに引っ張りストレスを加えることが
できるようにする。エアを入れるタイヤがリム63周り
に普通に取り付けられる。
にされ、ハブ45中の中心軸(図示せず)を支持するた
めハブ45内の中空部に配置され、場合によっては、ハ
ブ45の第1部49と第2部51それぞれの外側に突出
する。図8、図9及び図10に示すように、本発明に係
るキャリアリング81は、車軸を貫通させ、ハブ45の
第1部49に当接する真ん中に軸口87があけられた平
坦な中央フランジ85を備えている。図8及び図9に示
すように中央フランジ85は、ハブ45の第1部49に
形成されるネジ穴91(図6参照)の数と同数でそれと
等間隔に複数の第1穴89を設けられる。第1穴89と
ネジ穴91は、中央フランジ85をハブ45の第1部4
9にしっかりと固定するボルト97等の締結手段93が
挿入できるように合致される。
9を挟む位置関係で浅底の第1凹部99が間隔あけて形
成され、ネジをきっていない平滑な複数の合わせクギ1
03が、ハブ45の第1部49に形成された複数の浅底
の第2凹部101とに挿入することができるように配置
されている。第1凹部99と第2凹部101はともに浅
底にされていて中央フランジ85を貫通していないか
ら、両者は合わせクギ103を、ネジその他の締結手段
なしで、その内部に保持する。
05が中央フランジ85の外縁から放射状に伸びて同一
平面上にあるリング109に接続している。ハブ45と
このハブ45に後になって取り付けられる部品との間に
生ずるストレスや歪力を一旦集中的に受けて広い範囲に
分散させることができるように、リング109は中央フ
ランジ85および連結アーム105の厚みより肉厚にさ
れるのが好ましい(図10参照)。また、連結アーム1
05はオートバイが前進するときの車輪の回転方向に傾
斜して設けられるのが好ましい。そうすることによって
オートバイが競技に出て障害物でジャンプしたり、急カ
ーブでハンドルをきったりするときに車輪が厳しいトル
クを受けても車輪内に生ずるストレスを分散してリング
109が歪んだりしないようにすることができる。連結
アーム105の好ましい傾斜角度は図9に示したように
約20度である。
突出する。耳111には、オートバイのブレーキディス
ク21を穴29で、駆動スプロケット19を穴37で、
あるいは駆動プーリ39を穴43でボルトその他の締結
手段を使って連結するための穴113が穿設されてい
る。場合によっては、ブレーキディスク21または駆動
スプロケット19、あるいは駆動プーリ39の具体的形
状に合わせ、リング109周りに二組(図8および図9
参照)または三組に耳111をまとめることもよい。図
11に示すように代表的な後輪のハブ45は、ブレーキ
ディスク21、および駆動スプロケット19または駆動
プーリ39を取り付けるために第1部49と第2部51
の両方にキャリアリング81を取り付けている。 [図面の簡単な説明]
図である。
けることができる代表的なブレーキディスクの側面図で
ある。
けることができる代表的な駆動スプロケットの部分の側
面図である。
けることができる代表的なベルト駆動の車輪である。
の斜視図である。
破断の部分側面図である。
図である。
ある。
例の側面断面図である。
代表的な車輪ハブの斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 a)車軸と一致させてハブに設置するた
めの軸口を開口した中央フランジを有する平板と、 b)ハブに穿設した複数のネジ穴と合致するように複数
の第1穴を穿設した中央フランジであって、上記ネジ穴
と第1穴とにともに係合する締結手段でハブにしっかり
と固定される中央フランジと、 c)該中央フランジの外縁から伸びてリングに接続され
る複数の連結アームと、 d)上記リングの外縁から突出する複数の耳であって、
車輪に固着するボルトが挿通される穴が穿設された耳
と、 e)上記連結アームより肉厚にされた上記中央フランジ
と、 を有することを特徴とするオートバイ車輪のハブと車軸
との合同体に取り付けるオートバイ用ハブの一体型キャ
リアリング。 - 【請求項2】 a)ハブの第1部と第2部とで長さを限
定された中空で円筒体のハブと、 b)上記第1部および第2部の外周に放射状に形成され
た複数の突出体であって、2個の小孔が穿設された突出
体と、 c)ハブから外方に伸びる複数のスポークであって、そ
の一端を上記突出体に穿設された小孔の1個に挿入され
て固定され、他端をタイヤリムの固定部に固定されるス
ポークと、 d)中心に車軸を位置させて支持する中空のハブ内に配
置されハブの第1部および第2部の外側にまで伸びる軸
受と、 e)ハブ軸の外周に当接しハブの第1部に当接する軸穴
が穿設された中央フランジを含む平板と、 f)ハブの第1部に穿設した複数のネジ穴と合致するよ
うに複数の第1穴を穿設した中央フランジであって、上
記ネジ穴と第1穴とにともに係合する締結手段でハブに
しっかりと固定される中央フランジと、 g)該中央フランジの外縁から伸びてリングに接続され
る複数の連結アームと、 h)上記リングの外縁から突出する複数の耳であって、
車輪に固着するボルトが挿通される穴が穿設された耳
と、 i)上記連結アームより肉厚にされた上記中央フランジ
と、 を有することを特徴とするオートバイ車輪の複合体。 - 【請求項3】 a)ハブの第1部と第2部とで長さを限
定された中空で円筒体のハブと、 b)上記第1部および第2部の外周に放射状に形成され
た複数の突出体であって、2個の小孔が穿設された突出
体と、 c)ハブから外方に伸びる複数のスポークであって、そ
の一端を上記突出体に穿設された小孔の1個に挿入され
て固定され、他端をタイヤリムの固定部に固定されるス
ポークと、 d)中心に車軸を位置させて支持する中空のハブ内に配
置されハブの第1部および第2部の外側にまで伸びる軸
受と、 e)ハブ軸の外周に当接しハブの第1部に当接する軸穴
が穿設された中央フランジを含む平板と、 f)ハブの第1部に穿設した複数のネジ穴と合致するよ
うに複数の第1穴を穿設した中央フランジであって、上
記ネジ穴と第1穴とにともに係合する締結手段でハブに
しっかりと固定される中央フランジと、 g)該中央フランジの外縁から伸びてリングに接続され
る複数の連結アームと、 h)上記リングの外縁から突出する複数の耳であって、
車輪に固着するボルトが挿通される穴が穿設された耳
と、 i)該耳の穴に合致する位置に穴が穿設され、ハブの第
1部に取り付けられるブレーキディスクと、 j)上記連結アームより肉厚にされた上記中央フランジ
と、 を有することを特徴とするオートバイの前輪の複合体。 - 【請求項4】 a)ハブの第1部と第2部とで長さを限
定された中空で円筒体のハブと、 b)上記第1部および第2部の外周に放射状に形成され
た複数の突出体であって、2個の小孔が穿設された突出
体と、 c)ハブから外方に伸びる複数のスポークであって、そ
の一端を上記突出体に穿設された小孔の1個に挿入され
て固定され、他端をタイヤリムの固定部に固定されるス
ポークと、 d)中心に車軸を位置させて支持する中空のハブ内に配
置されハブの第1部および第2部の外側にまで伸びる軸
受と、 e)各々がハブ軸の両側面に当接しハブの第1部に当接
する軸穴が穿設された中央フランジを含む一対の平板
と、 f)ハブの第1部および第2部に穿設した複数のネジ穴
と合致するように複数の第1穴を穿設した上記各々の平
板の中央フランジであって、上記ネジ穴と第1穴とにと
もに係合する締結手段でハブの第1部と第2部とにしっ
かりと固定される上記各々の平板の中央フランジと、 g)ネジをきっていない平滑な複数の合わせクギであっ
て、中央フランジの上記第1穴を挟む位置に間隔をあけ
て形成された浅底の第1凹部と、ハブの第1部に形成さ
れた複数の浅底の第2凹部とに挿入される合わせクギ
と、 h)該各々の平板の中央フランジの外縁から伸びてリン
グに接続される複数の連結アームと、 i)上記リングの外縁から突出する複数の耳であって、
車輪に固着するボルトが挿通される穴が穿設された耳
と、 j)該耳の穴に合致する位置に穴が穿設され、ハブの第
1部に取り付けられるブレーキディスクと、 k)上記耳の穴に合致する位置に穴が穿設され、ハブの
第2部に取り付けられる駆動スプロケットと、 を有することを特徴とするオートバイの後輪の複合体。
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