JP2582698Y2 - 内燃機関のアイドルスピード制御装置 - Google Patents

内燃機関のアイドルスピード制御装置

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JP2582698Y2
JP2582698Y2 JP1835192U JP1835192U JP2582698Y2 JP 2582698 Y2 JP2582698 Y2 JP 2582698Y2 JP 1835192 U JP1835192 U JP 1835192U JP 1835192 U JP1835192 U JP 1835192U JP 2582698 Y2 JP2582698 Y2 JP 2582698Y2
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idle speed
valve
intake
speed control
bypass passage
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信夫 村田
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は内燃機関のアイドルス
ピード制御装置に係り、特に内燃機関に連通する吸気通
路途中の吸気絞り弁を迂回するバイパス通路を設けると
ともに、バイパス通路途中に電磁弁を設け、この電磁弁
を制御部によってデューティ比でフィードバック制御
し、電磁弁を作動させてバイパス通路の吸気量を増減
し、アイドルスピードを制御する内燃機関のアイドルス
ピード制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関にあっては、アイドリング運転
時のアイドル回転数を制御するために、アイドル回転数
制御装置を設けたものがある。
【0003】この内燃機関のアイドルスピード制御装置
は、一般に、吸気通路の吸気絞り弁を迂回するバイパス
通路を設け、このバイパス通路途中に電磁弁であるアイ
ドルスピードコントロールバルブ(ISC弁)を設け、
このアイドルスピードコントロールバルブをアイドリン
グ運転状態に応じてデューティ比によってフィードバッ
ク制御することにより、バイパス通路の吸気量を増減し
てアイドルスピードを制御するものである。
【0004】また、前記内燃機関のアイドルスピード制
御装置としては、実開昭64−34441号公報に開示
されるものがある。この公報に開示される内燃機関のア
イドル安定化装置は、スロットルバルブをバイパスする
補助空気通路の開閉弁を電子制御装置によりデューティ
制御するとともに、補助空気通路の下流に吸気圧を検出
する圧力センサを設けてなる電子制御式の内燃機関にお
いて、少なくとも補助空気通路の吸気導入ポートと開閉
弁との間、若しくは開閉弁と補助空気通路の吸気導出ポ
ートとの間に絞りを設けている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来の内燃
機関のアイドルスピード制御装置においては、図5に示
す如く、内燃機関102に吸気通路104が連絡されて
おり、この吸気通路104は、エアクリーナ106とス
ロットルボディ108とをエアフローメータ110を介
して連絡する第1吸気通路104−1と、スロットルボ
ディ108下流側に接続される吸気マニホルド112に
より内燃機関102に連絡する第2吸気通路104−2
とからなる。また、内燃機関102に排気通路114が
連絡されている。
【0006】前記第2吸気通路104−2にインジェク
タ116を配設し、このインジェクタ116に図示しな
いオイル供給通路を介して燃料タンク(図示せず)を接
続して設け、オイル供給通路6途中には、インジェクタ
116からの燃料噴射圧力を所定圧力に調整するレギュ
レータ(図示せず)が設けられている。
【0007】また、一般的なアイドルスピード制御装置
は、前記内燃機関102に連通する吸気通路104の吸
気絞り弁118を迂回するバイパス通路120を設け、
このバイパス通路120途中にデューティ比でフィード
バック制御されて該バイパス通路120を開閉する電磁
弁たるアイドルスピードコントロールバルブ122を設
け、このアイドルスピードコントロールバルブ122を
作動させて前記バイパス通路120の吸気量を増減しア
イドル時の空気量を適正化させてアイドル回転数である
アイドルスピードを制御する制御部124を有するもの
である。
【0008】この制御部124には、前記インジェクタ
116やアイドルスピードコントロールバルブ122、
そしてバイパス通路120の上流側開口とアイドルスピ
ードコントロールバルブ122間のバイパス通路120
途中に介設されるエアレギュレータ126等が夫々接続
されている。
【0009】前記内燃機関のアイドルスピード制御装置
において、高地や熱負荷がかかる時にアイドル時の要求
空気量は大となるものである。この大なる要求空気量を
満足させるためには、大きな流量特性を有するアイドル
スピードコントロールバルブを配設する必要がある。
【0010】例えば、通常アイドルを適正に制御すべく
小なる流量特性のアイドルスピードコントロールバルブ
を使用すると、通常のアイドル時には、図6(a)に示
す如く、小なる流量特性のアイドルスピードコントロー
ルバルブによって要求空気量に制御され、アイドル回転
に変動が生ずることはないが、高地や熱負荷がかかった
時のアイドル時には、図6(b)に示す如く、吸気量が
小となって要求空気量まで達せず、アイドル回転に変動
が生ずるものである。
【0011】また、高地や熱負荷がかかった時のアイド
ルを適正に制御すべく大なる流量特性のアイドルスピー
ドコントロールバルブを使用すると、上述のものとは逆
に、高地や熱負荷がかかった時のアイドル時には、図7
(b)に示す如く、大なる流量特性のアイドルスピード
コントロールバルブによって要求空気量に制御され、ア
イドル回転に変動が生ずることはないが、通常のアイド
ル時には、アイドルスピードコントロールバルブの流量
特性が大き過ぎることによって要求空気量に制御するこ
とができず、アイドル回転に変動が生ずる。
【0012】この結果、流量特性の異なるアイドルスピ
ードコントロールバルブを使用しても、通常のアイドル
時あるいは高地や熱負荷がかかった時のアイドル時にア
イドル回転に大なる変動が生ずることとなり、実用上不
利であるという不都合がある。
【0013】また、上述の不都合を解消すべく、新たな
電磁弁を追加配設し、空気量の不足分を補う方策が考え
られるが、構成が複雑化して製作が困難であり、コスト
が大となって経済的に不利であるとともに、新たな電磁
弁を開閉制御するために負荷を判別するプログラムが必
要となり、プログラムが複雑化するという不都合があ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、この考案は、上
述不都合を除去するために、内燃機関に連通する吸気通
路途中の吸気絞り弁を迂回するバイパス通路を設け、こ
のバイパス通路途中にデューティ比でフィードバック制
御されて該バイパス通路を開閉する電磁弁を設け、電磁
弁を作動させて前記バイパス通路の吸気量を増減しアイ
ドルスピードを制御する制御部を有する内燃機関のアイ
ドルスピード制御装置において、前記電磁弁よりも下流
側のバイパス通路途中には弁体とこの弁体を吸気管負圧
に抗して開放方向に動作させ通路径を可変とすべく付勢
するスプリングとを有する可変絞り部を設けたことを特
徴とする。
【0015】
【作用】上述の如く考案したことにより、通常のアイド
ル時には、大となる吸気管負圧によって可変絞り部の弁
体を閉鎖方向に吸引し、要求空気量を減少させるべく制
御するとともに、高地や熱負荷がかかった時のアイドル
時には、電磁弁の流量特性によって要求空気量に制御
し、通常のアイドル時及び高地や熱負荷がかかった時の
アイドル時のアイドル回転を適正に制御している。
【0016】
【実施例】以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細
に説明する。
【0017】図1〜図4はこの考案の実施例を示すもの
である。図1において、図示しない内燃機関に吸気通路
4が連絡されており、この吸気通路4途中に吸気絞り弁
18を設け、この吸気絞り弁18を迂回するバイパス通
路20を設けている。
【0018】そして、バイパス通路20途中にデューテ
ィ比でフィードバック制御されて該バイパス通路20を
開閉する電磁弁たるアイドルスピードコントロールバル
ブ22を設け、このアイドルスピードコントロールバル
ブ22を作動させて前記バイパス通路20の吸気量を増
減しアイドル時の空気量を適正化させてアイドル回転数
であるアイドルスピードを制御する制御部24を設け
る。
【0019】この制御部24には、図示しないインジェ
クタやアイドルスピードコントロールバルブ22等が夫
々接続されている。
【0020】また、前記アイドルスピードコントロール
バルブ22よりも下流側のバイパス通路20途中には、
弁体28とこの弁体28を吸気管負圧に抗して開放方向
に動作させ通路径を可変とすべく付勢するスプリング3
0とを有する可変絞り部32を設ける構成とする。
【0021】詳述すれば、前記バイパス通路20は、吸
気絞り弁18よりも上流側の吸気通路4に始端開口する
始端開口部34とアイドルスピードコントロールバルブ
22とを連通する第1バイパス通路20−1と、アイド
ルスピードコントロールバルブ22と吸気絞り弁18よ
りも下流側の吸気通路4に終端開口する終端開口部36
とを連通する第2バイパス通路20−2とからなる。
【0022】そして、この第2バイパス通路20−2に
棒状の前記弁体28とスプリング30とを有する可変絞
り部32を介設している。
【0023】また、この可変絞り部32は、図1〜図3
に示す如く、筒状の本体部38と、この本体部38の内
側部位を中心方向に突出させて中心部位に孔部40を形
成する壁部42と、壁部42からバイパス通路20の上
流側方向に突出させ前記弁体28の後述するフランジ部
46を当接させるストッパ部44と、上流側に形成され
るフランジ部46をストッパ部44に当接させるととも
に、下流側に形成されるテーパ部48と前記孔部40と
の間隙Sを絞りとして機能させる前記弁体28と、この
弁体28を吸気管負圧に抗して開放方向に動作させ通路
径を可変、つまり大とすべく付勢する前記スプリング3
0と、スプリング30の付勢力よりも弱い付勢力を有し
弁体28を閉鎖方向に付勢して所定位置に位置させる補
助スプリング50とからなる。
【0024】そして、前記アイドルスピードコントロー
ルバルブ22は、例えば高負荷のアイドルを適正にコン
トロールする大きさ、つまりISC(大)に形成されて
いる。
【0025】更に、前記ストッパ部44は、前記弁体2
8のフランジ部46を当接させた際に、例えばストッパ
部44に形成される図示しないスリットを最小空気通路
(図示せず)として機能させるとともに、テーパ部48
と孔部40との間隙Sを最小絞りとして確保するもので
ある。
【0026】次に作用について説明する。
【0027】通常のアイドル時には、アイドルスピード
コントロールバルブ22の流量特性が大き過ぎることに
よって要求空気量に制御することはできないが、図2に
示す如く、吸気絞り弁18下流側の吸入負圧たる吸気管
負圧が大となることにより、この大なる吸気管負圧によ
って前記可変絞り部32の弁体28がスプリング30の
付勢力に抗して弁体28を閉鎖方向に、つまり間隙Sを
減少させる方向に吸引する。
【0028】そして、減少した間隙Sを絞りとして機能
させ、前記バイパス通路20を通過する要求空気量を減
少させるべく制御している。
【0029】また、高地や熱負荷がかかった時のアイド
ル時には、前記アイドルスピードコントロールバルブ2
2の流量特性によって要求空気量に制御される。
【0030】このとき、吸気絞り弁18下流側の吸入負
圧たる吸気管負圧が小となることにより、前記可変絞り
部32の弁体28は、スプリング30の付勢力によって
弁体28を開放方向に、つまり間隙Sを増加させる方向
に押圧されており、この可変絞り部32は絞りとして機
能しておらず、何ら不具合はないものである。
【0031】これにより、高負荷のアイドルを適正にコ
ントロールする大きさ、つまりISC(大)に形成した
前記アイドルスピードコントロールバルブ22と可変絞
り部32とによって通常のアイドル時及び高地や熱負荷
がかかった時のアイドル時のアイドル回転を適正に制御
することができ、実用上有利である(図4(a)及び
(b)参照)。
【0032】また、前記可変絞り部32の構成が簡略で
あることにより、製作が容易となってコストを低廉に維
持することができ、経済的に有利である。
【0033】更に、新たな電磁弁を追加配設して空気量
の不足分を補う従来の方策に比し、新たな電磁弁を追加
配設する必要がなく、構成が複雑化する惧れが全くない
とともに、新たな電磁弁を開閉制御するために負荷を判
別する器具及びこの器具を動作させるプログラムが不要
であり、何ら不都合がないものである。
【0034】なお、この考案は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0035】例えば、この考案の実施例においては、上
流側にフランジ部を有するとともに下流側にテーパ部を
有する棒状の弁体を有する可変絞り部について説明した
が、可変絞り部として機能するものであればよく、種々
形状の弁体を使用することができる。
【0036】
【考案の効果】以上詳細に説明した如くこの考案によれ
ば、内燃機関のアイドルスピード制御装置の電磁弁より
も下流側のバイパス通路途中に弁体とこの弁体を吸気管
負圧に抗して開放方向に動作させ通路径を可変とすべく
付勢するスプリングとを有する可変絞り部を設けたの
で、電磁弁と可変絞り部とによって通常のアイドル時及
び高地や熱負荷がかかった時のアイドル時のアイドル回
転を適正に制御することができ、実用上有利である。ま
た、前記可変絞り部の構成が簡略であることにより、製
作が容易となってコストを低廉に維持し得て、経済的に
有利である。更に、新たな電磁弁を追加配設して空気量
の不足分を補う従来の方策に比し、新たな電磁弁を追加
配設する必要がなく、構成が複雑化する惧れが全くない
とともに、新たな電磁弁を開閉制御するために負荷を判
別する器具及びこの器具を動作させるプログラムが不要
であり、何ら不都合がないものであるという著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す内燃機関のアイドルス
ピード制御装置の要部拡大図である。
【図2】要求空気量が小さい場合の可変絞り部の拡大断
面図である。
【図3】要求空気量が大きい場合の可変絞り部の拡大断
面図である。
【図4】(a)高負荷のアイドルを適正にコントロール
する大きさのISC(大)に可変絞り部を設けた場合の
通常のアイドル時のエンジン回転数と吸入空気量とを示
す図である。 (b)高負荷のアイドルを適正にコントロールする大き
さのISC(大)に可変絞り部を設けた場合の高地や熱
負荷がかかった時のアイドル時のエンジン回転数と吸入
空気量とを示す図である。
【図5】この考案の従来の技術を示す内燃機関のアイド
ルスピード制御装置の概略構成図である。
【図6】(a)通常アイドルを適正にコントロールする
大きさのISC(小)を設けた場合の通常のアイドル時
のエンジン回転数と吸入空気量とを示す図である。 (b)通常アイドルを適正にコントロールする大きさの
ISC(小)を設けた場合の高地や熱負荷がかかった時
のアイドル時のエンジン回転数と吸入空気量とを示す図
である。
【図7】(a)高負荷のアイドルを適正にコントロール
する大きさのISC(大)を設けた場合の通常のアイド
ル時のエンジン回転数と吸入空気量とを示す図である。 (b)高負荷のアイドルを適正にコントロールする大き
さのISC(大)を設けた場合の高地や熱負荷がかかっ
た時のアイドル時のエンジン回転数と吸入空気量とを示
す図である。
【符号の説明】
4 吸気通路 18 吸気絞り弁 20 バイパス通路 20−1 第1バイパス通路 20−2 第2バイパス通路 22 アイドルスピードコントロールバルブ 24 制御部 28 弁体 30 スプリング 32 可変絞り部 38 本体部 42 壁部 44 ストッパ部 46 フランジ部 48 テーパ部 50 補助スプリング S 間隙

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関に連通する吸気通路途中の吸気
    絞り弁を迂回するバイパス通路を設け、このバイパス通
    路途中にデューティ比でフィードバック制御されて該バ
    イパス通路を開閉する電磁弁を設け、電磁弁を作動させ
    て前記バイパス通路の吸気量を増減しアイドルスピード
    を制御する制御部を有する内燃機関のアイドルスピード
    制御装置において、前記電磁弁よりも下流側のバイパス
    通路途中には弁体とこの弁体を吸気管負圧に抗して開放
    方向に動作させ通路径を可変とすべく付勢するスプリン
    グとを有する可変絞り部を設けたことを特徴とする内燃
    機関のアイドルスピード制御装置。
JP1835192U 1992-02-27 1992-02-27 内燃機関のアイドルスピード制御装置 Expired - Lifetime JP2582698Y2 (ja)

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JPH0569373U JPH0569373U (ja) 1993-09-21
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