JP3439865B2 - ガスエンジン用燃料装置 - Google Patents

ガスエンジン用燃料装置

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JP3439865B2
JP3439865B2 JP04823295A JP4823295A JP3439865B2 JP 3439865 B2 JP3439865 B2 JP 3439865B2 JP 04823295 A JP04823295 A JP 04823295A JP 4823295 A JP4823295 A JP 4823295A JP 3439865 B2 JP3439865 B2 JP 3439865B2
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義文 長島
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泉 渡部
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Isuzu Motors Ltd
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/30Use of alternative fuels, e.g. biofuels

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、CNG(圧縮天然ガ
ス)やLPG(液化石油ガス)などのガスを燃料とする
ガスエンジンの燃料装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ガスエンジンの空燃比制御に用いられる
燃料装置に関しては、各種構造のものが知られている。
例えば、レギュレータからガスミキサまでの燃料通路を
1本にして、ガス燃料の全流量を一括して制御する方式
や、レギュレータからガスミキサまでの間の燃料通路
を、メイン燃料通路とバイパス燃料通路とに分け、要求
されるガス燃料量に対して、メイン燃料通路を介して供
給されるガス燃料量の不足分を、バイパス燃料通路側か
ら 5〜20%程度の割合で補充して微調整を行い、適切な
空燃比になるように制御するガスバイパス方式がある。 【0003】また、吸気通路を、ガスミキサを設けたメ
イン吸気通路と、このガスミキサを迂回するバイパス吸
気通路とに分け、ガスミキサでは空燃比をリッチ側にず
らした混合気を生成しておき、バイパス吸気通路の吸気
量を調整して、前記混合気をリーン側に戻すことによ
り、適切な空燃比になるように制御するエアバイパス方
式なども知られている。 【0004】 【課題を解決するための手段】上述した通り各種の空燃
比制御手段があるが、ガスミキサが故障した場合の安全
性を考慮して、一般的にはガスバイパス方式が多用され
ている。しかしながら、ガスバイパス方式の短所とし
て、エアクリーナの目詰まり等の影響を受け易いという
問題がある。 【0005】エアクリーナの目詰まりにより吸気通路の
負圧が正常時よりも高くなるので、ガスミキサのベンチ
ュリ部で絞られた吸気は多量のガス燃料を吸い出し、必
要とされる空気量に対して、過剰な燃料がエンジン内部
に吸い込まれる。また、この時、空気過剰率を 1.0に近
づけるためにバイパス燃料通路の燃料流量を絞っても、
既にメイン燃料通路のみで必要量以上の燃料を供給する
状態となっているので、リッチ状態を解消することがで
きないのである。その結果、制御回路が正常に作動して
いながら、リッチ状態で運転され、多量のCO,HCを
排出するという問題がある。 【0006】本発明は以上の問題点に鑑みて、エアクリ
ーナに目詰まりが生じる等の要因により、吸気通路の負
圧が正常時より高くなった場合であっても、適切な空燃
比に制御し、排気ガス中のCO,HC成分を低減するこ
とができるガスエンジン用燃料装置を提供することを目
的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明のガスエンジン用燃料装置は、ガス燃料を貯蔵
する燃料タンクと、この燃料タンクから供給されるガス
燃料を減圧する圧力調整器と、減圧されたガス燃料を吸
気通路に配したガスミキサに送るメイン燃料通路と、こ
のメイン燃料通路から分岐して前記ガスミキサにガス燃
料を送るバイパス燃料通路と、このバイパス燃料通路の
流量を調節する絞り弁とを設け、前記メイン燃料通路と
バイパス燃料通路の分岐部において、バイパス燃料通路
の導入部をメイン燃料通路の流れ方向に沿って延伸する
管状に形成して前記メイン燃料通路内に突設したもので
ある。 【0008】なお、前記バイパス燃料通路の流路断面積
は、メイン燃料通路の流路断面積の5〜25%程度とす
ると好ましく、一方、前記分岐部を配設する部位として
は、メイン燃料通路が、それ自体の直径の2倍以上の直
線部又は直径の2倍以上の半径を有する緩やかな曲線を
構成している部分とし、分岐部の直後にベンドやエルボ
が位置するように設けると好ましい。 【0009】また、メイン燃料通路内に突出させる、バ
イパス燃料通路の導入部の長さは、バイパス燃料通路の
内径に対して、2〜4倍程度にすると好ましく、更に、
この導入部は直線形状にすると良い。更に、メイン燃料
通路の内壁面近くよりも中心近くの方がガス燃料の流速
が速いので、バイパス燃料通路はメイン燃料通路の横断
面中央部に配置すると、動圧過給の効率が高く、より好
ましい。 【0010】 【作 用】本発明のガスエンジン用燃料装置は以上の構
成を有しているため、前記メイン燃料通路とバイパス燃
料通路の分岐部の上流側には、メイン燃料通路内のガス
燃料の流れによる動圧が生じ、バイパス燃料通路の導入
部には、ガス燃料が加圧供給される状態となる。 【0011】これにより、バイパス燃料通路を流れるガ
ス燃料は、動圧過給されることになり、一方、メイン燃
料通路を流れるガス燃料は、前記バイパス燃料通路の導
入部を設けたことにより流路抵抗が増すことになる。従
って、エンジン回転数が上昇し、メイン燃料通路内のガ
ス燃料の流速が速くなるのに伴って、バイパス燃料通路
経由でガスミキサに到達するガス燃料の割合が増え、逆
に、メイン燃料通路経由でガスミキサに到達するガス燃
料の割合は減少する。 【0012】このように、メイン燃料通路とバイパス燃
料通路のガス燃料の流量比率が、吸気の流速の変化に伴
って可変となるので、エアクリーナに目詰まりが生じた
状態でエンジンを高回転域で運転することにより、吸気
通路の負圧が通常より高くなった場合であっても、絞り
弁によるバイパス燃料通路の流量調節の制御自由度が高
まるので、メイン燃料通路を介して吸気通路に吸い出さ
れるガス量と、バイパス燃料通路を介して吸気通路に吸
い出されるガス量の総量が過剰にならず、常に適切な空
燃比が保たれる。 【0013】 【実施例】次に図面を参照して、本発明のガスエンジン
用燃料装置の実施例を説明する。本実施例の概略構造は
図1に示しており、図示していない燃料タンクの内部に
貯蔵されている高圧のガス燃料は、燃料遮断弁1を設け
た高圧燃料通路2を通ってレギュレータ(圧力調整器)
3に導入され、このレギュレータ3で大気圧まで減圧さ
れる。 【0014】減圧されたガス燃料は、レギュレータ3の
下流側に位置する分岐部4において、メイン燃料通路5
とバイパス燃料通路6に分岐され、メイン燃料通路5の
方にはガス流量を一定に調整するための調整ネジ7を設
けて、この調整ネジ7の下流側でガスミキサ8のベンチ
ュリ部に吸い出されるようになっている。一方、メイン
燃料通路5から分岐したバイパス燃料通路6を流れるガ
ス燃料は、電磁弁を用いたガス流量制御弁(絞り弁)9
により流量が微調整され、前記同様にガスミキサ8のベ
ンチュリ部に吸い出されるようになっている。 【0015】吸気はエアクリーナ10で濾過された後、吸
気管(吸気通路)11を通って吸入され、ガスミキサ8の
ベンチュリ部を通過する際に吸気負圧を発生させる。そ
して、この吸気負圧により、メイン燃料通路5及びバイ
パス燃料通路6からガス燃料を吸い出し、空気とガス燃
料の混合気が生成される。この混合気の吸入量は、ガス
ミキサ8の下流側に配したスロットル弁12の開度調整に
より制御されるようになっており、吸気弁13の開弁時に
シリンダ14内に吸入される。一方、点火コイル15にて発
生された高電圧をディストリビュータ16にて各点火プラ
グ17に分配し、吸気弁13が閉弁し、ピストン18の上昇に
より混合気が圧縮された状態で点火される。排気ガスは
排気管19を通り、三元触媒20にてCO,HC,NOX
浄化した後、図示していないマフラーにて消音され、排
出される。 【0016】また、点火コイル15や排気管19に設けたO
2 センサ21の検出信号はコントローラ22に入力され、こ
のコントローラ22からは、ガス流量制御弁9の開度調整
のための制御信号が出力されるように構成されている。
本実施例では、図1中に示す分岐部4の内部構造を、図
2に示す如く構成しており、メイン燃料通路5は、第1
直線部5aと第2直線部5bの間をベンド部5cにて繋いだ折
れ曲がり形状をしており、一方、バイパス燃料通路6
は、この第1直線部5aにほぼ平行な導入部6aを有し、こ
の導入部6aがメイン燃料通路5の管壁を貫いて、通路内
の中心付近に突出するように配されている。また、この
導入部6aは更に下流側に向かって所望の長さの直線部6b
を有している。 【0017】また、本実施例では、バイパス燃料通路6
の流路断面積を、メイン燃料通路5の流路断面積の約2
5%としており、メイン燃料通路5内に突出する導入部
6aの長さは、バイパス燃料通路6の内径の約2〜2.5
倍程度にしている。次に、図3及び図4を参照して、本
実施例においてエアクリーナ10が目詰まりを起こした場
合の説明をする。エアクリーナ10の濾過抵抗が増大する
と、吸気管11内部の吸気負圧が高まり、メイン燃料通路
5及びバイパス燃料通路6からガス燃料を吸い出そうと
する作用が強まる。 【0018】これは、図3に曲線Aで示す従来の燃料装
置のメイン燃料通路の流量のように、必要とされるガス
燃料の量を示す曲線Bに対して、吸気の流速が特定の速
度S以下の場合には、メイン燃料通路を通って吸い出さ
れるガス燃料の量Aは少なく、その不足する分をバイパ
ス燃料通路を介して吸い出し、適切な空燃比となるよう
に制御可能であるが、上記速度Sを越えると、メイン燃
料通路から供給される分だけで既に必要とされる量を越
えてしまう。 【0019】ところが、本実施例の燃料装置によると、
メイン燃料通路5を流れるガス燃料は、バイパス燃料通
路6の導入部6aを設けたことによる流路抵抗を受けて、
曲線Cで示すような流量となり、吸気の流速が特定の速
度Sを越えても、なお必要とされるガス燃料の量に対し
て不足するので、バイパス燃料通路6のガス流量制御弁
9による空燃比制御が行えるだけの余裕が残る。 【0020】一方、メイン燃料通路5内のガス燃料の流
れによる動圧により、バイパス燃料通路6の導入部6aに
は、ガス燃料が加圧供給される状態となり、ガス流量制
御弁9の開度を50%として測定した結果、図4に曲線
Dで示す従来の燃料装置のバイパス燃料通路の流量に対
し、本実施例では曲線Eで示す流量特性となった。ま
た、これと同様に、ガス流量制御弁9の開度を100%
とした場合も、従来の特性曲線Fに対して、本実施例で
は曲線Gで示す流量となった。この図から、吸気の流速
が増加するに伴って、この動圧過給による効果が高まる
ことが読み取れる。 【0021】従って、エンジン回転数が上昇し、吸気管
11内の吸気の流速が速くなるのに伴って、従来に比し
て、バイパス燃料通路6経由でガスミキサ8に到達する
ガス燃料の割合が増え、逆に、メイン燃料通路5経由で
ガスミキサ8に到達するガス燃料の割合は減少する。そ
して、ガス流量制御弁9によるバイパス燃料通路6の流
量調節の制御自由度は向上するので、ガスミキサ8によ
り混合されるガス燃料の総量は過剰にならず、適切な空
燃比が保持されることになる。 【0022】尚、図5には、上記分岐部4の構造を変更
した実施例が示されており、メイン燃料通路5側を直線
状にする一方、バイパス燃料通路6を、このメイン燃料
通路5に沿った第1直線部6cと、ベンド部6dと、第2直
線部6eとが滑らかに繋がるような折り曲げ形状として、
導入部6aの端部の内径を徐々に絞り込む形状としたもの
である。 【0023】また、図6にも、分岐部4の構造を変更し
た別の実施例が示されており、メイン燃料通路5の第1
直線部5aと第2直線部5bをほぼ直角に繋げ、バイパス燃
料通路6の導入部6aを第1直線部5aにほぼ平行になるよ
うに、この第1直線部5aの流心に突設したものである。 【0024】 【発明の効果】本発明のガスエンジン用燃料装置は、ガ
ス燃料を貯蔵する燃料タンクと、この燃料タンクから供
給されるガス燃料を減圧する圧力調整器と、減圧された
ガス燃料を吸気通路に配したガスミキサに送るメイン燃
料通路と、このメイン燃料通路から分岐して前記ガスミ
キサにガス燃料を送るバイパス燃料通路と、このバイパ
ス燃料通路の流量を調節する絞り弁とを設け、前記メイ
ン燃料通路とバイパス燃料通路の分岐部において、バイ
パス燃料通路の導入部をメイン燃料通路の流れ方向に沿
って延伸する管状に形成して前記メイン燃料通路内に突
設したので、以下の効果を奏することができる。 【0025】メイン燃料通路を流れるガス燃料は、バイ
パス燃料通路の導入部を設けたことによる流路抵抗の増
大により、メイン燃料通路内のガス燃料の流速が速くな
るのに伴って、メイン燃料通路経由でガスミキサに到達
するガス燃料の割合を減少させることができる。これに
対して、バイパス燃料通路の導入部には、動圧によりガ
ス燃料が加圧供給される状態となるので、メイン燃料通
路内のガス燃料の流速が速くなるのに伴って、バイパス
燃料通路経由でガスミキサに到達するガス燃料の割合を
増加することができる。 【0026】そして、バイパス燃料通路にはガス流量を
調節する絞り弁が設けられているため、エアクリーナに
目詰まりが生じた状態でエンジンを高回転域で運転する
ことにより、吸気通路の負圧が通常より高くなった場合
であっても、前記絞り弁によるバイパス燃料通路の流量
調節を行うことにより、ガスミキサから吸い出されるガ
ス燃料の総量を、絞り弁の開度調整による制御範囲に収
めることができ、常に適切な空燃比を保持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例1におけるガスエンジン用燃料
装置の概略構造図である。 【図2】図1の分岐部の拡大断面図である。 【図3】図1のメイン燃料通路の吸気流速−ガス流量特
性図である。 【図4】図1のバイパス燃料通路の吸気流速−ガス流量
特性図である。 【図5】本発明の実施例2における分岐部の拡大断面図
である。 【図6】本発明の実施例3における分岐部の拡大断面図
である。 【符号の説明】 3 レギュレータ(圧力調整器) 4 分岐部 5 メイン燃料通路 6 バイパス燃料通路 6a 導入部 8 ガスミキサ 9 絞り弁(ガス流量制御弁) 11 吸気管(吸気通路)
フロントページの続き (72)発明者 渡部 泉 神奈川県海老名市上郷2400番地 自動車 部品工業株式会社内 (72)発明者 徳永 素久 神奈川県藤沢市土棚8 いすゞエンジニ アリング株式会社内 (56)参考文献 実開 平6−47644(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 21/04 F02M 21/02 F02M 21/02 301

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ガス燃料を貯蔵する燃料タンクと、この
    燃料タンクから供給されるガス燃料を減圧する圧力調整
    器と、減圧されたガス燃料を吸気通路に配したガスミキ
    サに送るメイン燃料通路と、このメイン燃料通路から分
    岐して前記ガスミキサにガス燃料を送るバイパス燃料通
    路と、このバイパス燃料通路の流量を調節する絞り弁と
    を設け、前記メイン燃料通路とバイパス燃料通路の分岐
    部において、バイパス燃料通路の導入部をメイン燃料通
    路の流れ方向に沿って延伸する管状に形成して前記メイ
    ン燃料通路内に突設したガスエンジン用燃料装置。
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CN1309948C (zh) * 2004-06-17 2007-04-11 上海交通大学 燃烧发动机进排气道暂时性阻塞的旁路系统
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US20230235706A1 (en) * 2022-01-24 2023-07-27 Generac Power Systems, Inc. Integrated throttle - fuel mixer

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