JP3437228B2 - 情報処理装置および情報処理方法 - Google Patents
情報処理装置および情報処理方法Info
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Description
に接続可能なビデオレコーダ等の、情報処理装置および
情報処理方法に関するものである。
に、カメラ部を接続した模式図である。
再生装置本体の表示部、3は操作ボタン、4は表示部上
にカーソルを表示したとき、カーソルを動かしたり表示
部の一部を指し示すために使用するポインティングデバ
イス、5は情報記録再生装置本体にカメラ部を接続する
ための接続アダプタである。
続するケーブルで、情報記録再生装置本体からカメラ部
へ電源を供給するための電源ライン、及び情報記録再生
装置本体とカメラ部との通信線などが内部に入ってい
る。
ズ、9は被写体を照明するためのストロボなどの照明部
材、10は撮影のためのトリガースイッで、銀塩カメラ
でいうところのシャッターボタンに相当する。
内蔵しており、情報記録再生装置本体1とカメラ部7に
電源が供給される構成となっている。
で、例えば一般被写体撮影用のカラーカメラが装着され
ていたとき、なんらかの都合で撮影目的が変わり、文字
認識入力用白黒カメラに交換されたときに行う対応の問
題点について説明する。
を接続したときは、情報記録再生装置内部のシステムの
コンフィグレーション(Configuration)
情報記憶部に、カラーカメラの情報、例えばレンズ情
報、電源情報、カラー情報を登録してある。そして、白
黒カメラを新たに接続し直した場合は、前記コンフィグ
レーション情報も白黒カメラ用に書き換える必要があ
る。しかし、これは、操作者にとって非常に煩わしいこ
とである。
されたもので、情報処理装置および情報処理方法におい
てカメラモジュールの少なくとも一部の交換を検知する
ことにより、情報処理装置側で本体のパラメータの少な
くとも一部を自動的に更新することを目的とするもので
ある。
構成により、前記課題を解決できたものである。 (1) カメラを接続して情報の処理を行う情報処理装置
であって、接続されたカメラ側の画像記憶機能を判断す
る判断手段と、前記判断手段によって判断された画像記
憶機能に対応して、前記情報処理装置本体の表示動作を
変更する制御手段とを有することを特徴とする情報処理
装置。 (2)前記判断手段は、接続されたカメラの撮影可能最
大枚数が変更したことを判断することを特徴とする前記
(1)項記載の情報処理装置。 (3)前記判断手段は、接続されたカメラの撮影可能最
大容量が変更したことを判断することを特徴とする前記
(1)項記載の情報処理装置。 (4)カメラを情報処理装置に接続して情報の処理を行
う情報処理方法であって、接続されたカメラ側の画像記
憶機能を判断し、該判断された画像記憶機能に対応し
て、前記情報処理装置本体の表示動作を変更することを
特徴とする情報処理方法。 (5)接続されたカメラの撮影可能最大枚数が変更した
ことを判断して、前記情報処理装置本体の表示動作を変
更することを特徴とする前記(4)項記載の情報処理方
法。 (6)接続されたカメラの撮影可能最大容量が変更した
ことを判断して、前記情報処理装置本体の表示動作を変
更することを特徴とする前記(4)項記載の情報処理方
法。
例により説明する。
置とカメラ部のブロック図である。基本的なブロック構
成は、従来例で説明した図8に示すものと同様である。
図8の1に相当する情報記録再生装置本体内を示す。同
様に右側のブロックは、7のカメラ部に相当する。
めのメモリ、102は情報記録再生装置本体の制御のた
めのシステムメモリ、103は電源供給の選択切り替え
手段、104は情報記録再生装置本体を制御するマイク
ロプロセッサ(CPU)、105は操作ボタンやポイン
ティングデバイスなどの操作スイッチ部材である。
部の電源となる電池、107は電池の電圧を計測するた
めに、電圧値をディジタル化するA/D変換器、108
は情報記録再生装置本体に設けられた情報記録再生装置
本体とカメラ部とを機械的に接続するためのコネクタ、
109は情報記録再生装置本体とカメラ部との通信のた
めの電気的なインターフェースである。
再生装置本体とカメラ部とを機械的に接続するためのコ
ネクタ、201は撮影のためのスタンバイスイッチ、2
02は撮影トリガースイッチ、203はカメラを制御す
るマイクロプロセッサ、204はカメラ部側に設けられ
た情報記録再生装置本体とカメラ部との通信のための電
気的なインターフェース、205は撮影されたデータを
一時的に蓄えるメモリ、206はイメージメンサの出力
をディジタル化するためのA/D変換器、207はCC
Dなどのイメージセンサ、208は撮像レンズ、209
は被写体を照明するためのストロボ(E.F)などの照
明手段である。なお、電池106及び電源選択手段10
3からの太線は電源供給ラインである。
のブロック図である。なお、図2に示す104,10
8,200は図1に示す同一符号に対応しており、重複
説明を省略する。
状態であり、CPU104のPORT−Aは高レベルと
なる。
あり、CPU104のPORT−Aは低レベルとなる。
作を図3のフローチャートを参照して説明する。
初期化する。そしてS2で、カメラ部に変更があるかど
うかをチェックする。ここでは、カメラ部が接続された
かどうかをチェックすることとする。このチェックルー
チンは、図4に示してあり、後で説明する。カメラ部に
変更があればS3へ進む。変更がなければS4へ進み、
システム変更のない通常動作を行う。
図5に示すように情報記録再生装置本体内のカメラの撮
影可能枚数に関するパラメータを変更して、表示部の撮
影枚数を変更する。
OFFスイッチが押されたとかオートシャットダウンの
タイマのタイムアウトなどが発生したか調べる。発生し
ていればシステム全体を停止すべく主要な動作を停止さ
せる。発生していなければ、S2に戻り、上記動作を繰
り返す。
断ルーチンについて、図4のフローチャートを参照して
説明する。
RT−Aのレベルを調べ、高レベルであれば接続されて
いないものとしてS201に進む。また、低レベルであ
れば接続されているものとしてS202に進む。
一時的に記憶しておいた装着状態であることの記憶をク
リアする。そして、S203で、本体システム内の記憶
部に既に離脱状態を記憶しておいたかチェックし、され
ていれば図3のCへ進む。記憶されていなければS20
5へ進む。S205では新たに、離脱状態であることを
記憶し図3のBへ進む。
一時的に記憶しておいた、離脱状態であることの記憶を
クリアする。そしてS204で、本体システム内の記憶
部に既に装着状態を記憶しておいたかチェックし、され
ていれば図3のCへ進む。記憶されてなければS206
へ進む。S206では新たに装着状態であることを記憶
し図3のBへ進む。
変更ルーチンについて、図5のフローチャートを参照し
て説明する。
本体がカメラ部から、接続されたカメラが後何枚撮影か
という内容の情報を受信する。
に撮影可能枚数を新たに記憶し直し、S302で、操作
者に撮影枚数を知らせるべく、本体の表示器に新たに枚
数を表示する。
(OPERATION SYSTEM)として構成してある。
例について説明する。
の高低レベルを読み込んで接続の有無を調べたが、これ
はカメラ部7と本体1との通信を行うものでもよい。即
ち、通信してみて適切な応答があれば正しい接続がなさ
れているものとする。応答がないか、適切な応答内容で
なければ、接続されていないか、またはシステムとして
応答していないモジュールが接続されたものと判断す
る。そして警告として、スピーカや表示器に、その旨を
出力する。
の他の実施例について説明する。
無を調べたが、カメラ部の一部、例えば、メモリ部の交
換を検知するものでも良い。この場合は、図1の記憶部
205を交換可能媒体とすればよい。
ドやハードディスクなどである。これらは、既に公知な
ものとして存在するので詳しい説明は省き、ここでは簡
単に説明する。メモリカードやハードディスクはコネク
タを介して着脱が可能である。コネクタの形状やインタ
ーフェースの物理的企画、電気的記憶はPCMCIA、
AT、SCSIなど数種類あるが、システムの目的に応
じて最適なものを選べば良い。これらの記憶媒体の種
類、容量などはI/Fを介して、読み込むことが可能に
なっているので、本発明の実施例のシステムに適用する
ことは容易である。
関するその他の実施例について説明する。
したが、枚数ではなく容量でも良い。さらに、カメラ部
の撮影データを保持しておくための記憶部の記憶容量の
残量を変更項目としても良い。この場合カメラ部7の撮
影データ残量が少なくなったら本体1に転送しても良
い。
実施例について説明する。
ェックとしては、単にカメラ部の接続の有無であった
が、その他にも種々の構成が可能であり、他の実施例に
ついて説明する。
したとき 機能、性能の変更 消費電力 最高連写速度の変更 最長露光秒時、最短露光秒時の変更 ストロボ(照明手段)の色温度、照射角度、消費電力等
の変更、カメラ部のモード切り替えスイッチの操作、即
ち撮影待機スイッチ、撮影トリガースイッチ、ズームス
イッチ、ストロボスイッチの操作 色再現範囲の変更(分光感度特性) (A−2)カメラモジュールの電源の交換 電池の種類の変更、充電済電池への交換、新品電池への
交換、電池残量の変化を検知した時 (A−3)カメラモジュールのレンズの交換を検知した
とき 最小絞り値、最大絞り値、カラーバランス、各種収差 (A−4)カメラ部の記憶部の媒体の変更(ハードディ
スク、フラッシュメモリ) (A−5)カメラ部の撮影環境の変化(照明色温度、気
温、湿度、振動、加速度)等がある。
実施例では、システムの変更内容としては、カメラの撮
影可能枚数としたが、これはその他にもいろいろある。
例えば以下の例がある。
なくとも以下の1つを更新する。
ンサに関する情報(画素数、カラーフィルタ配列) (B−2)カメラモジュールのレンズに関する情報(F
ナンバ、倍率、各種収差、) (B−3)カメラモジュールの電源に関する情報(電池
の種類、電池残量) (B−4)カメラモジュールの消費電力に関する情報
(電源電圧、最大ピーク電流、平均消費電流、スタンバ
イ時電流、Fナンバ、倍率、各種収差、) (B−5)カメラモジュールの撮像カラー情報(撮像時
の照明の色温度、カメラの撮像色特性、分光感度、色再
現範囲など) そして、情報記録再生装置本体のパラメータ更新にとも
なう処理の変更は例えば以下のものがある。
電する。充電方法、電圧、電流のいずれかを変える。
めの表示方法を変える。
度、色補正、色、表示の大きさを変える。
データの信号処理方法を変える。
の色、形、動きを変える。
メラの色再現可能範囲に適した色バランスでプリントで
きるように補正する。) (C−8)メモリの使用目的を変える。本体内のメモリ
の内、表示のために割り当てるメモリ容量を減らし、そ
のために生じたメモリ空き分を表示以外の処理に割り当
てる。
本体に転送する。
を本体から転送する。
カメラモジュールの合焦動作を行う。
て以下に示す。
施例として次に説明する。
え、電池をカメラ部にも設ける。そして、カメラ部の変
更内容としては、電池の交換動作とする。そしてこれに
伴う情報記録再生装置本体のシステム上の変更として
は、本体側が、カメラ部の電源に関する記憶情報を更新
する。さらに、本体の表示を変更し、本体からカメラ部
への充電を行うというものである。以下に詳しく述べ
る。
るブロックを示したブロック図である。
す同符号のものに対応している。但し、本実施例ではC
PU104にPORT−B及びPROT−Cが追加構成
してある。
られた電池、211はカメラ部の電池を収納するケース
の蓋(不図示)を開けることによりONになる電池カバ
ー開スイッチである。212はカメラ部の電池を収納す
るケースに電池が入ってる時ONになる電池検知スイッ
チである。
の部分について追加、修正を行ったものであり、Aから
Dまでの部分の動作について記述してある。
了後、図7のS400へ移行する。
1がONであるか調べる。ONであれば、電池を交換す
るために電池ケースカバーが開けられていると判断して
S402へ移る。OFFであれば、電池は交換されずに
カバーが閉じられたままか、交換されて既にカバーが閉
じられたものとし、S401へ移る。
だけでも交換を判断できる。しかし、操作者が交換しよ
うとしているのをできるだけ早く検知したほうが、シス
テム全体の操作性が向上する。そこで、本実施例では、
電池カバースイッチ211と電池検知スイッチ212の
両方をチェックしている。このことは、コスト、スペー
スなどの点から判断すると、どちらか1つのスイッチを
検知する場合に比べて不利である。従って、システムの
目的によっては、どちらか一方のスイッチをチェックす
るようにしてもよい。
在しているかを、電池検知スイッチ212で調べる。こ
こで、ONであれば電池が存在しているものとして、S
404へ進む。また、スイッチがOFFであれば、電池
は存在していないものとして、S414へ進む。
部へ給電を行う。これで、電池を抜かれてもカメラ部の
電源は保持される。
メラ部から、既に撮影した画像データ、画像に付帯する
情報データ(ホワイトバランス情報、AF情報など)、
カメラ部特有のデータ(使用レンズの種類、電池に関す
るデータなど)を受信する。ここで、既にS402で給
電されているので電源は保持されているが、カメラ部の
メモリ媒体が交換可能な場合、電池交換操作にともなっ
て誤ってメモリ媒体を交換する可能性もある。そこで、
安全のために、メモリにあるカメラ部のデータを喪失し
ないように、カメラ部に残っているデータは、ここで本
体に転送してしまう。そしてS414へ進む。
に、交換フラグを情報記録再生装置本体の記憶部にセッ
トする。そして、S400へ戻る。結果として、電池カ
バーが閉じられて、電池がケースに入っていれば、S4
04へ移る。
ているかどうかを変更フラグで調べる。S414でフラ
グがセットされるので、電池ケースが開くか、あるい
は、電池がケースに入ってない状態になれば、フラグが
セットされていることになる。そして、セットされてい
ればS405、セットされていなければS407へ移
る。
そして、S406では、情報記録再生装置が、カメラ部
から電池情報を受信する。ここで、受信する情報は、電
池種類(NiCd、Li二次、等)、容量(フル充電時
最大容量、残り容量)、電圧(所定量放電時電圧、現在
の電圧)、充電方式(ΔV、ΔT、定電流、定電圧)な
どである。
うかを判断する。この判断の材料として、S406で受
け取った情報を用いる。即ち、電池残量が所定量より少
ないか、あるいは、本体がカメラ部の電池の充電方式に
対応できるか、などを考慮して判断する。この点に関し
ては、本発明の主旨と直接関係がないので、詳しい説明
は省く。ここで充電が必要となればS410へ、充電が
必要でないと判断されたときはS411へ進む。
充電方法などに基づいて、充電方法を変更する。例えば
これまで装着されていたカメラの電池がΔV方式で、新
たに装着されたカメラの電池が定電圧方式の場合など、
ΔV方式から定電圧方式に変えるとともに、充電電流な
ども必要に応じて変更する。
3のDへ移る。
充電が終了するまで、次のステップに進まないというこ
とではない。これまで充電していなかったら、この時点
で充電を開始させるということである。そして、S40
6の電池残量などの情報を用いて、S409で充電の
要、不要を判断して、その結果S411で充電を停止す
る。
は、カメラ部の表示器に新たな電池残量を表示させる。
そして図3のDに進む。
池残量を受信する。ここでS406のように電池情報の
多くを受信しても良いのだが、通信時間を短縮させるた
めに、必要最小限の内容を受信する。S408では、S
407で受け取った情報から電池の充電が必要か否かを
判断する。必要ならばS412へ、必要でないならばS
412へ進む。
終了条件を満たすかを前記図3で説明したように判断
し、システムを終了させるか、再びAに戻る。
チ類の検知を本体が行う例で述べたが、これらスイッチ
類の検知、電池の残量の測定、判断をカメラ部の制御部
が行い、その内容を本体へ通信で知らせるようにしても
良い。
部にも設け、このカメラ部の電池の交換動作に伴って、
本体側が、カメラ部の電源に関する記憶情報を更新し、
本体の表示を変更したり、本体からカメラ部への充電を
行うことができる。
せて、種々のシステムを上記と同様に構成できる。以下
に代表的な例を説明する。
て、連写速度の変更があった場合は、情報記録再生装置
本体のマルチタスクの配分のうち、各タスクの優先度を
変える。連写速度が高速な場合、カメラ撮影のためのタ
スクの優先割合を高くする例が有効である。
時の変更等の露出制御範囲の変更があった場合には、情
報記録再生装置本体の警告の範囲を変更する。
1からEV20、第2のカメラの露出制御範囲がEV1
からEV16だとする。従って第1のカメラの方が明る
い被写体を撮影できる。そこで第1のカメラが接続され
ている時は、被写体の明るさがEV20以上であれば、
情報記録再生装置本体が警告を発生する。警告は、音で
もランプ(LED)の点滅などでも表示器への表示でも
よい。そして第2のカメラが接続された時は、被写体の
明るさがEV16以上であれば、情報記録再生装置本体
が警告を発生するように、システムの警告のための被写
体輝度範囲パラメータを変更する。
変わった場合について述べる。例えば、第1のカメラの
イメージセンサがRGBなどの純色カラーフィルタを用
いていて、第2のカメラのイメージセンサがY,M,C
などの補色カラーフィルタを用いている例では、CTR
やLCDなどの表示器にその画像を表示するための信号
処理方法を第1のカメラと第2のカメラで変えることが
予測される。即ち、第1のカメラでは、RGB信号をそ
のまま表示し、第2のカメラではRGBの色信号を作る
ためのマトリックス処理を行う。また白黒カメラを接続
した場合に、白黒用の処理をするというようにしてもよ
い。
かを明確にするために、表示器のカメラを示すアイコン
のデザインを変えても良い。例えばカラーカメラの場合
は、アイコンもカラーにし、白黒カメラの場合は、アイ
コンを白黒で表示すれば良い。
特性が変わることも考えられる。例えば、イメージセン
サの種類やレンズの種類、撮影時の照明色温度など入力
色感度特性が変われば、これら撮像手段を通した場合、
最終的に再現できる色の範囲や特性も変わってくる。従
って、これら色感度特性が変わった時は、情報記録再生
装置本体の色再現のためのデータを変更してもよい。こ
のデータは、CRTディスプレイ用、液晶表示器用、イ
ンクジェットプリンタ、感熱プリンタ、電子写真(カラ
ーレーザーコピー)など出力デバイスに応じて各種設け
ても良い。そして、接続された出力デバイスに応じて最
適な色で出力するようにすればよい。
ジセンサのカラーフィルタ配列などによって変えてもよ
い。
も予測される。従って、AF機能付きのカメラが装着さ
れたら、情報記録再生装置本体は、カメラ部からAFの
ためのパラメータを受け取り、撮影に先立って合焦動作
をカメラ部に司令するようにしても良い。もちろんこの
場合は、表示器に合焦の可、不可、などの警告を出力し
てもよい。そして、AFカメラ機能付きのカメラである
ことを明確にするために、表示器のカメラを示すアイコ
ンのデザインを変えても良い。
能であるが、繁雑になるので説明は省略する。
カメラの交換に際して、情報処理装置本体が、装着され
たカメラの特性に合わせて、本体のシステムを自動更
新、変更するので、操作者は、カメラ制御のための細か
い設定に煩わされること無く、簡単かつ確実にカメラモ
ジュールを接続し、カメラの性能、可能を活用すること
ができる。
ロック図である。
図である。
ートである。
である。
ロック図である。
ック図である。
メモリ 103 電源供給の選択切り替え手段 104 情報記録再生装置本体を制御するマイクロプロ
セッサ 105 操作ボタンやポインティングデバイスなどの操
作スイッチ部材 106 情報記録再生装置本体及びカメラ部の電源とな
る電池 107 電池の電圧を計測するため電圧値をディジタル
化するA/D変換器 108 情報記録再生装置本体に設けられた情報記録再
生装置本体とカメラ部とを機械的に接続するためのコネ
クタ 109 情報記録再生装置本体とカメラ部との通信のた
めの電気的なインターフェース 200 カメラ部側に設けられた情報記録再生装置本体
とカメラ部とを機械的に接続するためのコネクタ 201 撮影のためのスタンバイスイッチ 202 撮影トリガースイッチ 203 カメラを制御するマイクロプロセッサ 204 カメラ部側に設けられた情報記録再生装置本体
とカメラ部との通信のための電気的なインターフェース 205 撮影されたデータを一時的に蓄えるメモリ 206 イメージメンサの出力をディジタル化するため
のA/D変換器 207 CCDなどのイメージセンサ 208 撮像レンズ 209 被写体を照明するためのストロボ(E.F)な
どの照明手段
Claims (6)
- 【請求項1】 カメラを接続して情報の処理を行う情報
処理装置であって、接続されたカメラ側の画像記憶機能
を判断する判断手段と、 前記判断手段によって判断された画像記憶機能に対応し
て、前記情報処理装置本体の表示動作を変更する制御手
段とを有することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記判断手段は、接続されたカメラの撮
影可能最大枚数が変更したことを判断することを特徴と
する請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記判断手段は、接続されたカメラの撮
影可能最大容量が変更したことを判断することを特徴と
する請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 カメラを情報処理装置に接続して情報の
処理を行う情報処理方法であって、 接続されたカメラ側の画像記憶機能を判断し、該判断さ
れた画像記憶機能に対応して、前記情報処理装置本体の
表示動作を変更することを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項5】 接続されたカメラの撮影可能最大枚数が
変更したことを判断して、前記情報処理装置本体の表示
動作を変更することを特徴とする請求項4記載の情報処
理方法。 - 【請求項6】 接続されたカメラの撮影可能最大容量が
変更したことを判断して、前記情報処理装置本体の表示
動作を変更することを特徴とする請求項4記載の情報処
理方法。
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