JP3435608B2 - 多孔質電極の製造方法および燃料電池の製造方法 - Google Patents

多孔質電極の製造方法および燃料電池の製造方法

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JP3435608B2 JP00153293A JP153293A JP3435608B2 JP 3435608 B2 JP3435608 B2 JP 3435608B2 JP 00153293 A JP00153293 A JP 00153293A JP 153293 A JP153293 A JP 153293A JP 3435608 B2 JP3435608 B2 JP 3435608B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多孔質電極、例えば、
燃料電池、ガスセンサ及び湿度センサに用いられてい
る多孔質電極の製造方法および燃料電池の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来より、多孔質電極を製造する
場合、セラミックス粉末と、結合剤と、溶剤と、多孔質
にするための有機物粉末とを混合して原料とする方法が
ある。その際、得られる多孔質電極の表面積を大きくす
るために、平均粒径が10μm以下の有機物粉末を用い
てサイズの小さい気孔を電極内に形成している。
【0003】この方法は多孔質電極の膜厚が数十μm以
下の場合は問題ないが、膜厚が100μm以上になる
と、ガスを透過させる性能が悪くなるという問題があ
る。ガスの透過性を優れたものにするために電極の気孔
率を大きくすると、電極の機械的強度が弱くなり、電極
の耐久性に問題が生じるおそれがある。また、単純に気
孔率だけを大きくすれば、電極の表面積が小さくなると
いう問題が発生する。
【0004】そこで、本発明の課題は、ガス透過性が優
れ、電極の表面積が大きく、かつ、機械的強度が強い多
孔質電極の製造方法および燃料電池の製造方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る多孔質電極の製造方法は、 (a)セラミックス粉末と、平均粒径10μm以下の有
機物粉末と、平均粒径20μm以上の有機物粉末と、結
合剤と、溶剤とを混合してスラリー状原料を作製する工
程と、 (b)スラリー状原料にて膜を成形し、この膜を焼成し
、平均粒径10μm以下の有機物粉末が飛散した跡に
形成された小さい気孔と、平均粒径20μm以上の有機
物粉末が飛散した跡に形成された大きい気孔と、を有す
多孔質電極を作製する工程と、を備えたことを特徴と
する。また、本発明に係る燃料電池の製造方法は、 (c)固体電解質と、固体電解質の表裏面に設けられた
燃料側電極および空気側電極とを備えた燃料電池の製造
方法であって、 (d)セラミックス粉末と、第1の平均粒径10μm以
下の有機物粉末と、第1の平均粒径20μm以上の有機
物粉末と、結合剤と、溶剤とを混合して第1のスラリー
状原料を作製し、第1のスラリー状原料から燃料側電極
のグリーンシートを作製する工程と、 (e)セラミックス粉末と、第2の平均粒径10μm以
下の有機物粉末と、第2の平均粒径20μm以上の有機
物粉末と、結合剤と、溶剤とを混合して第2のスラリー
状原料を作製し、第2のスラリー状原料から空気側電極
のグリーンシートを作製する工程と、 (f)固体電解質グリーンシートを作製する工程と、 (g)固体電解質グリーンシートを間に挟んで、燃料側
電極のグリーンシートと空気側電極のグリーンシートを
それぞれ上下から重ね、成形体を作製する工程と、 (h)成形体を焼成する工程とを備え (i)第1の平均粒径10μm以下の有機物粉末が飛散
した跡に形成された小さい気孔と、第1の平均粒径20
μm以上の有機物粉末が飛散した跡に形成され た大きい
気孔と、を有する燃料側電極と、 (j)第2の平均粒径10μm以下の有機物粉末が飛散
した跡に形成された小さい気孔と、第2の平均粒径20
μm以上の有機物粉末が飛散した跡に形成された大きい
気孔と、を有する空気側電極と、 を形成することを特徴
とする。
【0006】以上の方法において、原料に含まれている
平均粒径10μm以下の有機物粉末は、焼成の際飛散し
て跡にサイズの小さい気孔を形成する。この小さな気孔
電極の表面積をアップさせる。一方、原料に含まれて
いる平均粒径20μm以上の有機物粉末は、焼成の際飛
散して跡にサイズの大きい気孔を形成する。この大きな
気孔をガスはスムースに通過する。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る多孔質電極の製造方法
よび燃料電池の製造方法の一実施例を説明する。実施例
として、固体電解質型燃料電池の空気側電極及び燃料側
電極の製造に適用した場合について説明する。まず、燃
料側電極のグリーンシート製造方法について説明する。
粉末状のセラミックス材料である酸化ニッケルとイット
リウム安定化酸化ジルコニウムとを同重量ずつ混合して
導電体粉末とした後、結合剤(例えば、ポリビニルブチ
ラール系バインダ)、溶剤(エタノール、トルエン)を
適当量加えてスラリー(泥しょう)とする。得られたス
ラリー状混合物100重量に対して、平均粒径6μmの
セルロール粉末20重量と平均粒径40μmのセルロー
ル粉末10重量を加えてスラリー状の原料とする。この
スラリー状の原料からドクターブレード法によって燃料
側電極のグリーンシートを作製した。
【0008】次に、空気側電極のグリーンシート製造方
法について説明する。燃料側電極のグリーンシート製造
方法と同様に、粉末状のランタンマンガナイトに結合剤
(例えば、ポリビニルブチラール系バインダ)及び溶剤
(エタノール、トルエン)を適当量加えてスラリー状の
混合物とする。得られたスラリー状混合物100重量に
対して、平均粒径6μmのセルロース粉末20重量と平
均粒径40μmのセルロース粉末10重量を加えてスラ
リー状の原料とする。このスラリー状の原料からドクタ
ーブレード法によって空気側電極のグリーンシートを作
製した。
【0009】さらに、固体電解質となるイットリウム安
定化酸化ジルコニウムのグリーンシートを作製した。す
なわち、粉末状のイットリウム安定化酸化ジルコニウム
に対して結合剤(例えばポリビニルブチラール系バイン
ダ)及び溶剤(エタノール、トルエン)を適当量加えて
スラリー化し、ドクターブレード法によって、このスラ
リーから固体電解質グリーンシートを作製した。
【0010】作製された固体電解質グリーンシートを適
当枚重ねたものに、燃料側電極のグリーンシートと空気
側電極のグリーンシートをそれぞれ上下から重ねて圧着
し、所定の大きさに裁断して成形体を得た。この成形体
を1300℃の温度で2時間焼成した。この焼成によっ
て、セルロース粉末は飛散して、平均粒径6μmのセル
ロース粉末跡に小さな気孔が形成され、平均粒径40μ
mのセルロース粉末跡に大きな気孔が形成されることに
なる。この後、室温まで冷却することによって、図1に
示すように、多孔質電極である燃料側電極2と空気側電
極3を表裏面に設けた固体電解質1を得た。
【0011】こうして得られた2種類の実施例品1,2
の発電特性について評価した。評価結果を表1に示す。
比較のため、セラミックス材料を含むスラリー状混合物
100重量に対して、平均粒径6μmのセルロース粉末
30重量を加えて(すなわち、平均粒径40μmのセル
ロース粉末は加えなかった)燃料側電極及び空気側電極
のスラリー状の原料としたこと以外は、前記製造方法と
同様の方法で作製した比較例1,2の評価結果も合わせ
て示す。
【0012】
【表1】
【0013】発電特性は以下に説明する測定回路を用い
て評価した。図2に示すように、電極2,3にそれぞれ
燃料ガス供給管7a、空気供給管7bを取り付けて燃料
電池を作製した。この燃料電池を測定回路19に接続
し、発電特性を測定した。すなわち、燃料電池を100
0℃の温度に保持しながら、燃料ガスと空気をそれぞれ
電極2,3に供給し、固体電解質1を介して電極反応を
起こさせ、かつ、電流計11にて観察しながら単位電極
面積当たり30mA/cm2,300mA/cm2の電流
が流れる状態での電極2,3の分極による電圧降下を電
圧計10で測定した。なお、8a,8bは白金線、9は
可変抵抗器である。この分極による電圧降下の値が小さ
いほど電極のガス透過性が優れ、かつ、電池としての性
能も優れていることになる。表1には、実施例品1,2
が比較例品1,2より分極による電圧降下が小さいこと
が示されている。以上のことから、実施例品1,2の方
が電極2,3のガス透過性に優れていることがわかる。
【0014】なお、本発明に係る多孔質電極の製造方法
および燃料電池の製造方法は前記実施例に限定するもの
ではなく、その要旨の範囲内で種々に変形することがで
きる。特に、前記実施例では固体電解質型燃料電池の燃
料側電極及び空気側電極に適用した場合を説明したが、
これ以外、例えばガスセンサや湿度センサの多孔質電極
に適用してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、原料が10μm以下の有機物粉末と20μm以
上の有機物粉末の両者を含むので、焼成の際両者は飛散
し、跡にそれぞれ小さい気孔と大きい気孔を形成するこ
とができる。小さい気孔は電極の機械的強度を確保しつ
つ、電極の表面積をアップさせる。大きい気孔はガス透
過性をアップさせる。従って、ガス透過性が優れ、電極
の表面積が大きく、かつ機械的強度が強い多孔質電極
得ることができる。
【0016】この結果、ガスセンサ、湿度センサ及び燃
料電池等の性能を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多孔質電極の製造方法の一実施例
を示すもので、多孔質電極を表裏面に設けた固体電解質
の構造図。
【図2】図1に示した多孔質電極を備えた燃料電池の発
電特性を測定するための測定回路を示す電気回路図。
【符号の説明】
2…燃料側電極 3…空気側電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−67564(JP,A) 特開 昭62−67387(JP,A) 特開 平2−72560(JP,A) 特開 平1−93476(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 38/00 - 38/10 H01M 4/00 - 4/92 H01M 8/00 - 8/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックス粉末と、平均粒径10μm
    以下の有機物粉末と、平均粒径20μm以上の有機物粉
    末と、結合剤と、溶剤とを混合してスラリー状原料を作
    製する工程と、 前記スラリー状原料にて膜を成形し、この膜を焼成し
    、前記平均粒径10μm以下の有機物粉末が飛散した
    跡に形成された小さい気孔と、前記平均粒径20μm以
    上の有機物粉末が飛散した跡に形成された大きい気孔
    と、を有する多孔質電極を作製する工程と、 を備えたことを特徴とする多孔質電極の製造方法。
  2. 【請求項2】 固体電解質と、前記固体電解質の表裏面
    に設けられた燃料側電極および空気側電極とを備えた燃
    料電池の製造方法であって、 セラミックス粉末と、第1の平均粒径10μm以下の有
    機物粉末と、第1の平均粒径20μm以上の有機物粉末
    と、結合剤と、溶剤とを混合して第1のスラリー状原料
    を作製し、前記第1のスラリー状原料から燃料側電極の
    グリーンシートを作製する工程と、 セラミックス粉末と、第2の平均粒径10μm以下の有
    機物粉末と、第2の平均粒径20μm以上の有機物粉末
    と、結合剤と、溶剤とを混合して第2のスラリー状原料
    を作製し、前記第2のスラリー状原料から空気側電極の
    グリーンシートを作製する工程と、 固体電解質グリーンシートを作製する工程と、 前記固体電解質グリーンシートを間に挟んで、前記燃料
    側電極のグリーンシートと前記空気側電極のグリーンシ
    ートをそれぞれ上下から重ね、成形体を作製する工程
    と、 前記成形体を焼成する工程とを備え 前記第1の平均粒径10μm以下の有機物粉末が飛散し
    た跡に形成された小さい気孔と、前記第1の平均粒径2
    0μm以上の有機物粉末が飛散した跡に形成された大き
    い気孔と、を有する燃料側電極と、 前記第2の平均粒径10μm以下の有機物粉末が飛散し
    た跡に形成された小さい気孔と、前記第2の平均粒径2
    0μm以上の有機物粉末が飛散した跡に形成さ れた大き
    い気孔と、を有する空気側電極と、 を形成する ことを特徴とする燃料電池の製造方法。
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KR101979108B1 (ko) * 2017-09-22 2019-05-15 서강대학교산학협력단 다공성 산화니켈-지르코니아 복합 촉매, 이의 제조방법 및 이를 이용한 알코올의 제조방법
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