JP3430807B2 - 充電式電気機器 - Google Patents
充電式電気機器Info
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Description
に充電のための電源との接続を電磁誘導による非接触で
行うようにしたものに関する。
よる非接触で充電のための電源供給を行うものが多くな
っている。これは防水構造をとる必要がある機器におい
て顕著である。この場合、充電器側の一次側コイルとの
間の電磁誘導結合性を良好に保つために、充電式機器の
器体の所定位置に精度良く二次側コイルを配置すること
が要求されるが、従来の二次側コイルの器体内への配置
は、器体内面と器体内に配されるシャーシとの間で二次
側コイルを挟持固定したり、シャーシまたは器体のどち
らか一方に取付固定しておくことでなされていた。
面に二次側コイルを直接固定する場合は、シャーシ側に
保持した部品と二次側コイルとの電気的接続の点で難が
あるために、一般には器体内面と器体内に配されるシャ
ーシとの間で二次側コイルを挟持固定するか、シャーシ
に取付固定しておくことがなされていたのであるが、こ
の場合、シャーシ及び器体の加工上の寸法ばらつき及び
組立上のばらつきを考えると、二次側コイルを器体の内
面の所定位置に精度良く且つがたつきなく配置すること
が困難であり、このために充電器側の一次側コイルと機
器側の二次側コイルとの間の誘導伝達効率を高い値に保
つことが難しい。
であり、その目的とするところは非接触充電のための二
次側コイルの組み付けを容易に且つ精度良く行うことが
できる充電式電気機器を提供するにある。
器側の一次側コイルとの電磁誘導結合のための二次側コ
イルを内蔵している充電式電気機器において、機器の内
部部品の保持用のシャーシと機器の器体内面との間で二
次側コイルを挟持するとともに、二次側コイルとシャー
シとの間に弾性材を介在させ、該弾性体の切り欠かれた
中央部に、シャーシに固定された二次電池に設けられて
器体外部に連通するガス抜き用パイプを位置させている
ことに特徴を有している。弾性材がシャーシと器体との
寸法ばらつきを吸収し、器体側の所定位置に二次側コイ
ルを位置させる。また、二次電池のガス抜き用パイプ
は、弾性材の切り欠かれた中央部に位置して、二次電池
の充電時に発生するガスを器体外部に放出する。
の電磁誘導結合のための二次側コイルを内蔵している充
電式電気機器において、機器の内部部品の保持用のシャ
ーシと機器の器体内面との間で二次側コイルを挟持する
とともに、シャーシと器体との間に弾性材を介在させ、
該弾性体の切り欠かれた中央部に、シャーシに固定され
た二次電池に設けられて器体外部に連通するガス抜き用
パイプを位置させてていることに特徴を有している。こ
の場合も弾性材がシャーシと器体との寸法ばらつきを吸
収し、シャーシと器体とによる二次側コイルの挟持固定
を確実なものとするとともに器体側の所定位置に二次側
コイルを位置させる。
との電磁誘導結合のための二次側コイルを内蔵している
充電式電気機器において、機器の内部部品の保持用のシ
ャーシと、機器の器体内面との間で二次側コイルを挟持
するとともに二次側コイルのコイルボビンを弾性を有す
る材質で形成し、該弾性を有しているコイルボビンの切
り欠かれた中央部に、シャーシに固定された二次電池に
設けられて器体外部に連通するガス抜き用パイプを位置
させていることに特徴を有している。この場合、二次側
コイルのコイルボビンの弾性を利用してシャーシと器体
との寸法ばらつきを吸収し、シャーシと器体とによる二
次側コイルの挟持固定を確実なものとすることができる
上に器体側の所定位置に二次側コイルを位置させること
ができる。
するテーパ型ボスを備えていることも好ましい。二次側
コイルの位置決めが容易となる。シャーシが二次側コイ
ルの仮止め用係合部を備えていたり、シャーシに固定さ
れた部品が二次側コイルの仮止め用の係合部を備えてい
るものとしてもよい。二次側コイルの組み付けを仮止め
によって容易に行うことができる。
係合部を備えた部品としては、シャーシに固定された二
次電池に設けられているガス抜き用パイプや、二次電池
の外周面を好適に用いることができる。
て説明すると、図1に示す充電式電気機器は電気かみそ
りであり、筒状のハウジング10とハウジング10の下
端開口を閉じている下カバー11とからなる器体1内に
は、ニッケルカドミウム電池やニッケルメタルハイドラ
イド電池のような二次電池2と制御回路基板25とがシ
ャーシ15で保持された状態で納められている。また器
体1内の下端部には電磁誘導による非接触充電のための
二次側コイル3が納められている。
することになる陽極側が下方を向けて納められている上
に、この陽極からはガス抜き用であって先端に小さな孔
が明けられたパイプ21が突設されており、さらにパイ
プ21の接続部を含む二次電池2の陽極側はパッキン2
0及びチューブ22で覆われて密閉されている。ハウジ
ング10に固定されたシャーシ15の下端にビス(図示
せず)で固定される下カバー11は、その中央に内部へ
と突出するテーパ型のボス部12を備えており、該ボス
部12には上下方向の貫通孔13が設けられ、該貫通孔
13に上記二次電池2のパイプ21先端部が差し込まれ
ている。二次電池2の充電の際に陽極側からガスが発生
した時、このガスはパイプ21と貫通孔13とを通じて
外部に排出される。
記ボス部12がはまり込む状態で下カバー11側に配設
される。また、上記シャーシ15の下端面にはゴム板の
ような弾性材5が取り付けられているのであるが、この
弾性材5は二次側コイル3を下カバー11の内面に押圧
付勢し、シャーシ15と下カバー11とによる二次側コ
イル3の挟持固定に際して、シャーシ15と下カバー1
1との間の寸法ばらつきを吸収して二次側コイル3のが
たつきを無くすと同時に、下カバー11側に押圧するこ
とで、下カバー11下面から二次側コイル3までの位置
のばらつきを、下カバー11の肉厚による影響のみの範
囲に納めている。またテーパ型ボス部12との嵌合によ
って二次側コイル3は下カバー11の所定位置に位置決
めされている。ここにおける弾性材5としては、図示の
ゴム板やエラストマー板のようなものに限るものではな
く、コイルばねや板ばねのようなものであってもよい。
ャーシ15に取り付けられて各電気部品間の接続を担っ
ている導電板26に設けたばね部を用いている。この場
合、別部品としての弾性材5が不要である上に、二次側
コイル3における弾性材5が接する部分を端子部分とし
ておくことで、二次側コイル3と制御回路基板25や二
次電池2との間の電気的接続を弾性材5で行うこともで
きる。
ウジング10を有するものとなっており、ハウジング1
0の底部側に上記ボス部12及び貫通孔13が設けられ
ている。またシャーシ15からテーパ型のボス16を突
設するとともに、二次側コイル3におけるコイルボビン
あるいはコイルボビンに付設した回路基板33の孔に上
記ボス16を差し込み係合させている。この場合、図4
(a)に示すように、ボス16に二次側コイル3を係合さ
せてシャーシ15側に二次側コイル3を仮止めしてお
き、この状態で同図(b)そして図3に示すようにシャー
シ15をハウジング10内に押し込んでシャーシ15と
ハウジング10とを固定すれば、シャーシ15とハウジ
ング10の内底面との間で二次側コイル3が挟持固定さ
れるとともに、二次側コイル3とシャーシ15との間に
配された弾性材5によってシャーシ15とハウジング1
0との間の寸法ばらつきの吸収がなされる。またボス1
6は外面に押し潰されやすいリブを備えたものとしてい
るために、回路基板33の孔にさらに差し込まれた状態
となる。
示すように先端径が大きくなった凸部17をシャーシ1
5に設けておいてもよい。図6に示すように、凸部17
を二次側コイル3に係合させることでシャーシ15に二
次側コイル3を仮止めした状態でシャーシ15のハウジ
ング10への組み付け固定を行うのである。この場合、
二次側コイル3がハウジング10の内底面に接した後
は、図5に示すように上記凸部17と二次側コイル3と
の係合が外れる。
めは、図7及び図8に示すように、二次側コイル3の外
周を保持する受けリブ18によって行ってもよい。ま
た、シャーシ15に取り付けられた部品であり且つ断面
円形である二次電池2の外周面に、図9に示すように二
次側コイル3を嵌合させることで仮止めを行ったり、図
10に示すように二次電池2のパイプ21に二次側コイ
ル3を嵌合させることで仮止めを行ってもよい。
側コイル3は、コア32と2つのコイルボビン30,3
0と各コイルボビン30に巻いた巻線31、そして回路
基板33で構成されており、器体1における下カバー1
5は二次側コイル3の位置決めのための突部19を内面
に備えている。また下カバー11がビス止めされるシャ
ーシ15と二次側コイル3との間に弾性材5が配されて
いるのは上記の各例と同じであるが、ここでは下カバー
11の内面で二次側コイル3が接することになる部分を
除く部分にも弾性材6を配している。
内面に一体成形によって形成されたものであり、上記突
部17とともに二次側コイル3の位置決めを担っている
ほか、ハウジング10と下カバー11との接合面に介在
して、この両者の間の防水シールと、ハウジング10と
下カバー11との間の寸法ばらつき、つまりはハウジン
グ10に固定されたシャーシ15と下カバー11との間
の寸法ばらつきの吸収の役目を担っている。このもので
は、弾性材5が無い場合においても、弾性材6による寸
法ばらつきの吸収によって、シャーシ15と下カバー1
1とによる二次側コイル3の挟持固定を確実に行うこと
ができる。
ル3におけるコイルボビン30が下カバー11内面に接
するものの、コア32は下カバー11内面に対して微小
な隙間を介在させるものとし、落下衝撃が加わった場合
の耐衝撃性がコイルボビン30よりも劣るコア32の衝
撃からの保護を行っている。また二次側コイル3と制御
回路基板25との接続は柔軟なリード線で行うものとし
ているが、これも衝撃を受けた際の半田外れの防止のた
めである。
6で寸法ばらつきを吸収したが、二次側コイル3のコイ
ルボビン30をエラストマー樹脂のような弾性を有する
材質からなるものとし、二次側コイル3自体でシャーシ
15と器体1内面との間の寸法ばらつきを吸収するよう
にしてもよい。
側の一次側コイルとの電磁誘導結合のための二次側コイ
ルを内蔵している充電式電気機器において、機器の内部
部品の保持用のシャーシと機器の器体内面との間で二次
側コイルを挟持するとともに、二次側コイルとシャーシ
との間に弾性材を介在させ、該弾性体の切り欠かれた中
央部に、シャーシに固定された二次電池に設けられて器
体外部に連通するガス抜き用パイプを位置させているた
めに、弾性材がシャーシと器体との寸法ばらつきを吸収
してしまうものであり、このために器体側の所定位置に
二次側コイルをがたつきなく位置させることができ、一
次側コイルと二次側コイルとの間の誘導伝達効率を高い
値に保つことができる。また、二次電池の充電時に二次
電池の陽極から発生するガスをガス抜き用パイプによっ
て弾性材の中央部を通じて器体外部に排出することがで
きる。
機器の器体内面との間で二次側コイルを挟持するととも
に、シャーシと器体との間に弾性材を介在させ、該弾性
体の切り欠かれた中央部に、シャーシに固定された二次
電池に設けられて器体外部に連通するガス抜き用パイプ
を位置させても、弾性材がシャーシと器体との寸法ばら
つきを吸収することになるために、シャーシと器体とに
よる二次側コイルの挟持固定を確実なものとすることが
できる上に、器体側の所定位置に二次側コイルを位置さ
せることができて一次側コイルと二次側コイルとの間の
伝達効率を高く保つことができ、また二次電池の充電時
に二次電池の陽極から発生するガスをガス抜き用パイプ
によって弾性材の中央部を通じて器体外部に排出するこ
とができる。
と、機器の器体内面との間で二次側コイルを挟持すると
ともに二次側コイルのコイルボビンを弾性を有する材質
で形成し、該弾性を有しているコイルボビンの切り欠か
れた中央部に、シャーシに固定された二次電池に設けら
れて器体外部に連通するガス抜き用パイプを位置させて
いるものでは、二次側コイルのコイルボビンの弾性を利
用してシャーシと器体との寸法ばらつきを吸収し、シャ
ーシと器体とによる二次側コイルの挟持固定を確実なも
のとすることができる上に器体側の所定位置に二次側コ
イルを位置させることができ、また二次電池の充電時に
二次電池の陽極から発生するガスをガス抜き用パイプに
よって弾性を有する二次側コイルのコイルボビンの中央
部を通じて器体外部に排出することができる。
と嵌合するテーパ型ボスを備えているならば、二次側コ
イルの位置決めが容易となる。また、シャーシが二次側
コイルの仮止め用係合部を備えていたり、シャーシに固
定された部品が二次側コイルの仮止め用の係合部を備え
ているならば、二次側コイルをシャーシに仮止めしてシ
ャーシと共に器体に組み付けることができるために、二
次側コイルの組み付けが容易となる。
(b)はともに縦断面図である。
る。
(b)はともに縦断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 充電器側の一次側コイルとの電磁誘導結
合のための二次側コイルを内蔵している充電式電気機器
において、機器の内部部品の保持用のシャーシと機器の
器体内面との間で二次側コイルを挟持するとともに、二
次側コイルとシャーシとの間に弾性材を介在させ、該弾
性体の切り欠かれた中央部に、シャーシに固定された二
次電池に設けられて器体外部に連通するガス抜き用パイ
プを位置させていることを特徴とする充電式電気機器。 - 【請求項2】 充電器側の一次側コイルとの電磁誘導結
合のための二次側コイルを内蔵している充電式電気機器
において、機器の内部部品の保持用のシャーシと機器の
器体内面との間で二次側コイルを挟持するとともに、シ
ャーシと器体との間に弾性材を介在させ、該弾性体の切
り欠かれた中央部に、シャーシに固定された二次電池に
設けられて器体外部に連通するガス抜き用パイプを位置
させていることを特徴とする充電式電気機器。 - 【請求項3】 充電器側の一次側コイルとの電磁誘導結
合のための二次側コイルを内蔵している充電式電気機器
において、機器の内部部品の保持用のシャーシと、機器
の器体内面との間で二次側コイルを挟持するとともに二
次側コイルのコイルボビンを弾性を有する材質で形成
し、該弾性を有しているコイルボビンの切り欠かれた中
央部に、シャーシに固定された二次電池に設けられて器
体外部に連通するガス抜き用パイプを位置させているこ
とを特徴とする充電式電気機器。 - 【請求項4】 器体またはシャーシが二次側コイルと嵌
合するテーパ型ボスを備えていることを特徴とする請求
項1〜3のいずれかの項に記載の充電式電気機器。 - 【請求項5】 シャーシが二次側コイルの仮止め用係合
部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かの項に記載の充電式電気機器。 - 【請求項6】 シャーシに固定された部品が二次側コイ
ルの仮止め用の係合部を備えていることを特徴とする請
求項1〜3のいずれかの項に記載の充電式電気機器。 - 【請求項7】 仮止め用の係合部はシャーシに固定され
た二次電池に設けられているガス抜き用パイプであるこ
とを特徴とする請求項6記載の充電式電気機器。 - 【請求項8】 仮止め用の係合部はシャーシに固定され
た二次電池の外周面であることを特徴とする請求項6記
載の充電式電気機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP19671896A JP3430807B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 充電式電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19671896A JP3430807B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 充電式電気機器 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1041171A JPH1041171A (ja) | 1998-02-13 |
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Family
ID=16362449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19671896A Expired - Fee Related JP3430807B2 (ja) | 1996-07-25 | 1996-07-25 | 充電式電気機器 |
Country Status (1)
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JP4896820B2 (ja) * | 2007-05-29 | 2012-03-14 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 | コイルモジュール装置 |
-
1996
- 1996-07-25 JP JP19671896A patent/JP3430807B2/ja not_active Expired - Fee Related
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